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<title>ラード・アラモード</title>
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<description>アウトドア好きのオッサンです。林道野宿ツーリング、山系バックパッキング、サバゲ、好きなモノ、好きなコト、昔ばなし（ｗ　のんびりと、自分の興味をご紹介します。</description>
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<title>当ブログの歩きかた</title>
<description> おばんです、オジンですが。ラードです。ようこそ当ブログへ。サイトマップの代わりに、この項がトップにくるようにしてみました。たまに、チェックしてみてください。
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<![CDATA[ <span style="color:#000066">おばんです、オジンですが。ラードです。<br />ようこそ当ブログへ。<br /><br />サイトマップの代わりに、この項がトップにくるようにしてみました。<br />たまに、チェックしてみてください。<br /><br /></span> ]]>
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<dc:subject>自己紹介</dc:subject>
<dc:date>2010-01-01T01:01:01+09:00</dc:date>
<dc:creator>ラード</dc:creator>
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<title>ラーメン「うるとら」</title>
<description> ※とりあえず記事は名称オープン系で書いていきます。真冬のような寒い雨降りの今日、クルマで千葉の中央に出かけた。目的は、ラーメンだ。あの雷神氏がついに「自分のメニュー」を提供し始めたと、遅まきながら知ったからです。千葉新町にあるラーメン屋に９月から氏が店長として勤務するコトは知っていたのだが、それがドコか調べるまでには至っていなかった。昨日、そのへんが急に気になっちまったのです。そこで、わがネット・
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<![CDATA[ <a href="http://blog-imgs-37.fc2.com/u/e/m/uemat/P1030256.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-37.fc2.com/u/e/m/uemat/P1030256s.jpg" alt="P1030256.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br /><span style="color:#000066">※とりあえず記事は名称オープン系で書いていきます。<br /><br />真冬のような寒い雨降りの今日、クルマで千葉の中央に出かけた。目的は、ラーメンだ。あの<a href="http://uemat.blog33.fc2.com/blog-entry-229.html" target="_blank" title="雷神氏">雷神氏</a>がついに「自分のメニュー」を提供し始めたと、遅まきながら知ったからです。<br /><br />千葉新町にあるラーメン屋に９月から氏が店長として勤務するコトは知っていたのだが、それがドコか調べるまでには至っていなかった。昨日、そのへんが急に気になっちまったのです。そこで、わがネット・リテラシーを動員してチェック。千葉新町とは「そごう」があるあたりだと地図で見て分かった。その町にラーメン店は３つのみ。「２ちゃん」ラーメン板の市原スレ・千葉スレ・ちばからスレを加味しつつ検索していくと、即判明。その名は「和とら（かずとら）」。<br />決定打はこのサイトで、ご本人の顔が「<a href="http://samcamp.exblog.jp/12363249/" target="_blank" title="うｐ">うｐ</a>」されていますナ（ｗ　ちなみにこの筆者はオートキャンプ業界では著名人だ。ほかには<a href="http://blog.goo.ne.jp/sehensucht/e/41a6b8d177966bb1d99d28e1710f1086" target="_blank" title="こんな記事">こんな記事</a>も。コレは店主・雷神氏が「正しい内容」だとコメントしたもの。<br />つまり、「うるとら」という雷神氏の創作メニューを先月から新たに加えたコトを知ったワケ。それは今すぐ喰いに行かねば、なのである。<br /><br />「そごう」前の交通マヒみたいな大渋滞に苦労させられたものの、１４時すぎに入店。「いらっしゃい！」とパワフル・ボイスが懐かしい。「オススメは？」「もちろん、うるとら！」。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-37.fc2.com/u/e/m/uemat/P1030255.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-37.fc2.com/u/e/m/uemat/P1030255s.jpg" alt="P1030255.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />「並」で７５０円という価格、ワタシは適正だと思うが、このメニューが「二郎」インスパイア系なのだからキモチ高価いという声もある。でもそんなの、毎日ラーメンを喰うよーなジャンキーのコメントだから説得力がイマイチだったりする（ｗ<br /><br /><a href="http://blog-imgs-37.fc2.com/u/e/m/uemat/P1030257.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-37.fc2.com/u/e/m/uemat/P1030257s.jpg" alt="P1030257.jpg" border="0" width="180" height="240" /></a><br /><br />約５分で出てきたのが、コチラ。うむ、美味そう。いわゆる「デフォルト」で注文したワケだが、どう考えてもチャーシュー２枚と煮タマゴをサービスしてくれている。ごっつぁんでアリマス。それにしてもこのストロングなボリューム、お分かりだろうか。一瞬、喰いきれるかと不安になったもんね（ｗ<br /><br />雷神氏が説明してくれた。極太の麺は自家製麺、見てくれとスープは氏がかつて勤めていた「ちばから」の「二郎」リスペクト系なのだが、そこに魚だしの香りが加えられていて新鮮だ。いやその。味を繊細に解析できるベロなんざ持っちゃいないワタシだが、「美味いよ！これ」。ネット情報にある「うるとら」評では魚だしの件が触れられていないから、最新バージョンらしい。そうして店主いわく「徐々に仕上がってきた」「きょうのは良くできてる」とのこと。ラード的には長く余韻にひたれる味のスープだった。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-37.fc2.com/u/e/m/uemat/P1030258.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-37.fc2.com/u/e/m/uemat/P1030258s.jpg" alt="P1030258.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />そのスープは猫舌のワシでもズビズビすすれる熱さなのだが、これは製作者のねらいがあるのだろう。チャーシューは味が染みこんでいて、ワシ好み。ボリュームある野菜には味付けしておらず、その分、スープを濃いめにしてあるらしい。途中からニンニクを少量投入。最後は満腹になってきてシンドかったが、ガッツでドンブリの底まで見せました。<br />日曜日とはいえ入店したのは１４時で、「一段落しました」という狭い店内には先客が１０名ほどいたし、その後もコンスタントに来客が続いたから繁盛しているんですナ。グッジョブ。<br />「<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%B3%E4%BA%8C%E9%83%8E" target="_blank" title="二郎">二郎</a>」カテゴリーのラーメンを喰ったコトがないヒトにはイマイチ想像がつかないだろうが、これ、とにかくインパクトみなぎる味およびボリュームであって、ヤングなころならイザ知らず、５０がらみのジジイには週イチですら厳しいものなのだ（汁　しかし<a href="http://www.geocities.co.jp/Foodpia-Olive/3433/" target="_blank" title="熱心なマニヤ">熱心なマニヤ</a>は異常に多かったりする。<br />ちなみに店の営業時間は１１時から２３時まで。そして雷神氏の出勤が９時で退勤時間は１時だという。その間はほぼ立ちっぱなしってワケか。いやしかしラーメン屋ってば重労働。マネなどできぬ。<br /><br />なんでも氏はこの店を任されて早々、社長ら幹部陣に自分の創作したラーメン、名付けて「うるとら」をメニュー入りさせるべくプレゼンし、そしてOKをゲットしたという。氏の「夢」が奈辺にあるか良くは知らぬワタシだが、その第一歩を実現したコトは、もう十分に理解できる。客として通いつめた「<a href="http://uemat.blog33.fc2.com/blog-entry-190.html" target="_blank" title="ちばから">ちばから</a>」に脱サラして入門した修行時代、わが家の最寄り駅前にあるラーメン屋にタマタマ入ったワタシが店員をやってる氏とバッタリ遭遇事件、なんてのもあったっけ。<br />それでも、雇われ店主に収まったとか、そんなレベルなら表敬しませんよ、ワシ。新たに味を創作して、ソレがなんと「ちばから」インスパイア系だったという「志」を知ったから、一も二もなく駆け付けたワケなのだ。ココをキッチリとリスペクトする。<br />また、喰わせてもらいに行こうっと。<br /><br /></span> ]]>
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<dc:subject>きょうの出来事</dc:subject>
<dc:date>2009-11-22T23:51:10+09:00</dc:date>
<dc:creator>ラード</dc:creator>
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<title>雨でも特攻！　晩秋キャンプの週末</title>
<description> いいかげん腐ってもくる。とくに自分がゴーツクな雨オトコだという自覚はない（いやホント）ものの、フシギとアウトドア遊びをしようとするとナゼかお天気が大荒れになるからだ。ナゼだ（ｗ　９月と１０月には「北八ツ」で焚火野宿でもと企画したが、ついに出かけられず（汁　その上で、その前後の週末は絶好のアウトドア日和だったりしやがるワケです。どんだけ。サバゲでは今年はココまで悪い巡り合わせでもナイから、うーむ。ど
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<![CDATA[ <a href="http://blog-imgs-37.fc2.com/u/e/m/uemat/forecast.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-37.fc2.com/u/e/m/uemat/forecasts.jpg" alt="forecast.jpg" border="0" width="202" height="150" /></a><br /><br /><span style="color:#000066">いいかげん腐ってもくる。とくに自分がゴーツクな雨オトコだという自覚はない（いやホント）ものの、フシギとアウトドア遊びをしようとするとナゼかお天気が大荒れになるからだ。ナゼだ（ｗ　９月と１０月には「北八ツ」で焚火野宿でもと企画したが、ついに出かけられず（汁　その上で、その前後の週末は絶好のアウトドア日和だったりしやがるワケです。どんだけ。サバゲでは今年はココまで悪い巡り合わせでもナイから、うーむ。どうにも今年は山との相性がアレなんです。<br /> <br />で、そんなワシを見かねた「なま」氏がキャンプに行くべえと珍しく自分から企画を申しでてきた。おお。そいつはウェルカムだ。<br />そうして、昨年から覗いてみたいと機会をうかがっていたこの<a href="http://ulgstore.exblog.jp/" target="_blank" title="ナゾの店">ナゾの店</a>を訪ねて、それから近くの無料キャンプ場で焚火を燃やしまくろう、そんなプランになった。<br /> <br />ところが、である。週間予報を見ると、またぞろ土曜のお天気がイマイチときた。さすがオレ（ｗ　さらには「雨でも行くんだもんね」とワシが不退転の宣言をした途端、降水確率は土曜が８０％にハネ上がり、ごらんのごとき極悪なる気圧配置を天はセッティングしてきた、という。いやその。どんだけ。<br /><br /> <br /> </span> ]]>
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<dc:subject>アウトドア体験記</dc:subject>
<dc:date>2009-11-16T08:30:09+09:00</dc:date>
<dc:creator>ラード</dc:creator>
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<title>クルマの回顧と不毛</title>
<description> &gt;千葉・幕張メッセで行われた「第41回東京モーターショー」の入場者数は、61万4400人だった。&gt;2009年11月4日に発表された。前の年と比べて、56.9％減。100万人を割り込んだのは32年ぶりという。&gt;今回は、海外の乗用車メーカーの出品が3社にとどまったほか、出展した企業・団体も113と過去最少の規模だった。（Ｊ－ＣＡＳＴニュース：２００９年１１月５日）１０月最後の土曜、東京モーターショーに行ってみた。自宅から徒歩２０分で
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<![CDATA[ <span style="color:#000066">>千葉・幕張メッセで行われた「第41回東京モーターショー」の入場者数は、61万4400人だった。<br />>2009年11月4日に発表された。前の年と比べて、56.9％減。100万人を割り込んだのは32年ぶりという。<br />>今回は、海外の乗用車メーカーの出品が3社にとどまったほか、出展した企業・団体も113と過去最少の規模だった。<br />（Ｊ－ＣＡＳＴニュース：２００９年１１月５日）<br /><br /><a href="http://blog-imgs-37.fc2.com/u/e/m/uemat/P1030050.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-37.fc2.com/u/e/m/uemat/P1030050s.jpg" alt="P1030050.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />１０月最後の土曜、東京モーターショーに行ってみた。自宅から徒歩２０分で会場にたどり着けるのが、わが家の数少ないメリット。チケットはいただきモノです。１００年に一度の不況を受けて、外車メーカーが参加しない（アルピナ、ロータス、トライクのガレージビルダーのみ。２輪はハーレー・ダビッドソンのみ）という「日本も終わったなあ」具合を実感するべく、行ってみた。<br /><br /></span> ]]>
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<dc:subject>きょうの出来事</dc:subject>
<dc:date>2009-11-09T19:10:45+09:00</dc:date>
<dc:creator>ラード</dc:creator>
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<title>２４／１００</title>
<description> ラード的シルバーウィーク最大のイベントは、久しぶりのサバゲ。ええっと。アレか、６月以来だったかな。ココ２戦分のゲーム・レポをサボっちまったから不確かなんですけど（汁　あ。もちろんいつもの「Ｔ２ｃ」、そして秋といえば年間で最大の祭、耐久サバゲになります。以前にも触れたとおり、今年は常軌を逸した企画で、なんと５日間に及ぶゲーム（ｗ 「１００耐」とキタもんだ。開会前に皆がダベっていたとき聞いたのだが、モ
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<![CDATA[ <a href="http://blog-imgs-12.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020973-1.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-12.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020973-1s.jpg" alt="P1020973-1.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br /><span style="color:#000066">ラード的シルバーウィーク最大のイベントは、久しぶりのサバゲ。ええっと。アレか、６月以来だったかな。ココ２戦分のゲーム・レポをサボっちまったから不確かなんですけど（汁　あ。もちろんいつもの「Ｔ２ｃ」、そして秋といえば年間で最大の祭、耐久サバゲになります。以前にも触れたとおり、今年は常軌を逸した企画で、なんと５日間に及ぶゲーム（ｗ 「<a href="http://dqn.game.coocan.jp/pukiwiki/?%A1%DA%B3%D0%B8%E7%B4%B0%CE%BB%A1%DB%C3%CF%B9%F6100%C0%EF%A1%DA%C2%E7%B1%FD%C0%B8%2709%A1%DB" target="_blank" title="１００耐">１００耐</a>」とキタもんだ。<br />開会前に皆がダベっていたとき聞いたのだが、モノホンの各国軍隊でも、これほど長時間におよぶ戦闘訓練は無いんｼﾞｬﾏｲｶってコトで、いやはやとしか言えまい。１年ほど前から「Ｔ２ｃ」ゲームに皆勤賞の通称「北関東の武器商人」、なま氏と参戦ですが、しかしワシらはいい加減ジジイですからね、スタートから２４時間でヌケさせていただくというヘタレ老兵的スケジュール。<br />チームは「黄」軍にエントリーするのがワシら小隊の鉄板。チーム連携をよくするガチ系のムードが毎年なぜか漂うメンバーが集います。かたや敵チーム「赤」軍はネタ上等的メンバーが集結し、これまたナゼか異能なスキルを有する鬱陶しい（ワシらから見てネ）戦士が集うという伝統がある。<br /><br />結果的に、千葉市内、連休中はワシらが離脱したあとの４日間も好天が続いたようで、何よりでした。そうして上の画像はナニかというと、コレ、参加者のＩＤカード。ココらへんが「Ｔ２ｃ」クヲリティなんですヨ。制作は、じつは「対戦車猟兵」氏でした。２ちゃんサバゲ板の<a href="http://jbbs.livedoor.jp/sports/26289/" target="_blank" title="分家">分家</a>スレで、ゲーム前日にこんなカキコが。<br /><br /><span style="color:#0033ff">276 ：幹事より：2009/09/18(金) 13:44:56 <br />明日の受付時にＩＤカードを配布します。<br />このＩＤカードは写真が添付できるようなレイアウトになってます。<br /><br />急で申し訳ないのですが、このＩＤカードに写真を入れたい方は参加表明受け付け用の以下のアドレスまで画像データを添付して送ってください。（写真ではなく、イラストなどでもＯＫ）<br /><br />アドレスは自動返信されてきた送信元で結構です。<br /><br />サイズ指定は特にありませんが、アスペクト比は一般的な縦型の比率でお願いします。<br />スナップをそのまま送ってきていただければこちらで適宜修正します。<br /><br />なお、写真が無くとも、ゲーム参加への支障はありません。 </span><br /><br />別件で「最年長」（実際、そうなんですが何かｗ）という一瞬わかりにくいＨＮを付けてカキコしたワタシにこんなレスが。<br /><br /><span style="color:#0033ff">279 ：IDカード製作係：2009/09/18(金) 18:03:59 <br />>>最年長氏<br /><br />特定しますたｗ<br />最近の写真見つからなかったので送ってくださーい。<br />何ならブログからパクってきてもいいのですがｗ</span> <br /><br />で、ワシがこうリクエスト。<br /><br /><span style="color:#0033ff">282 ：277：2009/09/18(金) 20:25:04 <br />（ry<br />>製作係殿<br />やりかた分からんので、パクってきてください。<br />できれば、っすね、痩せて見える画像で（ｗ </span><br /><br />すると、こんなオッカネーお返事が（ｗ<br /><br /><span style="color:#0033ff">283 ：IDカード製作係：2009/09/18(金) 20:55:37 <br />>>最年長氏<br />それでは２０年前の画像ということで。 </span><br /><br />さらに。<br /><br /><span style="color:#0033ff">291 ：ID製作係：2009/09/19(土) 03:27:41 <br />＞最年長氏<br /><br />できますた。<br />胡散くせえええｗｗｗｗｗ </span><br /><br />ウサン臭い写真ってのが、すなわち冒頭の社会人になりたてのヤングなワシってワケです。ホントはさらに遡るジジイで、２６年前なんだけど。ナニがおっかないって、痩せてる画像プリーズとワシが言ったら、即あの今年冒頭に記した暗―いネタから引っぱってくるトコロ（汁　むは。ご愛読サンクスと申し上げますが、しかしウカツなネタは出せん、という（ｗ<br />で、ゲームから帰宅後にワタシがカキコした、そのレスがこちら。<br /><br /><span style="color:#0033ff">295 ：最年長：2009/09/20(日) 15:25:55 <br />>>291<br />その写真でキタか、と。<br />いやその。ハタチのころは、三浦トモカズと間違われたコトもあるんですよ（ｗ<br /><br />さておき、２４時間で離脱して、先ほど帰宅。シャワー＆ビール。<br />で、参加の皆さん、幹事団諸氏、乙です。<br /><br />これから参加するヒトへ。<br />サイコーのコンディションですよ。サバゲの醍醐味を味わえますよ。<br />でも、参加者が少ないから、コキ使われたり、抜かれたり、本陣襲撃されまくったり、人質になったり、満喫できますよ（ｗ </span><br /><br />三浦トモカズに似てると言われた、コレはふざけたコトに事実なんです（ｗ　あれはモモエが引退した翌年であったか、合コンしたM女子短大のハマトラ（知ってっか？ｗ）ルックの、そうさネ、まるで「イスカンダルのスターシア」風なサラサラロンゲのスリム美人が、ワシを見てそう言った。「えと。キミは、あのその。目は」「れーてんさんです」。その紺色の巻きスカートをペラリとめくってやろうか、なーんて初デート時に思ったワシでしたが。<br /><br />いやはや。美しきおもひでにヒタってる場合（即フラレたから美しくもないッス）、ではない（ｗ　ゲームの様子だ。わが小隊の「なま」氏が<a href="http://namatee.exblog.jp/12397614/" target="_blank" title="こういう記事">こういう記事</a>を書いていて、まあその。言いたいコトはワタシも同様でありマス。だもんでそれ以外、２日間のラード的デキゴトをグラフィティ風に殴り書きしていきましょう。<br /><br /></span> ]]>
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<dc:subject>サバゲ・エアガン</dc:subject>
<dc:date>2009-09-23T23:53:47+09:00</dc:date>
<dc:creator>ラード</dc:creator>
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<title>夏の最後の日</title>
<description> 北アの山旅で自己マンゾクしちまって、ナニもしなかった８月がこうして終わっていく。とりとめもない記事になるかも知れないが、これから書きだすネタの予告篇を含めて、３題バナシで進めてみましょう。まずは、去りゆく夏に捧ぐ歌をお聴きいただきながら、読んでほしい。「夏の幻影」。コレ、もちろんあの至高のアイドルです。「ラード的音楽の旅路」で、どんなキリクチでも紹介できるほど今では「ようつべ」がうｐされまくった。
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<![CDATA[ <span style="color:#000033">北アの山旅で自己マンゾクしちまって、ナニもしなかった８月がこうして終わっていく。<br />とりとめもない記事になるかも知れないが、これから書きだすネタの予告篇を含めて、３題バナシで進めてみましょう。<br /><br />まずは、去りゆく夏に捧ぐ歌をお聴きいただきながら、読んでほしい。「<a href="http://www.youtube.com/watch?v=CilGCkzc_Xk&amp;feature=related" target="_blank" title="夏の幻影">夏の幻影</a>」。<br />コレ、もちろんあの至高のアイドルです。「ラード的音楽の旅路」で、どんなキリクチでも紹介できるほど今では「ようつべ」がうｐされまくった。グッジョブ。さて、どうまとめようか。ゆるーくご期待ください。１９８５年の、これは尾崎亜美の名曲です。GOひろみとケッコンするのかしないのかヤキモキさせられた時期の、しかし円熟の歌唱。好き好き（ｗ<br /><br />最後の週末、土曜はいつものビーチに歩いて出かけた。甲羅干しにね。手には鴨下信一著「ユリ・ゲラーがやってきた」（文春新書）。副題が「４０年代の昭和」といい、しかしユリゲラーのハナシはマッタク登場しない詐欺のような内容（ｗ　<br /><br />閑話休題。ちなみに今（8月31日）、「スマスマ」の番組内でユリゲラー御大が出演しておりますが、コレもマッタク当記事のネタとは関係ないです。ああ。でも氏がオカルト・ネタで大評判を取っていたのは「中3」当時のワタシ、良く覚えている。とくに「スマスマ」でもやった、止まってしまった腕時計を念力で動かすパフォーマンス、氏が視聴者に向かってTV越しに念を送ると、ワタシが持っていた父親の動かぬ機械式（そのころクオーツ時計なんて誰も持っていなかった）ウォッチが、「おわーっ。動いたッ」と叫んだ35年前。<br />まあその。止まった機械式時計なんて内部のオイルが固形化しているだけで、ぎゅっとソイツを握り続ければ温まって蘇生する、そんな実もフタもロマンもない「からくり」らしいですけどネ、じつは（ｗ<br /><br />さておき、では何のための本かと言うと、参考書なのだ。かれこれ２年は温め続けている個人史的ネタ、つまり１９７３年あたりの歌謡曲と、急速に反動化・軟弱化したカルチャーについて、ワタシが感じた違和感を書くための資料ってワケです。あの時代、雑誌やレコードジャケットなどで必ず目にした「ある活字書体」を中心に述べていく予定だ。期待もせずにお待ち願います。<br />そして「ユリゲラー」を読了。参考になった。ＴＢＳのプロデューサーであった氏が、「昭和４０年代は正しい日本が喪失した１０年」であると、映画、テレビ、歌謡曲や事件から分かりやすく解き明かすという内容です。しかし、男女アイドル歌手がビシバシ湧き出た理由と背景などには触れていないのが不満ではある。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020898.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020898s.jpg" alt="P1020898.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />さて、８月最大のラード的収穫はコイツ、「あわあわソーダ」だ。近所の安普請な食品スーパー「つるかめ」でコレを発見したときは「おおおっ」と虚空に吼えました。棚にはこの２種類が並んでおり、迷わず２つともゲット。２１０円也。<br />この<a href="http://www.kracie.co.jp/products/awaawasoda/" target="_blank" title="粉末ソーダ">粉末ソーダ</a>、ワタシが何回かご紹介してきた山岳部時代の楽しい夏の息抜き、「<a href="http://uemat.blog33.fc2.com/blog-entry-145.html" target="_blank" title="イカポン">イカポン</a>」の素、なのです。ついに見つけた。<br /><br />ところで、次の曲をどうぞ。遊佐未森の「<a href="http://www.youtube.com/watch?v=rEkcVCGDdSY&amp;feature=related" target="_blank" title="潮見表">潮見表</a>」。<br />このヒトのファン歴も、じつはけっこう長い。昭和の終わりくらいからだ。大阪にいたとき、コンサートも観にいきました。作品のトーンはメルヘン調の前期から写実風・私小説ムードへと大きく変わったが、ワタシはどれも好み。ただし最近の１０年くらいは「好みのメロディー」から外れてきて残念なんですが、この歌は、１９９６年のラード的傑作アルバム「Roka」から。寂しくも温もりのあるイメージが素敵と思うんですが、いかが。彼女の隠れファンは多いハズなのだが、イマイチ動画がうｐされない。虎視眈眈と記事にできる日をねらい続けています。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020915.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020915s.jpg" alt="P1020915.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />「ユリゲラー」を読み終わってビーチから戻ったワタシ、さっそく電動カキ氷マシーンを久しぶりに引っぱりだして、シェラカップにブチかました。渇いたノドに、コイツは美味そうではないか。<br />とはいえ、「あわあわソーダ」は正統な子孫というワケではナイ。というのも愛用した「フルフル」はメーカーがツブレて廃番だからね。ただし、この製造元は「クラシエフーズ」だから昔の「カネボウ食品」の後継、生まれ変わりといっていい。ところが中身がパケ写にあるように発泡性が高いモノにアレンジを施してあり、そこが「あの味」とはイメージが異なっちまう。ま、気にしないでおこう。<br /><br />昔、あれは稜線上のドコだったっけか、夏の午後、シオ吹いたカラダで汚れた残雪を取り巻くワシら。表面を削ってゴミを除け、この粉末をザバッとブチまけ、コップとブキを手に「それっ」と特攻して奪いあいガッツクという。「イカポン」、それはもう浅ましいイベントだった。そして間違いなくサイコーに美味いのだ。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020911.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020911s.jpg" alt="P1020911.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />むーん。マシーン・メイドの氷じゃあ、ちょっと上品すぎるかナ。そもそもエアコンの効いた自宅じゃムードでないわな。いやその。３０年前だって、20日間の夏山合宿などというハードで忍耐のイベント時でもなけりゃ、こんなの、喰いませんよ（ｗ　<br /><br />それ以前のワタシの少年時代でも、<a href="http://www31.ocn.ne.jp/~goodold60net/wtnbjuce.htm" target="_blank" title="ワタナベ">ワタナベ</a>の<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B2%89%E6%9C%AB%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9" target="_blank" title="粉末ジュース">粉末ジュース</a>は愛飲した記憶はあまり無い。小学低学年ののワタシに「プラッシー」とかコカコーラ、「<a href="http://uemat.blog33.fc2.com/blog-entry-290.html" target="_blank" title="コアップガラナ">コアップガラナ</a>」といった瓶入りドリンクは高級品（ちなみに「オロナミンＣ」なんか最高級クラスｗ）でスルーだし、駄菓子屋のチューブ入りのヤツを飲んでいたのか。ちょっと記憶が乏しいが、「<a href="http://www.maboroshi-ch.com/sun/pha_12.htm" target="_blank" title="チクロ渦">チクロ渦</a>」でワタナベ製品が絶滅したときもショックは無かったワタシ。<br /><br />最後にご紹介するのは、ちょっと趣を変えてこの曲、「<a href="http://www.youtube.com/watch?v=UFvw1GUv6u8" target="_blank" title="ポーラスター">ポーラスター</a>」。<br />じつはコレ、「源流から岩稜へ」で何回も引き合いに出した１９７９年の夏、大学１年次の縦走合宿で実に印象的だった歌なのです。合宿では、「にいよん」つまり２時起きの４時デッパツで、ほとんどスープのないマルタイとか汁っけのないお茶漬けという劣悪な朝メシを喰いつつ、点けたＡＭラジオが「歌うヘッドライト」とか「走れ歌謡曲」なんつートラッカー向けの番組を聴かされていたワケ。<br />そんな中、新曲として紹介されたこの歌は、あれは「ゴタテ」の冷池だったか、夜明け前、静謐な高みの幕営地にこのクリア・ボイス。正しくベストマッチだと皆で深く感銘を受けたものだ。「おれたちの歌だ」、なんて（ｗ　そして未だに北極星がドレだか分からんのはナイショ。<br /><br />先日のシリーズ記事では、露悪的に３０年も昔のいろんなトピックス、いやらしいバリエーション・ネタを頻出させましたが、それはまあ、昔と現在を対比させながら述べるために意識してヤリました。なんだろう。「使用前・使用後」なんつーニュアンス、ですか（ｗ　あるいは昔の個人的体験というモノから決別して、新たな思い出をコレから作るため、だったのかも知れません。<br />世間もワタシもどんどん贅沢になっていって、「３丁目の夕日」当時には少年少女たち（どころか大人たちもだ）の愛飲ドリンクであった（ハズの）こんな商品、今ではひっそりと作られ売られているワケですが、こういうモノを山に持っていくという遊びゴコロは、ワタシは忘れたくはないなあ、などと思うのだ。<br /><br /></span> ]]>
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<dc:subject>ア・ラ・カルト</dc:subject>
<dc:date>2009-08-31T23:47:08+09:00</dc:date>
<dc:creator>ラード</dc:creator>
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<title>源流から岩稜へ　８日目</title>
<description> 目が覚めたら、またまたテントを打つ雨音が。げんなり。まあ、どうせ下山日だ、もう知らんもんねとイジケつつ儀式を執り行う。え。ナニをするのかト。いやその。オリジナル・マルタイ棒ラーメンを学生のとき以来、久々に「山上」で喰うのです（ｗ　ＦＤ野菜を豊富にブチこんだ博多ラーメン、こいつは美味く仕上がりました。まあその。山岳部時代は水をほとんど使わずに数人分を煮たから、なんともヘドロチックなシロモノになっちま
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<![CDATA[ <a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020772.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020772s.jpg" alt="P1020772.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br /><span style="color:#000066">目が覚めたら、またまたテントを打つ雨音が。げんなり。まあ、どうせ下山日だ、もう知らんもんねとイジケつつ儀式を執り行う。え。ナニをするのかト。いやその。オリジナル・マルタイ棒ラーメンを<a href="http://uemat.blog33.fc2.com/blog-entry-144.html" target="_blank" title="学生のとき">学生のとき</a>以来、久々に「山上」で喰うのです（ｗ　ＦＤ野菜を豊富にブチこんだ博多ラーメン、こいつは美味く仕上がりました。まあその。山岳部時代は水をほとんど使わずに数人分を煮たから、なんともヘドロチックなシロモノになっちまったワケで。３０年ぶりの今、フツーにワシワシと喰いました。８日連続ラーメン朝食の儀、これにてミッション・コンプリート。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020778-1.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020778-1s.jpg" alt="P1020778-1.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />ふと気づいたのだが、外が明るくなっているみたいです。ジッパーを開けると、うおっ。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020779.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020779s.jpg" alt="P1020779.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />この山旅で、はじめてのご来光ではないですか。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020781.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020781s.jpg" alt="P1020781.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />最終日の朝、ついにモルゲンロートが面前に。<br />あまりにもうれしいので、画像ペタペタでご紹介しちゃおう（ｗ　この日、朝焼けは４：５４に始まりました。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020790.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020790s.jpg" alt="P1020790.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />常念岳の向こうに、きっかり５：００、お出ましです。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020805.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020805s.jpg" alt="P1020805.jpg" border="0" width="180" height="240" /></a><br /><br />朝日に輝く奥穂高岳。右奥の影はジャンダルム。他のキャンパーに「出たよ～」と声をかけたんですが、気づかない模様。それにしても早起きは三文のトクだ。このスペクタクルな光景は２０分ちょっと続きました。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020807.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020807s.jpg" alt="P1020807.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />前穂北尾根に雲流れる。この旅で打ち続いた荒天もコレで帳消しだな、などと思いました。いや、このときはネ（ｗ　<br /><br />右上の前穂ピーク、ひとかたまりに見えますが、Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ峰に小分け状態。その左の顕著な「Ⅳ峰」の間が、「３・４のコル」。いちばん左のピーク「Ⅵ峰」の右側が少し拓けた「５・６のコル」で、ココが涸沢のベースから「奥又白」方面の岩登りに出かけるときに通過する近道ポイントです。昔はこんな残雪レベルならピッケルのみで、アイゼン持っていくヤツなんかイモ。<br />あるとき、前穂東壁ＤフェースだかをやっつけてＢＣに帰還するとき、「３・４のコル」からグリセードをしたらネバー・ストップ状態になっちまった（ｗ　雪渓がガッチガチで。この写真でも残雪が前穂ピークから一直線につながっていますね。このときよりは少なかったから、余計にヤバい。滑落停止ポーズをとってもマッタク止まれず、この高速のまま雪渓が切れた瓦礫ゾーンに突っこんで全身バラバラかッ。再び前へ向き直ったのだが、登山靴のつま先をピンと立てて制動をかけ続けているから雪しぶきで目が見えぬ。ひえええ。<br />結局、３００㍍ほど滑り落ちて瓦礫帯にケツから突っこみました（この恐怖のシーンは今でも忘れられませんネ）が、当時のワタシはナゼか不死身につき無傷。ずいぶん後から後輩が下りてきて「スゴイっすねー」。「お、おう。お茶の子よ」なーんて返しつつも、ピッケルを握りしめていた両手指が開かない、そんな愉快な思い出の場所なんです。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020813.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020813s.jpg" alt="P1020813.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />ところで、毎朝の儀式をどうすっか、考えました。というのもこのテン場は岩石を整地した場所があるだけで、トイレは何と「登り２０分」の北穂小屋にあるのみ。ヤダ、そんなシンドイのは（汁　昔みたいにソコらへんでやる（昔は、ね）ワケにもいかず、コレはどうかと手にしたのが、医科向けのゲリ止め「フェロベリン」錠。じつにコイツが良い仕事をしてくれた。なんと上高地（８日ぶりのウォシュレット！）までキャリーオーバー。次回からは入るのもためらわれるような荒くれ便所にも、コレで対応していこう。さて、再びガスに包まれる中、デッパツは６：１５。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020818.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020818s.jpg" alt="P1020818.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />北穂南稜の岩尾根を涸沢に向けて下る。はるか下にヒュッテとテント村が望めます。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020820.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020820s.jpg" alt="P1020820.jpg" border="0" width="180" height="240" /></a><br /><br />「いつか、また」。去り行くワタシに、奥穂がステキな挨拶をしてくれた。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020824.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020824s.jpg" alt="P1020824.jpg" border="0" width="180" height="240" /></a><br /><br />とはいえ、南稜はキビシかった。昔はコイツを何回往復したコトか。これはクサリ場の下りですが、ありゃ。こんなトコあったっけ状態（汁<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020826.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020826s.jpg" alt="P1020826.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />このあたりまでは晴れていたんですけどネ。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020829.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020829s.jpg" alt="P1020829.jpg" border="0" width="180" height="240" /></a><br /><br />きょうは８月の初日、土曜日。登山者たちが陸続と登ってきます。ココは先にクサリ場をエイヤッと下らせてもらった場所。やりすごすのもタイヘンです。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020831.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020831s.jpg" alt="P1020831.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />ミヤマキンバイ、可憐。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020835.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020835s.jpg" alt="P1020835.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />ソンキョしながら力水、ではない（ｗ　数日ぶりに天然の沢で顔を洗いました。そういえば、アタマをちょいと掻けばフケがボロボロ。うう。洗髪してえ（汁<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020838.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020838s.jpg" alt="P1020838.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />８：１５、涸沢に到着。図ったように雨が降り出しました。涸沢小屋でオレンジジュース（４００円！）を買う。コイツがしかし、美味いこと。甘さが舌に染みこむようです。飲み干す。それにしても残雪が多いですね。昨シーズンは山雪だったのだろうか。この場所は２５年ぶりでした。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020841.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020841s.jpg" alt="P1020841.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />雨具上下で、上高地に向けてデッパツ。やはり残雪が多いですね。この雪渓、こんな時期でも長さ１ｋｍくらい残っていました。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020843.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020843s.jpg" alt="P1020843.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />本谷橋、９：５０着。なんつーんですかネ、この日が実質的な夏山開き、そんな印象を受けましたね（ｗ　登山ツアーや涸沢キャンプが夢(･∀･)でした風ナチュブロ系ファミリーとか山ガールとかヤングなアベックとかが、引きも切らず。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020845.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020845s.jpg" alt="P1020845.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />雨は止んだりまた降ったり。ずいぶん久しぶりに歩くフラットな林道です。雰囲気ヨシ。そういえば、いつの間にやら鼻水は止まり、痰もからまなくなっていたようだ。この日、北穂から上高地の標高差は、１６００㍍。もう、この時点でヒザはカックンカックンです（ｗ<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020847-1.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020847-1s.jpg" alt="P1020847-1.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />そうそう。「お天気のツンデレ」はココにも現れました。わが青春のターゲットのひとつ、屏風岩です。といっても１ルンゼと東壁雲稜の２本しか攀ってないけど。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020849.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020849s.jpg" alt="P1020849.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />フシギなことに、この岩壁を望めるポイントだけ、一瞬ガスが切れて姿を見せてくれた。雲稜ルートって、ドコだったっけ。画像中央の顕著な「青白ハング」の少し右だったハズですが。ともあれ、いいものを見せてもらいました。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020861.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020861s.jpg" alt="P1020861.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />１０：５５、横尾に到着。路傍にはヒメシャジンが慎ましい。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020867-1.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020867-1s.jpg" alt="P1020867-1.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />徳沢から、しっかりした雨が降り出します。以降、上高地を発つときも、ずーっと雨。このあたりからはビニールカッパ姿のツアー観光客もビシバシ湧き出す。気の毒に。え。ワタシ？　もうね、慣れっこｄｅａｔｈ（ｗ<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020874.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020874s.jpg" alt="P1020874.jpg" border="0" width="180" height="240" /></a><br /><br />１３：３０、上高地にたどり着きました。しばらく様子を見ていたら小降りになったので、河童橋へ。お約束の一枚。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020876.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020876s.jpg" alt="P1020876.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />バス時刻までは余裕ありまくり。昼メシにしよう。さあ、ワシに肉を喰わしてくれる食堂はドコだｯ（ｗ　橋の真横の「かっぱ食堂」なる工夫もないレストランに特攻。ロースカツ丼定食、１３５０円也。都会ならばボッタクリ料金と断じるこの値段にしてこのフツーな味、なんですがね。ところが…。<br />ナミダがでるほど、今のワタシにとっては美味かった（ｗ　ああ。肉汁のうま味がしみこむようだ。カツの衣がサクサクじゃんか。店の兄ちゃんに思わず「美味いです」と吼えてしまったもんね。文字どおり、噛みしめるように食べました。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020877.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020877s.jpg" alt="P1020877.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />レストランから見下ろした河童橋。そういえば昔、３週間ぶりに見るスカートをはいた女性にコーフンしたっけね。今はもう、どうでもイイけれど。おっと。身だしなみを整えなくては。トイレで結果的に１枚で通してしまったツンパを初めて替え、股間等にベビーパウダーをバンバンまぶし、Ｔシャツも３枚目に。トレッキングパンツから漂うサンキスト系の異臭には、ハッカスプレーを３プッシュして封じ込めました。ま、なんとかなるだろ（ｗ<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020880.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020880s.jpg" alt="P1020880.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />ラード的には初めてとなる「上高地バス・ターミナル」へ。ドシャ降り。新宿駅西口に直行する高速バス「さわやか信州号」、それもグリーンカー（８５００円）を予約済み。まあその。くじけて途中キャンセルするコトもなく、とりあえずはミッション・コンプリートです。<br />ところが「グリーンカーすら残１席」で慌てふためいて予約したこのバス、この日の乗客数は「９名です」とのこと。は。なんですと？（汁　だったら料金６０００円の普通車でもイケたかも知れんなあ。まあ、以前みたいに松本くんだりで中央本線に乗り換える手間なく新宿まで「１本！」ってのは、初体験のワシには絶頂ですよ（ｗ　<br />やってきたバスがオンボロで一瞬アセりましたが、どうやら配車の都合から沢渡でデラックス号に乗り換えるらしい。予定をくり上げて、バスは１５：５０にデッパツ。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020883.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020883s.jpg" alt="P1020883.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />これがデラックス・バスの室内です。右側２席、通路をはさんで左に１席という３列で、フル・リクライニングに毛布、スリッパ付き。わずか９名だから、ワタシも２席をゆったりと。こりゃあ天国だ。バスの運ちゃんが「科学者も首をかしげる今夏の上高地の荒天」についてイイワケをしていましたが、松本インターから高速に乗ったころ、北アルプスにおわす神は雲の切れ間に大きな虹を架けるという大ワザで、山で暮らしてきたワタシを祝福してくれました。<br /><br />２１時ちょっと前、新宿駅着。ＪＲを乗り継いで、２２：３０に帰宅。<br />長い旅が終わった。<br /><br /> </span> ]]>
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<dc:subject>バックパッキング</dc:subject>
<dc:date>2009-08-24T18:06:29+09:00</dc:date>
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<title>源流から岩稜へ　７日目</title>
<description> ３：２０、目覚めて外を見るとあたりは濃いガスでした。先生がチャイというモノを振舞ってくれる。甘くて美味いね、コレ。撤収中に霧雨が降り出す。うーむ。さて、これからどうする？と考えました。選択肢は３つ。ひとつは、もちろん予定を貫徹。あるいは槍沢を下って徳沢あたりでダラダラキャンプ。あるいはこの場でダラダラもう一泊か。テント以外はザックにパッキングしましたが、そのままちょっと様子見と決めこむ。先生は双六
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<![CDATA[ <a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020668.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020668s.jpg" alt="P1020668.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br /><span style="color:#000066">３：２０、目覚めて外を見るとあたりは濃いガスでした。先生がチャイというモノを振舞ってくれる。甘くて美味いね、コレ。撤収中に霧雨が降り出す。うーむ。さて、これからどうする？と考えました。選択肢は３つ。ひとつは、もちろん予定を貫徹。あるいは槍沢を下って徳沢あたりでダラダラキャンプ。あるいはこの場でダラダラもう一泊か。<br />テント以外はザックにパッキングしましたが、そのままちょっと様子見と決めこむ。先生は双六に向かってデッパツして行き、昨日のデキゴトを「この旅いちばんの想い出」としてラクになっちゃおーよー、なんつー悪魔のささやきがアタマを渦巻く中、ちょっと周囲が明るくなった。それでワタシは立ち直りました。いやはや。　<br /><br />晴れるかどうかなんざ、もはや関係ない。ミッション・コンプリートを果たすんだ。 <br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020671.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020671s.jpg" alt="P1020671.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />３０分ほど遅れてしまって、デッパツは５：４０。本日は大キレットを越えて、北穂のテン場で暮らします。ほかのキャンパーたちは誰もまだ撤収状態に入っていない。 <br /> <br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020672.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020672s.jpg" alt="P1020672.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />タカネヤハズハハコ、という名の花。よくよく登山道を気をつけながら歩いていると、楽しいもんですね。<br /> <br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020675.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020675s.jpg" alt="P1020675.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />中岳手前に現れたハシゴ場。相かわらずクリーミーなガスが周囲を覆い、東風のせいかメガネの右レンズだけが濡れる。指でマメに拭くしかないですが。<br /> <br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020678.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020678s.jpg" alt="P1020678.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />中岳と南岳の中間地点あたり。たいして登下降はないものの、こんな瓦礫累々の記憶に残らぬ稜線が続きました。槍の小屋泊まりの２パーティが先行していきます。<br />このあたりで、ところでワタシはこの記事の通しタイトルにした「源流から岩稜へ」というフレーズを思いついたんです。「おお。コレだ」「カッコよろしいじゃん」「一応、韻を踏んでるし」。まあその。ヒマなときは下らぬコトを考えるワケです（ｗ<br /> <br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020685.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020685s.jpg" alt="P1020685.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />南岳小屋が眼下に見えるころ、急にガスが取れ始めました。ヘタすりゃ雨の中でクサリにぶら下がったりしなきゃならんのかとゲンナリしていたんですが、ラッキー。なぜなら、大キレットは大学１年と２年次の夏に同じコースで歩いていますが、どちらも雨の中だったハズ。あ。やっぱり何ひとつ覚えていなかったですけど。まあ、それよりは楽しめるというか、濡れてるクサリなんかチビっちゃうもん、ワシ（汁<br /> <br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020690.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020690s.jpg" alt="P1020690.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />７：５５、南岳小屋着。２０分間の大休止を取って、さあ、取りかかろう。再び装備はドライ化して食糧パックも残り１ケ、水は２．５㍑くらい持っているから、ザックは１５Kg弱と身軽になっています。<br />ところがカラダが快調ではない。左のアバラが痛むんです。というのもこの前々日、双六までの巻道で、何かの拍子に左手に持つストックのグリップ先端がワキ腹にめりこんだ。「うぐっ」。医科向け軟膏「インテバン」をヌリヌリしても、どんどん左アバラ下部の痛みが強くなってきたのです。ちなみに半月以上たった現在も、まだ少し痛い。折れてたらこんなレベルで済むハズはなかったろうし、いったい何なのだ。<br /> <br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020694.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020694s.jpg" alt="P1020694.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />「大キレット」という場所は、その距離は１２００㍍程度です。ただしその内容が、まず２８０㍍ほど崖を下り、ナイフリッジを越え、最後はガレガレの崖を３５０㍍くらい這い上がって北穂山頂に出る、というもの。槍の穂先よりは長くて厳しく、スリルもありますね。で、ココから下りがスタート。ストックはザックに括りつけました。<br /> <br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020699.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020699s.jpg" alt="P1020699.jpg" border="0" width="180" height="240" /></a><br /><br />これは下降途中でルートを見返した写真。白ペンキの○印や矢印が見えますね。どえらい傾斜ですが、下りだからラク。ともかく岩につまづかないように気をつけます。<br /> <br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020701.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020701s.jpg" alt="P1020701.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />画像右上が最低コル。このとき、早くも反対方向からクサリをワシワシ登ってくるソロの男性に会いました。この日、逆方向へ進むヒトに会ったのは彼だけ。お互いに早立ちはトクってもんです。<br /> <br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020707.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020707s.jpg" alt="P1020707.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />崖を下りきったところ。岩の堆積の向こうに「長谷川ピーク」、いま調べると（ｗ　そのピークの頂点から下りが、難所その１というワケです。いま振り返ると。その先、ガスに隠れた北穂高岳のピークへと崖登りが待っています。<br /> <br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020713.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020713s.jpg" alt="P1020713.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />大キレットの最低コル、９：１５着。ルートを振り返っています。中央が「獅子鼻」というピークで、そのスグ左から下ってきた。真正面から写真に写すと垂壁に見えちゃいますね（ｗ<br /> <br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020714.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020714s.jpg" alt="P1020714.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />このとき、一瞬だけ、これから進む方向のガスが切れました。北穂のピークの右、ガスがかかっているあたりが「滝谷」の岩場（のごく一部）。尾根左側がスッパリ切れ落ちているのが分かりますね。じつは右側も同様のスリリングなナイフエッジなんです。<br /> <br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020720.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020720s.jpg" alt="P1020720.jpg" border="0" width="180" height="240" /></a><br /><br />いま考えると、ガスが濃かったから高度感ビシバシな足元を見ずにすんだ、とも言えるナ（ｗ　これは長谷川ピーク前半を超えたところ、かと。ともかく、カラダがグラッときて瞬時に立て直す反射神経が衰えているのを自覚しているワタシ、前につまづくコトだけは全力で気をつけました。「足を上げろ。擦るな」。振り返ると、ある後続パーティが結構なスピードで追いついて来ています。<br /> <br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020721.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020721s.jpg" alt="P1020721.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />進行方向に現れたコイツには、「え。なんじゃコレ」。不安定なスタンスで撮影をしています。ココが、すなわち長谷川ピークの核心部でした。遠近感があって分かりづらいでしょうが、このクサリ、ど太いもの。５㍍ほど先で左からリッジを乗り越えて右に移動し、クライムダウンしていきます。「ほひー。ケツがスースーするのう」。まあその。濡れていたり風が吹いていたら、こりゃ「オッカネー…」はず、今のワタシにとっては。<br /> <br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020725_20090819004441.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020725_20090819004441s.jpg" alt="P1020725_20090819004441.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />それを下りきって、見返したところ。クライムダウンを始めた後続パーティ。彼らは女性も含めたキムチの国から来た登山ツアーのグループ、１０名強です。在日ではなく、登山旅行のためにはるばる来日しているらしい。リッチだ。だって結構な費用のハズですよ。日本語の話せるアルパイン・ガイドが２名くらい、要所ではアンザイレンしてスタカットにしていた。よく見ると、客はオスプレーの今年モデル「アトモス５０」など道具立てもいい。この北ア登山ツアー、近ごろ<a href="http://love6.2ch.net/test/read.cgi/out/1185713465/l50" target="_blank" title="流行っている">流行っている</a>らしい。団塊ジジババの多さでもビックリしているワシには、これまたハードルの高い「最新ニッポン登山情勢」です（ｗ　<br /> <br />メンドーだから直接的なコトのみ述べます。ワタシ、ともかく彼らに追いつかれるコトだけは避けたかった。小屋泊まり仕様だから、歩行ペースがワシよりは少し速い。しかし大人数だから悪場を突破するときは時間がかかる、すなわちいったん追い越されたら一団化しちまう。そりゃあ勘弁だ。何より五月蠅い。きゃつら、昨晩１９時過ぎにもテン場の横まで出歩いてきてガアガア叫んでいたし。ましてマナーやモラルがとかくクイヒーな傍若無人っぷり、だかんな（<a href="http://www5c.biglobe.ne.jp/~odah/tozan/yari/200708/yarigatake_kiretto02.htm" target="_blank" title="要ご参照">要ご参照</a>）。この旅で見かけたジャンキーチックな高校生なんかとは異次元レベルの怒りに苛まれるかもだ。<br />まあその。ワキ腹痛いわ両ヒザもシンドいわ、そんなワタシのバッド・コンディションでも踏ん張るモチベーションになってくれたコトには、感謝の意を捧げようか（ｗ<br /> <br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020731.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020731s.jpg" alt="P1020731.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />緊張する場所を越えて、「Ａ沢のコル」という休憩適地は、１０：１５に通過。ソコから腐り気味の急な壁をガシガシ登ります。このルートは壁の弱点を右へ左へ巧みにつないでいて、感心できますね。しかしラクを出さぬよう、要注意。画像は登って来たほうを見下ろしていて、ガスに隠れた画像右上が長谷川ピーク。そして後続のキムチーズがＡ沢のコルに集結しています。<br />３０年前、雨の大キレット越えのとき、皆でエスパースのフライシートをすっぽりかぶってレーションを喰ったという<a href="http://uemat.blog33.fc2.com/blog-entry-266.html" target="_blank" title="シーン">シーン</a>は、おそらくこのコルだったワケでしょう。やはりフラッシュバックは無かったけれど。<br /> <br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020737.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020737s.jpg" alt="P1020737.jpg" border="0" width="180" height="240" /></a><br /><br />なんか陰険なムードのピナクルが現れましたよ。ラード的には、マント姿の怪人か。気分は「<a href="http://yellow.ap.teacup.com/animenomori/1767.html" target="_blank" title="ローンブロゾー">ローンブロゾー</a> 」。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020738.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020738s.jpg" alt="P1020738.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />盛りあがってるワシ（ｗ　このピナクルが、つまり「飛騨泣き」のスタート地点だったようです。クサリではなく、ぶっとい釘が出だしのホールドとして数本打ちこんである。ソレが無けりゃ登れないレベルです。それにしてもケツがスースー（汁　<br />様子は見えなかったものの、その核心部でキムチーズの女性客が落ちたらしい。短い叫びとガイドらしき男の「OK」という声が。ザイルで止めた、そんなムードでした。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020739.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020739s.jpg" alt="P1020739.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />このあたりがナイフエッジのフィニッシュ・ワークかな。大キレット、いまもよく死者を出しているようですね。そんな記事には、たいてい滑落というコトバが使われますが、どちらかと言えば「転落」ではないかと。スリップダウンよりはコケて落ちる方が多いと思う。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020744.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020744s.jpg" alt="P1020744.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />こんな岩壁にもコイワカガミが一所懸命に咲いています。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020745.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020745s.jpg" alt="P1020745.jpg" border="0" width="180" height="240" /></a><br /><br />悪場が終わると、あとは崖登りがガンガン続きます。再び空気が薄いコトを実感できるアルバイトが連発。それにしてもコレ、逆方向に進む（つまり北穂から最初の下り場面）ヒトはオッカネーだろうな。「獅子鼻」からの下降より急傾斜で、ガレガレで、クサリなどの補助手段も少ない、そんなムード。<br />北穂周辺の岩ってのは、腐っているのだ。もろいんです。今では滝谷で登攀禁止のアルパイン・ルートが多いらしい。ワタシもその昔、第１尾根だかドーム西壁だかで、手で叩いてＯＫと判断したガバ・ホールドが体重をかけようとしたときボッコリひと抱えも抜け落ちて、危うく「岩の墓場」の藻屑と消えかけるヤバい体験がありました。さらに腐り度が進行しているのかも。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020746.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020746s.jpg" alt="P1020746.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />１１：４５、北穂高小屋着。はあ、くたびれた。ココもオーストラリア人っぽいギャルが売店に立っていました。キャンプの受付けをし、水を２㍑（４００円）とカンビール（５００円）を購入。テラスのテーブルでザックを整理していると、キムチーズがドヤドヤと上がって来ました。で、ワタシが座っていたベンチをメンズキムチが取っちゃうというステキな振る舞い。マッタク（ｗ　その後の対応と感想は、メンドーなので省きます。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020757.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020757s.jpg" alt="P1020757.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />北穂のテン場も小屋から遠く、１５分くらい下った所にあります。１２：１５着。またもや到着する直前に小雨が降り始める。マッタク（汁　ココも吹きさらし、風対策は入念にやらないと。小石が敷き詰められたこのサイトですが、注意ぶかく背中あたりの石をならせば浸水するコト無くじつは快適に寝られるんです。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020750.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020750s.jpg" alt="P1020750.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /> <br />装備を片付けて、カンパイ。ちょっと周辺のガスが薄くなった。ガンバレガンバレ。<br /> <br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020753.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020753s.jpg" alt="P1020753.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />素手で岩のエッジとかクサリを握りしめていたからマッカッカになったワタシの指。その後、１０日間ほど、両手の指の皮がササクレて剥け続けました。ヤワになったもんだ。<br />そういえば、クライマーが１組、小屋のテラスに休憩していた。まあ、こんな天気の中で攀るヤツはいないでしょうが、テン場にもクライマーがいないんですよ。ワタシがココに到着したとき、テン場はカラ。「岩の殿堂」滝谷の喧騒も今は昔ってワケでしょうか。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020759.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020759s.jpg" alt="P1020759.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />１４時くらいから本格的な雨降りになりました。まあその。行動中ではなかったのが救いってモンか。風は吹かないしヒドイ状況ではない。相も変わらず「ａｕ」ケータイは電波が入らんが（ｗ　フライを打つ雨音の中、甲府のＦＭ放送を聴いていたとき「ハタ！」とひらめいた。この雨水を集めよう。結局、６００ｃｃくらいプラティパスに汲みました。５分間ほど煮沸して、夕食用に使ったんだっけか。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020760_20090819004933.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020760_20090819004933s.jpg" alt="P1020760_20090819004933.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />この旅で最後の山メシ。豚味噌ジャージャンぶっかけ五目ごはん、おじゃこ付きサラダとオニオン・スープ。食欲はやはりなく、カルパスは喰わず。アーリータイムズは最後の１００ｍｌ弱を飲みきりました。ちょっとキモチよくなるくらいで終わる、毎夕、そんなレベル。高所ではサケが回りやすいから気をつけないといけませんが、次回の酒量は一日１３０ｍｌ平均に設定する他あるまい（ｗ<br /><br />メシを喰い終わったのが１８時、くらいでしたか。ふと気づいた。外が静かだ。フライをめくると、おお。なんてこった。夕景色が展開しているではないですか。グッジョブ。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020762.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020762s.jpg" alt="P1020762.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />いつの間にかテントが２張追加。皆、外にまろび出てきた。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020766.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020766s.jpg" alt="P1020766.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />前穂北尾根がチラッと見えます。このときです、「お天気のツンデレ」という神の采配をワタシが実感したのは（ｗ<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020769.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020769s.jpg" alt="P1020769.jpg" border="0" width="180" height="240" /></a><br /><br />天気が良ければ滝谷の岩場、ドーム壁くらいは見える場所に行きたいと思っていたのだが、結局、ナニもできずでした。就寝は１９時くらい。けっこう寒い。フル装備（＋シュラフカバー＋靴下＋ベスト）で横になったが、それでも夜半、寒さで３度ほど目が覚めました。<br /><br /></span> ]]>
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<dc:subject>バックパッキング</dc:subject>
<dc:date>2009-08-21T12:57:52+09:00</dc:date>
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<title>源流から岩稜へ　６日目</title>
<description> それでも何でも朝はやって来る。４：１０、１０㍍ほど離れた高校パーティの絶叫的な話し声に目が覚めた。寝過ごすトコだった。サンクス（ｗ　いやその。昨日の昼すぎ、他にナンボでも張る場所が余ってるクセして、きゃつらはワタシの真横に張ろうとしたワケです。全員が絶叫調で会話するんですねえ（汁　こりゃたまらんと、フライをめくってヒト払いをしたんですが、もうクダクダしいコトは省く（ｗもちろん状況は風雨強シ。とりあ
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<![CDATA[ <a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020493.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020493s.jpg" alt="P1020493.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br /><span style="color:#000066">それでも何でも朝はやって来る。４：１０、１０㍍ほど離れた高校パーティの絶叫的な話し声に目が覚めた。寝過ごすトコだった。サンクス（ｗ　いやその。昨日の昼すぎ、他にナンボでも張る場所が余ってるクセして、きゃつらはワタシの真横に張ろうとしたワケです。全員が絶叫調で会話するんですねえ（汁　こりゃたまらんと、フライをめくってヒト払いをしたんですが、もうクダクダしいコトは省く（ｗ<br />もちろん状況は風雨強シ。とりあえず、ネスカフェを。FD野菜をブチこんだマルタイ・ラーメンもキッチリ喰いました。本日は槍まで、６００㍍くらいの登りです。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020495.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020495s.jpg" alt="P1020495.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />狭い室内でテント以外の装備をザックに詰め、気合いを入れて外に出ます。おや。風は凄いものの雨は降り止んでいる。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020494_20090817224545.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020494_20090817224545s.jpg" alt="P1020494_20090817224545.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />テントの張り綱、風上側の片方が大石から外れていました。それでも無傷だからヨカッタ。サイトも水ハケだけは良好で、こんな場所に１６時間くらいを過ごしたワケですが、まあ、最新のアメニティ・グッズで武装したワタシだから「ただ悲惨であった」というだけでは、無かったかと。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020501.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020501s.jpg" alt="P1020501.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />キャンパー用の掃除のいき届いたトイレを借り、ついで外の水場でプラティパスに計５㍑を詰めます。槍穂エリアでは、水は「商品」になるからですね。だいぶ食糧およびサケが減って軽くなっているハズですが、テントなどが再び濡れているから、ザックは１８ｋｇくらいあったかも。６：３０、デッパツ。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020506.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020506s.jpg" alt="P1020506.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />この日のルートは西鎌尾根の明瞭な一本道をガシガシ上っていくもの。晴れていれば絶景が周囲に拡がっているんでしょう。なーんも期待なんかしなかったワタシだが（汁　このころには風も収まってきたようです。粒子の細かい「クリーミー」なガスに包まれています。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020507.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020507s.jpg" alt="P1020507.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />クルマユリ。この縦走路にはさまざまの高山植物が咲き乱れています。昔はまったく関心のなかったネタですが、ああ。ワシもトシ取ったもんじゃの。げほごほ。うおっほん。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020517.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020517s.jpg" alt="P1020517.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />この毒々しい色は、硫黄尾根。このあたりからガスが時たま切れるようになり、がぜんワタシは意欲が出てきました。当記事もようやく画像ペタペタの「絵日記」状態にできるってモンです。<br />そういえば、ワタシが主将の年のメイン・イベント「春合宿」は、この硫黄尾根を登攀して北鎌を下降しようと画策しましたが、いろいろあって企画は流れました。まあその。ちょっと無茶でしたネ（ｗ<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020525.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020525s.jpg" alt="P1020525.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />Tシャツの上にフリースベストを着て雨具上衣をウインドブレーカーにしていましたが、ベストはこのあたりで脱ぐ。高度が上がるまでは、ほぼ無風の尾根歩きが続きます。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020535-1.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020535-1s.jpg" alt="P1020535-1.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />雷鳥の親子と遭遇。見事な擬態でアレですが、じーっと睨んでいるとその５羽が見えてくる、かも知れません。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020548.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020548s.jpg" alt="P1020548.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />雪渓を巻いたときに登山道から外れた場所で見つけたゼンマイ。こんな高所でも山菜は育つんですね。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020549-1.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020549-1s.jpg" alt="P1020549-1.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />ちょうどこのころ、槍から下ってきた団塊世代のオッサン５名くらいのパーティとすれ違いました。きょうは、なんと笠ケ岳の小屋まで行くらしい。おお。ハードなスケジュールですね。ま、大丈夫よと余裕で笑う。うむ。元気をもらいました。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020557.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020557s.jpg" alt="P1020557.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />「千丈乗越」が近づくころには、尾根周辺のガスもだいぶ落ち着きました。その大槍にまとわりつくウザいヤツ、消えよ。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020564.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020564s.jpg" alt="P1020564.jpg" border="0" width="180" height="240" /></a><br /><br />消えた！<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020572.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020572s.jpg" alt="P1020572.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />岩と砂の地で、イワツメクサがまばゆい。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020569.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020569s.jpg" alt="P1020569.jpg" border="0" width="180" height="240" /></a><br /><br />１０：５０、千丈乗越に到着。ココから急登が始まるので、２０分の大休止とします。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020574.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020574s.jpg" alt="P1020574.jpg" border="0" width="180" height="240" /></a><br /><br />コレはおそらく気圧でエアバッグ状態となった塩キャラメルの袋を撮ったモノかと。たしかこの日からようやく２足目のスマートウール・ソックスに履き替えたハズ。それでも濡れて不快なツオロミーブーツを乾かそうとインソールまで取り外して風に当てています。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020579.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020579s.jpg" alt="P1020579.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />ほとんど登山者に出会わない静かな上りが続きます。結局この日、西鎌尾根ですれ違ったのは３組のみ。槍を目指しているのは、見える範囲で先行のソロが１名、後続のやはりソロが１名。<br />それにしても、ホント、昨日のような状況でココを上らなくてヨカッタ（ｗ　雨はともかく強風が、ですね。逃げ場所はドコにも無いし、相当つらい目に遭ったことでしょう。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020585.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020585s.jpg" alt="P1020585.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />ガレガレでザレザレのつらいフィニッシュ・ワーク。オマケに空気が薄いコトを実感できます。でもまあ、周辺の風景が見えるからありがたい。これは登ってきた方向を見返していて、画像中央にマメツブのような後続の単独行者が見えます。画像左側のジグザグは、槍平からの登山道。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020593.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020593s.jpg" alt="P1020593.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />１２：２５、槍の肩に到着。おお。さすが日本で2番目に有名な山、一挙に人口が増えました。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020630.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020630s.jpg" alt="P1020630.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />槍ヶ岳山荘にて。今までで一番システマチックなキャンプ場の受付です。「ｓｕｉｃａ」定期券の申し込み、そんなムード（ｗ　料金は他と同じく５００円。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020598.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020598s.jpg" alt="P1020598.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />現役時代に「肩の小屋」（昔の呼び名ですね）での幕営は、そういえば経験ナシ。広めの場所が確保できなかったから殺生小屋まで下って張っていたんです（冬場はもちろん無人の冬季小屋を借りていた）。というワケで初めての「肩」でのキャンプ、見たところ一等地と思しき「Ｂ」サイトをゲット。サンド系のフラットな地べたです。速攻で設営。<br />この場所は後から振り返っても、われながらグッジョブなチョイスでした。ともかくキャンプサイトでもっとも高い位置。まあその。ワシは「お山の大将」だしサ（ｗ　穂先も眼前にバーンと展開しています。<br /> <br /> <a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020600.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020600s.jpg" alt="P1020600.jpg" border="0" width="180" height="240" /></a><br /><br />すぐ後からテントを張りにきたソロのオジサンが、ワタシの真横になる「Ａ」サイトに決めました。彼が張る前、晴れているうちに穂先をピストンしませんかというハナシになって、一緒に攀るコトに。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020602.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020602s.jpg" alt="P1020602.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />ワタシはカメラだけポケットに入れました。穂先の標高差は天地５０㍍くらい、だったっけか。だってサ、無雪期は２９年ぶり、積雪期なら２７年半ぶりですからネ。そりゃワシもジジイになっちまったよ。あー。空気薄い。オマケに何でこんなにケツがスースーしやがるのでしょう。<br />下るときに気づいたコトですが、このルート、浮石などは丹念に接着（セメントみたいなモノか）してあるんですね。事故が起きにくいように。すごい労力のいるメンテナンスがしてあり、頭が下がります。<br />この一方通行のハシゴも迫力あるなあ。コレが無けりゃフツーにアンザイレンだよナ。槍の開祖・<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%92%AD%E9%9A%86" target="_blank" title="播隆">播隆</a>上人なんか、明治時代にワラジで祠を背負ってコイツを超えたワケですよね。グレイトだ。新田次郎の「槍ヶ岳開山」、読まねば。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020608_20090817233420.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020608_20090817233420s.jpg" alt="P1020608_20090817233420.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />約１５分で頂上へ。<br />ずいぶん久しぶりに、ぼくはこの場所へ戻ってきた。<br />ちょっと感無量、そして幸せ。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020605.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020605s.jpg" alt="P1020605.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />山荘とキャンプサイトを見下ろしたところ。わが愛すべきテントも小さく見えています。穂高方面や笠ケ岳などはガスに隠れていました。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020609.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020609s.jpg" alt="P1020609.jpg" border="0" width="180" height="240" /></a><br /><br />これは北鎌尾根と独標。キタカマから頂上に飛び出すところなんか、いま見ると絶壁なんですね。おっとろし（汁<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020624.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020624s.jpg" alt="P1020624.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />一緒に登ったオジサンが、今日は槍沢から上がってきて、そのとき一緒だったという小屋泊りの男女グループの写真を撮ってあげるなどサービス。３０分ほど頂上でまったりしたワシらが下りはじめようとしたとき、オッサンのひとりがいきなり名刺交換を、などと言い出して大笑い。こんなシチュエーションでのご挨拶、なかなか無いだろ（ｗ<br /><br />このグループのオバサンのひとりが登頂の感激のあまり泣いていたと、後で聞きました。１００名山を制覇するためにココを極めなくちゃならんヒトたちにとっては、えらくハードなイベントでしょうね。山荘には、おそらく穂先の登攀だけを案内するガイドがいる模様。下るときに、それらしきハーネスを付けてアンザイレンしている老人グループがいましたから。それからハヤリの山ガーリーっぽいヤングギャルもいたナ（ｗ　ずいぶん槍もサマがわりしちまったもんじゃの。げほごほ。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020627.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020627s.jpg" alt="P1020627.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />山荘の前に咲くイワベンケイ。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020633-1.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020633-1s.jpg" alt="P1020633-1.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />スーパードライ・ロング、７５０円也。最高。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020636.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020636s.jpg" alt="P1020636.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />一緒に登ったオジサンは、はるばる長崎からやって来た高校（地理）の先生、５３歳の味わいぶかいヒトでした。それにしても、今回の旅は良きにつけ悪しきにつけ「高校」関連が付きまとうナ（ｗ　盛り上がって、いろいろお話しさせてもらった。先生、紙パックの梅酒を飲み始めたけど、あのー。先にテントを張っちゃったほうがよろしいかと。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020642.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020642s.jpg" alt="P1020642.jpg" border="0" width="180" height="240" /></a><br /><br />これは幕営地の最上端の大岩から見下ろした反対側（南方向）の「千枚田」みたいな区画になっているサイト群。３０張分くらいありそうだが、どれも狭い。いまどきの大学サークル（ワンゲルっぽい）って、「マザハバ」なんつーナウいテントを使っているんですナ。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020643.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020643s.jpg" alt="P1020643.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />光と雲の動きを追うのが楽しい。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020635.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020635s.jpg" alt="P1020635.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />この女性は小屋のバイト、オーストラリアからワーキングホリデー中の学生さんです。テン場周辺のゴミを拾っているスガタに先生ともども胸打たれて、少しお話し。最後に「ナイス・ワーク！」、彼女は「サンキュー」。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020646.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020646s.jpg" alt="P1020646.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />山荘の真ん前で歓声があがりました。「なにごと？」かと思いきや、ブロッケン現象が。１枚は撮れた。ラッキー。コイツを写真に残せたのは、なんと高校１年の夏合宿、ワタシの最初の３千㍍物件となった北岳は肩の小屋で撮影できて以来、すなわち３４年ぶりなんです（ｗ<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020651.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020651s.jpg" alt="P1020651.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />濡れものをスッキリと干しまくったら、ゆっくりアーリータイムズの水割りでも飲もう。先生は小屋で水（２００円／１㍑）を買っていましたが、ワタシは余裕ありまくり。<br />思い返せばですね、この山旅でこの日はじめて、ようやく、外で寛ぐコトができた午後になります。ヤホーイ（ｗ　さておき、ワタシが腰かけている椅子状の岩がデキたヤツで、ぴたりとケツが収まって、そして真ん前に大槍がドッカリ望めるワケです。たまにガスるようにはなったが、無風で快適な思い出ぶかい午後になりました。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020658.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020658s.jpg" alt="P1020658.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />きょうもレーションはけっこう余ってしまった。これまた初めてフライを開放したまま晩メシを喰えます。うれしいなあ。先生から、ナマのキューリを１本とマヨネーズをもらいました。サンクス。しかし彼のデカいザック、３日間の行程なのに３０ｋｇってのは、こんなトコロが原因なワケですね。カンヅメとかサトウのパックごはんとか。ワタシのメシとかクッカーを見せ、ダブルストックが如何に優れモノかと同様、レクチャーを差しあげました。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020661.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020661s.jpg" alt="P1020661.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />残念ながら夕焼けにはならず。就寝は、１９：３０。こんな高みでも寒くはない。シュラフカバーは外して、ズボンとソックスも脱いで熟睡しました。<br /><br /> </span> ]]>
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<title>源流から岩稜へ　５日目</title>
<description> 【７月２９日】もっとも天候がシビアな一日が始まりました。４時半ごろ、いったん目覚めるも雨音強し。二度寝をします。次に目覚めたら、５：３０。テントのジッパーを開けたらビックリ。周辺が池になっています。まだ新品と言っていいわが「ＶＬ－１２」だから、ボトムや天井から浸水などは無いものの、しかしコレではマズイですね。コーヒーを飲みながら考える。延泊するのも楽しくなさそうだし、黒部五郎のピストンも天候が悪け
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<![CDATA[ <a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020471-1.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020471-1s.jpg" alt="P1020471-1.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br /><span style="color:#000066">【７月２９日】<br />もっとも天候がシビアな一日が始まりました。４時半ごろ、いったん目覚めるも雨音強し。二度寝をします。次に目覚めたら、５：３０。テントのジッパーを開けたらビックリ。周辺が池になっています。まだ新品と言っていいわが「ＶＬ－１２」だから、ボトムや天井から浸水などは無いものの、しかしコレではマズイですね。<br />コーヒーを飲みながら考える。延泊するのも楽しくなさそうだし、黒部五郎のピストンも天候が悪けりゃタダの徒労だし、今から槍の肩には辿り着けん。それならリエゾンの一日として双六小屋まで少し移動すっか、そう決めました。翌日の槍までの行程をラクにするためですね。<br /> <br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020472.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020472s.jpg" alt="P1020472.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />フル装備（もうメンドーだから入山以来まだ履き換えていないツンパの上に直接、雨具のズボンを履きましたｗ）の上、本降りの中、撤収してから小屋にトイレを借りに行きます。<br />高天原山荘で最初に世話を焼いてくれた姉さん（昨日の朝、出がけに話したときは今日もまた延泊するかも、なんて言っていた落ち着いたムードのイラストレーターです。岩苔から巻道経由で上がってきたところを、ビールを外で飲んでいたワシと遭遇。いったい食事つき小屋泊まりで何泊しているのか、ワタシには考えられない優雅な休暇の過ごしかたに憧れますね）が、再び世話を焼いてくれました。<br />小屋内にあるトイレだからブーツを脱ぐワケですが、すでにビショ濡れ雨具のワタシ、ズボンを脱いで下半身はツンパ一丁で特攻しました（ｗ　今シーズンからバイオトイレに改造したとのことで、一番きれい。カミはダンボール箱ではなく、面前に開いたスリットから専用コーナーに捨てました。<br /> <br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020475.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020475s.jpg" alt="P1020475.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />再び姉さんとお話しなど。とはいえ、またまた「山賊」のネタを押し売りですが（ｗ　彼女、その昔にもこの小屋に泊ったことがあり、そのときの夕食には主人つまり「山賊」の著者が自ら仕留めたというクマの肉を振舞ってくれたと言う。むは。ヒトに歴史ありレベルのネタですね。それでも、彼女くらいのキャリアある本好きのヒトが「黒部の山賊」をご存じないと。むーん。これはＰＲのやりかたに根本的なモンダイがある、そう考えざるを得ないわな。<br />この雨の中をカラ元気で出立せんとするワタシに、「強いですネ」。このコトバが強く印象に残りました。根源的なヨイショをブチかまされた、そんなムードです。「強いですネ」。そうだ。俺は行かねばならんのだ。お名前はと聞かれて本名を言いましたが、より分かりやすいはずの当ブログタイトルをお知らせする爽やかなキモチには、イマイチなれなかったシャイなボクさ（ｗ<br /> <br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/2009081600074076c.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/2009081600074076cs.jpg" alt="090729_0750~0002" border="0" width="180" height="240" /></a><br /><br />そんなこんなでデッパツは、７：４０。おっと。三俣蓮華への上りは登山道が沢と化しています。その流れがごく自然にテン場へと続いているワケか。そりゃ、池にもなるなあ（汁　ちなみに入山してから一回も電波が通じないファッキン・シットな「ａｕ」のカシオ携帯が防水仕様なのを思い出し、この日のみ数枚を撮っています。<br /> <br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/20090816000845c60.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/20090816000845c60s.jpg" alt="090729_0844~0001" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />８：２０、双六へのトラバース道分岐点着。１５名くらいの大規模な登山ツアーのパーティと遭遇しました。同じルートを進むらしい。登山史上に名を残すだろう「トムラウシ」遭難事件の直後でもあり、ワタシは彼らに興味シンシン。<br /><br />というのもワタシが現役当時、そんなパッケージは存在しなかったから知らんワケ。いや、すでにあったのかも知れませんが、北アや南アは対象エリアでは無かったんじゃないか。登山ツアーってのは平成以降、「中高年登山」と「百名山」の２大登山ブームを背景に拡大・充実した旅行システムだと思う。<br />昔はともかく山岳会とか登山サークルに所属するしか方法がなかったですからね、初心者が高山に登ろうと思った場合は。「組織所属からオフ会参加へ」、今どきのライト風味な流行は、高齢者の登山という遊びにもキチンと当てはまるワケでしょう。<br />まあその。あらゆる点でツアー登山は無意味と断じる「現在」のワタシですがネ、しかしながら今から１５年後、長年の宿願ながら未実施のままだったトムラウシ山にコミコミ２０万円で登らしてやりまっせと囁かれりゃ、ちょっと考えちまうかもだ。その場で山友だちの絆が生まれるかも、そんな期待もしてサ。<br /><br />このツアー・パーティ、ガイドはおそらく３名で、６０代くらいのオバサンがメイン。この朝はたぶん黒部五郎の小屋を立ち、今晩は双六で３泊目なのだろうか。翌朝、双六で撤収中に再び会って、新穂高方面に下山していきました。悪天下でも早朝から行動して完遂しているから立派です。まあ、ツアーなんだから当然でしょうが。でも立派なのは、こんな天を呪いたくなる状況でもオバサンたちは皆、陽気なんです。グッジョブ。<br /> <br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020481.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020481s.jpg" alt="P1020481.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />双六のトラバース・ルートは、こんな様子。残雪は多いですね。ルート上に風はなく、このころは雨が降り止んだりして、快調でした。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020482.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020482s.jpg" alt="P1020482.jpg" border="0" width="180" height="240" /></a><br /><br />これはガレ場のちょっとした上り。あのツアー・パーティがこちらへ向かってきています。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020486.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020486s.jpg" alt="P1020486.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />コイワカガミ。カメラの収納には、こんな天気が続くから気を使いました。ザックの左肩のポーチに地図と一緒に入れています。シリカゲルを２ケ入れたジップロック・中にジップロック・小を２重で。撮影時はカサが欲しかったなあ。あるいはツバがデカいキャップとか。<br /> <br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/20090816000927d29.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/20090816000927d29s.jpg" alt="090729_1425~0001" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />立派な施設の「双六小屋」には、１１：００、早々に到着。その直前、巻道から稜線上に出た途端、すごい東風が吹きつけてきました。キャンプの受付をしようと玄関を入ると、朝、三俣の小屋で見かけた母と息子が小屋の主人に山行の苦労を猛アピール中。野口五郎あたりで遭難しかけた老人と一緒だったとか。するとこのオバサンはブナタテを上ったワケか。それは小屋泊まりとはいえ立派だが、ともかく五月蠅い（ｗ　そして主人も受付をしているワタシに分かりやすい差別をしたり。まあその。このふたりにコーヒーを淹れて差し上げてるワケね。しょせんワシは幕営代「５００円也」の客ですよ、だ。ケッ。<br /><br />ココにキャンプするのは初めてのワタシ、兄ちゃんに場所を聞いて小屋裏すなわち風上となる広い稜線東側にあるテン場に出てみて、いやもうビックリ。ものすごい暴風雨だ。そして風を防げる工夫が何もできない、タダの風の通り道。ナニモノも飛ばされぬよう、注意しつつテントを設営し終わるのに、なんと小一時間もかかりました。雨で濡れたポールはツルツルすべり、テントポール末端をブチこむキツいポケットに入れにくいったらない。思わず呪いの雄たけび。ステラリッジはココがアンチ・スリップ加工してあるらしい。さすがモンチッチ。<br />さておき、フィニッシュはデカい石を運んできて、四隅のテクノーラ製ガイラインをギッチギチに踏ん張らせます。この風に対抗する唯一の生命線だ。頼むぜ。<br /><br />建て終わって撮ったケータイ画像がコチラです。前日からいるのだろうか、モンベルＵＬドームシェルター（あるいはＯＤボックスのUL－UNO）が完全にヒシャゲている。中にヒトがいるのか分からんが、これじゃあ、おっつけツブレちまうだろう（夕方に外へ出たら、消えていた。小屋へ逃げたのか）。<br />その後、高校生らしきパーティが大騒ぎで２張り、設営していました。この晩、結局、この人気キャンプ場は２パーティ・３張りのみだったのだ。画像でお分かりのように、風は左（＝東）から吹いている。フライ短辺の真ん中を引っぱれない「「VL-12」だから、風で押されたフライシートと本体ウォールが密着して浸水しないように、大きい石を間に置いて防ぐ細工をしています。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020489.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020489s.jpg" alt="P1020489.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />テントに入ってしまえば、とりあえずコッチのもんです。前室には石で囲って転がっていかぬようにした濡れたブーツを置いてあるくらい。フロアも何もかもビショ濡れなので、テント内でストーブをバシバシ焚いて強制的に乾かしにかかりました。え。ああ、自己責任でね（ｗ　<br /><br />お昼くらいからずーっと狭いテントに引きこもっているワケですが、このサイトは砂地でフラットだから、まだラクですね。テントをバタバタと揺るがす暴風とバリバリと炸裂する雨音が恐ろしげで、とても新撰組ネタの小説を読むよーなムードではない（汁　大音量でウォークマンを聴いていました。<br />このときは「１９７０年代・洋楽ヒット」、CD６枚分のコンピ・アルバムがジャストフィット。この撮影時は、懐かしや「エマニエル夫人」のテーマソング（ｗ　映画は映画館でしか観られぬその昔、封切りの翌年くらいだったか、高２のワタシは友人と名画座の「２本立て」でコレを観にいったもんだ。いやその。女性客が列を成した初めてのポルノなんですがネ、まったく<a href="http://www.youtube.com/watch?v=6ijaSR2jYjw&amp;feature=related" target="_blank" title="ソフトすぎて">ソフトすぎて</a>眠いだけの内容。当時はモザイクどころではない巨大なボカシが入るから、ナニやってんだかコドモには理解できなかったんです（ｗ<br /><br />そんな７０年代の洋楽集なんつーのがフィットした理由は、きょう出会った登山ツアーのオバサンたちです。だって皆さんモノの見事に正しい老婆顔プラス老婆ボイス、なのだ。いや、ワシだって来年でもう５０ですがね、ワシの１０歳から１５歳上という<a href="http://www.youtube.com/watch?v=ib-Qiyklq-Q" target="_blank" title="世代">世代</a>ですよ、たぶん。１９７５年くらいに大ヒットを飛ばしたエマニエル夫人なころ、ケッコンするとかコドモが生まれたなんつー世代ですよ。「タイガース」（ジュリーがいた方ねｗ）に歓声をあげ、全共闘のメットをかぶっていた（かも知れぬ）世代、深夜放送の最初のリスナー、レモンちゃんの「セイ・ヤング」にドン・マクリーンの「アメリカン・パイ」か何かリクエストしちゃった（かも知れぬ）ジェネレーションですよ。つまり「ニューファミリー」ですよ。<br />それが一体どうしたら、こういう昔から連綿と続く「日本の正しいオバサン」＠山オンナ仕様に変貌しちまうのか。謎である。解決の糸口をあるいは&#25681;めるかも、などと夢想しつつ、スリードッグナイトなんかを聴くワタシでした。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020490.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020490s.jpg" alt="P1020490.jpg" border="0" width="180" height="240" /></a><br /><br />１４時半ごろ、意を決して張り綱をチェックしに外へ出る。相も変わらず凄まじい暴風雨です。稜線上でコレにやられたら、たまらんなあ。ヒト死にが出ているんではなかろうか。そうして、それだけで全身がズブ濡れ。再びテントを乾燥室化させます。この日、合わせて６０分くらい乾燥のためにストーブを使いましたが、それで満タンのキャニスターが１ケ、ほぼカラになりました。ワタシの食糧計画だったら、「チタン地」ストーブは余裕で５日間を乗り切れるワケですね。燃費良好だ。<br />そんな中、太郎平のサイト以来、久しぶりにラジオが聴けました。といっても、耳にスピーカーをくっつけて聴き取るという環境でしたが。ニュースが「本格的な梅雨明けは８月２日から」などとフザケたコトを言っている。ほ。ワシの下山した翌日からか。ジーザス・ファッキン・クライスト。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020491.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-40.fc2.com/u/e/m/uemat/P1020491s.jpg" alt="P1020491.jpg" border="0" width="200" height="150" /></a><br /><br />前室でメシを作れず、こんなゴチャゴチャした中で、胡麻味噌タンタンごはんとサラダなど。食欲さらに減退（ｗ　この日のレーションはほとんど余ってしまいました。<br />狭っ苦しい天地２０５×左右９０×室内高１００ｃｍのテントで、オマケに雨が吹き込んでくるから締め切った状態で午後をずっとコンパックチェアにもたれていたワタシですが、息苦しくて発狂するなんてコトには、ならなんだ。あれか、この黄色が明るく感じられるからなのかも。強風にケナゲに耐えている「ＶＬ－１２」は可愛いくて、「ガンバレヨ」なーんて思わず擬人化しちゃうくらいです。まあその。よしんばテントが潰されたとしても、ココまでくれば翌日中には里に下れるから、それほど逼迫感はなかった。<br /><br />１９：５０、就寝。その後は２２時、０時、２時くらいと定期的に目が覚める。相変わらず全開の暴風雨が続いています。耳センをしていると、それほど気にはならんのがフシギといえばフシギ。<br /><br /></span> ]]>
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