ラード・アラモード

アウトドア好きのオッサンです。山系バックパッキング、サバゲ、林道野宿ツーリング、好きなモノ、好きなコト、昔ばなし(w のんびりと、自分の興味をご紹介します。

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ラード

Author:ラード
千葉県在住
バイクはXR250「Baja」
クルマはE46「325i Touring」
メインアームは「SIG552 SEALS」


林道焚火野宿のバイク旅と
サバゲ、そして
バックパッキングの世界を愛する。
風流なオッサンとなるべく
奥義を研究する日々(w

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ワン・アンド・オンリー

2011/12/25(日) 18:00:00

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9月後半の週末のことだった。自宅最寄りのスーパー「OKストア」にて、こういうブツを発見しました。

お値段は160円弱だったかな。「OK」は各社のレトルト・パスタソースのラインナップが抜群に多いから、定点チェックを欠かさない。毎夏のバックパッキング旅の準備どきには、とても便利な店なんです。
そしてパッケージに「業務用」と書いてあるように、フツーは置いていない裏ラインナップも多彩なところが、こういうディスカウント系スーパーの面白みとも言えるね。

間もなく年越しなどという押しつまった時期だってのにアレですが、てへ。9月は東海エリアに豪雨渦が起きたのを皆さんは覚えているだろうか。いないか(w 台風15号による大雨で、名古屋市民のうち100万人余に避難勧告が発令される緊迫した事態となったのだ。
「ミレニアム」(すでに死語の風格バッチリだなぁ)をまたいだ5年あまりを名古屋に単身赴任していたワタシ、2000年9月11日に発生した東海豪雨を体験したコトもあり、ヒトゴトとは思えなかった。そしてちょうどそのころに、この懐かしい商品と対面したワケです。

このレトルトソースを見て「ほほー」と思ったヤツって、ごく限られる。つまり「あんかけスパ」を知っているヒトです。
そして略称「あんスパ」という食べものを知っているのは、名古屋を中心とする東海3県(愛知・岐阜・三重)の在住・出身者か、ワタシのように転勤で暮らしたヒトたちと考える。
もちろん旅行や出張時に、もっとも有名な食堂「ヨコイ」で喰ってきたというケースもあるだろうが、ともかく「あんスパ」とは東海エリアでしか味わうことのできない「外食」(基本的に)なのです。

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ということで、名古屋本社の名門「コーミ」社製のこのソースを使って昼メシを作ってみた。いやその。ヨメにやってもらいました。
「ミラカン」とか「ミラネーゼ」とか「インディアン」とか「ヨコイ」とか「1半」などというキーワードをオボロに思いだしたワタシ、とりあえずシャウエッセンとタマネギのみで再現。

「むーん・・・・(・∀・;)」。たしかにピリカラのトマト風味ソースはソコソコだが、わが豆腐アタマにこびりついてるイメージと違う。こりゃ、別モノですワ。
なんたって1.6mmのフツーの太さのスパゲッティってのが違う。もっと極太の麺でなくては。そしてソースの分量が少なすぎ。もっとヒタヒタでなくては。さらにソーセージではなく、今ではレアものとなったチープな赤ウインナーじゃなければ気分が乗らぬ。

「キチンとしたものを喰いにいかねば」。こーゆーネタには燃えるワタシは考えた。

というコトで、数年前に秋葉原で1回だけ喰ったコトのある「あんかけスパゲッティ」、その営業中の店が首都圏に現在どれだけあるか調べ始めました。そしてビックリした。なんと都内でコレを供するレストランは今、「パスタデココ 港区西新橋烏丸通店」の1軒のみ、だったのだ。

おっと。パスタデココとは、カレー・チェーンの「coco壱番屋」(岐阜は一宮が発祥の地、つまり東海ドメイン)が展開している「あんスパ」のみのレストランなんですが、かつてワタシが喰った秋葉原店は数年前に閉ざされている。また、この記事にあるような神田の専門店や新橋の老舗も、気づいたときには閉店していたワケで、あるいはこの店ならば記事になったのが今年なんだからOKだろうと思ったら、このモールのHPを調べてみると店舗名がすでに見当たらない、そんな体たらく。いやしかしこの不運の連鎖、いったい何だっつーのだ。

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すなわち首都圏で「あんスパ」を喰える食堂とは、ワン・アンド・オンリー。

本場・名古屋では今やチェーン店とか独立店がボコボコ増殖して、すごい活況を呈していることがネット情報で見てとれるのに、この落差はナンダっつー。
ともかくウィークデイのお昼どき、初秋のまばゆい陽光を浴びながら、銀座線で虎ノ門駅からスグにある「唯一」へと急ぐワタシでした。

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外装を工事中の「パスタ・デ・ココ」店内は変形S字型のカウンターのみで、20数席という狭さだった。そして、あんスパを代表するメニューである「ミラカン」を、ソースの辛さはピリカラで、麺を400gの「L」でオーダー。

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さっそくムサボリ喰らう。ちなみにこの皿はけっこう大きい。天地1尺くらい。ソコにこのボリュームだから、なかなかのメタボ系と言えましょう。
麺は2.2mmの極太で少し硬め、ソースはピリカラのヒタヒタで荒びき黒コショーまぶし、そして具は赤ウインナーとベーコン、そして野菜系。そう、コイツこそが「ミラカン」です。美味い。

まあその。あんスパの元祖である名古屋・栄の専門店「ヨコイ」の味と比べてみてどうか、などと問われても困る。ワタシが最後に「ヨコイ」を喰ってから7年以上も経ているから、覚えてへんワ、そんなん(w 
全国展開しているカレーの「ココイチ」の系列だから、ソースのレシピは簡単なモノながら、長いこと煮込んでココならではの風味を作りだしているんだろうしね。もちろんセントラルキッチンで均一のクオリティで供しているのだろうしね。ともかく「喰いてえ!」パッションが先行していたワシにとっては、十分に懐かしく、そして美味いものでした。

では、喰ったコト無いヒトにとってコイツは美味いのか?と。
これは好き嫌いがキッパリ分かれるメニューだと思いますね。基本的にはガッツリ系、そして「野郎メシ」。お上品な婦女子にはイマイチ似合わぬ喰いモンなのではないか。

ただし名古屋のソウル・フードってヤツは、味つけの濃いものが多い。たとえばラーメンでは「台湾ラーメン」という辛味噌がドップリ乗ったタンタンメン系だし、東京にも支店が多い名物・手羽先で有名な居酒屋「世界の山ちゃん」なんか、あまりにもスパイシーでわが家のヨメもムスメも喰えなかったモノだし。ま、東海エリアの女性は濃い味とかスパイシーに慣れきっていて、ピリカラの「あんスパ」なんか屁でもないのかも知れぬ。

そういえば「あんスパなどという喰いモンは認めない」、そう断言する転勤族のオッサンとか兄ちゃんが支社内に多かったことも思い出した。
ちょっと脱線しますが、スパゲッティという食べもののコトを、いつから「パスタ」と呼ぶようになったか、ワタシはイマイチ覚えていない。昭和も終わりのころだったのではと想像しますが、1960年生まれのワタシの世代って、スパゲッティとは長いこと「ミートソース」と「ナポリタン」の2種類しか存在しなかった(外食でも家庭でも)からね(w だから「ぱすた? ケッ。ナニを気取って言い換えてるんじゃ」と馴染めなかったんだ。
きっと、「ペペロンチーノ」だの「カルボナーラ」だの「ラザニア」だのが身の回りに登場しはじめたころに、イタリア産の麺類の総称として国内で認知されたってワケなんだろうがネ。

だから「あんスパなんか認めないぜ」などとのたまう支社のオッサンは、グルメな東京モンだったのでしょう、きっと。ところがワタシの場合、「B級グルメ」ってヤツが大好物のジャンキー(ジャンクフード好きっつー意味だからお間違いなきようw)で、そういえば有楽町「インズ」の一角にある、オリジナルB級スパゲッティ超大盛で人気の大衆食堂「ジャポネ」のジャリコ横綱などを30年近く前から定期的に喰ってきたから、名古屋のソウルフードである「あんスパ」に吸い寄せられる資質は十分、そう言えたのです。

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この一週間後くらいに、「パスタデココ」を再訪。魔力があるんだ(w
大判のメニュー表から、今回は「ぶたキャベ」をチョイス。好物なんだ。ソースは「スパイシー」、麺は思いきって「2L」、すなわち500g(w ま、なんとかなるでしょう。コレでお値段は950円だったかな。ランチセットはお値打ちだが、あんスパ単品は昼メシとしては高価い。

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このボリュームよ。お皿は天地一尺あるかんね。思わず「うむ」と身がまえたが、喰えちゃうもんです。ズボンのベルトを途中でゆるめたかも知れんが。ソースは黒コショーがビシバシまぶさっている刺激的な味で、まあ、このほうがシンプルな具財なのに飽きもせず食が進むと思う。美味かった。

ところで、名古屋名物の食べものって、皆さんはいくつご存知だろうか。
ひつまぶし」、コレは今では全国的に知名度が上がっていると思う。ただしコイツは食べかたの一提案というもので、名古屋の「うな重」はすべてこのスタイルというコトではない。「蓬莱軒」が好みだったが、ココは自腹で喰うにはたじろぐお値段だった。
「みそかつ」、コレも全国区。「矢場とん」というオフィス最寄りの食堂がもっとも有名だが、トンカツ大好きのワタシでも八丁味噌のテイストが好みではなく、1回喰ったきりだった。
「きしめん」、これが昔からもっとも有名だろうね。とはいえ、すでに市民からは見向きもされないメニューに成り下がっていたと思われる。冷たいきしめんを「ころ」と呼ぶのだが、ワタシはコレが好きで夏場の昼メシにけっこう喰った。
すがきや」のラーメンは、東海エリアで生まれ育ってきた連中の正しくソウル・フードらしい。ナゼか知らんが先割れスプーンで喰わせる、どえらく安価なチェーン店だが、1回喰ったら十分だったワタシ。
「味噌煮込みうどん」も今では全国区だね。オフィス近くに有名な「山本屋総本家」があったから、ちょくちょく喰った。ランチにしては少し高価いのと、ネコ舌のワシは恐れをなす沸騰グツグツなのだった。
「エビフライ」、名古屋名物の「えびふりゃー」として定番と思われるかも知らん。ところがドッコイ、こいつはウソ(だと思われる)。とくに有名店というのが市内には無かったし、そもそも「えびふりゃー」と呼ぶヒトを身近に見たコトがない(w きんさん・ぎんさんの若かりし時代ならイザ知らず、と。やはりタモリあたりが名古屋をディスるネタとして流行らした伝説、なのではないかナ。
手羽先」は「風来坊」と「世界の山ちゃん」というチェーン店がソコかしこに展開していて、ワタシは「山ちゃん」が好みだった。もちろん全国区。
小倉トースト」をはじめとする喫茶店の凄すぎる名物「モーニング・セット」も忘れちゃいけないのだろうナ。ワタシは1回も体験せずに済んだのだが。

思いつくまま挙げてみた。ほかにも何かあるかも知れませんが、このように、今では全国的に知られる「名古屋名物」が多いワケです。
それに比べて「あんかけスパ」は、どうだ。名古屋周辺では、ますます店舗が増えて過当競争みたい状況だってのに、それ以外のエリアでは、定着すらしないではないか。あまりに気の毒、そーゆー感情移入をしてしまうではないか(w

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あらためて自宅で「あんスパ」に再チャンジしてみよう、そう考えたのは名門「昭和産業」の極太パスタ麺を「イオン」で見かけて買ったからです。
2.2mmという太さは「あんスパ」の制式サイズ。それにしても茹で時間が16分とは、ストロングではないか。

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抜けるような秋空の文化の日、「OKストア」で「コーミ」のレトルトを、あらためて3袋調達。そしてココには「まだ売ってる」系アイテムである赤ウインナーを売っていた。嬉々として2袋調達。タマネギは自宅にあるから、残るはピーマンで具財はコンプリート。じつにシンプルなレシピです。

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とはいえ、この昼メシ作りにつきましてはヨメに一任(w いやその。ヘタレですまぬ。当然ながら一袋500gをすべて投入。なんのこれしき。パスタを茹でるには小さすぎるナベで、なんか吹きコボレそうだが、ま、仕方ない。

メシづくりの間、ちょっと再び脱線しようか。名古屋市内に暮らした5年半の間、印象ぶかい「ならでは」ネタはいくつもあるのです。

とくに、「セブンイレブン」。もちろんあのコンビニ・チェーンのコトなんですが、なんと21世紀に入るときまで、愛知県内にはタダの1店も存在しなかったのだ。ビックリしょ?
県内のどっかの郡部に、いよいよ第1号店がオープンするというとき、当時は全盛だったエリア情報誌「東海Walker」に特集が組まれたのを覚えている。タイトルが「セブンイレブンへ行こう!」っての(w もしかしたら広告タイアップだったのかも知れませんが。
そして「一店」突破したら、全面展開されるのは早かった。アレヨという間にワタシのアパートの近所にもできちまったからね。ATMも装備していたから便利この上なかったモンだ。

それにしても、ナゼこんな首都圏では考えられん状況であったのか。ま、その理由はカンタンで、東海エリアには名古屋ドメインのスーパー「ユニー」の子会社であるコンビニ「サークルK」がドドーンと展開しているからです。その後は合併して「サークルKサンクス」になったが、それがあるから「セブンイレブン」は参入できなかったワケ、おそらく、ですがネ(w
これを、名古屋のウスラ高い「参入障壁」と呼ぶ。関連キーワードである「護送船団方式」とか「四摂家」とかで推し量っていただこう。

ワタシが中部支社勤務から離れた翌年に開催された「愛知万博」がトリガーとなって、少なからず事情は「やわらかい」方へと変化し始めたのかも、などと想像しますが、名古屋人の「気質」は閉鎖的というのが定説だった。
生まれてから死ぬまでナゴヤを「出ない」ことがステータス、そんなムードがあったしね。それは現代では幸せなステータスを誇る地方都市、とも言えますね。強い郷土愛をコアに団結している、というのは。

これは企業にとっても同様で、名古屋ドメインの有名なメーカーは山ほどあります。メナード化粧品(訪販の老舗)、ホーユー(ヘアカラーで有名)、メニコン(コンタクトレンズの日本の元祖)、アラクス(ノーシンで有名)、リンナイにパロマ(ガス器具)、ポッカ(缶コーヒーとポッカレモン)などなど。トヨタも宣伝部を名古屋に移したんだっけ、そういえば。

しばらく前に「ガラケー」というコトバが飛びかいましたが、名古屋という街と人こそ「ガラパゴス」なイメージがあると思ったワタシ。ああ、身内のみで独自に深化・発展するアレコレ、という意味ですが。そう、「出ない」し「入ってもこない」土地柄でもあったのだった。
そしてソレが、食文化にも当てはまるワケです。あんスパ然り、台湾ラーメンも然り。
余計なネタを、また思い出した。ガラパゴス的な展開ケースとして書きますが、名古屋の「あんスパ」をはじめとするイタリア料理系の店ってのは、ショップ・サイン(看板など)にほとんど必ずイタリアン・トリコロール(赤、白、ミドリ)が入っているんです。ホラ、このブログを見ていただこう。名古屋式「右にならえ」の典型であって、ワタシがお伝えしたいコトって、まあ、こういうコトなのであります。

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そうこうするうちに、ハイ、完成。でも、なんかイタリアン・サラダみたいな見てくれになっちまった。ソースは4袋あったほうが良かったかも。あるいはもっと大きい平皿に盛れば、ビジュアル面は改善されたか。

白いりゴマと荒びき黒コショーをビシバシ振りかけて、さて、喰ってみる。

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うむ。今度はじつに美味いです。うまくいった。ブラボー。
400gのパスタなんか屁でもなく、きれいに完食しました。

そうして自己完結してしまったワタシ、これ以降は店でも自宅でも「あんスパ」を食してはいない、という(w
首都圏では「ワン・アンド・オンリー」というステータスについては、未だに変化はない。定着しない、その理由もまた未だに分からない。


【追記:2012年5月10日】

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あれから半年、久しぶりに「パスタデココ」を訪れました。
やはり今でもそのステータスは、首都圏の唯一、孤高の存在。

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今回は「ミラネーゼ」を400g、目玉焼きで。味付けはもっとも辛い「スパイシー」で。

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アップにすると思いのほか豊富な具が彩りを添えているコトがわかるかと。マッシュルームの輪切りは写っていないけれど。「ミラカン」より少しながら安いのに、コチラのほうがにぎやかで美味いかも。すっきりと喰いきる。

そうして、予告のように記しておこう。
どうやら虎ノ門周辺は、メタボ(気味)なオッサンにとってパラダイスのごときB級グルメの激戦区ってコトが判明。
ちょっと重点的研究テーマが与えられてしまった、そんなムード。

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きょうの出来事CM:4

ラード的ラーメンNOW

2011/06/12(日) 17:03:46

ワタシの近ごろのラーメン・トレンドについて、ご報告してみよう。

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某月某日
この記事を書いてから、しばらく経った。もちろん棒ラーメンの探索・研究はソコソコ怠りないです。
ある週末、サバゲの飲食物の買い出しに、シゴト帰りに立ち寄ったスーパー「リンコス」で、思いがけない出合いを果たす。熊本県のアンテナショップ「銀座熊本館」でもお目にかかれなかった「日之出製粉」のレアもの「カレー龍」が、ナゼか売ってるではなかと。あまつさえ何ですか、「ジャージャー龍」とは。知らんかったね。ウカツでした。即、ふたつづつ購入。1ケあたり164円也。

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某月某日
T2cのサバゲでの糧食(の一部w)として、勇躍、「カレー龍」を煮て喰う。

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どう見てもカロリー過多過多。でもまあ、イイんだ。ドタドタ走ったし、暑かったから汗もかいたしネ(w そして肝心の「味」はどうか。思いのほか、キチンと美味かった。トンがった味付けではなく、また辛すぎもせず。蕎麦屋の和風カレーのルーの味、そう言ったら分かりやすいかな。サラッとしていて、しかし余韻が残るというムード。もちろん麺は「ロン龍」などと同じだから、シコシコ。うむ。気にいりました。

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某月某日
この記事を読んで、キリリとスーパー「イオン」の方角に顔を向け、誓った。「ヨーシ。待っとけ」。そして愛車のストレートシックスを駆って特攻。とりあえず、3ケのみゲット。ひとつ88円とは格安なり。

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某月某日
久しぶりに喰ったカレーラーメン(インスタントなんだけどサw)の美味さに改めてカンドーしたワタシ、以前から行ってみたかったラーメン屋へ、メトロにひと駅ぶん乗って訪ねる。歩くと汗が吹きでる陽気の昼でした。それがココ、かれー麺 実之和・青山店。

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なにを隠そう、ワタシはカレーラーメンってのが、大好物。いやその。隠す必要もないけどサ。かつてオフィスから徒歩3分のトコにあった「ラーメン山王流」(1年あまりでツブレてしまった)という店でカレーラーメンにハマり、週イチは定期的に喰っていたモンです。「昼メシ、どーすっか。ラーメンもイイが、カレーも捨てがたい」なんつー悩み相談が、イッパツ解決だもんね(w
さて、注文したのは基本の「かれー麺」並盛、ランチサービスの小ライス付き。

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いやはや。世の中にこんな美味い食べものがあったとは。いや、ラーメン好きから見たら「邪道」なのかも知れないがネ、気に入りました、コレ。
トロトロのカレーは、スープというよりもカレールーに麺がブチこまれていると言ったほうが正しいムード。クセのない和風カレー・テイストが素晴らしい。縮れ麺もルーが良くからんでプリプリ。そしてワタシには、このデフォルトの辛さでピッタリだ。あとでノドが乾いて仕方なくなる、なんて事態にはならないレベルです。具材は豚しゃぶ肉と青ネギのみだが、まあコレで十分。それよりも銀シャリをもっと喰いたい。麺を大盛りにするよりも、メシをもっと!と(w 
ところで、青山一丁目と六本木交差点という一等地に「支店」を持つこの「実之和」の発祥の地、本店というのが、なんと千葉県の北東、銚子の近くなどという田園地帯にあって、いまも元気に営業しているとのこと。うむ。いつかソコも表敬に訪れなければ。

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某月某日
帰宅途中、ふたたび「リンコス」にて、「日の出」の棒ラーメンを追加購入。とくに「カレー龍」が売り切れると悲しいからね。定番の「ロン龍」は、146円。

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某月某日
やっぱり追記しときましょう。いささか時期は前後する。GWのさなか、「ついに家系の正統が千葉に出店」と評判を呼んだ「杉田家」へ喰いにいく。

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齧りかけのチャーシュー画像で申しわけない(w 食したものはラーメン並+キャベツ+煮玉子で、830円也。まあ、美味かったですよ。ちょっと味が薄めに覚えたけれど、味の好みは「普通で」と答えてしまったからネ。そしてこのボリュームは、並で十分。満足でした。
いやその。しかしこのあとに寄ったブックオフとドンキを出たところで、思わぬ「サイン会」を官憲から求められるハメになったんで、ま、カンケーないんだけどヨ、なんとなく、この店の印象は内角低め的ギリギリボールになっちまってるワケなんです。早急にリベンジを誓おう。

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某月某日
さて、ラーメン三昧の週末がスタート(w トップヴァリュの「謎肉」、そのデキは如何なモンか。お。謎玉子と謎エビも顔を覗かせている。

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美味そう。まあ、ともかく懐かしのカップヌードルなテイストでしたよ。ちょっとチープと言われれば、そうかも知れん。ワタシはノドが乾いたワケですがね、カンジンの謎肉はオリジナルと同じ味わいで、安心できました。

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某月某日
朝メシは、いつもの菓子パンのかわりに「炸醤龍」を食してみる。朝ラー? フフン。ボクには造作もないコトさ。ちなみに、この器は「A&F」銀座店にて取り寄せた「GSI」のネスティング・ボウル。もちろん後ほど記事にするんで、お楽しみに。
ところでコイツは、棒ラーメンの麺で喰うジャージャー麺ってヤツですね。高価いだけあって、この辛子味噌の出来はすこぶる結構。美味いです。まあ、スープがない麺製品は、山には持って行けないけどね。

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そして昼メシには「カレー龍」を3袋投入し、家族3人でセッセと食して仕上げにかかる。少しだけどブタ肉と野菜を加えると、この濃い風味にはマッチする。ベラボーに美味い。この「テ」で何もオカズがないのは、ナゼかちょっと寂しく思えるワタシなのだ。
そうして、ヨメとムスメからはソコソコの好評価をもらいました。まあその。「こんなに美味いのに」という家族間の温度差、今後はコイツを何とか是正していきたいモンです。

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ピンポイント爆撃

2011/04/29(金) 23:56:08

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先日、送別会を催してもらった。
5年あまり在籍した部署を異動することになったからだ。

料理はナニがよろしいかと問われ、「そりゃ肉です。肉だ肉」と答えた。
ファッキン・シットなリクエストに幹事はよく応えてくれ、会場はココになった。
しゃぶしゃぶが美味いんです。数年ぶりに喰ってカンゲキしたワタシ。

そして青山フラワーマーケットの薔薇の花束と共に、この腕時計をいただいた。
「G-shock」のこのモデルだ。

ピンポイントで、ぼくのココロは爆撃された。

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なんたってカッコいいじゃん、これは。
ソーラーも電波も搭載してはいないベーシック仕様だが、そんなのは関係ない。
腕に巻いて嬉しいかどうか、これに決ってる。
スタンダード・モデルの現行ラインナップでは、間違いなくコイツが最もカッコいい。

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しかし「ビッグフェイス」モデルって、笑っちゃうくらいボディがデカい。
黒の文字盤に白抜き文字は初めてだが、精悍でカッコ良く、このデカさにマッチする。
バックライトはきれいなブルーで新鮮。
夜間の運転時などに便利な、腕を傾けるとバックライトが点灯するギミックは使える。
4ケのボタンはゴムでカバーされ、防水・防塵に効果を発揮する。

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さて。コレを見立てたのは、このメーカーの担当営業マンなのだ。
じつにスルドい。おみそれしました。
「G-shock」には、ワタシはたくさんの思い入れがあるからね。
ずいぶん前のこと、その彼に、わがGショック漂流記を語ったことがあったのです。
最初に買った「DW5600」が、ナゼか知らん、一度も電池を替えずとも動き続けている。
フシギったらない、とね。それが彼の印象に残っていたのだろう。
幹事との打ち合わせで、ラードへのプレゼントは「G-shock」にしようとなったのdろう。
そして好みのタイプ、カッコいいモデルの価値観が共有できていたのだと。

その晩、ぼくはコイツを腕に巻いたまま眠るほどの精密な爆撃を受けたのです。

ヨシ。ワタシもピンポイントで「ひとのハート」をブチ抜けるように努力していこう。
GW明けからは、新たな業務という、クソ高いハードルの「茨の道」が待っている。

薔薇をもらってイバラの道へ踏み出す。
バラからイバラへ。 
いやはや。シャレにもならんけれど(w

きょうの出来事CM:7

ひとつきのささやき

2011/04/21(木) 18:34:06

エロ

絵に描いたよーな埋め草的ネタでお茶を濁そうと思っていますよ。てへ。
ここ1ケ月ほど、「ミクシ」でマイミクさんにだけつぶやいてきたネタを転載していきましょう。あ、ミクシにもツイッターみたいなコーナーというか、ツイッターを後から真似たモノがあるのだ。マイミクさんが少ないと、ほとんど「テメエのチラシ裏」状態になるんですがネ。ええ。ラード的チラシ裏をつぶやいているワケであります(w

でも、あらためて眺めていたら、笑っちゃったのだ。ココまでオバカなネタをよくタレ流したとネ。とにかくワタクシの知性の片鱗ってヤツが見えカクレしないよーに、万全の注意を払って、くだらねーネタを厳選してお届けしておるんでアリマス。なんつって(w まあその。つぶやきも規模がごくごく小さければ、それは「ささやき」になっちゃうのではないかの。
ってコトで、ひと月の囁き、ゴーズ・オン♪




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湾岸ドタバタ日録

2011/04/04(月) 19:01:09

大震災後の数日間のドタバタを、少し書き出してみましょう。
極私的にアホに書き進めますんで、ソコんトコよろしくです。

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◆自宅マンションについて
自宅は無事でした。ヒビもワレメも何も生じず。地震直後に心配したのが、ベランダに面したリビングの合わせガラス。画像で左側の部分だが、ココすらビクともせず。じつに頑丈な集合住宅だったワケで、グッジョブ。
結局、わが家で最大の被害場所とは、ワタシの部屋でした。積み上げた1トンはあろうかっつー(ホラだよw)雑誌やら文庫本やらフィギュアやらCDやらエアガンのハコやらミニカーやらが早春の全層雪崩となって、阿鼻叫喚の如くであったとヨメの言う。ワタシが帰宅するまでに、当たるを幸い的にヨメが片付けてくれてサンクス。

そしてウチのマンションは、地震後の週末までエレベーターが停止しただけで、地べたの段差とか液状化といった物理的な被害はナニも無かった様子で、善哉。
思い出したのは、このマンションの購入を前向きに検討していたときに、デベロッパのセールスが言ったコト。「地面にブチこんでいる杭の長さは、20㍍。それで十分なのだ。江東区のマンションなんか、100㍍も刺しこんでいる」。
もうひとつ、椎名誠の昔のエッセイで印象に残っているコト。「国道14号線から南は、何㌔も続く遠浅の干拓地だった」。1950年代という少年時代、氏は幕張町に住んでいた。潮干狩りをするような地形が見渡すかぎり続いていたのだと。つまり、海ではない。
もうひとつ。同じマンション住人が、かつてその父親から聞いたコト。同じような埋立地だが「新浦安はヤメておけ」。古老の言い伝えのようなその根拠は知らないが、信憑性については結果的に理解できてしまった。

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◆ベイタウンについて
新浦安や舞浜エリアと同じ「埋立地」だが、ベイタウンという幕張新都心のレジデンシャル・エリアは、頑強だった。ほとんど大地震の被害を受けていない。
まあその。重箱の隅をホジホジとチェックすると、6番街の「ヤンマー」の前、石畳の歩道とマンションの共用通路ぼところに3㌢くらいの段差が生じていますね。マリンデッキも天地に10㌢ほどズレて未だ手直しされていないし。他にはパティオス19番街とかグランエクシアといった街の外郭の新しげな物件は、この段差で少し目立つ箇所があると、どっかのブログで知った。しかし、オニの首を取ったように喧伝する(いるんだよ。そんな阿呆が、たくさんw)ようなレベルでもないとワタシは考えます。

TVでは、震災から半月もたってから湾岸エリアの被災状況を取りあげ始めたワケ(それでもごく一部だろう)ですが、コチラは取りあげるべき目立ったネタが無いから報道されていないだけ。
新浦安は都心に近くていろいろ便利で、ワタシにとっては長らく「うらやましい場所」だった。しかしながら今は「ベイタウンLOVE♪」。安心感がある。そして相対的な資産価値が、今後は上がるのではないかと期待します。

ベイタウン内で液状化が発生しなかった理由はいくつか考察されているが、ワタシは以下の説を支持する。「ベイタウンはゴミ空送システムの共同構内にライフラインを配管している。共同構はトンネルに近い構造物だから、地盤改良(サンドコンパクション工法)が施されているらしい」。
ゴミ集配車が走り回るコトの無い、静かでカラスのいない美しい街並みを提供する「空中ゴミ輸送システム」ってヤツは税金のタレ流しと言われ、今後はどうなっていくか分からんシロモノですが、そのシステム構築のオカゲでベイタウン内の地盤がビクとも揺らがなかったのだったら、じつにグッジョブです。

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◆ベイタウン外周について
一方、街の外周あたりは、埋立地ならではの被害を受けている。コレは地震から4日目、通勤経路のデカい公園だが、芝生広場の真ん中が灰色に変わっている。液状化で泥が広く吹き出した場所だ。

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先の画像左側に見えているツインタワー、その最上部にあるスポーツジムから撮ったベイタウン。2年前の梅雨どき。

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液状化現象が発生した海浜中央公園にズームイン。
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その公園に近寄って、横から見る。地割れと段差も発生している。地震から4日後。


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海浜幕張駅の手前、アウトレットモールと中央公園の間。シワがよったような、キモチわるい眺めだ。

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地震の翌朝、海浜幕張駅前のシネコンの入ったビルの飲食店。海の家みたい。

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これは地震から9日目、街の東側にある1級河川「花見川」にかかる橋から見た、2段に護岸された堤防。買いもの帰りにクルマからチラッと見て「おや? 堤防が崩れてる?」。あらためて見に行ってみた。

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その前に発見した、凄まじい地割れ。ココは河口にほど近い、サクラの美しい公園だった。

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天地に1㍍くらいズレている。手前側が陥没したのだろう。

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もし、あの地震のときココにいたら、腰を抜かすような光景を目の当たりにしたに違いない。

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のどかな芝生広場で、4年前にクロノスドーム・テントを買ったとき、「まずは試し張りをしよう」とやってきた場所だったんだ。

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修復されるときは、いつになるのだろう。

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さて、より深刻なのがコチラ。花見川の護岸堤防が、長さ50㍍くらいにわたって倒壊している。堤防の上に立って撮影していて、写真では分かりづらいが、液状化がすごい右側中段は4㍍くらい下方になる。

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倒壊したときは、もの凄いオトがしたんだろうな。このエリアの埋め立てが開始されたのが1973年とのコトだから、この堤防が造られて40年近く経っていたのだろう。

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ベイタウン東端の外周道路沿いの歩道が、このアリサマ。くまなく歩き回ってはいないが、この近辺でもっとも埋立地を実感する画像になった。
そして地震から3週間後の週末、海を見に行ってみた。夏が近づくとカラダを焼きに行く「人工海浜・検見川の浜」。ところがこのエリアは、まったく被害が見当たらないようで何よりだった。

◆物資調達について
そう言えば、地震後の週明けの月曜日ってのが、すでに通勤できない状況だった。京葉線も総武線も止っていたから、どーしようもない。というコトで、ヨメと物資補給の戦いにクルマで出かける。
切実に欲しいモノは、このとき、せいぜいガソリンくらいだった(しかし、周辺で一軒だけ営業していたスタンドの客待ちがスゴくて諦めた)。あとはこの前夜22時に、いきなり振り当てられた「計画停電」用の準備がメインとなる。

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この一帯は、たしか午前10時から輪番停電がスタートだった。まず、特攻したスーパー「OK」は、オープン前にして、ごらんのアリサマ。しかし停電は実施するのしないので情報が錯綜(結局、やらなかった)し、開店は「午後になったら、たぶん」となった。オバサンから突き上げられてる店側も必死よ。

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転進する。検見川浜駅前のスーパー「イズミヤ」のスーパー行列に恐れをなして、PAT稲毛の「Unidy」へ。

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欠品の案内。ここは食品を置いてないホムセンだから、単1電池が無ければ別に用は無いんだが。

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キャニスターガスのランタン用に「モンベル」で、なんと「定価」でガスを2ケ購入。手がフルエタ(w

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ふたたび「OK」に舞い戻る。13時にオープンするのでは?と、12:30に到着。すでに20名くらいの先客が。開店は14時で決定と通達が。そのまま立ちンボで待つ。この行列、最後には画像の4倍くらいの長さに膨れあがった。
ドアオープンと共に、ワタシはホムセン「HOMES」のレジ横特設スペースの電池売り場へ。後ろから全力ダッシュマンが突入してきて、つられたワシもドタドタ走ってしまったじゃん(汁 イキオイで単1電池を10本くらい購入。

スーパー「OK」では、ごくフツーの買いものをした。カップめん、袋ラーメンの在庫は潤沢なのだが、「一家族でラーメンは3ケのみ」っつー制限があった。菓子パンも惣菜弁当も、種類は絞られてはいたものの、たくさん並べられていた。また、この3月14日次点では「原発」系の影響は無かったから、乳製品もフツーにあった。

◆流言飛語について
地震の日の夕刻、コスモ石油のガスタンクが大爆発したサマは、わが家からヨメも目撃したとのこと。10kmくらい離れているんだが。だから、その翌日あたりから流布されたチェーンメールのデマを、まんまと信じて騒いだのも、ま、いたしかたないかも。誰かに転送しようとしている時点で「ソレは根も葉もないデマだと、コスモ石油が発表してるよ」と教えてあげた。

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◆計画停電について
当初は輪番停電と呼ばれたこの措置は、たしか地震の翌々日、日曜の21時くらいに施行を発表したんではなかったか。で、ウチの街は第2グループ(当初は第3グループともカブっていたw)で、翌月曜の午前9時あたりから第1回目の停電スタートという突貫っぷりだったのだ。

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下世話なコトなんだが、ワタシ、停電に対しては少し燃えていたんです。「くるなら来い」ってムードでネ。ま、アウトドアズマンは皆そう思っていたのではないか(w 
携帯ラジオとランタン系グッズは、近所の店頭からも、すべての通販サイトからも一週間くらい消え去った。その代わりにオークション・サイトでは転売厨が横行し、阿鼻叫喚になったもんだ。
「ICF-M260」も「SW22(JE)」も電池を入れ替えて、準備万端。その右のジェントス「EX547SR」は、キャンプ系に持っていくプチLEDランタン。その右は愛用のエレキ、ペツル「TIKKA2」。その左上の棒状は、昨年10月に参戦した「24時間耐久サバゲ」に備えて買ったジェントス「閃SG-305」、100ルーメン。まあ、こんな明るすぎるフラッシュライトは家庭内では眩しいだけだが、現在のワタシがソロ・バックパッキングに特化したモノしか持っていないのが、バレバレです。

ってコトで、物置から引っ張り出してきたのが画像奥の3点で、どれも15年モノ。ファミリー・オートキャンプ時代の残骸と言えましょう。
左の蛍光灯ランタンはテント内でも安心して使える、単1電池3本駆動。当時はLEDランタンなど存在せず。右のデカい懐中電灯は、単1電池4本という大食らい。今回の買占め騒動で、世間では単1と単2電池だけが欠品していたっつー理由は、これら軽量化とは無縁のレガシーなインフラ、昔ながらの防災用品ってヤツがまだまだ主流というコトを明示しています。
真ん中の「キャプテンスタッグ」ガスキャニスター・ランタンは、10年近く使っていないクセしてマントルが生きているとは、優秀ではないか。試しに点灯したら、十分に明るい。部屋の中では燃焼音が少しウルサイけどね。この他にもスノピの「天」とコールマンのツーマントルというガスランタンをワタシは持っているが、さすがに使う機会はなさそう。

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さてさて。そんな磐石の準備態勢で「その時」に臨みながらも、だ。ウチは結局、一回も停電を実施されていないんです。
「やるやる詐欺」かよ、頭狂電力(w 5回くらいコレが続いたんだが、この肩スカシ感、強力よ。いやその。実際に輪番で停電させられている世帯の皆さんには笑止で噴飯モノで申しわけありませんがネ、「凍電」の段取りなんてのは全てこーゆースットコドッコイだから、腹立たしいワケだ。
まあその。わが街が停電区域から外された理由は、幕張新都心のビジネス・エリアと消防署の存在らしい、という都市伝説をワタシは支持します。

◆ラジオについて
千葉市に住まうワタシでも、TVでは全局が宮城と岩手のネタしかオンエアしていないのは、じつに不便だった。ガソリンとか計画停電に関する「地元」情報がほしいワケで、そんなときはラジオだ。海浜幕張には「BayFM」というラジオ局があって、ありがたい情報をゲットできるコトが多かった。
ラジオのメリットは、もうひとつ。TVでは、繰り返し流しまくる悲惨なシーンやら、無理やり「泣かせ」に走るネタばっか垂れ流すから、ココロの底からダークになっちまう(w その点、「BayFM」は明るい音楽を流して気分を軽くしてくれたり、ナビゲーターが親しみの持てるトークをしてくれて、じつにココチ良かったんですね。

3月 検索ワード 1

そして地震発生後、タダチに店頭とか通販サイトから消え去った商品が「ラジオ」でもあった。あらためて思い知る、防災グッズのエース格。1年前、バックパッキングのためにアレコレ研究しておいて、結果オーライと言えた。ちなみに、この画像は当ブログ3月度の検索ワードの総計。TECSUN社の「PL-210」という小型・高性能な中華ラジオの検索数がバンバン伸長したのは、地震後のコトです。

3月 検索ワード 2

それにしても、何故ここまで突飛なのかと(w 当ブログを読みにくるヤツってば、「どーせラジオ買うんなら、エッジの立ったレアなモデルが良くね?」とかナントカ、お考えになるワケでしょうか。しかしワタシはこの中華モデルを買ってないからインプレなんかしていないし、そもそも「PL-210」の詳細なインプレってヤツはひとつしか知らぬ。まあその。登山に持って行くには信頼性に不安があるから、やっぱりワタシはコレを買う余裕は持ち合わせてはいないワケ。

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◆ガソリンについて
全国的なガソリン欠乏のドタバタには、巻き込まれた。毎日5㍑づつ入れて満タンにするという「心配厨」が横行したとも聞くが、ウチのクルマは画像でお分かりのように、地震のときは満タンの8分の1くらいしか残っていないという切実レベルだった。
「もうダメ」と、地震から一週間後の金曜日の午前中に、「千葉街道」沿いにある、この一帯でココだけ営業し続けていた「エネオス」に向こう。

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ガソリンスタンドってのは、庄屋のような昔から続くその町の名士がやってるケースが多いらしいが、この非常時にこれだけ抜群の地力を発揮できたとは、よほどの実績とコネクションを持っているのだろう。どれくらいスタンド渋滞しているかも分からずに緊張したが、結局、20台くらいで30分もかからずに入れられた。
ビックリしたのは、1台につき上限「2千円」だけ、店員が入れてくれるというシステムだ。そりゃあ、行列がスムーズに流れていたのも道理だよね。ウチのクルマはファッキン・シットなハイオク仕様、152円/㍑という価格だから給油時間なんかスグに終わっちまったんだ。

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【追記:4月7日】
地割れの公園の桜が満開になっていました。

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【追記:7月9日】
例年よりずいぶん早く梅雨が明けた日、ビーチで甲羅干しの帰りに久しぶりに見にいった。
草ボーボーながら、ベンチのみがナゼか手入れされていました。

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【追記:12月4日】
まもなく冬化粧となる。

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【追記:2012年6月2日】
久しぶりにこの場所を見てみた。なんと、いつの間にやら地割れがきれいに修正してあった。
おそらくは年度末の3月に突貫で仕上げたんでしょうが、段差に土を盛って芝生を張り、スロープ状にしてお茶を濁したワケだ。ま、手っとり早い方法ですナ。
かつてのワタシみたいに、オガワのデカいテントを試し張りしている夫婦がいた。



きょうの出来事CM:14

旭郎山

2010/08/14(土) 17:22:09

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先週末、市原のラーメン屋「旭郎山」へ行った。
ちなみに「きょくろうざん」と読む。5月半ばのオープン以来、食べるのはコレで4回目です。店はわが家から片道17km。行くときには、ちょいと気合いが入ったりして。
で、店に入って店長にアイサツ。すると「つけめんがオススメ。それを食べてみて」と言うので、券売機で「つけめん」750円也と「麺マシ」(これは無料サービス)のチケットを購入した。

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登場したのが、コチラ。美味そう。店長は小さい声で「サービスしました」と言ったのだが、どうやら「特製つけめん」にグレードアップしてくれた模様。いやはや、サンクスです。

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寄って見る。プリプリの太麺が、トローリとした魚醤味にほんの少し酸味が加わったアツアツ(ホントに熱くて小鉢を左手で持てないくらい)のスープによく絡んで、美味いこと。
まあその。味を具体的に解説できる舌もスキルも無いから、ここらへんはラヲタ・ブロガー軍団にオマカセいたしたい。オープン以来2ヶ月半、今では相当な数の実食レポが上げられていますね。そして以前の特製つけ麺とは、また少しディテールが変えられているようだ。日々、改良進化しているらしい。

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とくに、前回までは薄っぺらだったチャーシューが、このようにボリューミーで「安心できるw」ものに代えられたのは嬉しいコト。ガッツリ系のラーメンには、やはり見た目からしてガッツリしたチャーシューが似合う、そんなムードではないか。
もちろんやわらかく芳醇な味で、かつての「和とら」のチャーシューに近いものになっている。

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そう。この「旭郎山」の店長とは、昨秋から何回か記事にしてきたラーメン屋「和とら」の雷神氏、なのです。「増田屋」系列の新しい分家であるこのショップで、大汗かきながら頑張っている。後進の指導育成にも注力している氏にはピッタリの、規模の大きい繁盛店なのだ。
この日、真夏の日曜の昼さがりという時間帯で、店内には15名くらいのお客がいただろうか。いつもは厨房で忙しそうにしているのだが、このときは少しおハナシできた。

なんでも、ラーメン王なる有名人がこの「つけ麺」を絶賛し、その評価をもとに社長プレゼンを実施したところ、ラーメン王がそうまで言うならと、レギュラーメニュー化のOKを取り付けたのだという。
ワタシとしては、加えて「和とら」の無類に美味かったチャーシューを乗っけてくれたらサイコーなのだが、それは、何かカンタンに運ばない事情はあるようです。

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これは麺を喰いきった後で出してもらった「スープ割り」。
さて、この店「旭郎山」は繁盛しているようで何よりですが、以前の店「和とら」と比較すると、立地ってのが重要なんだなと今さら改めて気づく。ココは交通量がビシバシの県道(「茂原街道」という)沿いで、さらに15台は停められる広い駐車場を備えているから、クルマさえあれば、TPOを選ばず気軽に乗り付けられるのだ。

でも、味の系統は「和とら」の延長にある(ように思う)。基本が「二郎」インスパイアのラーメンだからね。雷神氏の場合は二郎インスパイアである「ちばから」のインスパイア、そんなニュアンスなのかも知れないけれど。まあ、臨休だらけの不安定な営業スタイルで評価を落とす「ちばから」の比較的近所という立地でライバル店を目指すってのは、ファンからすると期待に満ちたネタと言えます。

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さて、ここからは、6月はじめ、土曜の正午に来たときの画像を貼っていこう。
これが店内の様子で、「和とら」と比べるとキャパは3倍に拡大したってところか。それでも、このときは混んでいた。ワタシが先頭で、左側に待っているヒトたちのヒザが見えている。
「和とら」のときのように、狭い店内でおハナシしながら喰えるのが良かったなあ、などとコボしたら、じつは雷神氏もホンネは同じらしい。いつの日か実現できるだろう、彼のラーメン道ゴール・イメージが今から楽しみだ。

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コチラがベーシック・メニューの「正油ラーメン」、700円。麺マシ、野菜マシ、ニンニクでカラメの無料トッピングを追加している。

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しかし旭郎山のオープン以来、2ヶ月半。氏はだいぶ疲れがたまってきている様子。かなり痩せちゃったようでもあり。ま、そりゃそうですね。ほとんど無休で立ちっぱなしの仕事なのだから。ムリせずに美味いラーメンを作り続けてほしい。

【追記:2010年8月20日】

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夏やすみ中のワタシ、きょうの昼メシに、またまたクルマをトバして訪ねました。
チョイスしたのは、味噌ラーメン。まだ喰ってなかったからだ。ベーシック・メニューで、700円也。チャーシューは、なるほど特製つけ麺だけが、あのボリュームあるヤツってワケなのネ。まあその。5日間を南アルプスの山で暮らしてきたワシには、胃ブクロが小さくなっている(今だけ、だがw)からコレでジャスト・サイズと言えよう。

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ごらんのように、麺は今まで喰ってきたモノとは異なっている。細いんだが、堅めでコシがあります。これが親会社(と言っていいのか知らん)である「増田家」の伝統メニューとのこと。モヤシとタマネギのボリュームが、なんかスゴイけど。
何よりスープが、ワタシには美味かった。濃いめでパンチがある。いや、ナニがインストールされてるのか、よくは分からんのは今回も同じっつー豆腐アタマのワシですが(汁 満腹だ。いやしかし、コレでは足りぬと大盛にしないよう、小食状態になっている現コンディションを維持していくぜ(大いなる希望w)。




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きょうの出来事CM:3

アビイ・ロードとミート・キング

2010/07/06(火) 19:41:36

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「ミクシ」から仕入れた滋養あふれるネタをふたつ、ご紹介しよう。
とはいえ毎度ワシのヤル気のNASAから、まーたまた1ケ月あまり、書くべきタイミングが後ズレとなっております。気分は入梅前、そんな爽やかムードでお読み願います♪

まずは、米国のバンド「The Fab Faux」の、この動画をご覧いただきたい。
さて、この動画は18分もあるから、読みながらどうぞ。もちろんこれは「ビートルズ」のアルバム、「アビイ・ロード」の有名なB面メドレーを生イッパツで演る、という試みなんです。

ワタシがこのネタに気づいたのは、6月の初めだった。ミクシの音楽系リンクから、たまたま「ザ・ビートルズ」コミュを覗いたら、この話題が「うまい」「すばらしい」と、ちょうど花盛りだったワケ。
トピックスが立った当初は、このバンドがアマチュアかプロなのかも判然としないという、マニヤ諸氏でも盲点のような存在だったのだが、次第にビートルズのコピー・バンドとしては当代随一だったことが明らかになっていった。ワタシもワクワクしたもんです。
もちろん、そのビートルズ・コミュには即参加させてもらった。かなり活発なレスがいろんな話題で飛び交っている、4万8千名のコミュニティだ。

さて、「The Fab Faux」のこの動画を見て感想をブログ記事にしたヒトは、すでにたくさんいるから、ラード的面白ポイントなどを少々。
どう見てもベーシストが目立っている。カッコいい。このヒトは、ウィル・リー。米国スタジオ・ミュージシャンとしては知られる存在なのだそう。メドレーの終盤では弦楽器と管楽器が必要だよナ、と思ってたら、「ゴールデン・スランバース」でいきなり弦楽隊が登場。ビックリした。部屋の反対側にスタンバっていたのネ。この弦楽隊は「ザ・クリーム・タンジェリン・ストリングス」なんだって(w  分かるぞ。この由来は「ホワイト・アルバム」内のジョージの地味な曲「サボイ・トラッフル」の出だしからだ。いかにもスイーツ大好きってムードのお姉さんたちじゃん。
いろんなヒトが指摘しているように、誰が誰のキャラクターを演じるというようなコピー・バンドの常道ではなく、オリジナル作品の再現(とくに美しいコーラス)を忠実にねらっている、そんなところがワタシにも感銘ぶかい。バンドって楽しそうだな。

ビートルズのキャリア上で最後にリリースされたアルバムは「レット・イット・ビー」だが、あれはヤル気のないセッションの後に放り投げていたテープをフィル・スペクターというプロデューサーが独自の工夫で換骨奪胎した、ような作品。
実質的には、1969年夏という、ちょうど「ウッドストック」という歴史的ライブ・イベントが米国で行われているころに録音された、彼らの最後の作品がこの「アビイ・ロード」であり、ポールが必死にメンバーを取りまとめて紡ぎだした奇跡的な作品(いったい、どうやってまとめたのか)がこのB面メドレーであり、ともかく、そのラスト・ソングが「ジ・エンド」というタイトな小品なのです。
この曲ではリンゴが初めてドラム・ソロを披露したり、3人による気合いビシバシなギター・ソロがフィーチャーされてたり、印象的な歌詞で締めくくられたりと、ワタシは大好きなのだ。

ちなみに、コチラが本家本元によるB面メドレーになります。ワタシがこのアルバムを買ったのは1973年の暮れ、中2のガキだったんですが、ともかく「ゴールデン・スランバース」から始まるドトーのクライマックスに感動した。
近ごろのCDには、昔はマッタク知らされなかったレコーディング時などの豊富な各種情報がライナーノーツに記載されていて、たいへんありがたい。あのアルバム・ジャケットの裏バナシとか、じつに面白い。
そして「ジ・エンド」のギター・ソロは、ジョージ→ポール→ジョンの順に短く各3回、繰り返されるワケだ。ポールからヘタクソと虐げられていた(らしい)ジョージ入魂のソロ、グッジョブでしょう。ナニやらしても上手いポールの才気煥発なプレイも、そしていかにもジョン・レノンなゴリゴリのソロも印象的で、いやその。ホントすばらしい。

ところで「Fab Faux」の「ジ・エンド」は、3名のギター・ソロはキレがイマイチかな。むーん。惜しい。すると再現性においてビートルズ最後のセッションは神がかっていたのかも知れない。
それにしても、以前から述べているように、この60年代後半、とりわけ傑作「アビー・ロード」がリリースされた1969年というメモリアル・イヤーはロック史的にも豊作だった。ジミヘンのウッドストックでのアメリカ国歌、プログレの金字塔である「クリムゾン・キングの宮殿」や、ツェッペリンのセカンド・アルバムとか。社会的に騒然として荒れた時代には、アーティストたちのクリエイティビティも急激に昇華していく、のかも知れない。

さて、「Fab Faux」は、ビートルズ」のコピー・バンドとしては何年も前から有名だった模様。「濃ゆい」コミュ・メンバーたちは、直ちに他の動画の発掘に取りかかった。ナンボでもあるんですね。たとえばコレ、「アイ・アム・ザ・ウォーラス」。弦楽隊があの怪しいストリングス・チューンを弾きまくってるし、テープ・ノイズもキッチリ再現しているのがステキじゃないか。
お次はコレ、「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」。エンディングのアレンジが、なかなかエキサイティングだ。「B面メドレー」でスキンヘッドを晒していたオッサンが、なにやらホメイニ師みたいなカッコしている(w  
彼ら、2003年には「ホワイトアルバム」全曲ぶっつづけナマ演奏(!)をして、大ウケ取ったらしい。もしかしたら、この動画は前曲「バンガロー・ビル」から続けて始まっているから、そのときのモノかも。

解散後のソロもビシバシ演っている。コレはポールの「007」のサントラ曲、「死ぬのは奴らだ」。あのその。撮影者が飛びはねながら撮ってるから、見てるコッチは目が回るじゃんか(w サケ飲んでるのかネ。お客も歌いまくり。えらく楽しいムードです。それにしてもウィル・リー、カッコ良し。いやしかし、来日したら聴きにいくぜ、ワシ。

最後にひとこと。ビートルズがそのほとんどの楽曲を録音した、アルバムのタイトルにまでなったこの「アビーロード・スタジオ」は、今年、大きな動きがあったとのこと。親会社である「EMI」の経営難から、このスタジオを売却するという報道の直後、一転して英国政府の重要文化財に指定され、建物などは保持されていくと決まったようだ。なんかもう、正しく大英帝国史の1頁ってワケなんですね。

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それでは、ミクシで仕入れた、もうひとつのネタに行こうか。

冒頭からカップラーメンの画像が貼られてワケわかんないっつーガールズ&ボーイズよ、お待たせしたね(w ジャンクフードなら好き嫌いがマッタク無いというジャンキーなラード的には、もちろんカップラーメンも好物です。

なんたってこの元祖、日清食品の「カップヌードル」が発売後に大評判を取ったのって、ワシが中1のときなのだ。銀座のトレンディ・スポット「ホコテン」で大々的にローンチ・キャンペーンをやっている動画は、じつに興味ぶかい。コレの0:55からだね。
小さなプラ製フォークで食すのがメーカーの推奨だったワケだが、今では理解に苦しむな(w 「ようつべ」ついでに書き加えるとですね、シモンズはこっちの歌のほうが好み。一時代を築いてきた「Nonno」誌は、今秋から、この創刊以来守ってきた月2回刊を放棄して月刊にするのだという。ああ、出版不況よ。

インスタントラーメンという食品群は、しかし「サッポロ一番」とか「チャルメラ」「出前一丁」といった現代ではベーシックな袋麺のラインナップしか存在しなかった時代に、科学を感じるプラスチック容器と、あらかじめ具材がインストールされた中身には、ともかくビックリさせられたモノだった。ま、袋麺の3倍近いっつーお値段にもビックリだったが(汁

誤解なきように述べておくと、ノンフライ麺などを使った袋麺の高級ライン「中華三昧」などは、1980年代に登場したものだし、「チキンラーメン」はこのころはブランド的に死滅していて、ワタシなんか商品を見たコトすら無かったし。すなわち、ガキのころ、インスタントラーメンと言えば「サッポロ一番」のショーユ味かミソ味か、はたまたシオ味の中のどれを喰うか、そんな選択肢しかなかった貧相な時代だったんです。
このあたりのネタは、かつてマルチャンの「ホットワンタン」について「おもひで」と共に記事にしたコトがありますが、そんな時代に燦然と登場したブランニュー「カップラーメン」といえば当然「カップヌードル」であると、強烈なイニシエーションをワタシは施されているワケだ。

昨春、そのロングセラーに事件が起きた。あの摩訶フシギなサイコロ状の肉を、「コロチャー」なる新しい肉へと順次差し替えていく、という。キムタクがそのTVCMをやってたりしたな。それが少なからずショックだった。「カップヌードル」とは、あの肉(正式には「ダイスミンチ」と言うのだそう)とタマゴ、そしてエビでなくてはならんという原理主義的な思い込みがある。あの味とあの具財が「ジ・オリジナル」なのだから。

そのころに、こういったニュースがネット上を飛び交い、ワタシはミクシに「あの肉」のためだけのコミュ(!)があるコトを知ったのです。なんてこった。もちろん即参加(w
その名は「日清カップヌードルの肉(謎肉)」というコミュで、じつは開設されてから5年半も経っている。現在のメンバー数は1,500名余り。そうか、「謎肉」と呼んでいたのかと、なんとはなしにナットク。各トピのタイトルも面白い。「あの肉にまつわる箴言」とか「大変です」とか「まだ残ってる!」とか。

ヲチを続けていると、「カップヌードルBIG」や「ライト」、「スープヌードル」はまだ謎肉だから安心とか、その後ソレすらもコロチャーに汚染されやがった、コロチャーはクソまずいといった、追いつめられた謎肉マニヤたちの怨嗟の叫びがコダマしているのです。

そんな中、6月の初めのこと、希望の光が差し込んだ。「ミートキング」という、何ですかね、えらく下半身直撃的ネーミングのニュー・バージョンが発売されたという新たなトピが立ったんです。なんと、具は「謎肉」、ソレを以前よりデカくして、あまつさえ大量投入。すなわち「ミートキング」(w グッジョブではないか。
ただし期間限定商品らしいのが、タマに傷。喜びまくるコミュ住人たちと同様に、早急にゲットせねばとアセったものだ。その週末の夜、シルキーシックスを飛ばして最寄りの「ドンキ」に向かった。こういったブツってのは、あの店のオハコだからね(w 案の定、床からハコ積みだったのは、さすがドンキ。1ケ、128円でした。

翌土曜は、夕方から「ナイター」のサバゲに出撃する日だった。いや、「デザート・ウニヨン」で朝日が上るまで、約15名という絶対的少人数で闘う夜戦に向かう、その直前。だからメシはナンボ喰ってもダイジョーブという安全日であり、ワタシは余裕で「ミートキング」を試食した。
ふむ。コレだよこの肉。美味いモンです。そしてこの豊作的ボリュームよ。わが世の春よ。ただし、ビミョーに分子構造的にかつてのとは何となく食感が違うみたい。まあ、イイけど。そうして皆が言うように、味が濃い目だから、銀シャリをスープにからめつつ、野郎メシとして喰うのがお似合いだと思う。

気になっていたあるブツが無くなると途端に切なくなっちまう、そして欲しがっちまうというノー・フューチャーな性格を持つワタシの、喰いもんバージョンのハナシでした。あ。どうやらこのミートキング、そろそろ店頭から消えはじめているらしい。コレを読んで「むむっ」と唸ったヤツは、さあ。急いでゲットすべし。

きょうの出来事CM:8

花見はココと

2010/04/11(日) 23:56:58

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わが家はキメている。千葉県は印旛郡にある「房総のむら」。
当ブログにも「うp」してきましたが、ここ6年くらい、桜の季節のみ毎年通いつめている。気の毒なくらいにヒトが少ない、絶好の穴場だったからです。ちなみに訪ねたのは、1週間前の日曜のこと。

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今年はナゼか、ごらんのようなニギニギしいイベントを実施している。いやその。こんなの初めてだ。そして例年になく入場者が多いぞ。HPも久しぶりに見たら、えらくバージョンアップしているではないか。森田健作県知事が、なにかハッパでもかけたのだろうか。

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昔の上総・下総の商家を移築してきた商店街では、なにやら商いをしています。

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高木桶店では、レトロな木製品がズラリ。さすがのジャパン・ハンドメイドで、安くはない。手前の風呂桶は4,200円也。

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その隣り、村の鍛冶屋では、ハンドメイドの鋏や包丁がラインナップ。手前の懐かしいハサミは、1万2千円也。コミック版「三丁目の夕日」には、その昔、「砥ぎ屋」さんという家庭の包丁などの刃物を研ぎにくるオジサンが出てくるコトを思い出した。

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コレも今回はじめて見た、佐原あたりの渡し船を模したイベント。けっこう重心が高いから、緊張しそうなムードです。

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8分咲き、くらいか。この丘陵地帯はけっこう冷えるらしく、海沿いのわが家よりは開花が遅いのだ。

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まだ11時半くらいなのだが、いつもの場所で弁当をひろげる。

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それにしても、きょうはずいぶん寒い。ホントはポカポカ日和の予報だったんですが、さすがワシ(汁

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ところで、この地には円形墳がいくつもある。また古の出土品もザックザクで、それらを展示する博物館まであるから、ヒマつぶしには好適だ。
ちなみに、枝ぶりの良い桜が多いココで弁当をひろげるヒトも多いのだが、ナゼか肥えのニオイが強烈だから、ウチは遠慮している。

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ムスメとツーショットのとき、ワシはなるべく後方へズリ下がるようにしております(w


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ココも毎年つい寄ってしまう、昔の農家を移築したところ。並びには、簡素な武家屋敷も何棟かある。初めて見るような混雑だ。

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散歩がてら、その裏にある別の移築農家へ。こちらは穴場状態でした。

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1年に1度だけ、ムスメが竹馬をやる日でもある。

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土間の台所。この横には機織り小屋なんてのもある。
この「房総のむら」では、職員がすべておじいちゃん、おばあちゃんで構成されていて、中年すら見かけないという徹底ぶりが面白い。なんつーか、じつにすばらしい。ココに住んでるのだろうか。彼らは昔の上総・下総の文化風俗と、かつての日常生活のアリサマを今に伝える「語り部」でもあるんだから。気分は「田舎」のディズニーランド、そんなムード。

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アチコチにぶら下がったり、立てかけたりされている魔除および五穀豊穣祈願系のモニュメントのうち、もっともインパクトあるのが、コイツ。

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目抜き通りに戻ってきたら、ちょうど大道芸を披露していた。コレも初めてだなあ。かつての「染之助・染太郎」みたいに、カラカサの上で何でも回しちゃうグッジョブな女芸人。ヤンヤの喝采を受ける。
そういや、「おめでとーございます!」で有名だった故・染之助染太郎は、昭和の終わり、「平凡パンチ」という雑誌の編集部主宰の忘年会で、その芸を見たコトがあったぞ。深夜番組でカルトな人気があった「オナッターズ」なんて3人組が野球拳をやったりしていた。ナゼか彼女らはジャンケンが強くて、脱ぐのはオトコばかりだったのだ。そんな昔バナシを思いださせてくれた女芸人、サンクス(w

というように、昔の文化風俗・生活の歴史とか、極私的なハズカシイ体験談とかを否応なく思い起こさせてくれる優秀な文化施設、それが「房総のむら」であります。
読者諸兄も、来年は是非どうぞ。

きょうの出来事CM:3

ラーメン「和とら」NOW

2010/03/21(日) 23:59:27

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家族が不在だった土曜の晩メシは、「和とら」にラーメンを喰いにいく。
なんのかんので、4回目だ。多くもないが、クルマだとコイン・パーキングになるのがなあ。バイクが壊れたままってのが、こんなときイタイ。最初に喰わせてもらったラーメンが、店主オリジナル・メニューの「うるとら」でしたね。

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2回目は「うるとら」のつけめん。年末に訪ねたんだっけ。「オススメは?」と店主に聞いたら、まもなくメニュー入りさせるというコレを出してくれた。

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正月明け、とんとラーメンには馴染みのないムスメとヨメを引き連れて訪問した。
「いやもう、美味いからネ」と。ヨメとムスメは「うるとら」のつけめんをふたりで分ける。追加でギョーザも注文。ワタシは、これまたもうじき正規メニューとなるらしい「うるとらの味噌」を勧められる。深みのあるスープが美味い。ラード的には「和とら」で喰った中で、もっとも好みの一杯となりました。

食後に雷神氏と少しおハナシ。ヨメはダイタンにも、こんなに美味しいラーメン、どうやって作ったのかなどと聞く(汁 コトバに詰まる店主。すまぬ。しかしながら外食のラーメンって、彼女は14号沿いの「ふくちゃん」のとんこつラーメンくらいしか思い及ばないのだ。店主が返した必殺のひとことがこれ、「12時間、煮込んでますから」。
店を出てからふたりに感想を聞くと、「ラーメンがこんな美味しいモノだったなんて」などという、なんか未開人的なコメントを頂戴しました(w

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さて、昨夜のことだ。「きょうは何がいいかな?」と問うと、「むふむふ」とイミありげに店員と微笑みつつ店主が勧めてきたラーメンがコレ、「トリプルチーズつけめん」。800円です。それにしても毎回、新たなメニューが繰り出されるその研究開発力って、なんかスゴい。
野菜の下には平たい麺で、ボリュームはそれほど多くはない。鳥肉の中には、とろーりチーズが仕込まれている。スープがまた濃厚な味噌味(なのかな?)の中にチーズの風味とかニンニクとか、わが貧相なベロでは良くわからんが、まあその。しみじみ美味い。洋であり和でもあり。濃いめの結構スパイシーな風味だとは思いますが、ワタシはOK。

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さて、麺は喰いきった。その後にいただいたスープ割りで、この一品にも工夫が凝らされています。スープが、まるでチーズフォンデュみたいなテイストで、バジルにクルトンがパラパラと。フランスパン(バゲットだったっけ?)もマッチしている。やあ、これは楽しい。
自分のオリジナルなメニューをビシバシ開発して客に供するのなんて、それが好きなヒトにはたまらんだろうな(w かつて房総を一緒に旅していた時代には、しかしながらこんな繊細な料理は喰ってなかったワケですが、これはその後の厳しい修行の結実、なんでしょうね。 
そんな店主の新たなパイオニア・ワーク的業務ビジョンも聞いてしまったし、今年はさらに美味いラーメンが喰えそうです。

【追記:2010年5月9日】
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GWのある晴れた日、昼メシを喰いにヨメと再訪。
ワタシは「うるとら」の味噌味を喰いたくてたまらんかったのだ。イキヲイで大盛850円也を頼んだら、ごらんのようなメガ・ドンブリに入れられてドドーンと登場。うむ。ヨメの「うるとら・つけめん」フツーが、よしんば遠近法に見えているにせよ、何やら取り皿に見えちゃうのは気のせいでは決してない(w
煮タマゴ2ケはサービスと思われ、どうにもサンクスです。そうして、このスープがまた、コクがあって美味いんだなあ。ラーメンの食べ歩きはしないワシはイマイチ事情に暗いのだが、今回の麺は「ろくりんしゃ」というトコロのものとのこと。コレかしらん。またまた手を加えているワケね。
あとから雷神氏が「麺とスープで1kgあります」などとニッコリ笑いつつ言う。1キログラム(w いやしかしタイヘンだったのだよ、喰いきれるかどうかアセってサ。ヨメの頼んだ「つけめん」も、これまた前回と異なる工夫が凝らされている。海苔にはカツブシ系の薬味(魚粉というのだそう)が乗っているし、シメの「スープ割り」では、粉チーズを入れるとまろやかな味わいが増して美味いし、いつも何かしらの創意工夫が施されているのは楽しいものだ。
ごっつおさんでした。

きょうの出来事CM:5

成長を持続する日記

2010/01/04(月) 23:00:42

もちろん「横」方向に、ですがネ。皆さん、明けましておめでとうございます。
毎度おなじみ、年末年始の飽食の記です。いやまあ、くだらないし、見るだけでムネヤケするかも知れぬが、ソコんとこヨロシクで(w

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これはクリスマス・イヴ、わが家の晩メシのキックオフ。フツーの鳥肉は飽きたし、いわんや七面鳥なんて美味いモノではないし、今回はリブで。骨付き肉は「喰った」感があって結構なり。スープは、問い詰めたら「じつは食べたコトがない」と白状したヨメが想像でこさえたボルシチ。なんつーか、トマトスープでした(w
そういや、近ごろは「イヴ」とか「ライヴ」とか表記しなくなったような、気がする。なんでだろ?

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お約束。ワタシの好みは、この20年くらいは、レアチーズ・ケーキ。

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前項の記事「房総ハイキング」ですが、雨の予報とてデッパツを1日遅らせた。無聊を慰めるため、雷神氏のラーメン「うるとら」を喰いに行こうとお出かけ。
そして間もなくメニュー化されるらしい「うるとら」のつけめんを喰わせていただく。見よ。このごっつい麺を。前回に食べたヤツと同じ麺だとは、言われるまで気づかず。ちょっとスープの辛さが際立つようだったが、最後にスープ割りを入れてくれたら、柚子を加えたという風味がサワヤカに染みた。
けっこうお客が立てこむ中、ちょっとおハナシ。そして雷神氏の今後の「ラーメン親父ビジョン」を聞いて衝撃を受ける。その鮮やかな計画にね。遠くない未来、氏の自前の店がオープンしたアカツキには、直ちにハラをすかせて参上せねばなるまい。むは。今から楽しみだ。

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近所に新しくできたボーリング場「ラウンド1」で汗をかいた後、恒例の年末行事、「木曽路」でこの年最後の晩メシを喰う。

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まあその。いちばん安い「しゃぶしゃぶ」コースですがネ、あの秘伝風ゴマだれにからめて肉をいただくと、コレが美味いワケだ。店員のおねいさんも、ヨメと「ぜったいこの店はルックスで選別しているよナ」と囁きあったくらいの美形。眼福(w しかし着物を着ている女性は美人度が50%くらい上乗せされちゃうからなあ、実際には、どーなんじゃろ?

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年越し蕎麦、今年はスーパー「ベルクス」で買った安モノ。ま、セレモニーですから。で、今年も「紅白」をズルズル見てしまった。小林サチコの自虐ギャグとしか言えぬ怒髪天のセットに笑い、シークレットすぎるシークレット、「ヤザワ」が歌詞を間違ったら即、歌詞テロップを消すという神業に魂消る。

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明けて元旦、すごい青空だ。例年と同じスケジュールを粛々とこなす、それが家族のお正月。

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すでに胃拡張気味、だったのかも知れぬ。きれいに3人で「おせち」を平らげる。
その後、初詣をしてから「マクド」のベーコンレタスバーガーも喰ったんだっけ。ああ。つくづくもったいなかったのが、昨年中で撤退した「ウェンディーズ」に寄れなかったコト。なんか最終局面では「メガ」系バーガーもラインナップされてたようだし、ネタで喰いたかったなあ。
マジメなハナシ、アソコのパティの「マクド」やら「モス」とは違うジューシーな味が好みだったし、ハンバーグ以外のハンバーガーは「サンドイッチ」とネーミングする正しさが好ましく、何より社会人になったころに初めて喰って衝撃を受けた必殺のサイド・メニュー「チリビーンズ」が無くなるのが、じつに残念ではある。今では高級ハンバーガー・ショップってのが各地にあるから、「もう、ウェンディーズを喰えない」という飢餓感みたいなのは覚えないけれど。

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これまた恒例、ヨコハマの親戚宅を急襲。そしてこの肉だ。ちなみにこの上下とは別に、チビッコ用のアブラ身がない牛肉がほぼ同量ある(w

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で、関西風スキヤキがスタート。

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喰う。喰いまくる。メシとか野菜とか、そんなのには手を出さぬ。否。出す余裕がない(汁 牛肉だけ喰い続ける。贅沢の極みですが、コレも結構ツライのです。

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翌朝のおせち料理の一部。わが家の「雑煮」との違いが、今さらながら楽しい。20年近く前、ヨメの実家のおせちメニューで初めて「くわい」というモノ(左上のサトイモ風)を喰わせてもらった関東人のワタシだが、年末、南房の町「鴨川」のスーパー「ジャスコ」にも売っていて、ちょっとビックリしたもんだ。いよいよ全国展開になった、そんなムード。

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凄まじい混雑だったヨコハマ駅前の初売りチェック(主にムスメのイベント)のあと、皆で中華街へ食事に出かける。17時には目当ての店に入るという用意周到さです(w

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今回はココに決めていた。正月でもいつもと同様で、1人3k円くらいで時間無制限の食べ放題なのだ。いやしかし、ありがたいっつーか(w 気の効いた写真がなかったからアレですが、すべて小皿のメニューが100品くらいラインナップされていて、まあ、なかなか美味い。こういうシステムには異常に燃えるワシ、きょうもガンバッタ。

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翌朝は、ハムとバターをまぶしたカニの鉄板焼き。おにぎりを3ケほど。いやその。間違いなく胃拡張だろ。

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3日、自宅に帰る途中、スーパーで買いものがてら、つい寄ってしまったチープながらもソコソコ美味い回転すしチェーン「銚子丸」。軽くハラを整えるっつーニュアンスですからお間違え無きように(w まあその。年末に仕入れたネタだから期待なんかしてないが、なかなかだ。やっぱ寿司は好き。

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ムスメが最近になって初めて喰ってハマったという、あの「シェーキーズ」に本日の昼メシを喰いに出かける。場所は「ららぽーと」で、これまたムスメのバーゲン・チェックのご相伴ってワケだ。
シェーキーズといえば、もちろんピザの食べ放題。ワシとヨメの場合、高校の時分、「ピザって喰いモンがあるんだってヨ」「なんじゃ、それは?」「こーんなカタチをしたイタリヤのパン、みたいな」「それが食べ放題、なんだってヨ」「ヨーシ。じゃ、いってみっか」、そんな時代(w そうしてムキになって30片くらい喰いまくってキモチ悪くなったりして(汁 今も覚えているのは、なんか3種類くらいしかピザがなく、具もほとんど乗っていないシロモノだったコト。
シェーキーズ、その1号店が赤坂にオープンしたのは1973年のことだったと、このショップの外看板に書いてあった。なるほど。それから数年を経て店舗数が増えて、川崎のイナカ高校生でもその存在を知るコトができたというワケね。
それが今ではチョコバナナが乗っかったクレープみたいなヤツとか、それはバリエーション豊かなラインナップに昇華しているらしい。それで880円の食べ放題、だとか。
さて、ごったがえした「ららぽーと」にあって、シェーキーズもご多分にもれず行列が。1時間ほど並んで、さて、ようやくありつけましたの図。待たされたストレスが食欲に反映されるのを、いったい誰が止められようか? ええ。喰いまくりましたよ。手前のこのボリュームを、種類を変えつつ3セットは胃袋にブチこみました。
ピザは8種類くらいあるし、パスタも3種、カレーもラインナップされている。それよりもビックリしたのが、ピザの生地がすべてクリスピー・タイプに統一されているコト。15年ほど前、クリスピーを「ウリ」にしているピザ店で初めてソイツを喰ったときの衝撃を今でも覚えているワタシ、いやはや光陰矢の如し的なムードに浸れてしまうね。どれも美味かったが、記事を書いている今この時間でも胸ヤケがするのは、インパクトありすぎなムードではある(w

さてさて。喰いまくった10日ほどが、こうして終わる。そうして明日になるのが怖い、とある大モンダイがある。いやその。オン・タイム用ズボンのベルトの穴がキチンと入るのか、ってコトなんですがネ(汁

きょうの出来事CM:4
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