ラード・アラモード

アウトドア好きのオッサンです。山系バックパッキング、サバゲ、林道野宿ツーリング、好きなモノ、好きなコト、昔ばなし(w のんびりと、自分の興味をご紹介します。

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ラード

Author:ラード
千葉県在住
バイクはXR250「Baja」
クルマはE46「325i Touring」
メインアームは「SIG552 SEALS」


林道焚火野宿のバイク旅と
サバゲ、そして
バックパッキングの世界を愛する。
風流なオッサンとなるべく
奥義を研究する日々(w

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房総焚火野宿ツーリング

2011/10/30(日) 23:56:20

【追記:2012年1月12日】
とりあえず記事を書きあげるというリハビリは、まずはココからブチかまそう。
ようやく仕上げました。

それにしても当記事における雷神氏がモデルの写真「2態」、すなわちブリカマを焼くシーンと流木をノコで切っているシーンの画像クリック数がけっこう多い。
うむ。読者諸君よ、お目が高い(w 「ブリカマに塩を振りかける氏」の写真は、少し手ブレはあるものの、旅情を覚えるシズル感たっぷりの野宿画像ではないかと自画自賛しているのです。まあその。営業キャンプ場なんかでは、こういう絵は撮れるハズもないからね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

P1070116_20120112215824.jpg

この週末は雷神氏と4年ぶりとなる野宿旅をしてきた。
そしてオフロード・バイクでのツーリングも、じつは3年ぶりに近いワタシだ。

わが家の「バハ」号は、しかしながら緩んだチェーンがブチ切れてウチまで6kmあまりを押して帰って来てから3年半あまり、文字どおりの「お蔵入り」状態なのだった。
というワケで雷神氏の旧型「セロー」を貸してもらい、昔ながらのツーリングスタイルで房総をゆったり周回するコトに決まった。あ。オッカネーから「ダート走行はナシ!で。くれぐれもナシで」というワタクシの必死の主張は受け入れていただいた(w

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おだやかな秋の日の朝、シルキーシックスをトバして雷神邸へ。
そこからバイク2台で房総半島の南下を始めた。



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撃沈の日

2008/04/29(火) 01:18:41

いやはや、右往左往させられた一日でした。
今年のラード的研究テーマ、「マイバイク登山」ってヤツを一歩進めるブリリアントな目標を思いついたんです。そうして実行して敗退。それも「通行止め」3連コンボにノックアウトさせられたワタシでした。

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ちなみに「思いついた」内容とは、こんなんです。中央道経由、川上牧丘林道をガンガン登ってアプローチ。大弛峠から奥秩父連峰の盟主・金峰山(2595㍍)を軽装でピストン。豪快ダートを下って「廻り目平キャンプ場」にチェックイン。白樺の林に囲まれた秀麗な場所で、100スキで肉をじっくり焼きますト。翌日はテントを張りっぱなしにして、ワンデイ・トレッキング。凛々しい岩峰が居並ぶ小川山を経由して、北側から再び金峰山でも周遊しようかト。空いた時間は、もちろん読書。ブックオフで仕入れ済みの泉麻人著「僕の昭和歌謡史」をバーボンのソーダ割りをヤリつつ、うひゃうひゃと読みすすめる、なんつーゴールデン・ビジョン(w ね。楽しそうでしょう。

で、前日である昨日の夕方、ハタと思いついて近所のモンベルへ特攻。ごらんの登山地図とゴアテックス製スパッツを買ってきました。この際、「前日」というコトバに着目されたい。奥秩父の甲武信小屋のウェブサイトをチェックして、残雪がスゴイというトピックスは記憶したワケで、スパッツはその対策として用意。これからの標準仕様となるであろう登山靴「ツオロミー・ブーツ」でライディングしていると、雨天時は「くるぶし」が露出しているから、今後はその濡れ予防にも有効なんですね。スパッツがゴアテックス製である必要はまったく感じないけれど、コレしか在庫が無かった。

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きょうの行動をカンタンに述べると、こんなムードになります。3:00、就寝。6:45、起床。7:50に自宅発。晴れ。ちなみに、しばらくは晴天が続くという夢のような予報。9:45~10:10、釈迦堂PAで最初の休憩。一の宮御坂」で下りて、大弛峠めざして北上する。画像はワインディングをガンガン上っていったところ。ローリング族のブラックマークがスゴイ。

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11:15くらい、だったか。こういうメに遭遇しました(汁 ココでようやく「そういえば例年、5月以降に開通する峠だっけ、ココってば」と思い到ったワタシ。マヌケとしか言えぬ(w しかし5月末日まで閉鎖って、ずいぶんではないか。道中、ちらっと望めた主稜線あたりは真っ白だったっけ。

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まあその。悩んでも仕方ないから、ともかく川上村にアプローチする方法を考えるコトに。ツーリングマップルを吟味すると、東側からアプローチできるコトに気づいた。あくまで地図の上ではという註釈が、アトから付与するワケですけどね(w 高価い通行料ではあるけど、通ったコトの無かった国境越え系ロング「雁坂トンネル」をマーキングできるしね。そこから先はスーパーロング・ダート「中津川林道」があるじゃないか。グッジョブと。そうして再び急坂を下って「雁坂みち」を北上する。画像はトンネル手前の広瀬ダム湖畔にて。トレッキングの行動食を喰いました。正面の山は甲武信ヶ岳か破風山か。残雪がハッキリ見えますね。

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中津峡沿いの「K210」は、春爛漫でした。こういう山里の道を走ると、遅れた季節感がよく分かるから好き。

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と、思いきや、中津川林道に分岐してすぐで、こういうメに遭遇(汁 13:00ごろでしたか。「当分の間」とは、つまりナニか(w 少しアセり始める。

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こうなると、逆時計回りに「R299」武州街道をトバして北西の佐久側から川上村にアプローチできれば、明るいうちにキャンプ場には着けるナと、「八丁峠」越えを目論む。道中、廃墟マニヤには定番の物件「日窒鉱山」跡にて。取り壊しが進んでいる模様です。

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ガンガン高度を上げていき、両神山(28年ほど昔の冬に登ったっけナ)の脇をくりぬく八丁トンネルを抜けたトコロで、再び三たび、こういうメに遭遇(汁 いやもう。ブチ切れましたね、温厚なワタシでも。ふだんはホトケのラードと言われているワタシでも。いやその。ウソだけどヨ(w 時刻は14:00をすぎたころ。しばし考えて、バイクなら抜けられるんじゃないかなーと。ダメならこの県道の脇にテント張ってひと晩すごしてもイイかなー、沢清水も汲めるし、なんて考えたりして。

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数㌔ほど下ったあたりで、ちょっとした土砂崩れ跡があった。それがこの画像なのですが、撮影中、ふとメット越しに聞こえる何やら重機のオト(汁 しばしも休まず槌打つ響き。げげっ。工事をやってるではないか。改めて気づいたのが、そう、林道業界においては正しくこの時期が、冬場にメタメタにさせられた復旧のタイミングであるワケで。忘れていた。ウカツだったと、反省しきりなワタシです。というのも、今回は残雪の金峰山(この山自体はワタシが高2の暮れ、初めての冬山登山として友人と登頂しています)を登って「山系バックパッキング」を一歩、ステップアップさせるコトがキモとなる企画であり、バイクとか林道走行に関しては、今回はアプローチの「手段」でしか無かったから、マッタク検討とか事前調査の余地外であったのです。付け焼刃の極み。むは。愚かだのう(汁

これでキャンプ場に到る手段は、なくなった。そうして失意のワタシは、こう思った。コレは「お告げ」なのかも知れんと(w 尋常ではナイと。行ったら、ナニか起こるのかも知れんと。守護霊さまのお導きなのかもと。
それでもしばらくは、まだ白州あたりで野宿でもしようかな、ビールと鶏肉を買ってなどと考えてもいたのだが、再びの雁坂トンネル付近で始まった渋滞に嫌気がさして、なんてこった、帰宅しちまおうというマインドが巻き起こったのです。いやその。初めてヨ、こんなキモチになったのは。何かしら変化が始まっているワタシ、そんなムードでもある。

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そうと決まれば、とっとと行動だ。しばらく「R20」甲州街道を東走する。途中の「道の駅」にて、今回の敗北記念にご当地ポテトチップス320円を購入しました。大弛峠に逝けなかったリベンジとしてネーミングが同じ古(いにしえ)の名所「大垂水峠」でも攻めつつ下道で帰ろうかとネタを考えたのだが、やっぱり何もかもメンドーでして、15:30ごろ「大月IC」から中央道に。18:10、ヘロヘロで帰宅(w 走行距離だけは伸びて、計480kmでした。
そういえば、アイドリングが不安定で停止時にストールしやすくなっていた愛機「Baja」号(イリジウム・プラグとエアクリーナーを交換しても、やっぱりダメ気味でした)でしたが、高速を全開で長時間を走らせていたからか、理由はよく分からんワケですが、直った(w 快調になった。いやはや、ココだけは救われた思いというヤツです。

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師走の房総野宿旅 (後篇)

2007/12/21(金) 00:51:24

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やっぱり夕日は冬のほうが美しいものだ。無風でトロトロと暖かい。

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浜辺で芝刈りに勤しむ「なま」氏。この晩の天気予報は冬型が強まるかも、というものだった。そりゃ、マキは多いほうが安心だもんね。

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乾杯。今年最後(ワタシの場合はネ)となる野宿に。ちなみに「なま」氏は「ちょっと贅沢に」とヱビスをチョイス。ワタシも同じく「ちょっと(ry」と発泡酒にグレードうp!だ(w

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ところが宴会体勢に入った途端、海側から強風がドッパーンと吹きはじめた(汁 日暮れとともに攻めこんで来た、そんなムードですらある。これは今年の3月初めの海辺野宿時でも体験した、海水温度と陸地の気温の日没によるバランス移動とかナントカ(また忘れちまったw)による大気の移ろいみたい、なヤツなのかね。自分でもナニ書いてるかイマイチだが。

ドコにそんなモノを忍ばせていたのか、なま氏がスノピの独特なタープ「ペンタ」を取り出して、コレで風をしのごうと提案。もちろん飛びつく(w 結果、見事このウェッジ・シェイプが強風を引き裂き、野外宴会を安泰に続けるコトができた。何てイイやつなのだ、ペンタ。ちょっと欲しくなった、かも(汁

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チゲ鍋を製作中の「なま」氏。アルミ鍋に具財一式が詰まっている一人用に、鶏肉をドドーンと投入してドーピング、つーかグレードうp!。

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コレはワタシがこさえた味ちがいの鍋、だったかな。まあ、寒くて暗ければ何だってウマく思えるものです(w そういえば、夜釣り師が竿を担いで通りすぎた。何をねらっているのか問うと、「スズキ」。それにしても寒そうな遊びをしているよなあ。

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ワタシの焚火台が超コンパクトなものだから、フツーのマキをくべるのも難しい。次回はノコギリを持ち込もうか。あらためて考えてみますと、なま氏と野宿する機会は今まで何回もあったワケだが、今回のようにサシでひと晩ハナシこむというのは、じつは初めて。あれこれと炉辺の楽しい話題はナゼか尽きないんだナ。

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メシどきの写真はたくさん撮ったのだが、ナゼかほとんどが手ブレ(汁 いやその。風が(w こいつはフツーのソーセージを100スキでじっくり焼いて、一味唐辛子をビシバシ振りかけたモノだが、やっぱりウマイ。カンチューハイに合うんだ。

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先ほどのナベの残りに、シメのうどんを投入。たしか22時も過ぎたころ、ようやく吹きすさんだ風も止んだのだった。それでも何でも、ぼんやり座っているだけでも寒さが身に染むね。早寝が決まり手の「なま」氏だが、キッチリと最後まで付き合っていただいた。ヤルじゃん(w 23時半、満ち足りたココチでシュラフにもぐりこむ。

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翌朝、7時きっかりに目がさめた。霜が降りてるようなナイような。氷点下にはならなかった程度か。

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寝ているときも寒くはなかったし、何より声を大にして申し上げたいのは、最近ふたたび頻尿気味で、ビロウなハナシで恐縮ですがネ、夜中に1回は必ずションベンに起きるワタシだってのに、あれだけビールなど飲んだってのに尿意もなく熟睡。野宿の朝は必ずクソしたくなる(ウチでは出たコト無しw)し、ナゼか心身ともに健康になっちまうというフシギ。なんという野生児であろう、ワシは(w

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朝メシは「なま」氏が淹れてくれたコーヒーと菓子パン。画像の右奥には富士山が望めますね。ズルズルと撤収して、デッパツ時間は何と10時。いやその。

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ドコに行こうか決めてもいなかったのだが、偉大なるマンネリ思考で「竹岡林道」へ向かうことに。なま氏は未体験だしね。この画像を眺めて改めて感じ入るのは、野宿林道旅という志向やスタイルが近づくと、乗っているバイクの仕様まで近づくってコトかな。

ココから先に伸びるダートだが、今年の春にビックリさせられた大崩落はキレイさっぱり取り除かれて快調に走れる。ただし中盤からの上りエリアでは、適度な路面の荒れっぷりと深いクレバスで「こりゃ、楽しいじゃん」というムード。「いやしかし残念である」と「なま」氏の曰く。つまり怪人たに公がこのダートで、どういうファンキーな反応を示したかを見たかった!とナゲくワケだ。うむ。ワシも同感(w  何度も立ち往生をして、半ベソかいたかも知れません。

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「金谷元名林道」の快走できる稜線をトバして、ゴジラ風の切り通しまでピストン。その後は路面の良い旧ダンプ道を下る。さて、海沿いの国道に出たら、なま氏が叫んでいるではないか。「メ、メシを喰わせろ」。おおっ。コレは快挙だ(w

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ワタクシよりも先に言い出すとは良い傾向ではないか。レッツ・メタボリック♪ ここらへんで思いつくのは「ばんや」しかないのだが、え。この保田の名食堂もご存知ないとユーは申されるか。

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11時半に入店したのだが、日曜日でもあるし、すでに大混雑。着席できたのは20分後くらいだったかな。ボリュームがスゴイから、イカかきあげ丼と刺身定食(5品目)を1ケずつ注文して、ふたりで分けるコトに。合計で2,400円くらいとロー・コストっぷりも素晴らしい。画像の刺身、こらえきれずにハシを付けてしまっておりますので念のため(w

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その後は、全舗装の「峰岡中央林道」を走りつないで勝浦へ抜けようと考えたのだが、気が変わって道中にある名所「大山千枚田」へ向かう。ココは首都圏から最も近い千枚田という、それはステキなキャッチ・コピーを冠されている。
http://www.ne.jp/asahi/chiba/shikitasai/

この場所をワタシが訪ねるのは、これで何回目だろう。大好きなんだよナ。日本人の原風景であり、究極の里山の姿というムードがフィットするのだろうかね。添付した入魂のサイト「四季多彩」、sideBの美しい風景写真群を見ていると、何やら泣けるものがある。初見の「なま」氏も感銘を受けたご様子。「房総半島、しかし深いモノがある」なんてカンドーされている(w ガイド役冥利に尽きるってものだ。

良い気分が満ちたところで帰途につこうか。信号数が極少という奇跡の下道「R410」でガシガシと北上。午後に入ってから結構つよい北風がピュンピュン丸で、ヒザと太ももに寒気が刺さる。14時半ごろ、姉崎袖ヶ浦ICから高速に乗る「なま」氏と別れる。氏はつべたい向かい風との格闘がエンエンと続くワケでお疲れさま。

帰宅は15時半。走行距離は両日あわせて360Km。今年のバイク旅が終わった。
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師走の房総野宿旅 (前篇)

2007/12/20(木) 18:13:11

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ビカッと冬晴れの土曜の日の出だ。といっても7時ちょうどくらい、暦では間もなく冬至なんだよナ。

今回は「なま」氏と、なま氏のキャンプ装備系ネットつながりの怪人・田螺と3名で、「ラード的林道野宿ツーリング@房総」を行う計画なのだ。けっこう用意周到に「なま」氏と事前相談したもんダ。このイベントは、つまり田螺へのイニシエーションという位置づけなのだから。

さて、館山道・市原PAに9時集合。南東北原人の「なま」氏、イヌイットもビックリってくらいに着ぶくれておられます(w 「いやもう自宅近辺は寒いんだ」と、こぼしまくり。やっぱり千葉県の気候は温暖らしい。房総に南下してくると、文字どおり身に染みて分かるのだと力説するする。

さて、ワシらが初めてお目にかかる怪人・田螺とご対面だ。現行「XR250」に乗っている。氏のウェアだが、メットからブーツまで真っ黒。ちなみにバイクもバッグ類もすべて真っ黒。これ、猟期の山中ではマジで危険な身なりである。森のクマさんと間違われて撃ち殺されても文句言えないからね。荷物はワタシと比べてごく少ない。このあたり、キャンプ・ツーリング愛好家ならではのヒトさまの「値踏み」(スキル・チェックとも言うw)作業が、いやらしくも面白い部分です。 

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先頭がワタシ、2番手に田螺、しんがりが「なま」氏で南へと流れる。ダート走行に不慣れらしい怪人には楽しい!と思ってもらいたいところ。最初の1本は「鬼泪山林道」をチョイス。適度な荒れっぷりが上り方向ならスリリングで面白い(ハズの)ダートだ。かつて田螺が人生初の林道走行でココをチョイス、伝え聞くところによると抜けるのに2時間かかったとかナントカ。歩いたほうが早いだろ(w いやその。興味シンシン。画像は、いつもの林道入口にて。

やっぱりフカフカのジャリとか雨溝クレバスでシゲキ的な路面のダートを、そうさネ、15分くらいで駆け上がった。田螺、もちろんユックリではあるけれど、度はずれて遅いワケでもない、かな。

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全舗装の「鹿野山林道」を下って、いつもの秘境へ。バイクを沢の出合に置いて、滝の上まで軽やかに散歩する。

この日は冬晴れながら、わりと温暖だった。ワタシのウェアは、コケるムードでもないので、ドクター・マーチンのブーツにジーンズとヒートテック・タイツというチャラい仕様(w 上衣はヒートテック・タートルネックにフリース・ベストにライトエアテック・ジャケットに、いつものライディング・ジャケット。野宿時はニットキャップとプレミアム・ダウンパーカを羽織った。ところで、これらアイテムだが、モンベル製ジャケットとラフ&ロードのハイソックス以外は全てウニクロ製品(w この異常なまでのウニ比率にビビるべし。 

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メーン・エベントォ!に突入する前に昼メシとした。あまりにベタだが、竹岡の「梅の家」をチョイス。まあ、ふたりとも竹岡式をご存知ないとは、こりゃイカンと。11時半に到着したのだが、すでに先客がスズナリ。いつもながら凄まじい人気だなあ。チャーシューメン+ヤクミ、640円。満腹だ。

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「山中林道」を上がってくる「なま」氏。短いながらも豪快なイメージで好みのダートだ。

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そういう林道は何回トレースしても飽きないものだナ。なま氏がオフ車を「ジェベル」にスイッチしてから初めて一緒にツーリングしたワケだが、ダートではテキメンに走りやすくなったと自称するとおり、今までよりは速くなった模様。グッジョブ。まあ、林道走行なんかスキーの上達法と一緒で、ひたすら走りこむのが一番だからね。

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こちらもド定番、「大山横尾林道」を東方向へと走りつなぐ。相かわらず水たまりがウザかった。画像は終盤の見晴らしポイントにて。時刻は13時半すぎ。この旅では両日ともドピーカンだったが、オフロード・ライダーたちと出会ったのは、この林道でのみ。2ちゃんのオフでご一緒したこともあるヤングも含む。いやその。房総半島は大きいが狭い(汁

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田螺、この日の「SS区間」では結果的に1回もコケなかったとのこと。なんか事前に、房総のドコだか知らんが単独予行演習に来ようと画策したフシもあるが(w とりあえず「優秀優秀!」とホメ殺しておく。もっとも、殿の「なま」氏は、あまりのライディング・センスのNASAにペースを乱されまくりとのたまっていました。

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さて、あとはいつもの野宿地で宴会をやるのみ。もみじロードの出口にて「滝の不動尊」という隠れ名水ポイントを発見。おお。グッド・タイミングではないか。どえらい勢いの水流に苦闘中の「なま」氏を激写したワタクシも手ブレが!(w 

ここで、怪人・田螺のこの後の意味不明な振るまいについて触れずばなるまい。氏は、じつはこの場限りで中座してしまったのだ。職場から電話で呼ばれたからと言って帰宅した。「それはお気の毒さま」。だってこの上天気で、これから楽しい酒池肉林が待っていたんだもんヨ。でも、「そんな予感がしていたんだよなあ」と「なま」氏が言う。まあその。このドタキャンの真実は何か、ワシらには知る由もナイ。妙に身軽な装備に果たして野宿装備が入っていたのかも怪しいネ。ナゼなら、その後の田螺は完全にワシらと没交渉モードに入ったからだ。コメントやら挨拶が無いどころか、HPでもブログでもミクシ日記でも、共にツーリングしたという事実まで伏せているワケ。「なま」氏ともどもキレる理由すら思いつかん。いやはや、久しぶりにリアルで奇人(ホメすぎか?)と遭遇した一日の巻。

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脱力しつつも久しぶりにやって来ました、いつもの野宿地。

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到着は15時半。日が短いから、ちょっと慌てつつ設営する。

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さて、次はマキ拾いだ今夜は焚きまくりだと燃えてるワタシだが(w

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決定版・秋の会津林道旅(その3)

2007/11/13(火) 22:50:52

3時まではグッスリ眠ったようだが、ここで小便がガマンできず目覚めた。寒くはない。雨は降り続いているが、ヒドい降りではない。それでも何でもパラパラとテントを叩く雨音が気になって、眠りは断片的なものになった。

ヤレヤレだが、ワタシは河川敷キャンプに、ちょっとしたトラウマがあるからネ。それはこんな体験だ。大阪にいたころ、平成始めの11月、山ぶかい紀伊半島のど真ん中にある「川湯温泉」にキャンプ・ツーリングに行ったのだ。当時の愛機「XLR250R」に、彼女時代のヨメを乗せて2ケツで。まあ、よくヤルわ(w そうしてキャンプ初体験の彼女とのんびり過ごした。ここ川湯には「仙人風呂」というウスラでかい河原露天風呂が並んでいるので有名になっていた。
http://www.ringwander.ne.jp/~tetsusei/op01/o14.html

ところが夜中から、雨が激しく降りだした。このエリアは屋久島の次に年間降雨量が多いという大台ケ原の下流域、暴れ川でもある。そうして明け方、緊急アナウンスが鳴り響いてワシらはのけぞった。「すぐに非難せよ」と。テントを飛びだして見ると、キャンプ場になっている中段台地まで、もうほんの少しのトコロまで増水していたのだ。20㍍くらいの川幅があるのに、ひと晩で3㍍くらいも水量が上がったというファンキーっぷり。先日まで使っていたダンロップの三角テントを、ワタシは荷物を入れたまま引きずって大慌てで避難したのだった(汁

翌日は別エリアの温泉旅館に向かった。前が白く霞むレベルの濃密な雨降りの中を走ったコトが印象ぶかい。そうしてその翌日、このキャンプ場はどうなったか気になったので帰りに寄ってみた。何てこった。川幅いっぱいの濁流があふれ、キャンプ場も仙人風呂も、跡形も無く流されて消えていた。まあその。魂消た。ちなみに仙人風呂が冬季にしか掘られないのは、もちろん大雨が降りにくい時期だからだね。 

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シュラフから両腕をだして、まどろんでいた。雨の中での撤収を思うとじつに面倒だ。メンドくさい、のではない。メンドーなのだ。5:15、しらじら明るくなったので、えいやと起床。親戚のハワイみやげのコナ・コーヒーとかベビーチーズとかカップそばの朝メシ。

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ダラダラとテント内で荷をまとめた。クロノスドーム1型の購入を検討していたとき、テント内でニーガードとモトパンとオフ・ブーツを装着できることをスペース的な条件にして、まあダイジョブだろと思ったのだが、いやその。実際にやったら、どえらくメンドーなのだ。メンドくさいのでは(ry ところが、待てよ。フライを打つ雨音が消えているではないか。おお。デッパツ目前で上がった模様。奇跡だ。僥倖だ(w

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野宿のときだけナゼか毎朝クソしたくなるフシギ生理現象を今朝も慌てつつ堪能して、7:40、野宿地を後にした。「倉谷林道」を下る。

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K352で北上、松坂峠を目指す。どんどん青空が広がってきた。雨上がりの路面のにおいが清々しい。

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8:45、「本名津川林道」に入る。ココも長年にわたって走行できず、オフロードライダーをヤキモキさせてきた名物ダートだ。
http://www.rindo21.com/cgi-bin/rdb/rdb.cgi?output=search&keyword=%CB%DC%CC%BE&bool=and
このサイトの「林道データベース」を開けて下スクロールすると有用なクチコミがたくさん出てくるから、じつに便利。コレを活用しているという林道ハンター・みしぇる氏の走行レポートで確認すると、新潟側のダートの生存率が低いのと、アチラに抜けると帰路がどえらく遠くなるワケで、県境の峠までを往復するコトにした。上記BBSの最後で、チャリダーの情報によるとダート距離は県境まで16Km、往復で32Kmという。グレイト! ちなみに画像の撮影場所、左側はスッパリと50㍍くらい切れ落ちている。オゥ。ケツがスースーいたします(w

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「峰越林道」という表記には、萌えるものがあるナ(w この分岐を左に進むといよいよ山岳セクションが始まる。ココまでは、霧来沢に沿った直線基調の快走ダートだった。

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長い間、通行不可だった理由が分からぬくらい走りやすい路面だ。また、しばらくは舗装化されないような印象を受けた。少なくともワタシが走破した福島県側ではね。安が森林道の栃木県側の鮮やかすぎる対比(お分かりだネ)といい、福島県の林道行政ってヤツはオフローダーにとって極めて好感が持てる(w

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標高を上げるにつれて息が白くなってきた。紅葉も終わっている。

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9:30、県境の峠に到着。標高1,130㍍。新潟方面は厚めの雲が沸き出てきている。ココまでマイカー登山で来ていたオトッツァン3名は、そりゃあ道路が良いから新潟から来たほうがラクだワ、という至極もっともなご意見を言うワケ(w

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折り返して下っていく。正面の屏風状は御神楽岳だろうか。

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この林道は知名度が低いのか、あるいは遠いから人気がないのか分からんが、林道出口でライダー1名に出会ったのみ。クルマは、道中では写真撮影系の数台のみ。存分に満喫できた。福島県側に限ったハナシだが、なんと言うか20年近く昔に走り回った懐かしい「四国」の林道群のテイストを今も残しているようにワタシには思えた。それは「スーパー林道」チックにはゼッタイ成り得ない、ひなびた道の佇まいであり、また暗い沢筋から明るい尾根にダイナミックに上がるという、物語性豊かなルート取りが走って感銘ぶかいからだと思うのだ。

10:15、林道入口の本名ダムに舞い戻る。ようやくカッパのズボンとドロドロのブーツカバーを脱ぐ。今回、ダート走行は120Kmくらいになっただろうか。もう、満腹だ。ウチへ帰るぜ。時間もまだ十分だから、R400経由R121と、ずっと下道で南下するコトにした。数10Kmに渡って、ぜーんぜん信号が無いフリーウェイ状態。ナイスですね(w

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11:30、ハラが減ったので荒海の蕎麦屋「かいなり」にて、もりそば。750円。新そばの時期でもあり、手打ちをハゲしく強調している店なので、きっとウマかったのだ(w しかし、田島あたりからは湧き出るがごとくの台数のバイクに遭遇して、いつもながらマイナーな遊びをしている自分を痛感したりして(汁

R121に入ると観光バスが増えてノロノロだ。忍の一字で、鬼怒川温泉を通過して今市市内では前方不注意のクルマとあわや正面衝突という危機一髪を体験しちゃったり再び巨大な杉並木が両側にエンエンと続いて昔ヤリこんだゲーセンのカーゲー「アウトラン」みたいな眺めだナと感心したりで、13:40、鹿沼ICから東北道に乗る。さすがに復路もオール下道だと死ぬと思った(w 高速道路は正しく時間をカネで買ってるワケねと今さらながら痛感しつつ、「いやもう関東平野はぬくいや」とありがたがりつつ、16:00に帰宅。

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テントなどの濡れモノを乾かす。千葉はこの3日間ともドピーカンだったとのこと。カラダのそこかしこが痛い。面白かったが、トシだの。ところで、この旅記事のタイトルに「決定版」と入れた理由は、これでもう、奥会津の林道群を走れずにハギシリするコトも無くなったからなのだ。善哉(w いつまた塞がってしまうか予想もつかない、マボロシと呼んでもイイ林道たちを一気にマーキングできたんだからね。満足そのもの。走行距離は合計で790Kmとなった。

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決定版・秋の会津林道旅(その2)

2007/11/12(月) 19:12:28

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11/3(土)
本日は誰でもご存知、「晴れの特異日」だ。ワタシもこれをアテにして出かけてきたワケだ。見よ。クッキリ爽やか、秋の好日を。思う存分にその面目が躍如としている。ちなみにバイクのシートには厚く霜がおりていた。気づかなかったが、氷点下だったワケだ。さて「特異日」について、ちょっとwikiを調べたら、いつもながら楽しくてタメになる記事が。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E7%95%B0%E6%97%A5

しかし、ワタシのドタマは爽やかでは無かったのだ(汁 キッカリと二日酔いで。やっぱりヒトさまに遠慮などしつつサケを飲んでると健康に悪いってコトか(w 7時に起床して挽きたてのコーヒーをごちそうになったが、キモチ悪いので再びテントに戻って2時間ほど二度寝。「だらけてるのう」と反省しつつ、10:40にデッパツした。

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「唐沢林道」を経由して「田代山林道」に向かう。峠までの上りは、かつてのひなびた佇まいのダートが残る。しかし峠から東側は、全舗装になっちまった。記憶が一変する状況だ。来年あたりには工事中のトンネルと橋が完成して、フツーの抜け道に成りさがってしまうのだろう。ゼファーに乗る知人をイニシエーションだ、とか言いつつ連れ込んで林道を初走破させたのなんか、懐かしい想い出よ。

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「田代山林道」を南下する。コレはズドーンと直線基調のダートが約25Km続くというパラダイス。ココを走るのは2度目、すばらしいコトに2年前と比べてダート部分がまったく減っていない。ヤルではないか、行政。グッジョブ(w

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この「文化の日」、祝日の土曜で特異日ってコトで、ものスゲー台数のオフバイクと出遭った。みんな待っていたんだね。まあその。ワタシのような野宿仕様は、まったく見なかったけどね(汁 キャンプ装備のバイク旅人なんか、今どきはオンロード車のほうが多いんじゃなかろうか。当然ながら、クルマもバシバシ通行している。ダイハツの軽2シーター「コペン」とすれ違ったときなど、思わずそのシュールさにケタケタ笑ってしまったよ。

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田代山の峠にて。福島と栃木の県境でもある。今回の旅では「県境」というキーワードが登場する機会が多くなるナ。

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前日に走破した「川俣桧枝岐」線からこの田代山線に連続させるダート50Kmのループをマーキングするだけでも、黄金コースと断言できるだろう。ついでに言えば走る順番も、この流れが良いと心得る。ドラマチックだからね。先ほどの峠を遠望する。

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モンダイはこの林道が毎年10月アタマから11月の半ばまでしか、ゲートが開放されないコトだね。美しい紅葉とあいまって、その貴重性はより際立つ。

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正午ころ、田代山林道の出口にて。じつはこの直前、スゲー恥ずかしいメに遭遇したのだった。この名物ゲートの写真を撮ろうと、同じ位置にバイクを止めたのだが、何てこった。短い右脚(オマケに近ごろ関節が固くてヨ)が抜けずに左側にまずワタシが転げ落ち、次いでBaja号も思いっきり左に倒れてきたのだ。いやその。どーゆー羞恥プレイなのかと(汁 なぜならこの場にはギャラリーが8名くらいいたのだ。親切な3人組のオフ・ライダーに、起こすのを手伝ってもらった。サンクス!

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逃げ出すようにその場を離れて、湯西川温泉経由で「安が森林道」へ。大好きな上部のサンド・エリアにて。ココでも、10台ほどのオフロード・バイクにブチ抜かれていった。まだサケが残っているのです。どころか、先ほどのたちゴケでハンドルが強烈に曲がってしまっていて、もう走りにくいったらナイ。まっすぐ走らない(汁 当然ひとりでできる対処は施したんだが、ダメダメのまま旅を続けたワケだ。

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前日同様に伊南のスーパー「サンドリーム」で買出した後、14:00、これまた課題だった「小塩塩ノ岐林道」に分け入る。ようやく全通したとの情報を得たからだ。ダートは15Km弱。この林道は3年前の秋、初めての奥会津旅で「M」氏と訪れたものだ。法面崩落で追い返され、この画像の近くの沢沿いで野宿したっけ。その前回と同様に、いやらしい路面で走りづらい神経に障るダートだった。まっすぐ走らないハンドリングなのだから尚のこと。でもまあ、ハナシに聞く度はずれた路面に比べると、大いにマシではあるけれど(w 
http://www.rindo21.com/rbs/rbs/2477.html

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ココも有名になった場所。材木を延べてテキトーな応急処置がされているが、じつは「流砂」のように1㍍くらいズブズブとバイクが沈んで逝くという恐ろしいマディーポイントなのだ(汁 クルマの場合は、これでも不安だろうな。

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さて、そろそろ野宿地の心配を始める。適当な場所は、おいそれと見つけられるモンでもないからね。この時期なら16時までには決定したいところだ。良い場所が何となくありそうに思える西隣りの黒谷川へと向かう。

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途中で「白沢の清水」という名水ポイントを発見。地元のおじいちゃんがペットボトルに汲んでいる。「美味い水だよ」と聞いて、さっそくプラティパスに4㍑ほど入れる。これで野宿地選定上で重要となる飲用水の心配が無くなった。メデタシ。支流の倉谷川右岸の何の特徴もないダートをしばらく上がっていくと、ステキな河原がワタシを迎えてくれた。15:30、タイミングもバッチリ。導かれるように速攻で設営、そして流木を拾い集める。本日の走行距離は、135Km。

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周辺にはヘタクソな焚火を行った残骸が散見される。まあ、そういった適地なのだろう。しかしココは行き止まりの林道群だから、こんな季節にキャンプするようなアホは、ワシひとりに違いない(w さすが晴れの特異日だ。いろいろあったが、良い日だったとかみしめるビール(もどきw)。

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まずは焚火を起こす。いま地形図で確認したら、ココの標高は600㍍程度だった。たいしたことはナイし無風なのだが、河原でじっとしていると寒いもんだからね。次はメシ。ともかくハラが減って仕方ない。ブタ軟骨肉を100スキで焼きまくる。荒塩と荒びき黒コショーをビシバシまぶす。むさぼる。ウマイこと。だって今日なんか朝メシがカップラーメンと菓子パン1ケ、昼も焼きそばパンが1ケのみだったのだ。まったく健康にイクナイぜ(汁 

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続いてレトルトのカレーに早ゆでマカロニをブチこんだ主食を喰う。この晩のアルコールは、二日酔いに苦しめられたコトもあって軽いものだった。カンチューハイが1㍑程度。見上げれば、天の川がクッキリ。おお。なんてナイスな野宿だろう。

野宿地でのウェアリングは、こんなものだった。上衣はライディング時とほぼ同じ、つまり着たきり(w タートルシャツとフリース2枚、これで寒くなったら、フリース1枚を脱いでユニクロ・ライトエアテック・ジャケットに変えた。下は断固として脱がないタイツに加えてモンベルODパンツ。ソックスは履きっぱなしだが、ホントは寝るときくらいは脱ぎたいの(汁 オフロードブーツで炉端に座るのは、どうにも許せんので、ナイキのサンダルにスイッチだ。

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焚火は大吟醸に。早々に満足しちまったので、ラード的にはけっこう珍しいコトだが21:00にシュラフにもぐりこんだ。読み進めている東直己の小説を、ヘッドランプの明かりで楽しんでいたら、の、のわんと、フライシートを叩くオトが(汁 といってもオバケではない。雨のオト、なのだ。「ええっ?」。つい先ほどまでは天の川だったってのに、いつの間に。もとよりこんな僻地はワンセグどころかケータイの電波も圏外で、安モノAMラジオすらキチンと受信できないという未開の地なのだ。いやその。ソレが好きなんだけどサ(w 天気予報は大ハズレ、ではないか。

テントを叩く雨音ってヤツ、けっこうデカく聞こえるものだ。とたんに不安になる。なぜならココは支流とはいえ流程のソコソコ長い河川の中流域で、増水時の第2水流だ。まあ、だからフラットな砂地に張れたワケだが。まさか水に浸かるなんてコトは…、なーんて思いつつも闇夜の中でココロ乱されるワタシ、だった。

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決定版・秋の会津林道旅(その1)

2007/11/09(金) 19:13:37

ハタ、と気づいた。
この「ラード・アラモード」、開設3周年を迎えていたワケではないか。
いやもう、目出度い。自分で祝っちゃう(w
さてさて。メモリアル・エントリーは、もちろんコレだ。
メモリアルな先週末の会津ダート旅。
では、お付き合いいただこう。

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チャンスは、いきなり巡ってきた。あの会津エリアの極上ダート群が、カムカム・エブリボデーだというんだから。ワタシを追い返してきたあの厄介なゲートや崩落部分が、全開だというんだから。惑星7大直列状態なんだから。
ネット上でソレを知ったとたん、ワタシはもう、矢もタテもたまらなくなった。3年も待った林道すら、あるんだぜ。「ココで行かねば二度と逝けないかも」、そんなムードで逆上したのだ。

なま氏たちとキャンプ・オフ兼用イベントを画策したその前週末は、なんというコトでしょう、季節はずれの台風がピンポイントで来襲。きれいに予定をブチ壊して逝った。そして、その後もイマイチなお天気が続いてヤキモキさせられたのだが、金土日の3日間で、ともかく行ってみることに。だって、うかうかしていると雪が降るからね。奥会津、バイクで旅するにはいろいろ厳しい土地なのだ。

11月2日(金)
さて、画像は早朝の自宅から。曇り空。どろーんとしている。降水確率が40%。40とは何か(汁 それは行っても「OK」なのだろうか。まあその。考えても始まらんと、8:00にデッパツ。無謀にも今回は往路を「すべて下道で」と決めた。ホントは早朝5時にウチを出る場合に限った国道走破計画だったワケだが、イキヲイで。もちろん、アトでたっぷりと後悔した。 

近ごろはガソリンがアホみたいに高価だ。都内に比べても安い、千葉近辺ですらレギュラーで145円/㍑とか。狂ってるワ。ってコトで、価格破壊的に安いと評判の宮野木のホムセン「ジョイフル本田」にて給油していく。なんと135円!だ。このことを奥会津の舘岩村のGS(ココは153円/㍑なんだもんヨ)のオッサンに話したら「そりゃあ商売になってねーだろ」と怒ったくらいのビックリ価格ってワケ(w

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R16からR294と、ひたすら北上を続ける。どちらも高速チックな国道とはいえ、信号があるぶん、それなりに時間はかかる。休まず走って10:20、筑西市にてついに雨雲につかまる。ちょうど小腹が減ってきた。初めて北関東でよく見る「山田うどん」に入る。「きつね」が400円。まあまあの味だが、汁にタマネギを入れるな、およびヘンな自画自賛BGMを止めろとリクエストしたいところ(w

雨はその後、本降りに。ガマンガマンだ。しかし宇都宮市街をR123で横断中に上がった。出発して4時間後、ようやくR121に入り、一本道を北上する。今市の手前では両側に見事な杉並木がエンエンと続いていく絶景だ。すばらしい。「日光例弊使街道」という。交通量も少なく快適そのもの。いやはや知らない日本は広いもんだね、まだまだネ。

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ナゼ北関東以北のコンビニでは購入時に「おにぎり」をあっためるかと確認するのか理解に苦しみつつ、鬼怒川温泉から土呂部峠へと進撃する。いよいよ周辺はマッキッキになっていく。今回の旅ではリエゾン区間でも、美しい紅葉風景が広がるおかげで退屈などしなかったね。

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土呂部峠から接続する「馬坂林道」は、いつの間にやら全舗装化目前だ。なんてコトを(汁 14:20、ようやく念願のダート「川俣桧枝岐林道」の入口にたどり着いた。秋の陽はつるべ落とし。ちょっと時間の余裕が無くなってきた。

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立ち枯れの堰堤ダムにて、昼メシ。お天気は曇りで、快方に向かう気配だ。今回の走行時のウェアリングは、こんなもの。上衣はユニクロ・ヒートテック・タートルネックシャツ+LLビーン・ウインドブロック・フリースジャケット+モンベルのジャケット。これで寒い場合は、ユニクロ・ハーフジップ・フリースセーターをスグ取り出せるようにしていた。下は、ユニクロ・ヒートテック・タイツ+モトパン。タイツの下はダイタンにもノーパン喫茶。もちろんタイツは3日間履きっぱなしだったが何か(w グローブは冬用のモコモコも装備したが、基本はネオプレーン製で保温も良好なレイングローブを使っていた。

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じつはこの川俣桧枝岐線だが、さあ走るぞと思うとガケ崩れで通れなくなるというバッドな巡りあわせがワタシには、ある。この画像の場所は、3年前の秋に法面からの大規模な土砂崩れで追い返されたトコロだ。その後、崩落部分を突破する猛者が出て、やがてルートができ、何とか通過できるかもという時期に再訪したら、今度は同じ場所で土砂3倍増くらいの再崩落が発生、また行く手を阻まれた(w それもキレイに取り払われたと聞いて勇躍出撃したのが昨年夏のことだったが、この場所の近くで別の土砂崩れが新たに発生していて、おそらくワシらが最初にソレに出くわしたヒトたちという不幸な事例を作ったのだった。ね。呪われてるとしか思えないでしょう(汁 

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まあ、そういった3年間の鬱積を振りきるように、快調に帝釈山峠を目指して上っていく。峠は標高が2千㍍を超える。上部は紅葉も終わっていた。

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15:15、峠に到着。少しガスっている。この直前では、重機による路面補修工事の現場があった。そこの気のいい兄ちゃんが「いやもう、寒くて寒くて」と言っていた。息が白い。このときは金曜ということもあり、バイクとは遭遇しなかったが、この林道で同方向に進むチャリダー1名を追い越した。しかし根性あるよなあ。

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この林道は、25㌔ものロング・ダートだ。すばらしい。実走してみたら、長いけれども特殊な部分などない素直でフツーの峠越えダート、そんな印象だ。光り輝く落葉松の林をドンドン下って行く。しかし目で見た光景どおりに撮影できない歯がゆさよ(汁

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大慌てで、いつもの「シルクバレー」キャンプ場へと急ぐ。おっと、その前に1軒しかない伊南のスーパー「サンドリーム」でメシとサケを調達しないと。この翌日にはキャンプ場をたたむ記念大イベントを実施するからタイヘンな賑わいになるとの情報を得ていたが、この金曜の晩、誰もいなかったらソレはソレでイヤだなあなんて心配しつつ、16:35、灯ともし頃のシルクバレーに着いた。走行距離、287Km。

いったい、このキャンプ場には毎回ビックリさせられるワケだが、今回もそうだった。オーナーの「O」氏はじめハードコアな常連客が、すでに10名以上。いやはや(w 焚火と大ナベ料理のイイ香りが漂っている。その後も「O」氏のケータイは鳴り続ける。つまり「いまから発つ」とか「いま○○を通過中」とか何とかの状況報告ですナ。最終的にはこの晩は20名くらいの常連客で大宴会になっていくのだが、やっぱオカシイです、シルクバレーは(汁

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テントを設営中に暗くなった。ギリギリガールズでセーフ。鯛の荒汁とかモツ鍋をごちそうになる。うまい。

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イカのホイル焼きもウマイこと。いちばんビックリしたのが、オーナーと常連さんがワタシを覚えていてくれたコトだ。だってココに来たのは4回目、前回は昨年7月という長いブランクがあったにも係わらず、なのだ。まあバイクは同じで、ワタシのこの美貌をもってすれ         イテテテ(汁

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炉端はベニヤ板の壁もあることだし、じつに暖かい。22時ころに到着したあるライダーなどは、寒さに震えていたもんね。西那須野塩原で1℃と表示が出ていたとか何とか(汁 木賊近辺は確実にそれより気温が低いハズだ。

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宴もたけなわだが、ひとりで木賊のフロに行った。星空が広がっていた。そうして宴会場に戻ると、さらにたけなわであった(w まあその。ワタシは常連でもナイし、身内の話題のみという所在なげな状況でもあるので、早々に退出した。23時、就寝。

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秋の房総野宿旅・後篇 カツ丼の逆襲の巻

2007/10/11(木) 00:17:49

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祝日の朝、空はどーんよりしています。7時に起床。湿った大気が入りこんだムードで、ぬる暑い。夏用の化繊シュラフを腹にかけて寝ていました。

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なま氏からドリップコーヒーをもらう。サンクス。毎回ごはんをキチンと作るヒトになるよう、今後も「お小言」を言い続けようかと素直に思いました(w

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9時、さあ、デッパツだ。

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暗くて路面が見にくい上に荒れた「鬼泪山林道」を1本走ったら、いよいよ降り始めてきました。予報では「曇りときどき雨」。しかしその後は一向に降り止む気配などなかったですねえ(汁

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おそらく最ビギナー用と思われる根本のケモ道を一本だけお付き合いします。いやその。アレもヤダこれもヤダと言いまくってるのが、少し恥ずかしくなってきた(w 軽トラも入っている営林系の仕事道なので、こんなレベルならじつに楽しいものよの。ルートを抜けて「こんなんだったら、面白い!」と言ったら雷神氏が答えた。「ボクら、いつもこんなトコしか逝きませんヨ」。は。いったいどのおクチがソレを言いますか。

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さて、ますますジャジャ降りの雨の中、11時の開店ぴったりに袖ヶ浦市飯富(できすぎな地名ではないかw)にあるストロングな食堂「福のじ」に着きました。おバカなのはアイキャッチのセスナ機だけではナイとの根強いウワサがあるようです(w

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ワタシは雷神氏イチオシのメニュー「ドデカ丼」シリーズから、ロースカツ丼をチョイス(とゆーか指定されるw)。1,000円也。待つこと15分ほど、ごらんのゴーツクな器で登場しました。直径ほぼ1尺。アホス(w 感覚的には2~3人前のにぎり寿司の容器ですね、こりゃ。

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中身は、こうなっとります。カツが3枚(w 雷神氏のレポでは大きめのカツが2枚とのことだったから、日によってディテールが違うワケね。大きさはともかく、味はどうかと。これ、マスコミに取りあげられるコトだけをねらっているとしか思えぬ店構えのクセして、まあまあの味わいでした。たった1,000円でこのクオリティなら良心的だと言えましょう。さて、座敷でアグラだから前傾がキツイ。喰い始める前にジーンズのベルトとボタンを外したのは賢明な対策です(w

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おしゃべりもソコソコに黙々と喰い続けて30分ほど、この状態でギブアップ(汁 じつは雷神氏の「ドデカ・天丼」と2片づつ交換したソレが不味かった。右側のネタですね。しかし油のクヲリティに直結するメニューはダメですね、ワタシの胃腸的には。で、残りのカツ2片を雷神氏に喰いきってもらいました。やっぱり2日続けてのドカ喰いだと、未消化で戦闘能力が落ちるのかも(w

引き続き雨降りの中、13時半に帰宅。走行計は265Kmでした。

ところで、この旅の間、キンモクセイのかぐわしい香りに房総の各地で出合いました。あの甘い香りが鼻腔を突いてくる。まるっきりトイレの芳香剤と同じ匂いで笑っちゃうけれど、これ、まぎれもなくナマのキンモクセイなんですよね。なんと「mixi」の日記キーワード・ランキング、本日の1位が「金木犀」になっています(10月8日付・1位=金木犀574pt、2位=コナン398pt ダントツかな)。いいね。日本の伝統、鉄板の歳時記ネタというものですから。

バイクの旅では、こういったところが特徴的ですよね。夏は暑い。冬は寒くて雨は冷たいけれど、カラダですべてを感じる喜びもまた、あるワケですね。だから旅の思い出がより強く残る。ワタシはそのように思っています。それにしても「サワデー」の匂いって、よくできてるな(w

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秋の房総野宿旅・前篇 モヤシの主張の巻

2007/10/10(水) 23:54:02

週末の3連休は、久しぶりに奥会津方面へ開拓系のソロ林道旅をしようと考えたワタシでした。ところが最終日の天気予報がイマイチとのウワサで、いつものようにグダグダ化。ハナシは変わるけど「体育の日」という祝日は、かつては30年間で雨だったのが6回であったとか。しかしそれがハッピーマンデー施行となった途端、6戦1勝5敗と急落したとかナントカ。なんなんでしょうね、この仕打ち(汁

さて、こんなときは近場で友です。雷神氏となま氏を誘って、ひと月前の楽しかった旅の再現をねらいました。ああ。ひとりで土曜の晩を海辺のどっかで焚火で読書でも、なんて野望もグダグダ化の波にもまれて潰えましたが(w いやしかし、ナマケ者のワタシです。

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日曜10時、道の駅「あずの里」に集合です。快晴。ルートを思案中の雷神氏は、どうやら「デカ盛り」チャレンジを今回このラードめに課そうと画策しておるようです。ヨーシ。受けて立とうではないか(w

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いつもの舗装林道ひと筆書きルートを雷神氏の先導で走りつなぎ、ここ「大山横尾林道」へ進入。房総のゴールデン定番林道は、カラリと乾いていてキモチ良い。10台くらいの、しばらく見たことナイくらいの台数のオフ車に遭遇しました。

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「峰岡中央林道」を1号から西へ。内房に至るまで通しで走るのは初めてでしたがいや爽快な舗装林道ですね。全線がダートだったころは、どんなにシアワセであったことかと痛感させられますね(汁 まあ現在は、これはこれでアリと思えるルートかな。

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13時半すぎ、いよいよやってまいりました。その世界では有名という勝山の「住吉飯店」です。
http://sumiyoshihanten.blog94.fc2.com/
いやホントにwikiに載ってるのネ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%AB%E7%9B%9B%E3%82%8A

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ワタシのメニューは雷神氏によって厳しく指定せれております。もちろんイチオシの「もやしそば」を注文(させられるw)。手前がソレでして、730円也。具がはみ出しているのでラーメン丼が見えてない状態。もやしは自己主張しすぎかと(w 右はなま氏のねぎそば。これがいわゆる「大盛り」サイズでしょうか。奥が雷神氏のえびそば。こいつもじつにストロングで、エビちゃんが受け皿も含めて合計26ケも入っていると大騒ぎ。しかし入れすぎちゃうんかと小一時間。

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もやし2袋分はダテじゃない(汁 15分近くかけて、ここまで片付けました。ラード的にはあんかけが甘めの味付けですが、ウマイものですよ。猫舌だから喰いにくいってのはあったけど。受け皿のあんかけスープ約3㌢分が、まだ手付かずです。

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スタートから23分で完食。大汗かいてます(汁 もちろん満腹なんですが、ギリギリで楽しく喰えるボリュームでしたね。

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お気に入りの野宿地へ再びやって来ました。時刻は16時半。

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さわやかな初秋の夕景です。気温も適度であったナ。この時間は半袖Tシャツのみ、日暮れたらフリースのジャケットを1枚はおりました。

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流木を拾い集めて着火。17時半、ちょうど灯ともし頃に、さあ、乾杯だ。

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絵のように美しく(景色が)撮れてしまった1枚(w 

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この画像は、ワタシの買ったスペアリブをなま氏の100スキでなま氏に調理してもらうとゆー画期的なまでに暴挙、いやいや。レアな記録です(w サンクス。おしゃべりに夢中で、2回目の肉は焦げちゃったんでしたっけ。

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もやしそばが腹の中でマダマダと「主張」し続けているので、ビール系は飲めるんですが、メシは不要でしたね。雷神氏は、このようにステーキを焼いたりおでんを喰いまくったりと大車輪。「ハラ減らないんですか?」なーんて(・∀・)ニヤニヤされたり(w

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前夜が仕事で徹夜だった雷神氏、さすがに船を漕ぎだしました。そうして22時半、ダウン。一方のなま氏、今晩はガンバる。いやあ、いったいナニを話していたか覚えてませんけど(w なま氏がまた、フィーリングが合うんだよなあ。遊びの志向とスタンスで。だいたい野宿して林道走ってサバゲもスキなんてオッサンと出会えるコト自体が、奇跡的な邂逅ではないかとワタシは勝手に感じ入っているワケなんですがネ。

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23時ころ、ようやく小腹がすいたので厚揚げを焼いたり、パスタ(マカロニとも云うw)を茹でます。もちろん好物のJALビーフコンソメで味つけ。すでに「アーリータイムズ」のソーダ割りという、これまた好物を300ccは飲み進めてヨッパらってたので、大量に茹ですぎてまたハラが苦しくなり(汁 なま氏、23時半にダウン。ワタシもさすがに焚火に飽きた0時すぎにダウン。夜は波の音が大きかった。

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初秋の房総ぶらり「Bond」野宿旅 後篇

2007/09/19(水) 22:31:26

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お日さまは、ちょうど富士山の肩位置に沈んでいったのだった。「おおっ」。気がついたときはすでに遅く、写真を撮り逃がした(汁 2枚前の夕日画像では、じつはシルエットで富士山が見えているんだぜ。

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焚火を囲んで宴会は続く。コレは「ハンバーグソーセージ」という名の製品だが、ホントはカタチ違いで中身は魚肉ソーセージ(w ただしソイツを100スキで、しょうゆと黒コショウをまぶしてジックリ焼くと、味わい深いサケの肴になる。

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手前が雷神氏のこさえた手羽先。奥がワタシが手篭めに、否(w 手塩にかけている豚トロ。精肉店で買ってきたから、どちらもウマい。ギョーザも焼いたっけ。
「ところでなまさん、ユーはメシは作らないのかね・・・・(・∀・;)?」
「ワタシはハラが減らんので。でも自分用のボンカレーはあります(・∀・)」
「そのボンカレーは作らないのかね・・・・(・∀・;)?」
「お二人から喰いモンが回ってくる。それだけで満腹ですが何か(・∀・) 」
「ええっ。貴様それでも帝國軍人かっ」
「軍人じゃないもーん」
などなど楽しい会話が夜空に炸裂だ。

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焚火は大吟醸に。幸福な時間が続く。ああ。夜空の星どもがきれいだったかと。半袖Tシャツ1枚で、ちょうどよろしい夜風だったと。蚊もムシもいない夜でもあったね。なま氏、ちょっとガンバったが22時半にお休みに。氏は21時なんつー今どき小学生ですら寝ない時間にダウンするヒトだから気が抜けないのだ(w

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サービス・カットだ(w 実録テレクラの非道を暴くミッション・インポッシブルを解説しまくった疲れからか、雷神氏も23時半にダウン。は。ワタシですか。もちろん0時半まで火をいじっておりました。寝てなんかいられるもんか。もったいなくて。

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翌朝の風景。当然ながら寝た順に起床(w ワタシは7時か。それにしてもこのロケーションの素晴らしさはどうだ。野宿ポイントよりも地味な営業キャンプ場が好きというなまさん、どーよ?
「ココはイイですね。でもワタシはキャンプ場がスキ(・∀・)」
「ああっ。貴様それでも(ry」
実際のところ、ワタシが「野宿したいと思うポイント」とキャンプ場との違いとは、便所と水場があるか無いか、メインはコレのみだと心得る。この制約を解放すればなんとも大らかな体験を得られるワケだが、世の中のバイク「キャンパー」の大半は気づいていないのだ。気分爽快と言うほかない。

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朝メシは「緑のたぬき」。少ない(汁

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さあ、デッパツだ。小さな漁師町は、この日が祭礼だった。神輿を担いだハッピ姿の一団とすれ違った。ごく質素なその「お神輿」は、木製の枠の四隅に大きな鯛を4尾ほど吊るしているという、なかなか昔バナシの趣きあふれるものだった。

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房総の名ルートといえば「もみじロード」を外せない。この時刻ならガラガラだろう。なんかワインディングでも国道でもペースが変わらんムードというなま氏をチギり、雷神氏を追う。差は詰まらなかったけど(汁 そうしてこの日の唯一のダート「畑塩井戸」林道にて、きれいな景色と出合った。

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ダート終点の広場にて。雲は厚く、流れも速い。お次は館山のソフトクリームを喰いに突撃だ。この旅では、都度、目的地を決めて、そのためのルートを組み立てるという、ああ。ワタシにとっては長いことご無沙汰であった巨頭会議方式じゃないか。

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「木村ピーナッツ」のピーナッツ・ソフトにカブリツキのワタシ。300円。雷神氏に案内してもらったワシらではあるが、もとはと云えば氏に「こーゆー名店あり」と情報をもたらしたのは、ワタシなのだ。えっへん(w それにしても、コイツはウマイ。ピーナッツの味がしっかり口中に広がるのに、クドくない。名店だろう。

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ここから先は千倉郊外にあるラーメン屋をめざして正調・観光ルートの海沿いを半周する。一挙にオンロードのバイクが湧き出るのもお約束か。画像は、ウザいほど観光地を自己主張している房総半島の南端「野島崎」に鎮座するドデカい御影石。灯台も望める。

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さて、お昼ちょうどにたどり着いた雷神氏オススメの「華の蔵」だ。なんでも千倉のダシ素材を使いたいという理由で、数年前に千葉市内から店を移転させたというスジガネ入りの主人ということ。ファンキーである(w
http://ramendb.supleks.jp/score/41737

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ワタシは限定の「「特製醤油ラーメン」を注文。850円也。ウンチクはリンク先に譲ろう。しかし、どーしてこんな詳しいコトがベロから解読できるのだ。謎としか云えぬ(汁 とくに「Wスープ」が絶品だった。麺とかチャーシューよりも、この和風と思えるスープが美味。

昨日のラーメンとコイツの喰う順番が逆だったら、かなり「ヘン」だったかも知れないよナ、なーんて3人で笑いあう。まったくもって「流れ珍道中」だ。しかし、ぼくらの旅には「なりゆき」ながらも、ある法則があるのかも知れない。「結果オーライ」という名の(w なんだか寛げる旅なのだ。

帰路はR410をエンエンと北上。暑くてクルマ多くてバテる。ワタシの帰宅は16時。走行計350Kmだった。

バイクの旅TB:0CM:6
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