ラード・アラモード

アウトドア好きのオッサンです。山系バックパッキング、サバゲ、林道野宿ツーリング、好きなモノ、好きなコト、昔ばなし(w のんびりと、自分の興味をご紹介します。

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ラード

Author:ラード
千葉県在住
バイクはXR250「Baja」
クルマはE46「325i Touring」
メインアームは「SIG552 SEALS」


林道焚火野宿のバイク旅と
サバゲ、そして
バックパッキングの世界を愛する。
風流なオッサンとなるべく
奥義を研究する日々(w

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美しいひと

2007/11/30(金) 23:48:27

volochkova_4.jpg

こういう女性がいる。
無敵の美しさ、抜群のプロポーションの上に信じらんない身体能力を持つひとだ。
ロシア人のバレリーナ、アナスタシア・ボロチコワ。

1年半ほど前、ワタシが「ようつべ」を知ったころだったか、その奥深さにコーフンしつつ検索しまくっていて、彼女を知った。そうしてコーフンした(w この動画にね。
http://www.youtube.com/watch?v=x_4CNvG1Q_M

「パーツ美人」好みのワタシ、いやまあ、ありていに申しますと腹筋フェチで鎖骨フェチでひらめ筋フェチで首筋フェチでワキフェチで他にもアレコレとタラコ唇とかフェッチーなワタシが「コ、コレハ!」と満点を差し上げたい「絵」なんですね、これが(w

別カットのインサートのカメラ目線がみょーに多すぎでウザいといえば、ウザイけど。偶像として、すばらしい女性と思うのだ。は。いやまあ、実際の性格なんか知りません。興味ない。なんたってボリショイ劇場のプリマに上りつめたんだから、どえらいガッツを持っていることだろう。ついでに「負けん気」も凄まじいに違いない。とある理由からね。



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クルマを語ろう(前篇) コークボトル・ライン

2007/11/27(火) 20:23:47

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ワタシがもっとも好きなデザインのクルマ、シボレー「コルベット」C3のチョロQをゲットした。連休に行ったクリスマス仕様全開の「ららぽーと」内「トイザらス」にて。899円也。どうやら今夏に発売されていたらしく、つまり売れ残りだ。ラッキー!

さほど高価でもないから、ついつい手を出してしまうホビー製品系がワタシには多いのだ。たとえばこの「チョロQ」とか「ホット・ウィール」関連とか。今まで5年ほどこのジャンルをヲチしている状況では、しかしながらコルベットの「C3」タイプについては、モデル・アップされていないのだ。謎だ。ホット・ウィールのシリーズでは、この前型となる「C2」は出ているけどね。ナゼかC3を見たコトがない。モデル・アップを渇望する。だってコルベットといえばC3、ではないか。

1981-Chevrolet-Corvette-Red-PO_800.jpg

ヒトがクルマに求める価値はいろいろあるだろうが、ラード的には胸がキュンキュンするようなデザイン、これが大きい。外装については、まったくこのC3のグラマラスなカタチを最高としている。ロングノーズ、ショートデッキの極致。そして「コークボトル・ライン」。つまりコーラのビンのようなボン・キュッ・ボン、これだ(w
 
もちろん運転中の視界にあるインパネ・デザインも大事な要素だ。ワタシは戦闘機風味というか、ともかく丸目メーターが数多く並ぶコクピット状態を至上とする。この点でも「C3」は、まあ何とかイケている。性能的には、アメ車の象徴である何とかキュービック・インチのデカいエンジンなんてのにはイマイチ興味は湧かないけれど。クルマには大馬力とかスピードをそれほど求めていない。ワタシの場合、カッコ最優先というところだ。

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ロングノーズ、ショートデッキでグラマラス・ボディといえば、トヨタ2000GTも戦艦大和も、峰不二子(フィギュアのねw)も、だから同じように好き。V6エンジンを積んだヤツなどハナが短く見えるから不恰好。プリウスなど論外(あくまでもデザインが)であって、現行フェアレディZ? 新型GTR? ケッ(w というコトになるワケだ。

1982-Chevrolet-Corvette-fa-lr_800.jpg

いやその。乗りにくいだろうと思うよ。前方の見切りが極端に悪そうでしょ。路肩に止めるのなんかタイヘンだろうね。あまつさえ左ハンでこれだけ長いドアだ、日本では出入りひとつとってもシンドいだろう(汁 もちろん実車については最終型ですら四半世紀も昔のクルマだから、現在では完調の中古車すら見つからないだろう。そう。だから「憧れ」というポジションでイイのです。

グラマラスなカー・デザインが好きなら、より広く人気のあるスーパーカーはどうなんだ、と至極ごもっともな疑問もあろうかと(w フェラーリランボルギーニはどうなのかと。しかしコレが、とくに思い入れがナイのだ。「スゲー」、「カッコいい」とは思うよ、無論。ただし胸がキュンキュンにはならないということ。ああ。「F1」と同じくエンジンがミドシップに搭載されると、ロングノーズにショートデッキというスタイルは有りえないからね。そして全国の少年が熱狂したスーパーカー・ブームのときは、ワタシはすでに高校生、おまけにクルマやバイク(原付も含む)への興味が一切なかった。これは珍しい事例なのかもしれないが(w 

少年時代にはフェラーリなぞ知られていなかったし、F1はじめモータースポーツにもワタシの周辺では「縁」が無かった。クルマといえば、もっぱら子供向けテレビ番組からの影響が大きかったね。「流星号」や「ポインター号」や「マッハ号」に憧れた。わかるヒトは即わかる名前だろう(w まちがいなく、それら夢ものがたりなクルマのテイストがワタシに今も刷り込まれているのだ。これで空でも飛んだらカンペキなのだが、そういった「ありえぬ」部分はごく自然に消え去って、デザイン的エッセンスのみが残ったのではないかと想像するワケ。

ところで、先々月に「へび少女」という自分のトラウマとなった幼児体験を語ったワタシだが、じつは今回の記事を書くためにネットを回っていて、またまた、埋もれていた記憶を呼び覚ますことができた。ブラボー(w それは、こんな内容だった。
「小学生のはじめのころ、コルベット・スティングレイが登場する実写テレビ番組があった」「たしか刑事モノではなかったか」「都内を走り回る超高級なアメ車に日本人の刑事(スーツ姿)が乗っていた」「前方からコルベットを撮影している。リトラクタブルのライトがクルッと回転してピッカリと光る」。覚えているのはコレだけ。つまりリトラのライトでパッシングするだけなのだが、度肝を抜くカッコよさだったワケだ。これが「C2」と呼ばれるコルベット。名前に「スティングレイ」なんつーペットネームを付けるセンスがグッジョブだよね。
C2は、ともかくこのブログを見ていただきたい。なんというエロいプロポーション。

そうしてグーグル先生がイッパツ回答してくれたマボロシの番組名が、コレ。「スパイキャッチャーJ3」といったのだ。
ふむ。刑事ではなくスパイで、若き川津祐介だったのだね。このブログ筆者もワタシ同様、リトラクタブル・ライトにヤラレているナ(w しかしこのドラマでC2が空を飛んだりしたというのは記憶に無いのだ。言われても思い出せない。ナゼだろう。クルマにそういったギミックを搭載する作品は、ワタシなら「マッハGo!Go!Go!」にトドメを刺すがネ。

現在では、アメ車は国産車と比べても特別に高価ということもナイのだろうが、40年前は別格だったハズだ。ましてや2シーターの高馬力スポーツカーなんつー趣味性の強いクルマだから、これはもう雲の上のような存在だね。このC2も、ラード的思い出の中では良いポジションを占めているのだが、それでもやっぱり、造形をよりグラマラスにエモーショナルに発展させていったC3がベスト。ああ。ホットウィールのラインナップに加えてくれと切に願う。

【追記:2008年7月7日】
ななな、なんと。なんとなんと。「ようつべ」に、驚くなかれ、この「スパイキャッチャーJ3」のオープニング動画が「うp」されていました。
ビバ、ようつべ!
むは。消された。ではコレで

そうそう。このクルマ、フロントウインドー越しの撮影アングル、コレであります。いやハァ、涙がでちゃうぜ。でもやっぱり空を飛ぶシーンは覚えていないワケですが。
キャストには丹波御大のほかに、その後の「悪役商会」八名さんの名前も見える。この当時からビシッと悪役だったのネ。原作者は都筑道夫か。今となってはツッコミどころが満載のオープニングだけれど、昔だからコレでいいのだ。日本のTVドラマじゃあ、いまでも銃の発射音は「ばきゅーん」なんつー有りえないオトを出してるのかネ? それにしても、このナレーター兼テーマソング歌手の妙なハイ・テンション、何とかならんか(w

【追記】
ちなみに、コルベットを象徴づけるもうひとつ、「ロングノーズ・ショートデッキ」スタイルについて、動画ビシバシの続編として記事にしてあります。続けてお楽しみください。


◆2010年11月29日、記事をブラッシュアップしました。
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秋の運動会

2007/11/25(日) 23:52:43

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ってコトで、ゲームで使い倒してきました、電動ハンドガン「USP」。
いやしかし、コイツは素晴らしいトイガンでした。もちろんサバゲに特化した性能という視点ではね、言わずもがなだけど(w ゲーム前の弾速チェック時に初めてホップ調整ダイヤルをいじって、20㍍表示のマトにとりあえず1発撃ったら即命中。さすがマルイだ。30発装弾のノーマルマグを並べたが、きれいにタマが入っているでしょう。どういうシカケになっているのか、マルイ製「BBローダー」を使ってタマをこめると自然にキッチリと装弾されるのだ。こまかい工夫の積み重ねが何とも素晴らしいぞ、東京マルイ。

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左の「T」氏はガスガンの固定ソーコムで、右の「なま」氏はワタシと同じ電動USPに100連ロングマガジン。もちろん今回の会場「バトルフィールド」が市街地シチュエーションのフィールドだから、ハンドガンが有効に使え、またソイツで走り回ったほうが楽しいんだぜと力説されて、さすがのワタシもナットクしちゃったり(w スキー帰りみたいなカッコのなま氏は、どっかの「テロリスト」をイメージしたとのこと。ちなみに最初の画像に写っている喰いかけの柿は、「T」氏が実家の庭にある柿の木から1ダースほどオミヤゲにくれたモノ。売りものと同等の甘さですよ。サンクス。柿が好きだという記事をワタシが書いたからだけど、ナゼか両氏とも「どーでもよい」という(汁 むは。やっぱワシが独特なんだろうか。




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サバゲ・エアガンTB:0CM:2

買いものってイイな(w

2007/11/22(木) 19:45:57

さて、明日は2ヶ月ぶりのサバゲだ。
寒い時期にはワタシのソリッドな林道野宿マインドもさすがに翳る。
だから今冬はサバゲを「ちょびっと」増やしていきたいなんて思っている。
おっと。今年は何回くらいゲームをしたんだっけ。
確認してみた。明日が7回目になりますナ。
まあまあコンスタントだね。
参加ゲームのフィールドも5ケ所とバランスが良好だし。
さすが日本一のサバゲーマー天国「ちば」なんだぜ(w

そうして明日のゲームは「Team2ch」のスワン氏入魂の企画なのだ。
その名も「普段着戦」(w いやその。
BDUなんか着て行くと「KY!」と蔑まされちまうというクヲリティらしい。
つーかお召し物よりも「エモノ」はどうしようかと悩んだワタシだ。
すでに冬の気候だからね。ガスガンは作動しないだろう。
いつもの「G36C」と、シャッガンの「スパス」かな。
あと1丁の押さえが欲しいところだぜ。

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ということで買っちまいました。
東京マルイの電動ハンドガン「USP」。
価格比較を通販含めて行った上で名物ショップ「赤風呂」が最安と判断。
一昨日、ちょっとオフィスを抜け出して赤羽へと特攻した。
わき目もふらずに、このセットと予備マガジン(ノーマル)を3ケ購入。
銃セットが12,000円、予備マグは計2,880円。
ちなみに往復電車賃が420円。
よそ見をすると危険だから脱兎のごとくショップを出た(w

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ワタシがエアガンの新品を買ったのは、なんてこった3年半ぶりである。
しかしワレながら周囲からの厳しいプレッシャーに良く耐えた(w
入魂のスペシャル・ショッピングと断言もできよう。
え。いやいや。ヨメにはナイショに決まってるではないか(汁
言えるもんかっての。

だから試射などキチンと行ってはいない。
とはいえマルイの電動ガンだし良い評価もすでに出つくしている。
性能面では何も心配はないし、その性能に期待している。大いにね。

だってニギニギするヨロコビなどコイツには微塵もナイから。
電動ハンドガンの宿命だから仕方ないけれど。
その高性能によってのみアイデンティティを主張していると心得る。
あるいは重い長モノ電動ガンで疲れたらラクで便利だろうとか(w
新アイテムを投入するってのに、なんとも心ときめかないワタシだ。

実用本位。
仕事を遂行するためのシブいツール。
そんな印象でもある。

いやあ。明日が楽しみで楽しみで

おっと。ついクチがすべった(w
うひひひ。


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ケムリの行方(2) 「マイ・タバコ・ヒストリー 前篇」

2007/11/21(水) 19:52:28

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たしか、初めてタバコを「クチにしてみた」体験は10歳くらいのころだ。父が灰皿に放置した「いこい」の吸い差しをくわえた、そんな記憶がある。くわしく覚えちゃいないが、当然ながらムセまくったコトだろう。コドモにとってあのケムリってヤツは無理がありすぎるからね。

おっと。このエントリーを書きだすにあたって、まっ先に申しあげておこう。
あたりまえだが、未成年者がタバコを吸ってはいけません。犯罪です。
なにより自分のカラダにとって「毒を盛る」行為でしかない。

だから、当ブログの愛読者である「よいこ」の皆さんは、けっして筆者ラードのマネなどしないように。時代遅れだかんね(w オジサンの若気の愚行を笑い、反面教師としていただきたい。そういうシリーズにするつもりだ。

【きっかけ】
ワタシがタバコを吸い始めた時期と理由はハッキリしている。高校に入学した直後のことだ。近しくなったクラスメートの何名かが、すでに吸っていた。まあその。皆イキがっていたワケだが、バカなワタシもカンタンに感化されちまった。飲酒と喫煙はオトナの象徴として、盲目的に憧れていたからでもある。でもね。当時「ハタチ前はタバコを吸っちゃイカンのである」という理屈が、ともかく説得力に欠ける時代性とか社会的環境だったのは、たしかだ。

なぜならこのとき、つまり1975年の春、一世を風靡した歌が「ダウンタウン・ブギウギ・バンド」の「スモーキン・ブギ」だし(w わが家では父がプカプカ、外に出れば皆がプカプカ、歩きタバコで駅構内でもビシバシ吸ってるし、国電でもかなりの路線が車内で吸えたという環境だったワケだ。町行けば、これもいろんな場所で名入りのマッチを配っていたもんだ。

情報元を失念(2007年10月18日の新聞記事だったか?)してしまったが、こんな喫煙者数についてのデータがある。
>日本での成人の喫煙率は1966年頃(男性83.7%、女性18.0%)を
>ピークに、2006年では全体で26.3%(男性41.3%、女性12.4%)と減少
>傾向にある(JTの資料による)。特に60歳以上の男性の喫煙率は、
>ピーク時の約5分の2に低下している。しかし先進国と比較すると、
>日本の全人口の喫煙率はまだ高く、特に男性に関してはトップ
>レベルである。一方、女性の喫煙率は欧米諸国の方が高い。

この40年前のハイスコア、どーよ(w オトコのほとんどがスモーカーだと。もはや吸わないヤツはカラダがドコだか悪いのだろう、なーんて思われていたかもしれないな。ワタシの世代は、こういった社会環境で育ったワケだ。

【最初の銘柄】
最初に自腹で買った銘柄は「CHERRY」だ。しばらくはコイツを吸っていた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AA%E3%83%BC_%28%E3%82%
チェリーをチョイスした理由は、まったく思いだせない(w 味は「LARK」系のような少しとんがったキツいものだったような。値段はハッキリ覚えている。1箱なんと100円。安かったものだ。しかし、ちゃんと肺にまでケムリを吸いこんでいたのかね? してないだろうな(w 味は、ウマイなんて思っていなかったハズだ。ホラ、タバコのケムリは「慣れ」だから。背伸びして「オトナ」を気どってウマイものであると信じていたのだろうね。1箱20本を3日くらいかけてカラにしていた、かも知れない。ともかく遠い記憶だ。

ナニカと反抗するコトに生きがいを覚えていたから、もちろん高校にもタバコとライターを持って行った。そしてチャレンジングにも校内での喫煙を敢行していた。バカス(汁 山岳部の部室とか、授業のあい間に男子便所の、あれはなんて名前なのか、大便所のスミにある配管スペース(床が無いの)でも果敢にプカプカしていたもんだ。ワタシが学校側に喫煙の現場を見つけられたコトは、幸いにもなかった。もうちょっとで見つかるかも、という危機的状況は何回かあった。ある友人は、駅のキヨスクで買っているところを先生に発見されるというヒサンなケースはあったな。ヨコにワシがいたのだ。いやその。学生服のときに買うなト。

小・中学時代にはマジメに「部活」をしなかったワタシだが、高校では山岳部に入ってきちんと運動をするようになった。山登りは自分にフィットすると思ったワケだね。キスリングという昔ながらのザックにブロックか何かを詰めて、校舎の階段昇降訓練なんかもやったもんだ。つまりワタシの人生上で、定期的な身体鍛錬と、それに相反する喫煙という行為は同時にスタートしたのだった。

【セブンスター】
もう時期は定かでないが、吸い始めてしばらくしてから、当時は一番人気だった銘柄「Seven Stars」が好みのタバコになった。それ以後、社会人になって5~6年ほど「CASTER」に浮気した以外は、ほとんどコイツを吸っていた。ワタシにとってタバコとは、セブンスターを指すのだ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%96%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC
カッコつけることを基本に置いているから、オンナっぽいタバコはダメなんだよね、やっぱり(w wikiにも書いてあるが、コレはオトコっぽいイメージを演出できたし、よくよく眺めるとパッケージの色使い(数字の「7」のみゴールドなんです)も秀逸でカッコよろしい。

まあ、なにより「味」が自分にはフィットした。かぐわしく、まろやかでススけた味わい。この際、ワタシは「ススけた」味わいが好みであるコトを強調しておこう(w また、今となっては超ヘビー級な「重さ」なのだろうが、昔はこれでソコソコだったと記憶する。吸いごたえ感のあるカドのとれたコク。むは。イカン。思い出しつつこんなコトを書いてると、また吸いたくなっちまうワ(汁

えらくランボーに言うと、タバコの味は3種類に大別されるのではと考えていた。軽い・重いは関係ナシとして、「丸い味」「トンがった味」「メンソール味」、なんだけど、どうですか。トンがった味の系統はワタシは受け付けなかったナ。ノドに引っかかるのだ。ハイライトだのラークだのキャビンだの。ホープもダメ。かたや「丸い」系統では、両切りピースやらピース・ライトやら峰やらキャスターなどが、じつに美味いと感じていた。

セブンスターとキャスターのパッケージには「チャコール・フィルタード」と書いてあるから、おそらくこのデバイス(?)がワタシの好みの味を演出するのだろうとホンキで考えている。ちなみにもっとも好きなアルコールはバーボン・ウイスキーであり、銘柄は「エズラ・ブルックス」が本命、対抗は「ジン・ビーム」。どちらもやはり、チャコールフィルターで漉してるもんねとラベルに書いてある。ええ。ヤシ殻活性炭愛好家のワタシですが何か(w

【ワタシの「肺」を通りすぎたタバコたち】
吸っちゃいけないティーン時代に好んだタバコの思い出を記そう。高級タバコの元祖みたいな「峰」は、ボックス入りという堅牢性から登山のときは重宝したな(w 味はセブンスターと同じだと思ったけど、ホラ、ネーミングがステキだし。「Mr.SLIM」というスリム・タバコの元祖もオシャレに見えて、味はともかく、たまに吸ったもんだ。
「ピーカン」にも手を出した。缶入りの両切りピースのコトだね。ヤングさんには両切りというコトバが、すでに分からんかも知れないナ。フィルター無しのタバコのこと。コレは火をつける前に作法がある。中身を詰めるようにトントンと叩き、クチに葉っぱが入らないように紙巻を折りこむのだ。コレをシブ目にキメるとオトナっつームードで(w ピースの円筒形の缶は付属の缶切で開封するのもコダワリが満載なムードで、好きだった。しかし論外にヘビー級なニコチン・タールでフィルター無し、こりゃカラダに最悪だろうな、と当時でも思ったものだ。いうまでもなく、しかし非常に美味い。「諸刃の剣」というコトバがホントに似合う(汁
洋モクではオリジナルの「SALEM」がカッコよかった。メンソールの草分けだね。たまに吸った。ミドリのパッケージが洒落ていたし、なにより「舶来」という出自がラード的に威光を発揮していた(w メンソールを吸うとインポになると根強くウワサされていた時代だったが、今でもそう言われるのかしらん。

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「くだもの」といえば

2007/11/19(月) 15:22:36

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ワタシは柿が好きだ。秋の味覚といえば、まっ先に柿をあげよう。
どころか秋に限らず通年でも、いちばん好きなフルーツと言ってもイイ(w
待てヨ。柿にはフルーツというコトバは似合わんナ。
やっぱり「くだもの」と和名で呼びたいところだ。

なぜならワタシの場合、柿とは秋の田舎に見られる路傍の風景だから。
風物詩であり、ちょっと寂しい片田舎のイメージでもある。
田舎景色の愛好家であるワタシには、キュンとくるモノがあるのだ。

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柿のドコが好きかと。
うーむ。あの果肉の甘味と歯ざわり、なんだろうな。
それからワタシ好みのオレンジ色でもあることだし。
いや。オレンジ色とは失礼だな、この際(w 「橙いろ」と呼んでおこう。

それと、「ブランドもの」とか「高級系」が存在しない食品というのも、好ましい。
リンゴとかブドウには、偉そうなヤツがいるではないか(w
チープなイメージのスイカにさえ、「でんすけ」のような高級品があるってのに。
画像の「次郎柿」なんか、1ケ90円だ。控えめなあのコってムード。

先日、「筆柿」という面白いカタチの柿に注目したのだが、皮ごと喰えるらしい。
次はソイツを喰ってみようか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9F%BF

ああ。加工食品化、飲料化されてないのもレアで結構だと思うんだが、如何。
スイカですら「スイカバー」というアイスになってるっつーのに(w
柿の加工食品といえば「干し柿」だが、あれは2次利用ってムードだな。
南紀名産の「柿の葉寿司」という美味い土産もあるが、まあその。葉っぱだし(汁

ところで、富有柿でも種無し柿でも、とくに品種は問わない。
品種よりも「状態」に、ワタシはコダワリがあるのだ。
シャッキリした固めの果肉より、断然、でろっとしたヤツがイイ。
いや。むしろ果肉がグズグズで、外皮によってカタチを支えられているヤツ。
強く握ったりしたらツブレそうに熟れた柿が大好物なのだ。
ほら。スプーンですくって喰うようなアレだ。
あの大吟醸の甘みが、素晴らしい。

しかし、好き好きと言いつつも、実際のところ年に何回喰ってるだろうか。
うーむ。あらためて考えると、3回もあるかなあ。
すると1年で3ケといった程度か。少ないナ。
でも、そんなところで満足してしまう存在感ってワケでもあり。
やっぱり「はかなげ」な秋という季節を象徴している存在かも知れない。


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ケムリの行方(1) 「taspo?」

2007/11/14(水) 16:11:18

タバコにまつわる記事を書いていこう。
世間一般からも、またラード的にも、タバコに対しては愛憎が交錯するビミョーなシリーズになるだろうが、そんなの、知ったことか(w

まずは、タバコについて、ワタシの立ち位置を明言しておく。

8年近く前、40歳の誕生日を迎える直前までの25年間、ワタシはビシバシ喫煙に勤しんでいた。なんか計算が合わないとお思いかも知れんが、まあその。そのとーり(w 15の春から納税にハゲむ熱心な国民であった。好みの銘柄は「セブンスター」。マイルドナントカやらナントカライトといったフヤケた銘柄ではない。途中で浮気もしたが、禁煙するまでは1日に50~60本、このストロングなタバコを肺にブチこんでいた。ケッコンしようがムスメが誕生しようが、その横でバンバン吸いまくっていた。

それまで禁煙なんか考えたコトもなかったワタシ、「やめる時期がきた」という精神的な理由のみで自発的にタバコをやめた。もう、スッパリとやめた。以来、1本たりともクチにくわえたコトは無い。しかしながら、今でも「ガマン」している。タバコの呪縛から未だ解放されていないワケだ。諸般の事情が許せば、3日でモトに戻す自信さえワタシにはある(w そんな本音だから、今でも吸い続けるヤツに対しては当然ながら見る目が厳しい。禁煙者は嫌煙者へ。昔の行状はさて置いて(汁 これもまた、真実。

taspo.jpg

さて、今回のネタに入ろう。
先月、社内の電子掲示板に掲出された告知を見て、ビックリしたもんだ。これからは「Taspo」なるカードを作らないと、社内の自販機でタバコが買えなくなるという。社内でもだ。奥さん、ココがポイント! 
http://ja.wikipedia.org/wiki/Taspo

それにしても、ますます息の根を止められそうではないか、スモーカー(w 「日本たばこ協会」なるトコロに「ワシにもタバコを売ってくださいまし」という申し込みをするワケだ。その証明写真をまとめて撮影するから、指定日時に集まれと。その際は身分証(社員証に非ず)を持ってくるベシ。もはや犯罪者扱いと言えまいか。

申し遅れたが、ワタシがタバコをやめたのは、こういうシチュエーションに囲い込まれる前に「いち抜けた~」としたかったから、なのネ。カードが無ければ購入できなくなろうとは想像もしなかったけどサ。値上げ、つまり税金の上乗せと、吸える環境のドラスティックな絞りこみという無限コンボに、ハラが立って仕方なかったのだ。
それにしても、ティーンエイジャーがタバコに親しんでいくフトした、しかし大事なキッカケをこの制度施行によって奪われるとすれば、こりゃホントに喫煙者率がガックリと下がっていくことだろう。10年後の数字が、今から楽しみでならない。

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決定版・秋の会津林道旅(その3)

2007/11/13(火) 22:50:52

3時まではグッスリ眠ったようだが、ここで小便がガマンできず目覚めた。寒くはない。雨は降り続いているが、ヒドい降りではない。それでも何でもパラパラとテントを叩く雨音が気になって、眠りは断片的なものになった。

ヤレヤレだが、ワタシは河川敷キャンプに、ちょっとしたトラウマがあるからネ。それはこんな体験だ。大阪にいたころ、平成始めの11月、山ぶかい紀伊半島のど真ん中にある「川湯温泉」にキャンプ・ツーリングに行ったのだ。当時の愛機「XLR250R」に、彼女時代のヨメを乗せて2ケツで。まあ、よくヤルわ(w そうしてキャンプ初体験の彼女とのんびり過ごした。ここ川湯には「仙人風呂」というウスラでかい河原露天風呂が並んでいるので有名になっていた。
http://www.ringwander.ne.jp/~tetsusei/op01/o14.html

ところが夜中から、雨が激しく降りだした。このエリアは屋久島の次に年間降雨量が多いという大台ケ原の下流域、暴れ川でもある。そうして明け方、緊急アナウンスが鳴り響いてワシらはのけぞった。「すぐに非難せよ」と。テントを飛びだして見ると、キャンプ場になっている中段台地まで、もうほんの少しのトコロまで増水していたのだ。20㍍くらいの川幅があるのに、ひと晩で3㍍くらいも水量が上がったというファンキーっぷり。先日まで使っていたダンロップの三角テントを、ワタシは荷物を入れたまま引きずって大慌てで避難したのだった(汁

翌日は別エリアの温泉旅館に向かった。前が白く霞むレベルの濃密な雨降りの中を走ったコトが印象ぶかい。そうしてその翌日、このキャンプ場はどうなったか気になったので帰りに寄ってみた。何てこった。川幅いっぱいの濁流があふれ、キャンプ場も仙人風呂も、跡形も無く流されて消えていた。まあその。魂消た。ちなみに仙人風呂が冬季にしか掘られないのは、もちろん大雨が降りにくい時期だからだね。 

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シュラフから両腕をだして、まどろんでいた。雨の中での撤収を思うとじつに面倒だ。メンドくさい、のではない。メンドーなのだ。5:15、しらじら明るくなったので、えいやと起床。親戚のハワイみやげのコナ・コーヒーとかベビーチーズとかカップそばの朝メシ。

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ダラダラとテント内で荷をまとめた。クロノスドーム1型の購入を検討していたとき、テント内でニーガードとモトパンとオフ・ブーツを装着できることをスペース的な条件にして、まあダイジョブだろと思ったのだが、いやその。実際にやったら、どえらくメンドーなのだ。メンドくさいのでは(ry ところが、待てよ。フライを打つ雨音が消えているではないか。おお。デッパツ目前で上がった模様。奇跡だ。僥倖だ(w

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野宿のときだけナゼか毎朝クソしたくなるフシギ生理現象を今朝も慌てつつ堪能して、7:40、野宿地を後にした。「倉谷林道」を下る。

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K352で北上、松坂峠を目指す。どんどん青空が広がってきた。雨上がりの路面のにおいが清々しい。

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8:45、「本名津川林道」に入る。ココも長年にわたって走行できず、オフロードライダーをヤキモキさせてきた名物ダートだ。
http://www.rindo21.com/cgi-bin/rdb/rdb.cgi?output=search&keyword=%CB%DC%CC%BE&bool=and
このサイトの「林道データベース」を開けて下スクロールすると有用なクチコミがたくさん出てくるから、じつに便利。コレを活用しているという林道ハンター・みしぇる氏の走行レポートで確認すると、新潟側のダートの生存率が低いのと、アチラに抜けると帰路がどえらく遠くなるワケで、県境の峠までを往復するコトにした。上記BBSの最後で、チャリダーの情報によるとダート距離は県境まで16Km、往復で32Kmという。グレイト! ちなみに画像の撮影場所、左側はスッパリと50㍍くらい切れ落ちている。オゥ。ケツがスースーいたします(w

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「峰越林道」という表記には、萌えるものがあるナ(w この分岐を左に進むといよいよ山岳セクションが始まる。ココまでは、霧来沢に沿った直線基調の快走ダートだった。

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長い間、通行不可だった理由が分からぬくらい走りやすい路面だ。また、しばらくは舗装化されないような印象を受けた。少なくともワタシが走破した福島県側ではね。安が森林道の栃木県側の鮮やかすぎる対比(お分かりだネ)といい、福島県の林道行政ってヤツはオフローダーにとって極めて好感が持てる(w

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標高を上げるにつれて息が白くなってきた。紅葉も終わっている。

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9:30、県境の峠に到着。標高1,130㍍。新潟方面は厚めの雲が沸き出てきている。ココまでマイカー登山で来ていたオトッツァン3名は、そりゃあ道路が良いから新潟から来たほうがラクだワ、という至極もっともなご意見を言うワケ(w

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折り返して下っていく。正面の屏風状は御神楽岳だろうか。

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この林道は知名度が低いのか、あるいは遠いから人気がないのか分からんが、林道出口でライダー1名に出会ったのみ。クルマは、道中では写真撮影系の数台のみ。存分に満喫できた。福島県側に限ったハナシだが、なんと言うか20年近く昔に走り回った懐かしい「四国」の林道群のテイストを今も残しているようにワタシには思えた。それは「スーパー林道」チックにはゼッタイ成り得ない、ひなびた道の佇まいであり、また暗い沢筋から明るい尾根にダイナミックに上がるという、物語性豊かなルート取りが走って感銘ぶかいからだと思うのだ。

10:15、林道入口の本名ダムに舞い戻る。ようやくカッパのズボンとドロドロのブーツカバーを脱ぐ。今回、ダート走行は120Kmくらいになっただろうか。もう、満腹だ。ウチへ帰るぜ。時間もまだ十分だから、R400経由R121と、ずっと下道で南下するコトにした。数10Kmに渡って、ぜーんぜん信号が無いフリーウェイ状態。ナイスですね(w

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11:30、ハラが減ったので荒海の蕎麦屋「かいなり」にて、もりそば。750円。新そばの時期でもあり、手打ちをハゲしく強調している店なので、きっとウマかったのだ(w しかし、田島あたりからは湧き出るがごとくの台数のバイクに遭遇して、いつもながらマイナーな遊びをしている自分を痛感したりして(汁

R121に入ると観光バスが増えてノロノロだ。忍の一字で、鬼怒川温泉を通過して今市市内では前方不注意のクルマとあわや正面衝突という危機一髪を体験しちゃったり再び巨大な杉並木が両側にエンエンと続いて昔ヤリこんだゲーセンのカーゲー「アウトラン」みたいな眺めだナと感心したりで、13:40、鹿沼ICから東北道に乗る。さすがに復路もオール下道だと死ぬと思った(w 高速道路は正しく時間をカネで買ってるワケねと今さらながら痛感しつつ、「いやもう関東平野はぬくいや」とありがたがりつつ、16:00に帰宅。

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テントなどの濡れモノを乾かす。千葉はこの3日間ともドピーカンだったとのこと。カラダのそこかしこが痛い。面白かったが、トシだの。ところで、この旅記事のタイトルに「決定版」と入れた理由は、これでもう、奥会津の林道群を走れずにハギシリするコトも無くなったからなのだ。善哉(w いつまた塞がってしまうか予想もつかない、マボロシと呼んでもイイ林道たちを一気にマーキングできたんだからね。満足そのもの。走行距離は合計で790Kmとなった。

バイクの旅TB:0CM:4

決定版・秋の会津林道旅(その2)

2007/11/12(月) 19:12:28

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11/3(土)
本日は誰でもご存知、「晴れの特異日」だ。ワタシもこれをアテにして出かけてきたワケだ。見よ。クッキリ爽やか、秋の好日を。思う存分にその面目が躍如としている。ちなみにバイクのシートには厚く霜がおりていた。気づかなかったが、氷点下だったワケだ。さて「特異日」について、ちょっとwikiを調べたら、いつもながら楽しくてタメになる記事が。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E7%95%B0%E6%97%A5

しかし、ワタシのドタマは爽やかでは無かったのだ(汁 キッカリと二日酔いで。やっぱりヒトさまに遠慮などしつつサケを飲んでると健康に悪いってコトか(w 7時に起床して挽きたてのコーヒーをごちそうになったが、キモチ悪いので再びテントに戻って2時間ほど二度寝。「だらけてるのう」と反省しつつ、10:40にデッパツした。

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「唐沢林道」を経由して「田代山林道」に向かう。峠までの上りは、かつてのひなびた佇まいのダートが残る。しかし峠から東側は、全舗装になっちまった。記憶が一変する状況だ。来年あたりには工事中のトンネルと橋が完成して、フツーの抜け道に成りさがってしまうのだろう。ゼファーに乗る知人をイニシエーションだ、とか言いつつ連れ込んで林道を初走破させたのなんか、懐かしい想い出よ。

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「田代山林道」を南下する。コレはズドーンと直線基調のダートが約25Km続くというパラダイス。ココを走るのは2度目、すばらしいコトに2年前と比べてダート部分がまったく減っていない。ヤルではないか、行政。グッジョブ(w

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この「文化の日」、祝日の土曜で特異日ってコトで、ものスゲー台数のオフバイクと出遭った。みんな待っていたんだね。まあその。ワタシのような野宿仕様は、まったく見なかったけどね(汁 キャンプ装備のバイク旅人なんか、今どきはオンロード車のほうが多いんじゃなかろうか。当然ながら、クルマもバシバシ通行している。ダイハツの軽2シーター「コペン」とすれ違ったときなど、思わずそのシュールさにケタケタ笑ってしまったよ。

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田代山の峠にて。福島と栃木の県境でもある。今回の旅では「県境」というキーワードが登場する機会が多くなるナ。

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前日に走破した「川俣桧枝岐」線からこの田代山線に連続させるダート50Kmのループをマーキングするだけでも、黄金コースと断言できるだろう。ついでに言えば走る順番も、この流れが良いと心得る。ドラマチックだからね。先ほどの峠を遠望する。

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モンダイはこの林道が毎年10月アタマから11月の半ばまでしか、ゲートが開放されないコトだね。美しい紅葉とあいまって、その貴重性はより際立つ。

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正午ころ、田代山林道の出口にて。じつはこの直前、スゲー恥ずかしいメに遭遇したのだった。この名物ゲートの写真を撮ろうと、同じ位置にバイクを止めたのだが、何てこった。短い右脚(オマケに近ごろ関節が固くてヨ)が抜けずに左側にまずワタシが転げ落ち、次いでBaja号も思いっきり左に倒れてきたのだ。いやその。どーゆー羞恥プレイなのかと(汁 なぜならこの場にはギャラリーが8名くらいいたのだ。親切な3人組のオフ・ライダーに、起こすのを手伝ってもらった。サンクス!

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逃げ出すようにその場を離れて、湯西川温泉経由で「安が森林道」へ。大好きな上部のサンド・エリアにて。ココでも、10台ほどのオフロード・バイクにブチ抜かれていった。まだサケが残っているのです。どころか、先ほどのたちゴケでハンドルが強烈に曲がってしまっていて、もう走りにくいったらナイ。まっすぐ走らない(汁 当然ひとりでできる対処は施したんだが、ダメダメのまま旅を続けたワケだ。

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前日同様に伊南のスーパー「サンドリーム」で買出した後、14:00、これまた課題だった「小塩塩ノ岐林道」に分け入る。ようやく全通したとの情報を得たからだ。ダートは15Km弱。この林道は3年前の秋、初めての奥会津旅で「M」氏と訪れたものだ。法面崩落で追い返され、この画像の近くの沢沿いで野宿したっけ。その前回と同様に、いやらしい路面で走りづらい神経に障るダートだった。まっすぐ走らないハンドリングなのだから尚のこと。でもまあ、ハナシに聞く度はずれた路面に比べると、大いにマシではあるけれど(w 
http://www.rindo21.com/rbs/rbs/2477.html

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ココも有名になった場所。材木を延べてテキトーな応急処置がされているが、じつは「流砂」のように1㍍くらいズブズブとバイクが沈んで逝くという恐ろしいマディーポイントなのだ(汁 クルマの場合は、これでも不安だろうな。

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さて、そろそろ野宿地の心配を始める。適当な場所は、おいそれと見つけられるモンでもないからね。この時期なら16時までには決定したいところだ。良い場所が何となくありそうに思える西隣りの黒谷川へと向かう。

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途中で「白沢の清水」という名水ポイントを発見。地元のおじいちゃんがペットボトルに汲んでいる。「美味い水だよ」と聞いて、さっそくプラティパスに4㍑ほど入れる。これで野宿地選定上で重要となる飲用水の心配が無くなった。メデタシ。支流の倉谷川右岸の何の特徴もないダートをしばらく上がっていくと、ステキな河原がワタシを迎えてくれた。15:30、タイミングもバッチリ。導かれるように速攻で設営、そして流木を拾い集める。本日の走行距離は、135Km。

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周辺にはヘタクソな焚火を行った残骸が散見される。まあ、そういった適地なのだろう。しかしココは行き止まりの林道群だから、こんな季節にキャンプするようなアホは、ワシひとりに違いない(w さすが晴れの特異日だ。いろいろあったが、良い日だったとかみしめるビール(もどきw)。

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まずは焚火を起こす。いま地形図で確認したら、ココの標高は600㍍程度だった。たいしたことはナイし無風なのだが、河原でじっとしていると寒いもんだからね。次はメシ。ともかくハラが減って仕方ない。ブタ軟骨肉を100スキで焼きまくる。荒塩と荒びき黒コショーをビシバシまぶす。むさぼる。ウマイこと。だって今日なんか朝メシがカップラーメンと菓子パン1ケ、昼も焼きそばパンが1ケのみだったのだ。まったく健康にイクナイぜ(汁 

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続いてレトルトのカレーに早ゆでマカロニをブチこんだ主食を喰う。この晩のアルコールは、二日酔いに苦しめられたコトもあって軽いものだった。カンチューハイが1㍑程度。見上げれば、天の川がクッキリ。おお。なんてナイスな野宿だろう。

野宿地でのウェアリングは、こんなものだった。上衣はライディング時とほぼ同じ、つまり着たきり(w タートルシャツとフリース2枚、これで寒くなったら、フリース1枚を脱いでユニクロ・ライトエアテック・ジャケットに変えた。下は断固として脱がないタイツに加えてモンベルODパンツ。ソックスは履きっぱなしだが、ホントは寝るときくらいは脱ぎたいの(汁 オフロードブーツで炉端に座るのは、どうにも許せんので、ナイキのサンダルにスイッチだ。

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焚火は大吟醸に。早々に満足しちまったので、ラード的にはけっこう珍しいコトだが21:00にシュラフにもぐりこんだ。読み進めている東直己の小説を、ヘッドランプの明かりで楽しんでいたら、の、のわんと、フライシートを叩くオトが(汁 といってもオバケではない。雨のオト、なのだ。「ええっ?」。つい先ほどまでは天の川だったってのに、いつの間に。もとよりこんな僻地はワンセグどころかケータイの電波も圏外で、安モノAMラジオすらキチンと受信できないという未開の地なのだ。いやその。ソレが好きなんだけどサ(w 天気予報は大ハズレ、ではないか。

テントを叩く雨音ってヤツ、けっこうデカく聞こえるものだ。とたんに不安になる。なぜならココは支流とはいえ流程のソコソコ長い河川の中流域で、増水時の第2水流だ。まあ、だからフラットな砂地に張れたワケだが。まさか水に浸かるなんてコトは…、なーんて思いつつも闇夜の中でココロ乱されるワタシ、だった。

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決定版・秋の会津林道旅(その1)

2007/11/09(金) 19:13:37

ハタ、と気づいた。
この「ラード・アラモード」、開設3周年を迎えていたワケではないか。
いやもう、目出度い。自分で祝っちゃう(w
さてさて。メモリアル・エントリーは、もちろんコレだ。
メモリアルな先週末の会津ダート旅。
では、お付き合いいただこう。

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チャンスは、いきなり巡ってきた。あの会津エリアの極上ダート群が、カムカム・エブリボデーだというんだから。ワタシを追い返してきたあの厄介なゲートや崩落部分が、全開だというんだから。惑星7大直列状態なんだから。
ネット上でソレを知ったとたん、ワタシはもう、矢もタテもたまらなくなった。3年も待った林道すら、あるんだぜ。「ココで行かねば二度と逝けないかも」、そんなムードで逆上したのだ。

なま氏たちとキャンプ・オフ兼用イベントを画策したその前週末は、なんというコトでしょう、季節はずれの台風がピンポイントで来襲。きれいに予定をブチ壊して逝った。そして、その後もイマイチなお天気が続いてヤキモキさせられたのだが、金土日の3日間で、ともかく行ってみることに。だって、うかうかしていると雪が降るからね。奥会津、バイクで旅するにはいろいろ厳しい土地なのだ。

11月2日(金)
さて、画像は早朝の自宅から。曇り空。どろーんとしている。降水確率が40%。40とは何か(汁 それは行っても「OK」なのだろうか。まあその。考えても始まらんと、8:00にデッパツ。無謀にも今回は往路を「すべて下道で」と決めた。ホントは早朝5時にウチを出る場合に限った国道走破計画だったワケだが、イキヲイで。もちろん、アトでたっぷりと後悔した。 

近ごろはガソリンがアホみたいに高価だ。都内に比べても安い、千葉近辺ですらレギュラーで145円/㍑とか。狂ってるワ。ってコトで、価格破壊的に安いと評判の宮野木のホムセン「ジョイフル本田」にて給油していく。なんと135円!だ。このことを奥会津の舘岩村のGS(ココは153円/㍑なんだもんヨ)のオッサンに話したら「そりゃあ商売になってねーだろ」と怒ったくらいのビックリ価格ってワケ(w

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R16からR294と、ひたすら北上を続ける。どちらも高速チックな国道とはいえ、信号があるぶん、それなりに時間はかかる。休まず走って10:20、筑西市にてついに雨雲につかまる。ちょうど小腹が減ってきた。初めて北関東でよく見る「山田うどん」に入る。「きつね」が400円。まあまあの味だが、汁にタマネギを入れるな、およびヘンな自画自賛BGMを止めろとリクエストしたいところ(w

雨はその後、本降りに。ガマンガマンだ。しかし宇都宮市街をR123で横断中に上がった。出発して4時間後、ようやくR121に入り、一本道を北上する。今市の手前では両側に見事な杉並木がエンエンと続いていく絶景だ。すばらしい。「日光例弊使街道」という。交通量も少なく快適そのもの。いやはや知らない日本は広いもんだね、まだまだネ。

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ナゼ北関東以北のコンビニでは購入時に「おにぎり」をあっためるかと確認するのか理解に苦しみつつ、鬼怒川温泉から土呂部峠へと進撃する。いよいよ周辺はマッキッキになっていく。今回の旅ではリエゾン区間でも、美しい紅葉風景が広がるおかげで退屈などしなかったね。

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土呂部峠から接続する「馬坂林道」は、いつの間にやら全舗装化目前だ。なんてコトを(汁 14:20、ようやく念願のダート「川俣桧枝岐林道」の入口にたどり着いた。秋の陽はつるべ落とし。ちょっと時間の余裕が無くなってきた。

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立ち枯れの堰堤ダムにて、昼メシ。お天気は曇りで、快方に向かう気配だ。今回の走行時のウェアリングは、こんなもの。上衣はユニクロ・ヒートテック・タートルネックシャツ+LLビーン・ウインドブロック・フリースジャケット+モンベルのジャケット。これで寒い場合は、ユニクロ・ハーフジップ・フリースセーターをスグ取り出せるようにしていた。下は、ユニクロ・ヒートテック・タイツ+モトパン。タイツの下はダイタンにもノーパン喫茶。もちろんタイツは3日間履きっぱなしだったが何か(w グローブは冬用のモコモコも装備したが、基本はネオプレーン製で保温も良好なレイングローブを使っていた。

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じつはこの川俣桧枝岐線だが、さあ走るぞと思うとガケ崩れで通れなくなるというバッドな巡りあわせがワタシには、ある。この画像の場所は、3年前の秋に法面からの大規模な土砂崩れで追い返されたトコロだ。その後、崩落部分を突破する猛者が出て、やがてルートができ、何とか通過できるかもという時期に再訪したら、今度は同じ場所で土砂3倍増くらいの再崩落が発生、また行く手を阻まれた(w それもキレイに取り払われたと聞いて勇躍出撃したのが昨年夏のことだったが、この場所の近くで別の土砂崩れが新たに発生していて、おそらくワシらが最初にソレに出くわしたヒトたちという不幸な事例を作ったのだった。ね。呪われてるとしか思えないでしょう(汁 

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まあ、そういった3年間の鬱積を振りきるように、快調に帝釈山峠を目指して上っていく。峠は標高が2千㍍を超える。上部は紅葉も終わっていた。

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15:15、峠に到着。少しガスっている。この直前では、重機による路面補修工事の現場があった。そこの気のいい兄ちゃんが「いやもう、寒くて寒くて」と言っていた。息が白い。このときは金曜ということもあり、バイクとは遭遇しなかったが、この林道で同方向に進むチャリダー1名を追い越した。しかし根性あるよなあ。

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この林道は、25㌔ものロング・ダートだ。すばらしい。実走してみたら、長いけれども特殊な部分などない素直でフツーの峠越えダート、そんな印象だ。光り輝く落葉松の林をドンドン下って行く。しかし目で見た光景どおりに撮影できない歯がゆさよ(汁

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大慌てで、いつもの「シルクバレー」キャンプ場へと急ぐ。おっと、その前に1軒しかない伊南のスーパー「サンドリーム」でメシとサケを調達しないと。この翌日にはキャンプ場をたたむ記念大イベントを実施するからタイヘンな賑わいになるとの情報を得ていたが、この金曜の晩、誰もいなかったらソレはソレでイヤだなあなんて心配しつつ、16:35、灯ともし頃のシルクバレーに着いた。走行距離、287Km。

いったい、このキャンプ場には毎回ビックリさせられるワケだが、今回もそうだった。オーナーの「O」氏はじめハードコアな常連客が、すでに10名以上。いやはや(w 焚火と大ナベ料理のイイ香りが漂っている。その後も「O」氏のケータイは鳴り続ける。つまり「いまから発つ」とか「いま○○を通過中」とか何とかの状況報告ですナ。最終的にはこの晩は20名くらいの常連客で大宴会になっていくのだが、やっぱオカシイです、シルクバレーは(汁

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テントを設営中に暗くなった。ギリギリガールズでセーフ。鯛の荒汁とかモツ鍋をごちそうになる。うまい。

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イカのホイル焼きもウマイこと。いちばんビックリしたのが、オーナーと常連さんがワタシを覚えていてくれたコトだ。だってココに来たのは4回目、前回は昨年7月という長いブランクがあったにも係わらず、なのだ。まあバイクは同じで、ワタシのこの美貌をもってすれ         イテテテ(汁

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炉端はベニヤ板の壁もあることだし、じつに暖かい。22時ころに到着したあるライダーなどは、寒さに震えていたもんね。西那須野塩原で1℃と表示が出ていたとか何とか(汁 木賊近辺は確実にそれより気温が低いハズだ。

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宴もたけなわだが、ひとりで木賊のフロに行った。星空が広がっていた。そうして宴会場に戻ると、さらにたけなわであった(w まあその。ワタシは常連でもナイし、身内の話題のみという所在なげな状況でもあるので、早々に退出した。23時、就寝。

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