ラード・アラモード

アウトドア好きのオッサンです。山系バックパッキング、サバゲ、林道野宿ツーリング、好きなモノ、好きなコト、昔ばなし(w のんびりと、自分の興味をご紹介します。

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ラード

Author:ラード
千葉県在住
バイクはXR250「Baja」
クルマはE46「325i Touring」
メインアームは「SIG552 SEALS」


林道焚火野宿のバイク旅と
サバゲ、そして
バックパッキングの世界を愛する。
風流なオッサンとなるべく
奥義を研究する日々(w

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電動だけはダメなの

2008/04/30(水) 23:56:35

そういえば、先々週末のサバゲの記事を書いてないのでした。
ちょっと、書いとこう(w

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ええっと。いつもの「T2c」のゲームですね。会場は1年ぶりのフィールド、「No,9」。今回は新しい幹事つまりネ申の采配で、なかなか斬新なネタゲーになっております。つまり、「非電動戦」。フツーであれば大方のメイン・ウェポンとなる「電動長モノ」が使用禁止というネタ。それで萌えあがる参加者たち。電動ハンドガンはOKなのだが、ともかく全ての銃はフルオート禁止。単発発射のセミオートのみってワケ。現在はほぼ絶滅危惧種に分類される「スナイパー」族が、だからココを先途と大発生していたのが可笑しかったなあ。
画像は「T」氏が持ち込んできたエアコキの「シャッガン」。ひとりで5丁(w なま氏も新たに単発シャッガンの名作「CA」を購入してきて意気盛ん。ねえ。キミたち、なんでそんなに同じよーなブツを買うんだい?(汁 

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ワシら3名で持ち込んだハンドガンたち。アホス(w デリンジャーは「T」氏のだったか。ドコで使うっつーの。もっともこの日は少し肌寒く、ガスブロは使いモノにならなかった。



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サバゲ・エアガンCM:0

オトコの「ままごと」プロジェクト(7) 迷宮の森へ

2008/04/29(火) 23:56:14

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欲しくてたまらんかったエバニューの「チタンカップ400FD」、ついに購入しました。

北海道は夕張の「快速旅團」から通販で。さすがに内地への発送費などが高価くつくが、まあ、ラード的には「カスケード・ループ」と同様に、いつか何かを買いたいアウトドア版セレクト・ショップという位置づけだったから、OKです。
「エバニュー」などというベタなメーカーの製品なら、「XEBIO」やら「スポーツオーソリティ」やら「スポデポ」などというメガ・ショップ系に置いてあるのではと踏んで、あちこちチェックして回った。しかしながらこのカップ単品は、どこにも置いてない。欲しくてたまらん度、さらに増加(w 快速旅團は今ならスノピのクッカー「焚」のフタとセット売りなんてアイデア・グッズも売っていますが、とりあえずカップのみだ。それと以前から何となく欲しかったテントのペグも、ついでに。おお。どっかで見たけど、やっぱり特製マッチが付いてくるんですね。

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なかなか頑丈で軽い(10g/1本)と好評の「Easton」のテント・ステーク15cmを4本と、「Vargo」のチタン・ネイルペグ。目方は14g。コイツは1本で580円という高価なペグなんですが、お山のガラガラ幕営地なんかで、フツーのペグがタチウチできない場所で先行孔をブチぬいてから、イーストンを打とうと考えました。とくにこの「ハァハァ」しちゃうHPの「ひぃぃぃ」的状況を見ちまうと、兎にも角にも風対策は必須となりますね。
http://kazooo.jugem.cc/?eid=104#sequel

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「チタンカップ400FD」は60gとごく軽いコトと、シリコンチューブが熱くならないかはまだ分からんけれど、チューブのおかげで持ち手がピタッと決まるコト、なにより実用新案というハンドル付け根の板の形状工夫で、ハンドルがビシッと固定されるコトと、けっこう「語れる」製品なのがイイですね(w 中身をこぼしにくそうなカタチもイイ。いやあ、手に入れた甲斐あった。

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ごらんのラインナップが、1泊2日でのバックパッキング時の食器です。ついに完成。ああ。フォークとスプーンを並べるのを忘れましたが。このシステムを実現するために「○めかえ君」を買ったワケ。まあその。長い旅が終わった(w

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トレック900の中にチタントレック700を入れ、そしてチタン400FDをさらに中に…。
え。入らん。ああっ。

やっちまった・・・・(・∀・;)

しかし「FD」の直径が、カタログ・スペックでは95mm。トレック700は105mm。その差が10mmならモンダイないだろうと踏んだワシがアホでした(汁 ちなみにトレック900の直径は120mmで、700を余裕でタックインするから、10mmもあればイケると思ったんだがのう。ハンドル取り付けプレートのデッパリが、すでに引っかかっている体たらくなんです。いやはや。

この後は、しかしどうやってシステムをこさえようか。難題だ。
「400FD」には退いてもらって、スノピの「チタンシングルマグ450」をスタッキングするのが、もっとも穏当かな。
http://www.naturum.co.jp/item/2885.html
しかしコレでは面白みがナイんですよね(w カタチはステキだし、容量も十分。シングルは火にもかけられるし。しかしなあ。セットすべてがスノピってのは、軍門に下るみたいでアレ(食器系の製品ラインナップについてはメーカーを評価してるけど、スノピ信者オートキャンパーたちがチラつくんですw)なのと、このスタッキングでは中に「P-113」しか収納できない。

やはりクッカーのセットは1ケにまとめたい。すると「400FD」を活かすために、換骨堕胎でクッカー2ケを買い換えるという「テ」もある、かな(w アホですが。たとえば「トレック700」の代わりにコレとか。今なら、レア・アイテムと言えますからね。
http://www.naturum.co.jp/item/item.asp?item=532587
このショップ(というか、バイク屋?)が異常に安いのは、何かウラでもあるのかな。
http://bc-funland.com/main/cy/cuku/cy-cukubel.html
内径差が18mmもあれば余裕でしょう。「ベルモント」は好みのメーカー。だとすると、ゴトクが小さい「P-113」でも真ん中に乗せやすい大ナベは、つまりドレになるのか。とはいえコレでは、あの「なま」氏の軍門に下っちゃうのだ(w やっぱ、ヒトと同じはイヤなのです。アマノジャッキーなだけだが。
http://www.naturum.co.jp/item/502282.html
アルミ製で大きさのワリには軽いのは、グッジョブ。しかし最高のアイデア・グッズだと考える「チタン皿フタ」が乗らないんですよね。コイツは使い続けたいワケで。ほかにも「A&F」のチタンクッカー・セットとか見ても、ジャスト・フィットのモノが無いんです。いやまあ、探し続けるつもりではあるけれど。ディープだ。なんというか、迷宮に踏み込んでしまったムード(汁

バックパッキング・道具考CM:6

撃沈の日

2008/04/29(火) 01:18:41

いやはや、右往左往させられた一日でした。
今年のラード的研究テーマ、「マイバイク登山」ってヤツを一歩進めるブリリアントな目標を思いついたんです。そうして実行して敗退。それも「通行止め」3連コンボにノックアウトさせられたワタシでした。

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ちなみに「思いついた」内容とは、こんなんです。中央道経由、川上牧丘林道をガンガン登ってアプローチ。大弛峠から奥秩父連峰の盟主・金峰山(2595㍍)を軽装でピストン。豪快ダートを下って「廻り目平キャンプ場」にチェックイン。白樺の林に囲まれた秀麗な場所で、100スキで肉をじっくり焼きますト。翌日はテントを張りっぱなしにして、ワンデイ・トレッキング。凛々しい岩峰が居並ぶ小川山を経由して、北側から再び金峰山でも周遊しようかト。空いた時間は、もちろん読書。ブックオフで仕入れ済みの泉麻人著「僕の昭和歌謡史」をバーボンのソーダ割りをヤリつつ、うひゃうひゃと読みすすめる、なんつーゴールデン・ビジョン(w ね。楽しそうでしょう。

で、前日である昨日の夕方、ハタと思いついて近所のモンベルへ特攻。ごらんの登山地図とゴアテックス製スパッツを買ってきました。この際、「前日」というコトバに着目されたい。奥秩父の甲武信小屋のウェブサイトをチェックして、残雪がスゴイというトピックスは記憶したワケで、スパッツはその対策として用意。これからの標準仕様となるであろう登山靴「ツオロミー・ブーツ」でライディングしていると、雨天時は「くるぶし」が露出しているから、今後はその濡れ予防にも有効なんですね。スパッツがゴアテックス製である必要はまったく感じないけれど、コレしか在庫が無かった。

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きょうの行動をカンタンに述べると、こんなムードになります。3:00、就寝。6:45、起床。7:50に自宅発。晴れ。ちなみに、しばらくは晴天が続くという夢のような予報。9:45~10:10、釈迦堂PAで最初の休憩。一の宮御坂」で下りて、大弛峠めざして北上する。画像はワインディングをガンガン上っていったところ。ローリング族のブラックマークがスゴイ。

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11:15くらい、だったか。こういうメに遭遇しました(汁 ココでようやく「そういえば例年、5月以降に開通する峠だっけ、ココってば」と思い到ったワタシ。マヌケとしか言えぬ(w しかし5月末日まで閉鎖って、ずいぶんではないか。道中、ちらっと望めた主稜線あたりは真っ白だったっけ。

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まあその。悩んでも仕方ないから、ともかく川上村にアプローチする方法を考えるコトに。ツーリングマップルを吟味すると、東側からアプローチできるコトに気づいた。あくまで地図の上ではという註釈が、アトから付与するワケですけどね(w 高価い通行料ではあるけど、通ったコトの無かった国境越え系ロング「雁坂トンネル」をマーキングできるしね。そこから先はスーパーロング・ダート「中津川林道」があるじゃないか。グッジョブと。そうして再び急坂を下って「雁坂みち」を北上する。画像はトンネル手前の広瀬ダム湖畔にて。トレッキングの行動食を喰いました。正面の山は甲武信ヶ岳か破風山か。残雪がハッキリ見えますね。

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中津峡沿いの「K210」は、春爛漫でした。こういう山里の道を走ると、遅れた季節感がよく分かるから好き。

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と、思いきや、中津川林道に分岐してすぐで、こういうメに遭遇(汁 13:00ごろでしたか。「当分の間」とは、つまりナニか(w 少しアセり始める。

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こうなると、逆時計回りに「R299」武州街道をトバして北西の佐久側から川上村にアプローチできれば、明るいうちにキャンプ場には着けるナと、「八丁峠」越えを目論む。道中、廃墟マニヤには定番の物件「日窒鉱山」跡にて。取り壊しが進んでいる模様です。

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ガンガン高度を上げていき、両神山(28年ほど昔の冬に登ったっけナ)の脇をくりぬく八丁トンネルを抜けたトコロで、再び三たび、こういうメに遭遇(汁 いやもう。ブチ切れましたね、温厚なワタシでも。ふだんはホトケのラードと言われているワタシでも。いやその。ウソだけどヨ(w 時刻は14:00をすぎたころ。しばし考えて、バイクなら抜けられるんじゃないかなーと。ダメならこの県道の脇にテント張ってひと晩すごしてもイイかなー、沢清水も汲めるし、なんて考えたりして。

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数㌔ほど下ったあたりで、ちょっとした土砂崩れ跡があった。それがこの画像なのですが、撮影中、ふとメット越しに聞こえる何やら重機のオト(汁 しばしも休まず槌打つ響き。げげっ。工事をやってるではないか。改めて気づいたのが、そう、林道業界においては正しくこの時期が、冬場にメタメタにさせられた復旧のタイミングであるワケで。忘れていた。ウカツだったと、反省しきりなワタシです。というのも、今回は残雪の金峰山(この山自体はワタシが高2の暮れ、初めての冬山登山として友人と登頂しています)を登って「山系バックパッキング」を一歩、ステップアップさせるコトがキモとなる企画であり、バイクとか林道走行に関しては、今回はアプローチの「手段」でしか無かったから、マッタク検討とか事前調査の余地外であったのです。付け焼刃の極み。むは。愚かだのう(汁

これでキャンプ場に到る手段は、なくなった。そうして失意のワタシは、こう思った。コレは「お告げ」なのかも知れんと(w 尋常ではナイと。行ったら、ナニか起こるのかも知れんと。守護霊さまのお導きなのかもと。
それでもしばらくは、まだ白州あたりで野宿でもしようかな、ビールと鶏肉を買ってなどと考えてもいたのだが、再びの雁坂トンネル付近で始まった渋滞に嫌気がさして、なんてこった、帰宅しちまおうというマインドが巻き起こったのです。いやその。初めてヨ、こんなキモチになったのは。何かしら変化が始まっているワタシ、そんなムードでもある。

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そうと決まれば、とっとと行動だ。しばらく「R20」甲州街道を東走する。途中の「道の駅」にて、今回の敗北記念にご当地ポテトチップス320円を購入しました。大弛峠に逝けなかったリベンジとしてネーミングが同じ古(いにしえ)の名所「大垂水峠」でも攻めつつ下道で帰ろうかとネタを考えたのだが、やっぱり何もかもメンドーでして、15:30ごろ「大月IC」から中央道に。18:10、ヘロヘロで帰宅(w 走行距離だけは伸びて、計480kmでした。
そういえば、アイドリングが不安定で停止時にストールしやすくなっていた愛機「Baja」号(イリジウム・プラグとエアクリーナーを交換しても、やっぱりダメ気味でした)でしたが、高速を全開で長時間を走らせていたからか、理由はよく分からんワケですが、直った(w 快調になった。いやはや、ココだけは救われた思いというヤツです。

バイクの旅CM:0

オトコの「ままごと」プロジェクト(6) ついに手をだす

2008/04/28(月) 01:51:14

GWですね。
ワタシは今、12連休の真っ只中。まあその。労働者諸君、スマンコ(汁 連休ったって、アチコチへ出かけるアクティブなワタシではない。ソコは断言できる。いやまあ、明日というか今日から、ちょっと面白いトレッキングを思いついたので実践してきますけど。

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この画像は、レインウェアと一緒に「WILD1」で買ったモノたち。ライトマイファイアの「スポーク」、365円くらい。コレはまあ、なま氏の前だったので、ついネタを作ったのだ。オレンジ色だったし(w それにしても、こんな不便な「ブキ」が何で流行るのだろう。ウルトラライト化にあたって歯ブラシの柄をカットするヒトってんなら、理解もするけど。主食にしようと考えているスープ・パスタをスマートにコレ1ケで喰う方法があるなら、教えていただきたいモンだ。
スノピのナルゲン水筒用「スプラッシュガード」、コレはパスタ入れとして買ったナルゲンが使いづらいから、本来の水筒として使うのに買ってみた。カワイイし。ところが、500㍉の水筒には入らなかったのだ。ムスメのモンベル印750㍉にはジャストフィットしたから、にっこり笑ってムスメにあげた。適不適を書いといてくれよナ、粗忽者がいるからヨ、いや。ワシのコトだが(汁 ソックスは一緒に店内を回った「なま」氏がすでに使っているモノで、クッション性が良好で価格もお値打ちだから、即購入。ヨコでドコがどうイイとか何とかプレゼンされるとサイフのヒモはゆるむね、間違いなく(w

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バックパッキング時の主食コンテナとして、とりあえず買ってみたモノ。「スーパービバホーム」にて、右のは450mlで260円くらい、左は400円くらいだった。どちらもしっかりロックできるから、パスタなど入れるのに重宝すると思う。

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そんな便利な製品が今はあるのか、とビックリして、しかしその後はウロウロと手を出さずにいた「○めかえ君」に、ついに手を出した(w ああ。あれは「ぎんなん」老たちと初めて出会った雪降る海辺、2年以上も昔のコトだったか。べつに非合法チックな製品だから、とかそんなモラリストな理由ではサラサラなく、そんなにボンベを消費しないからってなワケだったのだ。

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でもまあ、「P-113」というマイクロ・グッズもラインナップしたし、これまでは無縁のグッズだったスノピの「110」キャニスターを使ってみたい、なーんて思ったりした。この件でもワタシの背中をドバッと押したのは「なま」氏である(w T型キャニスター同士を連結してつめかえる製品は高価いからなあ、とボヤくワタシに「越後屋の・・・」風に裏ワザを教えてくれたのだ。で、ほとんど使い切っている昔の「EPI」キャニスターをカラにしようとしている図。

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ナニが驚いたってアナタ、コレがパテントを取得しているんですよ。いやその。PL法施行以前にパスしたのだろうか。まあ、買っちゃったからイイけど。そうして、初めて買ってきたカセットガス(ウチでは使う機会がなかったんですワ)を、そのEPI缶に詰め替える。今回は少し気温が低い場所へ行くから、プリムスの新品250Tガスを持っていくけどね、次回からはビシバシ働いていただこう。
それにしてもマンションの工事は夏まで続くのだ。この外壁をすべて覆う幔幕も、それまでずーっと張りつづけられるのだが、もうオジサンは発狂しそうですよ(汁

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バックパッキングでの主食3姉妹(w 今回の旅では右の2ケをミックスして喰ってやろうと考えている。「オーマイ」の早ゆでにかける技術革新はスゴイ(ゆで時間なんと90秒のマカロニが売っていた)のだが、ラード的には「マ・マー」の製品のほうが好み。いやその、なんとなく。

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あのアルファー食品の元祖「アルファ米」がホムセンで安売りしていたので、2ケ買ってみた。身なりは上品になっているが、ユー、あのクソまずかったアルファ米だろ?(w とくに冬や春の長期合宿ではホントに世話になったな。まさか今もあの薬品臭なんか、させてないだろうな? 頼むぜ、ソコんとこ。「Hachi」のチキンクリーム・ソースは285gも入っていて100円。グッジョブ。
昼の行動食についてはまだまだ研究中だが、ワタシが現役「山ヤ」のころのメニューが実は今でも使えると知ったので、懐かしーなーと思いつつ買った「東ハト・オールレーズン」。130円くらい。そして定番「QBBベビーチーズ」は良心の叫び、100円(w ついでに100円もしなかった魚肉(フィッシュなんてカッコつけて)ソーセージ。これにアメ玉いくつかと個包装のチョコがあれば、まんま昔の山岳部仕様レーションだもんね。オールレーズンは30Kg強のザックでつぶされていて、もうスプーンで袋から喰ったほうがラク、なーんて状態だったなあ。レーションの主食として「パウンドケーキ」ってのもあった。そいつも、超圧縮状態でガチガチになっていたんだよナ。カツオブシのような食感だったとは言いすぎか(w

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ローソクを買ってみた。スーパービバホームにて、防災コーナーに置いてあった。いやまあ、「UCO」のキャンドルランタンを買おうかどーしよーか悩んで諦めたワケです。テントに吊るして、ダウンジャケットが触れたりしたらヒドイ目に遭うもんね。やりそうだもんな、UCOの場合は。そこで直置きのローソクをテント前室に置こうと思っても、なかなか売ってないもんですね。コレ1本で8時間とか。座りが良さそうだから使えるかも。ダイソーのゴムバンドは、さらに大きめのモノを買い足した。もちろんクッカーセットをまとめるため。100均のマナ板は短くカットしてクッカー同士のノイズ予防にする。うちわとしても使えるからね。

バックパッキング・道具考CM:2

カッパではない

2008/04/26(土) 23:59:21

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レインウェア、そう呼んでいただきたい(w
なにゆえバイク業界は雨合羽を略した「カッパ」なるイケズなアイテム名を使い続けるのか。フシギだ。20数年前、あれはスペンサーがWGPでダブル・タイトルを取るという輝かしいシーズンがスタートする直前のコト、齢25にして初めてのオートバイ「CBR400F」を購入して周辺グッズを買い揃えているころに出くわした名前、「カッパ」。やっぱ、ヘンだろ。でもまあ、しばらくしたら恥ずかしげもなくワタシもそう呼ぶようになったけどサ。 

山ヤのころは「雨具」と呼んでいた。ごく自然だね。イロケも無いが。
そういえば高校2年のころ、創刊されて間もなかったヤマケイの「OUTDOOR」誌に、たしか新しい遊びの提案というムードの記事が載っており、今でも印象つよく覚えているのが「バードウォッチング」と「ホースバック・ライディング」というコトバ。ワタシは当時どちらも知らなかったから、山岳部の友人に聞いたもんね。バードウォッチングというコトバは、そろそろ日本で知られる時期だったみたい。野鳥観察でイイじゃんか、とか、見るだけで面白いのかネ?なーんて思ったワタシだ。乗馬ではイカンのかい、と「ポパイ」文化(昔、大人気のそういうヤング男性誌があったのだ。平凡出版、今のマガジンハウスが発行。シティ・ボーイwのバイブルでした)化を憂いたワタシ、もしかしたらハダカ馬に乗るコトかと気を回したのだが、ごくフツーのサドルもアブミも付ける乗馬でありました。 
ちなみに「ホースバック・ライディング」をググったら、バックパッカーの第一人者・加藤氏の「JMT」記事がヒット。むーん。やっぱり天国のような場所だ。
http://www.j-trek.jp/kato/archives/000227.html

ジジイな余談が長びいた(w 先週末のこと、サバゲ帰りに「なま」氏とブラリ立ち寄った印西「BIGHOP」のアウトドア・ショップ「WILD1」で、モンベルの雨具「スーパーハイドロブリーズ レインウェア」を購入。9,900円、ちなみにサイズは超ゆったり目のXLだ。
http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1128466

ちょっとキヨミズだったんですけどね。買うまでには、こんなんでも。なま氏に背中を押してもらったワケで。いやその。押してもらうために「WILD1」に逝ったようなもの。大きな声では言えないが。
http://namatee.exblog.jp/8699061/
ホントは、「ストームクルーザー」というモンベル最高のクオリティと評判のゴアテックス製レインウェアをねらっていたワタシだった。それが結局、そのモンベルで最廉価のアイテムを求めたワケ。その理由は「カッパなんかドレでも結構」というワケでは、もちろんナイ。雨の中を嬉しそうにバックパッキングする、なーんて予定は描いてないというだけなのだ。雨なら、沈殿。豪快に沈殿するからね、ワシは。あるいは速攻で帰宅しちゃうト(汁 まあその。本音を述べれば「これで十分」と同じ雨具を愛用する「なま」氏がお墨付きを出しているから、なのだ。「なーるほど」と。クチコミ情報は店員100名のアドバイスに優ると、かのショーペンハウエルも言っている。なんつって(w

じつはワタシ、1980年の夏合宿前に「カモシカスポーツ」のゴアテックス製雨具上下を買って、嬉しそうに山で見せびらかしていたもんです。ごく初期製品という段階だよ。それこそキヨミズだった。でも、夏の登山では発汗の度合いがカンタンに透湿性を上回るワケで、まあその。ドロドロでしたね。そのくせ耐水性は低いから、もう濡れる濡れる。ただし当時は「エントラント」生地の雨具が学生「山ヤ」のデフォルトで、アレなんかもう、ゴム引き農業カッパと同じ性能で(汁 それよりは断然マシだったかも知れない。しかし30年近く昔の約2まんえんという高価格でそんな性能レベルと、万能なモノなどこの世には無いコトを学んだのだ。だからカッパ、否。レインウェアって製品は消耗品でもあるし、約1まんえんで再びの山をトライアルってのは、正しい生活者のアリサマだと言えるのではないかト。 

そのかわり、もちろん使い倒すよ。「マイバイク登山」の移動時は、ジャケットがわりに上に羽織って装備を減らす。このベージュというカラーがまた、シックというか。遠目にみれば、まるでコットン製のジャケットなのだ。「Baja」号にも違和感ないコーディネイトでしょう。

バックパッキング・道具考CM:0

怪奇夜話

2008/04/23(水) 23:58:29

一昨年の夏、ワタシはこんな記事を書きました。
さらば納涼の夏

いまでは引用した動画もほとんどリンク切れしていますけどね、借りてきたDVDの映画「エミリー・ローズ」を観てノケゾッタので、心理的に「いやぁぁぁ…」な気分に思う存分ひたれる三題バナシを書いたワケです。ところで先日、久しぶりに「ようつべ」の「そっち」方面ネタを覗いてみたら、前項をカキコした当時は何も「うp」されていなかったスマッシュな動画がバシバシと出てきていたワケです。おおっと。コレは、読者諸兄に是非ご紹介せずにはおられぬ(w

アネリーゼ_320

では、逝きましょう。
「エミリー・ローズ」というホラー法廷映画と、その映画の元ネタとなった実話「アンネリーゼ・ミシェル」嬢(画像の美少女ですネ)の悪魔憑きの動画関連と、いま一度「エクソシスト」ネタという、ラード的ホラー「新・三題バナシ」を。
願わくば、この記事は皆が寝静まった時間帯に、じっくりと読んでいただきたいものです。いや、そのほうが受ける感銘が大きいと思うからネ。そうして背後にナニモノかの気配を感じるかも、なんつって(w

言わずもがなですが、この動画群、ダメなヒトには断じてダメだと思えるので、あくまで自己責任で「続き」を開けてください。マジに申しあげます。




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音楽・映画・本CM:0

続・房総トレッキング

2008/04/17(木) 23:56:58

先週末は「烏場山」に登ってきた。
外房南端に位置する評判の山だ。ネットをひと回りしてみると、山行記録がナンボでも出てくる。とはいえ標高など大したコトはない。266㍍だからね。
ちなみに「からすばやま」と読む。もしや「とりば」などと読んでるオッチョコチョイは、おるまいね?  ああっと。昔のワタシがそうだったんですけど(w あの恥ずかしい体験は高2の夏、表丹沢の「新茅ノ沢」を初めてソロでやったときだ。沢をつめた主脈縦走路上に「トリオ山」があると思い込んでいたワシだった。そこでヒトと話しているときの「(・∀・)ニヤニヤ」的反応から、はじめて「鳥」でなく「烏」という漢字が存在するコトを学んだワタシだ。いやもう、まぎらわしい漢字に違いない。

さて、烏場山について調べているとき、この秀逸なサイトに出あったワタシ、もう登った気分に浸りましたネ。なんですか、こーゆーのを最近は「エア登山」っつーんですか(w
山と葉っぱと猫が好き

まあその。しかし、である。春爛漫の房総は自然の発色がきれいなワケで。ううむ。天気予報も土曜の好天を伝えているね。「ヨーシ」。金曜に帰宅して、その晩を寝ずにトレッキングへ出かけるコトにした。ええ。ちょっとダイタンなボクさ(w

3:30、自宅をデッパツ。今回も「マイバイク登山」スタイルだ。平べったい房総半島の4月半ばとはいえ、夜明け前は肌寒い。ライディング時、上はモンベル・ウィックロン・ポロシャツにフリースベスト、ユニクロ・ライトエアテックジャケットの上にLLビーン・ウインドブロック・フリースジャケット。これでヌクヌク。ユニクロ・スエットパンツのみの下半身が、走行中は少し寒かった。まあ、前回(2月)と似たようなカッコです。
自宅近所のスタンドにて、久しぶりにガソリン(レギュラーだけど)を投入。ようやく値下がりしたワケで、いやはや嬉しい(w 123円/㍑。それでもまだ高価いっつームードだよナ。
もちろんルートは下道で行くワケだが、真っ暗闇の「R410」を嫌って、勝手知ったる内房「R127」を南下、保田から「K34」長狭街道を東へ向かうコトにした。徹夜なので記憶が定かではナイんだが、デッパツ1時間くらいで、金谷のコンビニにてホット缶コーヒーを飲んでいた、かも知んない(w  長狭街道に入ってもまだ暗く、コーナーが多い道はデカいヘッドライトの「Baja」号でも緊張する。5時に明るくなったころは「R410」に入ってワインディングを南下していた。

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早朝の和田浦にて。波は少し荒い。そして予報に反してイマイチな空模様。

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登山口の奥ふかくまでラクにアプローチできるのがオフロード・バイクの持ち味だ。作業服姿のおじいちゃんが丁寧に道を教えてくれたから、スンナリ「ふれあい広場」にたどり着くコトができた。電車で登りに来るヒトたちと比較すると、往復で1時間分くらいの歩きを短縮できている。これは大きなメリットなんです。ヘルメットに不要な防寒ウェアを詰め込み、メットホルダーに吊るす。菓子パン喰って靴ヒモ結んで、5:50、登りはじめる。

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トレッキングのコースは、図を見ると中華料理の「レンゲ」のようなカタチだ。今回はバイクを止めた位置から時計の「逆回り」ルートとなった。まあ、どちらから登っても、それぞれに面白いと思う。

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いきなりハンドメイドの階段がドーンとお出迎え。このときコールマンのステッキを忘れたコトに気づいた、ようやく(w  トレッキングの持ちものリストをキチンと作らないと、こりゃ次回も忘れちゃうかも知れないナ。ラード的には馴染みのないアイテムなのだ、今はまだ。

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出だしからココまでは急登が続いた。海抜ゼロから登る山ってのは、ちょっと新鮮で楽しいもの。雲が切れないのはムカツクが、気温は適度で風もない。春なのだ。歩くときは長袖ポロシャツだけでちょうど良い。


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標高171㍍の「見晴台」。おだやかな海が望める、ルート上でもっとも眺めの良い場所だった。こうした見晴らしの良い場所には木製のベンチが数台ほど据えられている。ありがたい。このあたり、サクラの花びらが地面に散りばめてある。数日前の「花散らし」の嵐が吹くまでは、さぞや美しかったコトだろう。

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ココは馬の背、左右がスッパリ急角度で切れ落ちている。ルート上には何ケ所か馬の背があったが、「完徹」でボーッと歩いているワケだから、つまづいたりしたら危ないわな。とはいえ、コース上の山道は地元の「和田浦歩こう会」がじつに良くメンテしてくれている。この山に対する愛情をビシバシ感じる。

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「スダジイ」、ツリーハウスでも架けられそうな巨木がコース横に。このあたりから、ココは山というより森なのではと思いはじめた。耳をつんざくような鳥とカワズと虫たちの鳴き声は、登り始めてスグに意識した。そこかしこにウグイスがいるようで、もはや五月蠅いと感じるレベルでもある(w  麓からごく近いのに大自然、そんなムードであり、そのギャップがワタシには楽しかった。

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7:30、烏場山に到着。こんもりとしたピークだが、眺めは大したコトない。それよりも、ごらんのようにサクラの木に囲まれている。惜しい。先週末だったら花見ムード満点だったろう。

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そういえば、ここまでハイカーとはひとりも出会わなかった。ラッキー。ちなみにこの後も、誰とも(w  まあその。早起きは三文の得だけど、寝てないのだから「倍付け」ってムードかの。

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頂上ではダイタンにもパスタを作って喰うコトにした。ママーの早ゆで5分パスタを二つ折りにしたラード仕様150gは、以前にもご紹介したネ。ただし、ナルゲンのボトルに麺をそのまま詰めるとジャラジャラ鳴って五月蠅いからジップロックに包んで二度手間、ココは要工夫ポイントになった。味つけは無印良品のレトルト「甘味噌ジャージャン」をチョイス。パスタの他にココアを飲むための水を1㍑ぶん持参した。

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甘味噌ジャージャン・パスタ、こいつは美味く仕上がった。辛くない点も山ではグッジョブ。今度は麺でなくマカロニ系を試してみよう。なんだかんだで頂上では40分ちかくノンビリしていた。

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コース上では再奥部となる稜線から西側(房総半島中央方面)を望む。左奥の少しとんがったピークは「伊予ケ岳」。千葉県で唯一「岳」という名がつく貴重な山だ(w 余裕があれば、この後に登りに行きたいところだが、余裕などナカッタからネ。ええ。眠くて(汁

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登山道に覆いかぶさる「イロハモミジ」。新緑が鮮やかだ。

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こういったプチ名跡がコース上に何ケ所かあり、分かりやすく示されている。左に小さく見えるお札には「熊野神宮」と読めた。

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ルートは烏場山から先は登ることなく、わずかながら下りはじめていたと思う。稜線を少し巻いた位置にあるシングルトラック程度の山道が数kmにわたって続く。いよいよ「マテバシイ」という素晴らしい景観の林が広がりはじめた。

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比較物がないので大きさが伝わりにくいかも知れないが、樹高10~15㍍くらいの林が山道に沿って100㍍以上も続いていただろうか。圧巻だ。斜面に生えているマテバシイは、ごらんのようにナゼか斜度に沿うようにナナメに伸びているワケで、谷を見下ろすような場所では摩訶不思議な光景が展開していた。
http://elekitel.jp/elekitel/nature/2006/nt_54_mate.htm

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誰とも出会わない静かな山で、こんな非日常な森を散策できるとは、じつに気分がイイものだ。

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第2展望台から望む、ふたたびの海。

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この前日までは雨降りが続いたから、足元は少しヌタっていた。ココにいたって、ワタシは4年前にオーストラリアで訪れた世界遺産の「レイン・フォレスト」を思い出すくらいだった。さまざまの樹木が、生きものが、こんなにも豊かな場所。やはりココは山ではなく、森なのだ。

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八重桜、満開。

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9:45、スタート地点に帰着した。ついでに「黒滝」を見にいく。

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大きな声では言えないが、その気になれば野宿できる良い場所がコース上に1ケ所あった。ネイチャーストーブでプチ焚火も行えるハズだ。もちろんヒト気の多い山だから、実行するにはお日柄を選ばないといけないけどね。それに限らずとも、ココは秋にも来なくてはならないだろう。今回とは違った森の「顔」を見せてくれるに違いない。
準備を整えて、10:15にデッパツ。帰路は全舗装の隠れた極楽ルート「峰岡中央林道」を快走して「R410」に入る。バイパスのような快速国道を北上し、ドコにも立ち寄らずに一目散に帰宅した。12:15着。走行距離は計225Kmだった。いつの間にやら、愛機「Baja」号の総走行距離は3万キロを少し突破していた。いやあ、メーターを撮影したかったな。道中、まったく失念していたのだ(汁

バックパッキングCM:2

オトコの「ままごと」プロジェクト(5) 計量厨事始

2008/04/05(土) 23:55:37

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先週末、「房総のむら」で毎年恒例のお花見をした。帰りにコレも恒例「成田山新勝寺」に寄って、門前商店街の定点観測ショップを覗いた。

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バックパッキング用の木製スプーンを探そうと思っていたワタシに、いきなりこのプレゼンテーションですよ。

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思わず知らず、このコを購入。

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ボディラインも良い具合だし、グラマー。いいコだ(w

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チタンのクッカーに当たるスプーンのノイズを嫌って木製をチョイスしたワケだが、持った感じでもチタン製より軽いとは、コレ如何に。いちばん左は今まで野宿旅で使い倒してきた米軍制式のステン製。もはや別格的にデカいし重い。さらば、ドカメシ。

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やっぱりモノの目方を量りたい…、そんな思いが断ち切れない。今までアウトドア系のブログでチマチマと軽量しまくるヒトたちを「いかがなものか」と笑ってきたワタシだが、いやその。すまぬすまぬ(汁
機種選定に軽く悩んでいたワタシの前にサワヤカに現れたのがコイツ、近所のホムセン「Mr・MAX」謹製の998円だ。いや中身はモロに中華製だが。2Kgまで計量できるのはグッジョブなんだが、ハナからパッケージに「3gまでの誤差は大目にみてネ」なーんて書いてある。ソコが生命線なんじゃないかと(w 如何なものかと。



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バックパッキング・道具考CM:8

ラード的音楽の旅路 「18歳の転向」

2008/04/04(金) 22:54:40

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4月4日は、ラード的メモリアル・デイなのです。
1978年、ちょうど30年前のこの日、あの「キャンディーズ」が解散コンサートを後楽園球場で行ったから、なんだけどね。そのコンサートは歴史的なものになったのだが、ワタシはその模様をテレビでOAされたとき、たまたま観た。そうして、そこで展開された光景に魂を抜かれたのだ(w なんかもう、ワケもなく感動したんですよ。
すごくショックでもあった。一途に壮絶な応援を繰りひろげている大観衆に対しても。しばらくして再放送もされたのだが、そのときはラジカセをテレビのスピーカー直前にセットして、カセットに録音。それからはそのテープを何回もいつでも聴き狂う、なんつー状況にまでなったのだ。

自分でもフシギとしか思えん(汁 
だって、その直近の数年間に聴きこんでいた音楽は「クリーム」「ツェッペリン」などであって、女性は唯一、リンダ・ロンシュタット。あるいはラジオ関東「全米トップ40」のチャートを毎週書き取るといった、すべて洋楽オンリーの興味で生きてきたから、なのだ。ワタシが高校生になった1975年から3年余は、歌謡曲の番組などナニも見なかったくらい徹底していた。そして自室に引きこもり、たまに登山に出かけていたようなモンだったのだ。
微笑がえし

そんな体たらくだったワタシ、予定調和的に浪人生活をスタートさせるハメになった。いわゆる「宅浪」。1978年、受験業界ではこのように言われていた。「最後の国公立入試」。コレ、翌1979年1月から「共通一次試験」なるヤヤこしい国立系の受験制度が始まって、受験生の負担が激増するから恐れられていたっつーワケですね。ま、しょせんワタシは私大文系だしヨ、なーんもカンケーないんだかんね、ケッ。明るい未来やら楽しい毎日などは考えられない1年間を思い描いて、アンポンタンぢゃナイや暗澹たるキモチだった。そういうササクレだった宅浪生活が始まった、ちょうどそのときに「キャンディーズ」の解散コンサートを見たというコトになる。いやもう、砂漠に雨が染みわたるように、ワタシのハートは癒されたワケなのだ。
恋のあやつり人形
哀愁のシンフォニー
やさしい悪魔
つばさ

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やめてから、あるいは無くなって初めてその大事だった存在に気がついちゃう、そんなトンマなワタシの性向は、この後の人生においても非常にしばしば出現するワケだが、このときも地団駄を踏んで悔しがった。
「 全 キ ャ ン 連 に 入 っ て お け ば ヨ カ ッ タ 」と(汁
ガマンできずに、ポイントが貯まっていた近所のレコード屋に特攻し、最終バージョンの解散便乗企画モノ・2枚組みLP「THE BEST キャンディーズ 微笑がえし」を購入した。今も覚えているのだが、馴染みの店員の兄ちゃんが「え。どうしたの?」と聞いてきて、ワタシはこう答えた。「ああっと。転向したんです(汁」。続いて近所の書店にも特攻し、堂々と解散記念便乗企画のキャンディーズ写真集を購入した。

誤解なきようにお伝えしておくと、ワタシはその前年の夏、キャンディーズが突然の解散宣言をブチかまして大騒動になった事件についてはニュースとして知っていたし、あるいは当時人気のバラエティ番組「みごろ!たべごろ!笑いごろ!」も毎回ではナイが、楽しく見ていたのだ。
wiki みごろ!たべごろ!笑いごろ!
その1
その2
悲しきためいき(「みごろたべごろ」内のミニ・ドラマ)
CMメドレー

ワタシが最初に買ったベスト・アルバムってヤツは、イージーな企画盤のクセして、けっこうクオリティが高かった。ま、後になって気づいたワケだが。全曲が彼女たちの作詞作曲になるオリジナル名作アルバム「早春譜」からも取りあげられていたし、後述するが、彼女たちのラスト・スパート時に録音された奇跡の名曲群も多く含まれていたからだ。
あらためて聴きこんでみると、その曲たちは多くがじつに味わい深いイイ曲であると感心した。楽曲はもとより彼女たちの歌唱もクオリティが高いコトに、初めて気づかされたのだ。
あこがれ
微笑がえしラストTV

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それからのワタシは、1年の孤独な浪人期間を「遅れてきた、ひとり全キャン連」として過ごしたコトになる(w キャンディーズの過去の作品であるオリジナル・アルバムを買い足していってネ。6枚、だったか。もちろん中にはハズカシくなっちまう歌もあるけどサ(w ワタシの音楽の好みのピンポイントにビシビシ響いたワケだ。このあたりのコメントは、ヒット・シングルの曲しかご存知ないヒトには、ちょっとご理解いただけないだろう。アルバムの中に、じつに味わい深い曲がまぎれていたりするのだ。解散直前には、全曲が彼女たち自作の2枚組LP「早春譜」という佳作もリリースして、さらに一歩すすめていたしね。まあ、このくだりは、wikipediaの記事にワタシの感想に近い内容が的確に書かれているから読んでいただきたい。
wiki キャンディーズ
さよならバイバイ
銀河系まで飛んで行け!

当時はランが好きだったが、今なら断然、スーちゃん。愛くるしい。もっとも、ワタシより4歳も年上なのだが。たしか身長が3人とも同じで、太めにフツーにやせ型と、この点でもグッジョブなトリオ。キャラクターも妹的・おねいさん的・ボーイッシュ的と、これまた全方位的に対応可能な、いま考えても夢を投影しやすい、親しみやすいという無敵のメンバー構成と言えるのではないか。さらにはTVバラエティでの「ヨゴレ」コントもスパッと行える妙齢のアイドル・グループなのだからね、たいしたモンです。
ドリフ1
ドリフ2

有名な穂口雄右氏のキャンディーズ評。氏は中期の傑作「春一番」とラストシングル「微笑がえし」などの作曲者だ。最終話はそのプロが語る奇跡の結実のインサイド・ストーリー、ナミダなしには読めない。
現実となったビジョン

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後期キャンディーズに立ちはだかっていた圧倒的なライバル「ピンクレディ」については、ワタシは「転向」する前から好きではなかった。楽曲がコドモ向けっぽいし、そもそもマーケティングが違う。また、ルックスも個人的に受け付けなかったワケで。しかしキャンディーズ解散後のピンクレディはハゲしく歌謡界に猛威をふるっていたのだよナ。
この年の1月から、あの名番組「ザ・ベストテン」がスタートし、何回か見ていた程度だったワタシ、「転向」してからは欠かさず見るようになっちまった。だから1978年の歌謡ヒット界、どの曲も今もよく覚えている。ただし、今度は洋楽なんざ一切聴かないっつー徹底ぶり。いさぎよいヤツよの、なーんてホメていただいてもイイ(w 当時の日本で流行る洋楽ってヤツが、ワタシの大キライなディスコ・ミュージック一辺倒になったってのも大きな理由だけどね。「ジンギスカン」とか「ソウル・ドラキュラ」とか。バカかっつーの。

今から4年前、何回目かのキャンディーズのCDボックス・セットが発売されるとニュースで知ったワタシ、ハゲしく身悶えたのだ。なんとCD12枚という全曲コンプリート、プラス未発表オルタナティブ・テイクとかラジオ番組のトークとかポエム朗読なんかも入ってDVD1枚も付いている。オマケのフィギュアもな。似てないんだが(w さっそくネットで予約をいれました。上代が2万5千円くらいと高価かったけれど、またブックレットなど資料面がお粗末なのは残念だったが、おかげで、今でもフツーに聴きながら通勤しているというシアワセを得られたからネ。

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その大全集の中で、初めて聴いた彼女らの隠れた名曲ってのも、たくさんあったワケだ。とりわけ「キャンディーズ1676日」という11分の大作は、格別だ。サヨナラを惜しむファンへの感謝がメイン・テーマの曲。おなじみのヒット・シングルのフレーズをマゼコゼにした3部作という内容(歌詞がヤッツケ気味なのが少し残念だ)なのだが、その最後となるクライマックスでは、40過ぎたワタシがグッときたね。解散して25年も経っているってのにね。まるでランの歌声が天女のささやきに聴こえるのだ。3人のユニゾンにいたっては神々しさすら覚える。こんな音楽的境地にまで到達していたのか。キャンディーズは、解散宣言を出してからの8ケ月強という時間を全力でフィニッシュ・ワークに勤しみ、そうしてキッパリと昇天していったのだ・・・そんな夢想をワタシに与える、すばらしい歌だと素直に感じ入る。

解散宣言と同時に支援団体としての「全キャン連」という全国的なファン組織が立ち上がり、これまた4月4日の解散コンサートに向けて一致団結して組織的なPR作戦を展開、それまで「オリコン1位」という実績が無かった彼女らに、解散直前で「1位」を献上するナイス・アシストを演出。そうして「わたしたちは、幸せでした」という絶叫メッセージを残して去って以後、3人そろって世間に出てきたことがないという、まあその。あまりにも美しい物語として完結したというのが、ワタシが未だにアーティスト・キャンディーズに入れあげる理由でもある。青臭いコトを言いますが。

きょうは、どっかで解散30周年の記念イベントを実施しているようだね。もう全員がワタシより年上のオッサンに違いないけど、やっぱ絶叫しているのだろうか。合いの手で「ラーンちゃーん!」とか。それはおぞましいかもだ(w 遅れてきたワタシは今回も昔と同じく、眺めているだけなのだけれど、ね。

【追記:2009年7月】
ありがたいコトに、ようつべが大幅にパワーうpしていたのでリファインしました。
たとえば、こんな興味ぶかい動画とかね。猛者だ。「暑中お見舞い申し上げます">暑中お見舞い申し上げます」を当てながら聴くとピッタンコ。しかしランちゃんばっかってのは、いかがなものか(w 
【追記:2010年4月】
ふたたび追加訂正。豊作。




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