ラード・アラモード

アウトドア好きのオッサンです。山系バックパッキング、サバゲ、林道野宿ツーリング、好きなモノ、好きなコト、昔ばなし(w のんびりと、自分の興味をご紹介します。

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ラード

Author:ラード
千葉県在住
バイクはXR250「Baja」
クルマはE46「325i Touring」
メインアームは「SIG552 SEALS」


林道焚火野宿のバイク旅と
サバゲ、そして
バックパッキングの世界を愛する。
風流なオッサンとなるべく
奥義を研究する日々(w

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徹夜明けの肖像

2008/05/31(土) 23:58:20

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時刻は4時ごろ、だったか。
もちろん夕方の16時ではなく、明けがたのことだ。徹夜で戦った「T2c」ゲームのシメ、「3発戦」のスタート前、赤チームの面々。ナニを微笑んでいるのかというと、このときクラウン氏が可動式の戦車(のハリボテ)を独りで動かしながら黙々と遊んでいたから、なのですね。夜通し遊んだ疲れと、コレでお開きになる切なさなんかが「ないまぜ」になったイイ絵だと思うワケだが、いかがだろうか。



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サバゲ・エアガンCM:3

オトコの「ままごと」プロジェクト(9) 育てている

2008/05/23(金) 20:28:33

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ウンウン悩んだ末にコレを買いました。スノピの「チタンシェラカップ」。
近所の某「XEBIO」にて。いや。セットが完成したと書いたからって散財が終わるワケではない。そんなカンタンにコトが運ぶもんですか(汁 ウンウン悩んだ理由は、すなわちシェラカップ系はいくつも持っていること、「ピカ厨」(スノーピーク狂信者の二つ名ですw)を想起させる本丸的製品なこと、度外れて軽いからアウトドアでは風で倒れちゃう(このスタイルなのに)とよく聞くこと、なによりエバニュー「Ti400FD」イノチの時期だったことで、そうさネ、この某ショップでは4回くらい、手に取りまた戻して、を繰り返したんです。それでも一ヶ月以上しぶとく売れ残っていたワケで、そうなるとスグにトキめいちゃうワタシは今回もこう思った。このコは「ボクに買われたがっている」(w

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ホントは、コレが買おうと思ったキッカケです。旦那、値段に注目ネ。スノピは店頭でも通販でも絶対に値引きをしないから、つまり値づけミスなんだろうな。同商品が他に2ケ並んでいたのだが、そっちは正価の1,554円。まあその。ネタづくりですよ買ったワケは。

とはいえ、これら画像を撮影してシールはがして軽く洗って、バーボンのソーダ割りなど注いでためつすがめつ眺めていたら、これはコレで「なかなかである」と納得した。400FDに色気は感じないけど、このコのボデーラインとお肌の色は結構イイ。メーカーのこだわりポイントに違いないハンドルの造作がピタッと指にハマる。ハンドルの幅も広めだからカップを手前に傾けるときも安心して行えるのがグッジョブだ。しかしこのコに慣れたら、中身を満たした他のシェラカップを持つのは苦痛になっちまうかも知れないナ。

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またぞろ、手持ちのカップを並べてみました。中列右の「モチヅキ」製シェラカップが、昭和の買いもの。次いで上列右のオリジナル・シェラカップが平成元年モノ。「ベルモント」のステン・ロッキーカップ2ケと「フィールドギアースピリッツ」のチタン・ロッキーは、本家のレプリカとはいえ、ハンドルの造形が少し工夫されていて、なかなか持ちやすい。ロッキーは容量が480mlと大きいから、これは鋭い設計思想と言えるだろう。

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さて、先にも触れた1987年購入のモチヅキ製シェラカップについて少しご紹介しよう。
コイツは、たしか林道野宿ツーリングというラード的に初体験の遊びを立ち上げるときに買ったモノと思う。焚火端では、やっぱシェラカップがサマになるもんね、などと考えたに違いない。それから長い間、買い足したオリジナル・シェラカップと2ケ使いで日本全国(行ってないトコロは北東北だけだ)を旅してメシだのサケだのを満たしてきた。
先日、デジタル・キッチンメーターを買ったとき、ふと気づいたコトがある。「モチヅキ」の方が重いのではと。さっそく計量したら、やはりオリジナル・シェラカップより20gもヘヴィだったのです。おなじ素材、同じ容量でこうも違いがあるとはネ。肉厚というワケか。こんなコトに気づくと、もうダメだ。いや、可愛くて(w

あらためてコイツを眺めてみる。歴戦の古傷が味わい深さを醸しだしているように見えないだろうか。焚火で燻された刑跡が、使い倒しているとは言えまいか。コイツはお蔵入りにしようとしていたワタシだが、むは。困っちまったね(汁

ワタシは本来、良いモノを買って長く愛用するというスタイルが好みなんです。値段ではなく、自分が十分に納得できる一品と言っても良い。そうして、そいつを思いきり使い倒す。年季を入れる。年季が入るとより美しくなるモノって、あるじゃないですか。それをワタシは「育てている」と言い表します。
ところで、育てていることが実感できるモノと、反対に使い古していくとしか言えぬモノがある。ラード的には、テントは使い古しのほうになる。シュラフも同じ。反対に、カップとかクッカーなど「食」関連のアイテムは、ススで汚れたほうが、より「らしい」モノに成長すると心得る。だからワタシは新しいロッキーカップなんか、すぐに焚火に投入したりする。否。火にくべるワケではナイですけどね(w
モノたちと、こんな感情移入的な付き合いをしていくと、いやその。古いグッズも捨てるコトなどできない。できるワケがない。溜まる一方で、それが悩みだ。

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ラード的音楽の旅路 「また逢う日まで」

2008/05/22(木) 17:30:38

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これは、ワタシが自分の小遣いで初めて買った「ドーナツ盤」だ。1971年の曲だから、ワタシが小学6年生のときのこと。「大人の歌」を自分で手に入れた最初の機会でもある。名曲です。まずは、お聴きいただこう。
また逢う日まで
ニコニコ動画も貼っておこう。きちんとステレオでオトが出ているから、アカウントをお持ちなら、こちらがオススメ。
ニコニコまた逢う日まで

この時期のワタシはまだ、自分好みの音楽を鑑賞するという趣味を持つ前という、幼い段階だった。次の項でくわしく書くことになるだろう、記憶に残る歌というのは何曲かあったものの、「レコード」というメディアを買ってまで自分のモノにしたい音楽ってヤツは、これが初めてというワケだ。

まず、イントロがココロ躍る。明るいでしょう。詳しい用語は知らないが、オープニングのファンファーレからベースとドラムがからんで曲が始まる部分なんか、今でもシビレる。間奏もシンプルなのに印象的。そして走りまくるベースってのが、このころの歌謡曲ではよく聴けたモノ。ワタシは好きだ。
このアメリカンなムードの曲調は、当時のチャート・シーンを占めていた根暗な印象の演歌やムード歌謡とは、まったく異質に思えた。別れを歌った内容なのに暗くない。ともかく強烈な印象を受けたものです。

楽曲がイイのも当然だ。作詞が阿久悠、作曲は筒美京平という最強コンビ。ワタシも彼らの魔術にキッチリと刷り込まれている。おふたりの膨大な作品群を見よ。同世代ならナンボでも好みの歌が出てくるに違いない。
そういえば、ガキだったワタシには「逢う」というコトバがあるってコトにも衝撃を受けたモンだ。カッコよろしいよね、この漢字は。以来、ワタシはこのブログでも見られるように、「会う」と「遭う」を使い分けるなんつー「ちっさいコダワリ」を見せるオッサンに成長しているワケです(w
wikipedia阿久悠
wikipedia筒美京平

それより何より、シンガー・尾崎紀世彦がカッコ良かった。ビジュアル的に最高だった。パンチのある歌唱とかドトーの声量も当然ながら素晴らしいものだが、外人を思わせる顔立ちに、ともかくあのモミアゲだもんね。タキシードが似合うってのもグッときた。有名な1971年の「レコ大」受賞時の両手ガッツポーズも、ワタシは家でそのシーンを見ていた。じつにオトコらしい。
いまこの曲を聴いても、ちょいハスキーで強弱ブンブンな発声と、節まわしもクセを少し入れてあるのが分かったりで、10回聴いても飽きない歌というトコロがラード的名曲と言えるだろう。

1971年ごろの氏
http://music.goo.ne.jp/artist/ARTLISD1148622/index.html

ところで、尾崎紀世彦のマイ・ブームはまもなく収束していった。その後はテレビで見かけることも、とんと無くなった。その間も氏は「また逢う日まで」をひっさげて、全国を回っていたようだ。いつか何かの折に読んだ記事で、こんなのがあった。ともかく氏はギター一本で人の輪に飛びこんで、カンツォーネとかフォークとかをバンバン歌いまくるというのだ。リクエストに応えて、もちろん無料で。それが生きがいと言っていたような。しかし、そんな場面で「また逢う日まで」だけは歌わないという。「あれは、おカネをもらって唄う歌」というのが、その理由。いやその。漢(w
また、氏はバイクが趣味だとも何かで読んだ。そのときの写真には、けっこうイジってある「ドカ」にまたがっていたと記憶する。これがまたサマになっていた。

さて、音楽ネタで述べてきた尾崎紀世彦のハナシだが、新たに記事を展開しよう。
5年くらい昔だったか、名古屋の書店で発見して即購入した本がコレだ。
また、逢った。

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初版の発行は2000年、版元はマガジンハウス。尾崎氏が長らくアウトドアの遊びを趣味にしてきたことを知って、ワタシは好感を持った。それもミニマム装備での野宿という、現代風のトレンドを氏がブレイクしたころ(40年近く昔)から続けているというのが、これまたオトコらしいと思えるのだ。

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戦中の生まれである氏は、ジョン・ウェインものを始めとする西部劇の世界観に強烈なイニシエーションを施されたようだ。だからこの本で語られる尾崎紀世彦のアウトドアとは、乗馬であり、焚火端であり、カウボーイハットであり、チリビーンズであり、ベーコンなのだ。それらの「モノ」に対する眼力とコダワリ、「遊び」に対する作法と姿勢をビシバシとプレゼンしてくる。押し付けがましくネ(w 
このあたりは、かつてご紹介したワタシのアウトドア・バイブル「大人の男のこだわり野遊び術」(2007年4月3日の記事「座右の書にまつわるハナシ」をご参照ください)の著者のトーンと相通じる。尾崎氏とは同世代なのかも知れないね。ちなみに、なぜかヒトを叱る場合は「大馬鹿野郎」というフレーズを使うコトでも共通するのが、なんとも愉快。世代的なフレーズなのだろうか?

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ともかくヒザを両手で「ポン!」な記事が、コチラだ。なんたってワタシのハンドルネームからして「ラード」だもんね(w 偉大なエッセイだと断言する。だからこの項のみ、画像でコソコソと掲出しちまおう。コレに胸キュンしたのなら、諸君。購入したまえ。

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ケッサクな趣味というか行状というか、乗馬ウエスタン仲間と計らって「列車強盗ごっこ」というのを小海線でやっていたという。大笑いだ。これぞワタシの憧れである風流なジジイの典型。え。詳しく知りたいと申すか。購入したまえ(w
amazonベーコン野外術

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野宿の夜、ワタシが100スキでベーコンをじっくりと焼いて喰うのが好みというのは、この本の影響もある。当然です。鋳物のフライパン「100スキ」は、ワシら野宿ライダーにとってのダッチオーブンなのだから。この本、久しぶりに本棚から引っぱりだして読みふけってしまった。そうしてケツに火をつけられた、そんなムード。週末を自宅でブラブラしてたら叱られそうだぜ、「大馬鹿野郎」と。




【追記:2012年6月1日】

尾崎紀世彦、ガンに死す。享年69歳。
「さよならをもう一度」

憧れました。キーヨ、あなたに。
安らかに。さよなら。


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ぼくの「三丁目の夕日」

2008/05/18(日) 23:55:51

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ずいぶん久しぶりに、未読巻を1冊ゲット。
もちろん行きつけの「ブックオフ」にて。105円でした。数えてみたら「三丁目の夕日」のコレクション、これで何と54冊目だった。ほぼ網羅してあるとは思うんですが、持っていない号は果たして何冊残っているのか。もちろん1号とダブったコトが無いワタシの眼力の高さがジマンだったりするんだが(w 以前にも書いたコトだが、それくらい入れこんでいる作品というワケです。めざせ、コンプリート。

そういえばこの週末から、映画「ALWAYS 続三丁目の夕日」のDVDのレンタルが始まったようです。「コレダケハ!」と前売り券を買ってロードショーを3人で観にいったラード家だったが、じっくりともう一回、鑑賞したいもんだね。
http://www.always3.jp/
といっても、この原作のマンガと映画は「別モノ」といってイイくらい、キャラクター設定を変えてあるワケですが。このコミックの表紙に描かれている老人が「茶川」さんだとは、映画版しか観てないヒトには信じられんでしょう(w 映画は、膨大な原作の作品群からエピソードと世界観だけを拝借していると心得たほうが、分かりやすい。まあその。今ではワタシはどちらの作品の世界観も等しく楽しめるようになっている。どちらも大事な作品だ。ワタシを和やかなキモチにさせてくれる「おクスリ」として、ですね。

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ところで、今週分のアルコールを買いに最寄りの「河内屋」に出かけたワタシ、こういった「ボクの三丁目ネタ」に出くわしました。こいつを知ってるヒトは間違いなくオッサン、それも40代後半以上限定というレジェンド・ジュース、「コアップ・ガラナ」だ。105円。これは「ホッピービバレッジ」社バージョンとのこと。
wikipedia コアップガラナ
ホッピービバレッジ
http://shibuya.cool.ne.jp/guarana/coup.htm

じつは数年前、南船橋「ららぽーと」にあった現代風の駄菓子屋で、この「コアップ・ガラナ」を発見した。じつに35年ぶりくらいの出来事だった。ナミダが出るほど懐かしかった。昔むかし、このジュースは行きつけの駄菓子屋で、いくらで売っていたんだっけなあ、たまに飲んでいたモノなのだ。10歳チョボチョボの小僧にとってコレが高級品だったのは確かですね。そう。「ハレのドリンク」(w ガラナ・エキスがコカコーラとは違う(ペプシなんざ存在していなかった。身の回りではw)独特の風味で、何というか、オトナの飲みものっつームードだった。
しかしガキには事情が分かるハズもないが、間もなく店頭から消えて目にする機会は無くなって、ラード的「懐かしアイテム」「もういっぺんクチにしたい味」として長らく君臨するマボロシ・アイテムとなったのだ。「オロナミンC」が似たような味と思うのだが、しかしアレこそ昔はダンゼン高級品なのであって、風邪っぴきのときくらいしか飲むことなどできぬという扱いだったのです(汁

そのときから再び数年後となる出合いというワケだ。ふーん。北海道の住人はフツーにコイツを飲めていたのか。まあ、うらやましいっちゃー羨ましい(w この独特の薬品臭い風味こそ、コアップ・ガラナだ。やっぱり懐かしい。いや。でも、それ以上には成りえそうにナイのがコイツの限界だと思うワケですけどね。定期的に飲みたいと思うほどの吸引力は感じないトコロが、はかないジュースだとは言えますね。



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ラード的むかし語り 「ジャンキー大山」は知ってるか?

2008/05/11(日) 23:52:15

スネーク

GWの長期連休中、ワタシはネット三昧でした。で、新たなネタの鉱脈をハケーンしたので、それらをボチボチと書いていこうと思っております。は。まあその。どれも昔ばなしですよ。あたり前ではないか(w
さて、今回は往年のギャグ作品群「スネークマンショー」を取りあげよう。あの小林克也とか伊武雅刀が大マジメに演じていた、「オト」だけで表現するあの傑作ギャグですね。

ところで今回の記事は誰をターゲットにして書こうか、少し迷った。「スネークマン」をゼーンゼン知らないヤングなメンズ相手では、しょーがナイな。いかんせん古いネタだもんね、四半世紀以上も前のギャグなんだからサ。では、こんなムードにしよう。昔、聞いたコトあるでしょ、ちょっとソコの40代のオッサン(w 今は「ようつべ」にうpされてて、タダで聴けるんだぜ、ナウいだろ。

さてと。PC画面なんか隠して、ココロして聴いていただこう。まずは「ジャンキー大山ショー」を。
http://jp.youtube.com/watch?v=olnZywXLM_s&feature=related
コレ、ラード的にはツボにハマった作品だった。丸暗記して宴会芸にしていたくらい(w ラジオ時代のカゲキで独創的な作品を集めたカルトなアルバム「スネークマンショー海賊版」に入っていたので、ご存知ないヒトも多いかも知れない。じつはワタシも、現代ではヤバ過ぎるこの2話目のバージョンは初めて聴いた。LPからCD化されるときに、どうやら付け足された模様です。それにしても伊武サン、ファンキー(汁

次は「ホテル・ニュー・コシガヤ」。
http://jp.youtube.com/watch?v=WFsH5khk22A
次は名作、「たんつぼ小僧」。
http://jp.youtube.com/watch?v=D_sUqW8dIb0&feature=related
「コシガヤ」はオリジナル・アルバムの第2作(当時はLPだね)から。こなれた円熟の味わい(w 「ニュー」と名がつくと途端にダサダサに変わる妙味もコレで知ったワタシ。「たんつぼ」は「海賊版」より。ちなみにそのアルバム・レビューを貼っておきましょう。
http://cinematicroom.com/asin/B0000DZ8D7/

そう。海賊版って作品、レビューにあるとおり最初はカセットテープで発売されたのだが、ワタシはその4色1頁の広告を今は亡きヤング・メンズ誌「GORO」で見たコトを鮮明に覚えているんです。というのも、内容がこんなんだった。「最近、巷で」「スネークマンの海賊版などといういかがわしい作品が出回っている」「あまりにもいかがわしいので」「けっして諸君らは手に取ったりしないよーに」「買うなど、もってのほか」、そんなムードだった(w ワタシが初めて「ティーザー広告」という手法を知った事例なんですけどネ、ソレも含めてビックリしたもんだ。しかし「痰壺」なんてブツ、当時までは駅のホームにフツーに置いてあったもんだが、今では考えられん。

おっと、忘れてた。wikiを貼っておかないと。
wikipedia スネークマンショー

次は「警察だ」。
http://jp.youtube.com/watch?v=A9ks4bqTQ_A
おおかたのヒトが最初にスネークマンショーを聴いた作品、「YMO」とのコラボレート・ミニ・アルバム「増殖」より。いやあ、昔はそのギャグにノケぞったもんだった。ほかに林家三平のマネが秀逸な作品とかあってネ。オリジナルの第1作には、ヤザワの傑作モノマネ・ギャグがあったっけ。これから続々とうpされたら嬉しいな。
ちなみにオリジナルアルバムでは各ジャンルの音楽(シーナ&ザ・ロケッツもあったナ)とこれらギャグとが交互に出てくる。この選曲センスが良くて、トータル・アルバムとしても楽しめたものです。

次は、「これ、なんですか?」。
http://jp.youtube.com/watch?v=P7sTOAM6LAo&feature=related
次は「しもやけ」。無関係なイメージ映像が流され続けるけど、コレ、シカトしてください。
http://jp.youtube.com/watch?v=3Qw3uJIiFNM
この作品、今なら芸人さんが似たようなシチュエーションでやってるから、面白みはちょっと足りなくなっちまったか。ワタシは昔にコレを聴いてから、「もしもし」とデカい声で言わないようにしよーとキモに命じました(w

さてと。オリジナルのギャグは面白いのに、うpしたヒト(だよな?)が余計な「手ごころ」を加えたコトでリスナーのイマジネーションを妨げるっつーバッドな事例を、ふたつ。 もちろん「うp」していただいたコトに対して感謝を惜みませんが。
まずは「若いやまびこ」。
http://jp.youtube.com/watch?v=zvuC7D_IBuY&feature=related
こいつはまだ、許せる部分もあります。1981年当時の音楽業界・時事ネタだから、このようにスーパーを入れまくるという作業は初めてコレを聴くヒトに対しては、親切と言える。

しかし次のヤツは、それこそ「いただけない」(汁 
「今夜はごちそうさま」。
http://jp.youtube.com/watch?v=C1Ad75K0VqU
コレをやっちゃ、ダメなんだよな。余計なお世話なのだ。かつて椎名誠がエッセイに書いていた。テレビを見なくなって久しい氏が、しばらくぶりに見たら字幕だらけになっていて仰天したと。つまり、コレと同じですね。現在はナマ番組以外は会話すべてにスーパー・インポーズがバシバシ入ってくる。たとえば、お喋りを聞くのではなく、会話を読むようになっていますわね。
この「糞食」ネタは、リスナーに声だけで「そのいかがわしいアリサマ」を、勝手に想起させるコトが作品の「キモ」に違いない。料亭とかの画像を挿入する程度なら、まあイイとしても、しかし無粋な工夫を付け加えたモンです(汁

ワタシは25年くらい前からスタートしたTV音楽番組「MTV」ってヤツ(日本では「ベストヒットUSA」という番組名でしたね。いま思いだしたw)を唾棄していたんです。なにゆえミュージッシャンの「寸劇」を見なきゃならんのかト(汁 音楽のみで勝負しろやマイケル君、なーんて。皆が皆、「スリラー」の模倣をした時期にはヘキエキしたもんだ。このへん、ワタシは原理主義者なのだ。MTVの司会進行は、このスネークマンショーの小林克也氏がしていたワケですが、まあその。ワタシにとっては、ひとつの時代が終わった感がありましたね。

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水筒フェチ、ふたたび。

2008/05/06(火) 18:56:34

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きょうは良いお天気のようだ。え。いや、マンションの外壁ぐるりが幔幕を張られているから、イマイチ外の様子が分からないワケで。雨が降ってるかどうかも確認しずらいから、もう3日も外出していない。わはは。GW後半の関東地方、ちょっと残念な空模様だったらしいね。さて、いちばん直近で外出した先は、またまた千葉ニュータウンの「WILD1」だ。ヨメとふたりで終日、「BIGHOP」を含めて小雨に煙るあの近辺を探索してきた。

ところで、この50日間ほどのアクセス解析を見ると、もっとも訪問アクセス数が多い記事は「クロノスドーム」テントのもの。ナゼか圧倒的。ついでバックパッキング関連ですね。このところチカラを入れて更新している「ままごと」シリーズも多いが、バックパッキング・ネタとして最初に立てた昨年7月の記事を検索で読みにきてくれるヒトも結構いる。ありがとうございます。でもアレ、じつはイヤミな知人(からむのが好きなハゲっていますよね)を茶化すために書きだして展開していったモノだから、いやはや。ちょっと気恥ずかしかったりして。バックパッキングに対するワタシの考えは、ほぼ出来あがっていて、まもなく(ホントは金峰に登ってGW中に記事をバシッと「うp」するハズだったワケですがw)書きますからお楽しみに。

余談が過ぎた。しぶとく訪問者が多い記事が、水筒関連のモノ。とくに昨秋の「マルキル」のヤツは、ロングセラーのように途切れなく検索で飛んできてくれる。良いことだ。ワタシの揺るがぬ持論「ペットボトルを堂々と使うのはビンボー臭い」を、さらに普及させていきたいものだ(w 
というワケで、ネタを投下しよう。「WILD1」では1歩もショップから出るコトなく100分ほどジーッとしていたワタシ、それだけ店内にいたクセして、ウェア売り場は見ていないという偏執ぶりを炸裂させていた(汁 これ、神保町に逝った後のコトですよ。いやその。プリムスのド定番ストーブ「2243」が定価の半値の3千円台、ウンウン悩んだりした。

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そうして手ぶらで帰るのも苦しいからと、ついつい買ってしまったのが、さあ本題、画像の「SIGG」の水筒だ。400ml、2,100円。2年ほど前に「OD-BOX」にて最初にこのデザインを見たとき、ワタシの胸はハゲしくトキめいた。一挙に擬人化した(w 「なんてステキなコなのだろう」。すんでのトコロで思いとどまった。以前にも書いた(昨年10月17日の記事をごらん願います)が、まあ、「SIGG」というメーカーを心情的に好きになれないから、だったかも知れん。なんつーか、スノーピーク社に対するキモチとカブるものがある。さておき、このデザインだけは格別で、その後も何回かギリギリで思いとどまるっつー内的攻防戦を繰り返してきた。アホス(w 
400mlという容量からお察しのとおり、コイツにはウイスキーを入れる。もちろんバーボンに限る。「マルキル」君は750mlだから、1泊の旅ではデカすぎ。肝臓は労わりたいもの。あるだけ飲んじゃうサルは誰ですか(w とはいえ2ケ持っているステンレス製フラスコは200ml程度と少なめだからね。コレにて旅の酒入れフル・ラインナップ化が完成。どっからでも、かかって来なさい。

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このボトル・デザインのどこにトキめいたのかと。カンタンだ。まず、アルミ削りだしのような風合いがクール。ついで特徴的なこの紋章マークがまた結構ではないか。これ、何というかご存知だろうか。「封蝋」という。古のヨーロッパ貴族たちの手紙の封印方法ってヤツだ。さすがスイス・メイド、奥深いムードがある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%81%E8%9D%8B
ずいぶん昔、「ネスカフェ」のCMだったか、火であぶって蝋を溶かすまるで儀式のような封蝋のシーンを見たのが今も印象に残るワタシ、こういうモノにナゼか弱かったりする。さて、お決まりのセリフで締めくくろうか。もちろん

死ぬまで愛用していきます。

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オトコの「ままごと」プロジェクト(8) 散財の果てに

2008/05/05(月) 23:58:47

前項を書いた翌日のこと、もうずいぶん日にちが過ぎたココロ持ちがしますが、ああ。ワタシの無為な12連休が、こうやって終わっていくワケだな。いやはや(w ともかくその翌日でした。わが豆腐アタマを悩ます「400FD」スタッキング問題を解決する糸口でも見っけようと、勇んで都内へ出かけたのです。
都内のアウトドア・ショップ巡りといえば、ワタシのコースはできあがっている。御徒町と神保町の2エリア・4店ですね。やっぱり通販よりは手前の目んタマでジックリ確認したいと考えるワタシはオッサン、そんなワケ。とくに今回のように「10mmがアダ」という通販の陥穽にハマったから、まあその。尚のことだと同情していただいても結構です(w 東京駅からは、まず御徒町の「OD-BOXアネックス」へ向かった。後にコレが怒りと後悔を生むハメになるんですが。
「OD-BOX」は、言うなれば「オトナのおもちゃ屋」といったムード(もちろんエロい意味では無くな)で、しっかりと自己を確立させてないと、ついフラフラと「定価で」買いものさせられる危険がアチコチに待ち受けているショップです。ココは「アウトドアのセレクト・ショップ」だとワタシは心得る。「ビームス」とか「アローズ」みたいな、そのエッジの効いた品揃えとか企画力でヒトのサイフを取り出さすような。ワタシには、ちょいと敷居が高いんですけどね。

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さて、3Fに上がって「食」関連グッズのコーナーを覗いたワタシ、ため息が出ましたヨ。だって「400FD」がフツーに売っているんだもん、定価だが(汁 ほかにもソロ・ユースのナベ釜コップ単品だのセットだのが、ドドーンと。しかし最初からオフィスを抜け出して、こちらをチェックしに来てればヨカッタんだよナ。まあその。仕方ないや。アレコレと組み合わせを実地確認して、画像のEVERNEW「チタンクッカー深型Sセラミック」を購入。4,830円。いやあ、またまたキヨミズったコトになりますね。しかし舞台からピョーンと飛び降りるに値する理由ってヤツは、しっかりあったワケです。結局、スノピの「チタンTREK700」はお蔵入りさせるコトで決定。帯に短しタスキに長しの典型アイテムでありました、ラード的には。

それにしてもザンネンだったのは、このショップにロクでもない店員が1名いたことですね。じつは「400FD」のカップなどを持参していて、店員のひとりに伝えたのだ。出してもいいかと。「スタッキングを考えているので」と。すると、ワタシの接客をしてなかったもう1名の背の高い方が、あるまいことに「へっ」と嗤ったワケ。大きな声でな。しかし楽しいバカだこと(w 店員某よ。しょせんアルバイトなんだろうが、お前は接客業に従事しているコトを理解できてるのか? 豆腐アタマで、よーく考えてみなさいね。恥をしのんでスタッキングを考えていまして、なーんてオッサンがアタマ下げてて「へっ」はねーだろが。ワタクシのガラスのハートが傷ついちゃったではないか。
まあその。以前からココの店員は「独特」なのが多いと思ってはいましたがね。こうも直面すると萎える。帰宅して調べたら、おお。やっぱり「楽しい評判」がホラ、満載ではないか(w
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/out/1066812323/
オマケにその後に回ったショップ(Lブレス)で、このクッカーが何てこった、4千円チョボチョボで売っていたのを見っけてしまったもんで、怒りがブリ返した。なんつーかもう、怒の日。

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スッキリした(w え。いやいや。これでも筆は抑えていますので念のため。さて「OD-BOX」では、1Fラインアップの引力も強いものがあります。繰り返すが商品ラインナップ(だけw)は素晴らしいのだ。注意しいしい1点だけ、「グラナイトギア」のシルナイロン製スタッフザックを購入しました。最大サイズのヤツで、シュラフとか防寒着とか着替えも詰めて、ギッチギチにコンプレッションするつもり。
その後は、神田駅から徒歩で神保町エリアに。定点チェックするショップは「L-Breath」「ICI石井スポーツ」「さかいや」の順になります。アライテントの軽量ペグは、Lブレスにて。1本が10gのクセしてタフなヤツと評判。イーストンなどのペグと合せて9本、これでもう憂いナシです。登山用品店「ICI」で買ったローソクは「UCO」製ではなく「佐藤油脂」のモノ。昔ながらの極太登山ローソクを造っているメーカー。これなら前室に直置きできますね。

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ふと思いついて、古書店の「悠久堂」へ。この界隈は本屋巡りだけでも一日つぶせるワタシです。クルマ・バイクの古雑誌専門の店とかアイドル系専門の店とか、もう「ハァハァ」。じつは「衝立岩」の記事の続篇らしきものを書こうとしていまして、その際に中心的な役回りを担う、ある古い雑誌が売っていたらと覗いてみたワケ。山岳古書といえば昔から「悠久堂」と決まっている。おお。店主のおばあちゃん、まだカクシャクとされていますね。さして期待もせずに床に積みあがった雑誌群をチェックしたら、あった(w それがコレ、「岩と雪」72号。1980年1月の発行です。保存状態すこぶる良好、500円とは美しき邂逅。苦あれば楽ありで、最後に癒されましたね。



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