ラード・アラモード

アウトドア好きのオッサンです。山系バックパッキング、サバゲ、林道野宿ツーリング、好きなモノ、好きなコト、昔ばなし(w のんびりと、自分の興味をご紹介します。

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ラード

Author:ラード
千葉県在住
バイクはXR250「Baja」
クルマはE46「325i Touring」
メインアームは「SIG552 SEALS」


林道焚火野宿のバイク旅と
サバゲ、そして
バックパッキングの世界を愛する。
風流なオッサンとなるべく
奥義を研究する日々(w

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11月も、ダブルヘッダー

2008/12/31(水) 14:48:40

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いよいよ押し迫ってきた。ナニモノかに追われるようにサバゲ・レポを「うp」しなくては(w
11月末にフィールド「BBジャングル」にて行われた「T2c」のゲーム、その名も「架空銃vsリアル銃」。幹事は毎度スパルタンな「ペンギン軍曹」氏。いつもの「なま」氏と参加。いやもう、よく企画を思いつくよねー、なんて話していたもんだ。ワシらは「ゼッタイに主力のヘンタイ部隊は架空銃チームを志願するハズ」と踏んでいた。そう。申し込み時にはどちらのチーム配属を希望するか、理由とともに表明しないとイカンのです。そんなワケでワシらは架空銃を志願した。その理由はいたってシンプル、「ワシの銃は排莢しないもんね」でキメてみた(w

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ところがフタを開けたら、いつもの常連の多くはリアル銃チームに入っているのだ。むーん。フシギ(汁 チーム人数も出だしはバランスを欠いていて、ワシらに不利ではあった。まあ、イイや。しょせん遊びだし。スワンの兄貴はいるし、こんな怪人もフツーにいる(w いやしかし、このギターケース先端には細工が施されていて、たしかタマが出るんですよ。どんだけコダワリかと。

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いつものように当日の詳細な行動なんか、とっくに忘却の彼方ですから、なま氏のコメント「船務長」氏のレポ(敵チームでしたが)をイヤらしく貼り付けます。スマンコ。そう、最初は倍以上の戦力差があったんだっけ。即やられていたもんね。

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でも、その不利な状況が楽しいワケだよ。「なあ、そう思わんか。ナゼなら」なーんて、セーフティで横にいたヤングたちに話していたら「そりゃ面白そうですね」なーんてリクルートに成功したりして、徐々に戦況はイーブンになったんだっけ。
画像は、早々に狩られて戻ったセーフティから、真下のキルハウス・ゾーンで展開する楽しい状況をパチリと。手前が「なま」氏、奥の「P-90」が手練れのサバゲ巧者で上手く攻め進んでいく。結果的に「ツーマンセル」となっていて、見てるコッチも手に汗にぎるオイシイ展開だ。

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さらに画面右方向へ進攻したユニット。右にあるフラッグまで、あと10㍍もないが、敵は数名アンブッシュしている。「P-90」氏はドラム缶の影にいる。しかし、この直後、右奥の方から「P-90」氏が狩られ、次に「なま」氏も撃ち取られた。いやあ、見てるぶんなら緊迫した戦闘は楽しい(w

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昼メシだ。バリ島みやげのヘンな味のカップヌードルと弁当。そういえば、この「BBジャングル」でサバゲをやるのも2年半ぶり、くらいだろうか。フィールド内のバリケードが少し増えていたり、キチンとしたトイレが設置されていたりと多少は進歩していたが、やはりその後にノシてきた「ユニオン」グループの施設とサービスの充実度とは比較すらできない。

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ただし、久しぶりかつ特殊なフィールド地形だから、新鮮な面白みがあるのは確かなのだ。手付かずの豊富なブッシュと樹木の間をソロリソロリと進撃するなんてのは、他の営業フィールドでは味わうコトができない優れた特徴ではある。これは中央エリアで索敵中の「なま」氏に背後から近づいたところ。ヘイ、ユー。日陰を選びたまいよ。ブリリアントだぜ(w

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なま氏は初見参のフィールドとのことで、けっこう気に入ったご様子。ワタシは、敵チームがなかなかゲーム巧者が多く、不意に狩られたりしてイマイチ意気は上がらず、でした。でも、午後には両チームの戦力は拮抗していて、たいそうヤリがいのある状況が続いたのだ。

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これは最後に近いゲームの開始前、フィールド左奥の斜面をガンガン上がったDフラッグにて、合図を待つワシら架空銃チーム。このときは基本を待ち伏せ、つまりアンブッシュ作戦にして、下から這い上がってくる敵を狩りまくったんだっけか。いやあ、楽しいなあ。

最後は日没間近の状況で、恒例の3発戦でシメ。完全に暗い中での撤収となった。街はすでに初冬の気配。今年のサバゲが終わった―。

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サバゲ・エアガンCM:7

ケムリの行方(6)最終篇 解放のとき

2008/12/30(火) 23:57:45

【タバコ、それは煩悩】
年末だってのにカゼひいた。なかなか治らん。そうして、好天を山で遊ぶという絶好の機会をフイにしてしまった。土曜から今日まで寝込むなんて、どんだけ(汁 じゃー駄文をビシバシ更新できるかと思いきや、キョーレツに眠くなっちゃう処方薬でラリパッパ。このまま行く年くる年となる。ファッキン・クライスト。そんな状態で最後のタバコ・ネタを「うp」しようとしている。トゲトゲな文章になるかも知れませぬが、いやその。誰がソレを責められようか(w

oyaji poster

ワタシがタバコを止めた日、それは2000年の2月20日だ。忘れられない。その理由はカンタンで、未だにワタシは「禁煙」しているから、なのだ。ワタシは今もタバコを吸いたいという衝動をガマンしている。ほんとに良くガマンしている(w だから、キモチ良くタバコを吸っているヤツには、ハラが立つのだ。ヤブにらみと言われようがだ。
とくに朝の出勤時、京葉線は新木場駅のホーム上の喫煙場所ってのが、ワタシの乗車定位置の真ん前に来るワケ。必ず喫煙難民化した10名余がスッパスパしている。そうして、なんの嫌がらせか風は季節を問わず反対側から吹いてきて、ワタシの立つドア辺りににモウモウたるケムリを持ってくる。げほごほ。そうして周辺のホーム上には吸殻がいくつも散乱している。目の前にデカい灰皿が据えられているってのにナ。まあその。喫煙者のモラルなんてのはこんなレベルなのだ。誰かが一本捨てたら右にならう、という。
画像は、タバコのみなら誰でも知っている超傑作ポスターだ。これは意外に古い作品で、昭和30年とのこと。もちろんワタシがモノごころついたときも普遍的に使われていた。このスーパーコピーをココロの拠りどころとして、皆はタバコを吸っていたことなのだろう。

そんなワタシにグッドなニュースが届いたのは先日のこと。首都圏JRの駅のすべてを来春から禁煙にするとの由。ようやくだが、メデタシだ。
さらに、世間の話題をさらっていた「タバコひと箱せんえん」値上げモンダイってのも記憶に新しいよね。これはしかし、ヤリすぎですがナとワタシは考える。せんえんにしたら、皆、やめてしまうではないか。インパクトが強すぎだ。税収が不足する。ここはひとつ、現行300円のメイン・ラインを「480円」に値上げで、如何か。ワンコインでオツリあり。ね。これなら誰もやめないよ、タバコのみの意志ってば、そんなレベルでしょう(w

今どき紙巻タバコの諸成分がカラダに良くないってコトに物言いをつけるヒトはいないだろうが、この際、伏流煙の弊害には触れないでおこう。メンドーだからだ。ソコらへんを調べるのがね。この記事はタバコを悪く言うためのものではナイし。ただし、である。集合住宅であるわが家も、あるキモチいい秋晴れの一日、窓を開け放っていると階下の喫煙者(でありホタル族、もしくは換気扇スモーカー)のケムリが立ち上ってくることがある。これがまた、腹立たしい。手前のウチの中で完結するよーに吸いなさいと。それが道理だろう。

【禁煙に踏み切った、3つの理由】
本題に入ろう。ワタシが「禁煙」に突入したときの環境と考えかた、ですナ。
まずは自分を取り巻く環境について。当時は名古屋に単身赴任していて、1年余を経ていた。フィットネス・クラブで汗を流す快感にハマり、エアロビクスのスタジオ・プログラムにも積極的に参加し始めたころ、だったか。運動を始めた理由はカンタンで、単身のクソみたいな食事事情だと、死なないまでもヒドイ目に遭いそうだったからだ(w 軽くて「通風」とかサ。その予防として、トレッドミルでジョギングしたりと、社会人になって以来、初めて、定期的に運動するというスケジューリングができたワケだ。
そのとき、クラブのロビーでナニゲに見たチラシのコピーに「ギョッ」とした。それは、こう書いてあった。

 「 じ ぶ ん の カ ラ ダ に 毒 を 盛 る の は 、 や め ま し ょ う 」。

このコトバはワタシに「ディープ・インパクト」をもたらした。分かっていながら止められない毒、すなわちタバコ。しかし盛ってるワケですよ毒をだ。むーん。わが身カワユスなボクには刺さる刺さる(w 

ああっと。その当時のワタシの喫煙環境を述べておこう。以前も書いたが「セブンスター」を一日に50~60本。「なんとかライト」やら「マイルド」なんつー女々しい銘柄なんか、吸わないよワシは(w その直近で一箱250円に値上がっていたから、毎日平均すると700円相当をケムリにしていたコトになる。オフィスでは、まだ自分のデスクに自分の灰皿を置けて吸えていた最後の時代で、「分煙」という荒波が弊社にも及ぶ直前というタイミングだった。もちろん間もなくそういった環境が大幅に縮小される事態は承知していた。いずれは禁煙ファシスト大国アメリカのよーになっちまうワケだろう。くそ。そうはさせるか(w 「自分から先にオリてやる!」、そう考えていたのは事実だ。

今ひとつの止めるキッカケは、やはり20円も上がって250円になったその理由となる。もちろん税金には違いないのだが、名目がフザケていた。「国鉄の借金をタバコで返済しちゃう」。は。「冗談ではないっ」。国鉄なんざその時でも消滅して既に10年以上だかんな。ナメられてるワケですよ、スモーカーは。どーせ、やめらんないんでしょ~ってナ。

以上の3つの理由から、15の春以来ごく自然に馴染んでいた日々の習慣「喫煙」という行いを、スッパリと止める決意をしたワケだ。イイワケっぽい弾力措置として、とりあえず3段階を設定してみた。最初は「1900年代で禁煙する」。2番目は「自分が30代のうちに禁煙する」で、ワタシはコレに乗っかれたワケ。最後は、ミレニアム・イヤーのうちに、という理屈づけをしていたのだ。

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【抑止力発動と天使の導き】
実力行使的な理由づけは、おおかたの意表を突く方法を考えた。自分にとって命の次に大事な(モチベーション的には、それくらいあったネ)タバコ、それに換えても欲しいモノを、先に買っちゃうコトにした。ローンでね。引き落とし金額を、そのときケムリにしていた同額(毎日650円、10日で6,500円、ひと月なら2万円弱で、12回ローン)という条件にして、だ。つまり毎月のタバコ代を1年間分前借して、欲しいモノを買っちまうワケですよ旦那(w

さて、ワタシの場合、そうまでして手に入れたいモノとは腕時計くらいだ。ケムリ代1年間分が、せいぜい20万円くらいだったから、ちょうどそのころ旬なブランドだった「オメガ」の「スピードマスター・ファーストレプリカ」を買ったのだ。ここでは詳細を省きますが、一応、月に行ったメカを積んで、オン・タイムでもこなれた装いとなるプレーンなベゼルを持つ。発売直後、でもあったっけ。欲しかったモデルだ。

ショップは東京の各店と比較しても劇的に安かった名古屋は大須の「コメ兵」だった。そうしてそれ以来、一本たりともクチにしない、というハードボイルドな禁煙環境にした。灰皿は捨てたが、愛用してきたジッポは引き出し奥に仕舞ったくらいだった。禁煙パイポとか、当時は一般的になっていたのか知らないが「禁煙パッチ」みたいな女々しいグッズには手を、否。おクチを出さなかった。せいぜいガムを噛んだっけか。好みの大粒「NOTIME」とか。日に30粒とか喰ったような気もする。
まあその。ひたすら耐えて耐えて耐えた。スピードマスターちゃんをペロペロ舐めたりしたな(w あらゆる機会で手持ち無沙汰になっちゃうのも往生した。ものすごくつらかったに違いないが、前にも触れたように当時の様子をイマイチ覚えていないのだ。脳の自浄作用みたいなモンなのだろうか。
折悪しく、禁煙開始のスグあとに、左ヒザ外側の靭帯を痛めてしまった。これは慣れない運動をいきなり定期的に始めたからだったのだろうが、動けないから余計にストレスが溜まって、もう泣きっ面にハチもイイとこでしたねえ・・・。

ちょうどそのころに、たしかオフィスのPCで検索でもしているときに出あった、それからのワタシにおける「禁煙人生の道しるべ」的なフレーズが、こちらです。

「 タ バ コ か ら 、 解 放 さ れ る 」。

これは何というか、滋味あふれるコトバではないだろうか。タバコを禁じるのではない。ケムリから、解き放たれるコトを目指そうというのだ。身軽なイメージでもある。

【解放のときは】
タバコをやめて「解放された」コトは、いくつかあった。まずは「小銭入れ」の中身のケアが不要になったコト。そのころは500円玉が自販機では使えなかった。また帰宅ルートの検討も不要になったのは新鮮だった。コンビニでひと箱買って帰る、とかですね。画期的。もう小銭入れは不要ではないか、とさえ思ったっけ。
これらとは別に「うーむ。なるほど」と唸ったのが、4年前に掛け替えた「生命保険」でのパッチ・テストだ。ソコの診療所で健康診断を受けたとき、「タバコは吸うか」と問われ、3年前に辞めたその事実を検証するために唾液を取られたワケだ。その時点で喫煙者は生命保険の「掛け金」が吸わないヒトより高額となったコトを知った。まあ、今の時代なら当然ではあるな。

それにしてもアレだけ苦しんだってのに、改めて書き出してみると得られたのは、たったコレくらいか(w まあしかし、それがタバコの本来の「毒」たる部分だと、今のワタシなら思えるね。「たったそんだけ♪」とは悪魔のささやきと心得るべし。

このタバコにまつわる思い出を述べる「ケムリの行方」シリーズ、書きだしてから1年あまり経って、ようやく終わろうとしている。今でもワタシは夢想するのだ。諸般の事情が許しさえすれば、3日でモトに戻せるよと。つまりセブンスターを50本くらいコンスタントにってコトなのだが、しかし、そんな夢のような時代・環境なんて二度と戻ってくるワケなどない。どう考えてもね。そして、そんな考えを未だに思い浮かべるコト自体が「解放されていない」証左だっつー(汁 25年間も馴染んだ嗜好品の味わいには、まだまだ煩悩を覚えるのだ。



ア・ラ・カルトCM:6

ラード的昔がたり 時をかけるオッサン

2008/12/25(木) 20:14:12

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今年のGW、長い休暇を持て余すワタシはネット三昧でした。そんなとき、「なま」氏のこの記事を読んで衝撃を受け、インスパイアされました。つまり「ようつべ」に未知の鉱脈がまだまだ潜んでいるコトを知ったから。そうして極私的な昔バナシを探索しまくる、そんなディープな世界に浸ったというワケです。

さて、そのとき収穫した最大の成果が、コレだったんです。「タイムトラベラー」。
かつて、このドラマをリアルタイムで観ていたヒトなんて、ほとんど当ブログ読者にいないとは思いますが(w これは、それから何回もリメイクされる「時をかける少女」の最初の映像化、その最終回というワケ。1971年のはじめ、つまりワタシが小学校を卒業する直前という時期に放映されていたNHKの連続テレビドラマでした。
それが現在、「ようつべ」に4本の動画が「うp」されています。発見したときは、小躍りしたっけ。最終話の導入部分のみと本篇を3分割したもの。では、順番にごらんください。

その1 その2 その3 その4

いかがでしたか。え。モノクロだし安っぽいと。つまらんと。小太りのヒロインがキンキン五月蠅いと。まあその。然り(w 現在の視点では、それは正しい。ところが37年も時を「遡行」した純朴な少年(ワシのコトですぜw)にとっては、メガトン級(死語だなぁ)のインパクトがあったのは事実なんです。

そうそう。こんな歌をBGMに、読み進めていただきたいものです。テーマにマッチすると思う。
谷山浩子の「」。
この動画を発見した7ヶ月前、ただちに記事にしようと考えましたが、なにせ相手が公共放送であるからして、こんな「ようつべ」は即、消されちまうだろうと見なしていたワタシです。しかしながら今でも「生きている」。ヤルではないか。グッジョブ(・∀・)bではないか、NHK。

タイムトラベラーというTVドラマは、少年のワタシが「メディアに映る女優」、さらに言うと「演じているヒロイン」に憧れた最初のケースだったのです。初恋というか「初萌え」ですナ(w ヒロインの芳山和子さんに憧れた。女性のルックスではポチャ顔・タレ目・タラコ唇のタヌキ系を好むという今も続く基本的嗜好は、あるいはこのときにできあがったのかも知れん。そんなヒロインが物語の最後で「ぜったいに忘れない」と叫ぶところでナミダし、暗転後、しかしやっぱり忘れてるという冷厳なオチで胸がキュンキュンでしたよ旦那。

ところで、このTVドラマとワタシの間には、出逢いがもう一回あったのです。ウィキペディア記事で「番組概要」の後半にあるように、2001年11月、「NHKアーカイブス」という番組で放映されたのだが、奇跡的にこの番組を観られたからだ。
マスターテープが消去されて完全に「幻」となった「タイムトラベラー」だが、最終話のみ、視聴者が当時はレア・アイテムだったビデオデッキに録画していて、そのテープを数十年ぶりに「発掘」、それをNHKに持ち込んでOAに至る、そんな成功譚があったのです。そのあたりはコチラに詳しい。それにしても何というグッジョブ。本篇から切り取ったスチール集など、他のコンテンツも充実。冒頭で貼った「ようつべ」動画の4本が、つまりこの最終話30分になりますが、当時は「YouTube」なんつーコンテンツができるなんて思いもよらなかったワケですね。

先ほどワタシが「NHKアーカイブス」で放映を観たコトが「奇跡的」と書きましたが、それはナゼかというと、当時はナゴヤで単身赴任のルーズな生活をしていて、自室にPCも無ければ新聞も取らず、トンと情報オンチな状態だったからです。たまたま点けたNHKで、いきなり冒頭、城達也のシブいナレーションが流れはじめて「ややや」化したのだ。奇跡の邂逅。この物語とワタシは多元宇宙的に相関しているのかも、なーんて妄想してもフシギではなかろう(w

もちろん、「タイムトラベラー」の好評と共にバカ売れしていた原作、筒井康隆のジュブナイル・ノベルズ「時をかける少女」は即購入。オビ付きの装丁が、冒頭の画像と同じでした。懐かしい。夢中で読んだもんね。お借りしたのは、コチラから。コダワリのサイトだ。
ワタシもその後、筒井康隆の著作にハマっていきました。1983年に刊行された「全集」もコンプリートしているし、氏が編集長を務めた雑誌「面白半分」も数冊買っていた。そのうちの一冊が、出版業界で有名になった「タモリの白ページ」の号。これは締切りに間に合わなくてオチたタモリ(筒井氏は、赤塚不二夫と共にタモリを世に出したヒトです)の連載数頁分を、白ページのままで刊行しちまったという画期的なモノだったんです。実家に残していたけれど、もう捨てられているに違いない。いやしかし、もったいない(汁
そういえば、タイムトラベラーでは物語の重要な小道具となる「ラベンダー」、昔は見たコトも香りをかいだコトも無い謎の花だったなあ。これも1972年当時の少年たちの共通認識だと思うんですが、どうだろう。

懐かしついでに、もうひとつ。タイムスリップ系のTV番組では、1960年代後半に「タイムトンネル」という洋モノもあった。ワタシが「小2」のとき、ですね。記憶の片すみに、あの特異なタイムマシン装置すなわち巨大な「トンネル」のありさまが、ギリギリ引っかかっています。もちろん画面は「白黒」でしたが。ワタシは「ウルトラQ」をリアルタイムで観て恐怖していた世代でもあるからね。たしかタイムトンネルのプラモデルを作ったような気もする。

それにしても改めて感じ入るのは、「ようつべ」は偉大だなあってコト。ナニを今さらだが(w なぜなら、ちょっと探しただけでも上記のような幼い記憶の断片でしか残っていない、そんな動画がザクザク発掘できるからです。この効能効果ってのは、ワタシには影響大なのだ。

もう1曲、聴いていただこう。先ほどと同じ谷山浩子の「河のほとりに」。
じつはこの人の歌も、「ようつべ」で掘りおこしてきた「遠い記憶」なんです。いや。谷山さん本人はさておき、この初期の名曲たちはメロディー含めて忘れていた。そうして、やるせなく悲しいこれらを聴いて、その昔、レンタルレコード屋から借りてきたLPでカセットテープにマイ・ベストなんてのを編んでいた自分を思いだしたりして、サ(w

さらに今月のコトですが、画面右下に表示されている「関連動画」集から釣り上げてきたオドロキの歌が、こちら。高木麻早の「想い出が多すぎて」。

最初、ワタシは曲名も歌手もゼーンゼン思い出せなかったんです。「む。高木、下は何て読むのか? この歌、ナニか。ちょっと聴いてみっか」。再生して、カラダを電流が流れた。「ここ、コレハ…」。
コレはワタシが中2の冬ごろ、ラジオ(もちろんAMだね)からヒンパンに流れていた歌なんです。完全に失念していました。たしかCMソングだったと思う。だから歌いだしの部分しかワタシは知らない。また、クライアントがドコかも覚えちゃいない。きっと、午前零時あたりから始まった「たむたむたいむ」とかの番組の間にやっていたんでしょう。

ポプコン」で世に出たフォークシンガーのセカンド・シングルで、この時代はポプコンだの「コッキーポップ」だのが全盛だったようです。谷山浩子も同じ系統です。まあその。「ビートルズ」一辺倒だったワタシには興味がなかったけれど。カレッジフォークの香りもある。四畳半フォークからニューミュージックへと「邦楽」の流行が移り変わる、その間にしっかり根を生やしていた音楽ジャンルと言えますね。ついでに集英社の、これもヒンパンに流れていたラジオCMで、「ノンノ」とか「Guts」という今は亡き譜面入りのフォーク音楽誌のジングルを思い出しちまった。

「想い出が多すぎて」という曲、それからワタシは30回くらい聴きこんでしまった(w 申しわけないが、ルックス的な興味は一切ありません。特徴あるビブラートと伸びやかなファルセットの歌声はさておき、曲の構成が精緻でおもしろい。なんか破綻しそう(とくにベースライン)なのに最後は上手くまとめたモザイク、そんなムードです。ハープシコードも効果的。

この歌を聴いて即、そのころの実家とか自分の部屋の様子なんてのが脳内に湧き出してきた。おもしろい面白い。「ようつべ」は、これら記憶の断片の切りクチさえ思いつければ、さまざまの忘れているデキゴトをひっぱり出せるハズです。それはワタシにとっての、タイム・トラベルの入り口と言ってもよいでしょう。

音楽・映画・本CM:4

オトコのままごとプロジェクト(14) サンタは迷彩服

2008/12/22(月) 16:42:14

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北関東に住まう友人「なま」氏のブログに、こういう記事が「うp」された。ヤッホー。
じつは先月、サバゲの休憩時にこんな会話をしていたんです。

「ユニフレームのツアラーライト、もうドコにも無いんだよね。ネット・ショップでは・・・・(・∀・;)」
「ふーん」
「とっくに廃盤だし、店頭の売れ残りでもシコシコ探すしかナイようですワ・・・・(・∀・;)」
「ツアラープラスは? ああ。あれじゃダメだと」
「ライトの、あのフタさえゲットできればOKなんだが、無いんだよね・・・・(・∀・;)」
「ウチの近所で、たしか売っていたけどねー」
「ええっ・・・・(・∀・;)ヘイメ~ン、ひとつお願いが(ry」

冬至の昨日、千葉県北部の某フィールドで戦闘中の氏を訪ねました。そう。「ぼくのサンタ」はナゼかマルチカム迷彩を着用していたのだ。サンタさん、どうもありがとう。  

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茨城県内の「上州屋」に棚ざらしになっていたというラスト1ケ、定価どおりの4,200円。たしかに外箱は色ヌケしておりますね。幾星霜かと(w

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厚手のアルミ製がウリのクッカーだから、カタログ上では420gと少し重め。また、カタチも久しぶりとなる平べったい系で、近ごろ揃えたグッズは流用できません。そういうワケで、ベルモントのチタン製「フォールディング・ロッキーカップ」を1ケ、買ってきた。1,995円。こないだのハーフ・パイントのヤツと並べると、カワイイじゃないか。

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中身は、こうだ。ザルと収納袋を除いた重量は、366g。特徴はふっくら銀シャリが炊けるという肉厚のナベ、これは容量が1,000mlで、800ccの湯を沸かすのが適当のようだ。そしてスミフロン加工のフライパン、コイツが欲しくて仕方なかったのです。

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じつは今年もっとも感銘を受けたアウトドア関連の著作が、シェルパ斉藤氏の「ニッポンの山をバックパッキング」なんです。3月に買ったこの本にインスパイアされて「山系バックパッキング」というラード的方向性を掲げるコトができたのだ。くわしくは、年内に仕上げる予定(あくまで!)の「山系バックパッキングと百名山とピークハント」なんつー記事をお楽しみに。

脱線しましたが、その斉藤氏が愛用していたクッカーがこの「ツアラーライト」で、ちょっとした「焼きもの」にピッタリのサイズでコゲつきにくい軽量のフライパンがキッチリ収納と、うらやましくなるスペック。手に入らなくなっているから余計に憧れてしまう、そんな困った事態でもあったのです(汁 
まあその。ワタシの場合、フライパンは軽量化を考えるバックパッキングでは不要だし、バイクでの野宿ツーリングなら「100スキ」を持っていった方がイイ。鉄ナベの持ち味は大きいからね。
ただし、その間を埋めるような「コト」を成そうと画策している今、ツアラーライトは新たな相棒「プチかまど」と共に重宝するグッズになるというワケです。

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別に隠すようなネタでもなく、房総のバックパッキングで行く場所で野宿で焚火でサケを飲むという遊びを考えているだけですが、その際のラインナップはこうなる。このセットなら、582g。「チタン・ダブルマグ450」を「チタン・シェラカップ」に変えれば、501gです。

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このようにきれいにスタッキングできるのだ。とりあえず年内に最初の結果ご報告ができれば、そう考えています。

バックパッキング・道具考CM:4

脊髄反射の夜

2008/12/20(土) 23:58:04

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2週間ほど前の、とある晩のことでした。定点チェックしているユウ氏のブログでこの記事を読んだワタシは、ニワカに「ややや」化したんです。

「プチかまど。こ、これは欲しい・・・・(・∀・;)」。

そのコメント欄には、製作者の「pickupcamper」氏が「ステンレスアルミ製のモニター用在庫がいくつかある」と書いているではないか。ただちに氏のブログにアクセス、メールで「ひとつ売ってください」とお願いしました。そしてゲットできた。ワタシにしては、この上なくクイックな身のこなしです。コレを脊髄反射と申します(w 

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この画像は先日の海辺野宿で、「ぎんなん」氏が近ごろ愛用している焚火グッズ「マジックフレーム」が活躍している様子。こんな楽しげなオモチャを目の前で使われると、しかしムラムラしませんかそうですか(w 
直近でこういう事例があったからかも知れませんが、「プチかまど」、ワタシにはたいそう魅力的な「焚火台」に思えたワケです。もちろんマス・プロダクツではない、開発したてのガレージビルドといったレア・アイテムであることも、脊髄反射する大事な要素ではありました。

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ある晩、自宅に帰ると、「pickupcamper」氏から郵便で届いていました。さっそく開封して組み立てる。想像していたよりは小ぶりですが、カッチリした上質な造りでガタつきは一切ナシ。重量物を載せられるのがコイツの持ち味で、わが家の10インチ・ダッジオーブンでも搭載できる、かも知れないレベル。100スキなんざ楽勝ですね。

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モニターの皆さんは、さっそく各部をカスタマイズし始めている模様。ワタシの場合は、まず焚火台として使っていきたいと考えています。この冬は房総のトレイルで、理想的な野宿場所を見つけるバックパッキングってのをテーマに据えています。近ごろ「業界」で流行っている奥秩父とか奥多摩での野宿ハイクってヤツを、ラード風にアレンジして難易度が高い房総の山(ヒトくさい上に狭っくるしいからねえ)でねらう。お気に入りのサイトを探してみる。そしてアレンジとは、そりゃもう安全に焚火をするコトなんです。暖をとり、メシに活用し、酒を楽しむ。メシにはだいたい無頓着なワシ(量にはこだわるけどヨ)ですが、まあその。こちらも工夫はしていくコトになるでしょう。

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ワタシのコンパクト系焚火台を並べてみました。右は皆さんご存知のユニフレーム「ネイチャーストーブ」。発売されてスグ飛びついたから、もう12年モノくらいのハズ。そのワリにはたいして使っていませんが。左はロゴスの「ピラミッドグリル・コンパクト」で、今のところ使用一回。

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プチかまどの目方は、ごらんのとおり。総アルミ製だから軽量です。ピラミッドグリルは1,097g、ネイチャーは収納袋こみで327gだから、目方でいえば、ほぼ同じですね。

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きょうの夕方、なんかしたくてたまらなくなったワタシ、スーパーでブラジル産の鳥軟骨なんてのを買ってきました。わが家のベランダに「プチかまど」をいそいそとセット、カンチューハイを飲みつつ、レッツ焼き物タイムと洒落こみます(w え。寒くないかと。いやその。なんとかなる気候じゃないスか、6階だけど(w

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ダイソーで100円の炭も買ってきましたが、とりあえず今回はトランギアを使ってストームクッカー代わりです。ただいま100スキを暖気中。ナンコツが美味そうでしょう。231円、だったかな。

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ベランダから見渡せば、家々はクリスマスのイルミネーションが花盛り。皆、ひけらかしたいワケですね。ワシも楽しいコトやってるよとジマンしたいんだけど、大方のヒトたちには理解されない、そんな年男だった一年が暮れていくのです(汁

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軟骨はコリッコリに仕上がりました。シオ・コショー・一味唐辛子でスパイシーに。ヨメとムスメは思わず顔をしかめる、そんな味付けが好み(w 

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100スキが熱せられてからは、火はこの程度に絞っていました。これで十分。網はピラミッドグリルのモノを流用。少し風が吹くときがありましたが、このプチかまど、けっこう耐風性はある様子。トランギアが風でボワッと炎が広がっても、四隅以上に散ることはなかったからですね。

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ついでにワシだけ、そのままベランダで晩メシを喰ってしまいました(w まあその。楽しい。

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さあ、次は実戦投入だ。熱心にレシピ研究とかそんなコトはできないワタシは、こう考えています。「ソコで焚いたか」、そう言われたい(w ドコとは諸般の事由からあからさまに言えない、とある山をねらっています。乞うご期待。ピラミッドグリルの収納袋、コイツも流用できるな。もちろん火いじりには愛用のシャーク印「魚つかみ」の火バサミも欠かせぬ。この基本セットにフォールディング・ノコ「ゴムボーイ」を加えれば無敵、ドコでも焚火ができるというものです、マキにはコト欠かないこの季節ならばね。



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バックパッキング・道具考CM:4

海辺で焚火

2008/12/07(日) 17:41:19

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週末は、いつもの海辺で焚火野宿だ。ありていに言えば、忘年会。お天気は凛々しすぎる冬型になるとの予報。海抜ゼロとはいえ、シティ・ボーイのボクにはつらい季節です(w 目が覚めてから荷物をまとめ始めたのだが、バイク装備での野宿が久しぶりなもんだから、えらく手間どり、また忘れモノも多かった。いかんいかん。
けっこうな向かい風を特攻して、15時すぎ、海辺に到着。

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対岸には冬富士が美しい。周囲は風がさらに強くなる。

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VL-12、初張りの儀。夕日に映えてカッコよろしいではないか。やっぱり野宿ツーリングにこのテントは小さすぎだね。もちろん何とかなるワケだが、足元にメットを置いただけでもカラダがオフセットになっちゃう狭さだ。

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なま氏と「ぎんなん」老。昨年の「GW信州旅」以来となる「ぎんなん」氏は、すでに午前中に着いて飲み始めていたとか。どんだけ(w 氏が手に入れた新しい焚火オモチャ「マジックフレーム」ってのも、可愛いくて欲しくなっちまうナ。改めて見るヒトさまの装備が、新鮮でキケンで(汁

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風よけに張ってくれた「ペンタ」内におさまって、さっそく始めました。

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そういえば「灯ともし頃」というコトバが好きでね。この時刻は「逢魔が時」とも呼ばれたんだっけ。まあその。完全に死語だけど。

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これは「ぎんなん」氏からもらった水餃子入りうどん。当然ながら、皆の喰いモンがナベもの系だ。なま氏からは「おでん」をふるまってもらう。

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ひととおり喰ったら、焚火タイムのスタートだ。昨晩の暴風雨の影響なのか、浜にはマキが少なかったな。焚火は、そういえば今年初となる。ナニがどうというワケでもないが、やはり定期的にやらないと健康に悪い(w

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すでにビール(もどき)500mlとチューハイ2本をカラにした。あとはマルキルのスイングトップに詰めてある「二階堂」750mlが生命線だ。古い相棒「グランテトラ」には浄水が入っているだけだ。今回、飲食関連は半分、レトロ系グッズで固めている。

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そうして21時すぎ、やっぱりハラが減ってきた。ワタシの紀文「おでんセット」398円プラス単品ウインナ巻198円をホットンのビリーポットに投入。豪快に焚火おでんだ。いやその。コレがやりたかったんだ。

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もちろんシメの讃岐うどんも投入。ぎんなん氏ときれいに喰いきる。なま氏は、はやばやとすでに寝ちまっていたんだっけ。どんだけ(w このころ、吹き荒れた風もようやく収まった。

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ワタシはいつもどおり焚火イジリがやめられず、0時過ぎまでひとりで遊ぶ。どんだけ(w 7月に買った「FX35」で初めて焚火を撮ったのだが、どうしてオキの色は「Y」がヌケているのだろう?

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8時過ぎに遅い目覚めだ。窓を開けたら、ドピーカン。

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ナゼか相当な二日酔い(汁 朝メシはコーヒーのみ。

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デッパツは11時前、だったかな。いやもう、野宿で焚火で仲間とサケは、やっぱり楽しいもんだ。
また来年、やりましょう。

アウトドア体験記CM:4

ときめきの出合い

2008/12/05(金) 23:57:24

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初冬の休日、「amazon」から荷物が届いた。さっそく徒歩5分の公園へ持っていく。

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中身はコレ、「VL-12」。山系バックパッキング用に厳選したプロモンテのテントです。
ヨメにはまだナイショ、なんだけどサ(汁

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軽量山岳ソロ・テントを求めてウダウダ悩んでいたワタシですが、「amazon」で運命的な出合いを果たして一挙に煩悩が解決と。

そんなショッピングの顛末と事前製品インプレなどを、お届けしよう。



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バックパッキング・道具考CM:2

懐かしいハンバーガー

2008/12/01(月) 23:55:08

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こないだの土曜の昼メシは、マクドナルドから発売されて2日目のニュー・アイテム「ダブル・クォーターパウンダー・チーズ」を喰ってきた。ハンバーガーとアイスコーヒー「S」で、610円也。

かつてのワタシ、「メガマック」が登場したときは初日に喰うという信者っぷりを露呈したモンですが、今回は余裕(w 愛車のシルキー・シックスを駆って街道筋のショップへ乗りつけた。

ごらんのような、なかなかの押し出しでボリューム感たっぷり。100円ハンバーガーはパサパサの悪印象だが、コイツは手間ヒマかけたムードで、高価いだけではない味わいがある。美味いよ。
それ以前、ネットで見かけたニュースで「これは表参道に逝かねばならぬ」とココロに決めていたあるショップは、まあその。これで無用になったワケだ。フツーに喰えるシアワセってヤツです。

このハンバーガーは巷でも、おおむね好評のようだ。ワタシにとっては、この商品名「クォーターパウンダー」に思い入れがある。
なんといってもワシら世代には「マクドナルド」こそが、初めてクチにしたハンバーガーという「刷り込み」がある。ハンバーガーとは、マクドナルドしか有りえなかった。1971年夏、ワタシが「小6」のとき、日本初の銀座・ホコ天とともに「三越」1階にマクドナルド第1号店がコレも初お目見えしたのだ。そのニュースを覚えているもん。
親からきつく戒められていた「買い喰い」「立ち喰い」を露悪的かつカッコ良くキメている、そんなニュース映像を見て、ワシらガキどもはハゲしく恋こがれたものだった。「ハンバーガー、喰いてえ」と。

そうして母親にねだるワケですよ。作ってくれと(w しかしママンはハンバーガーとは具体的にナニかを良くは知らん、そう決まっているのだ。「はい」と渡された食パンに挟まれた「イシイ」のヒートパック・ハンバーグ(これは「ボンカレー」と同じくアポロ計画用に「NASA」が開発した科学技術の画期的平和利用なんだけどネ)を喰って、「ふーん。ハンバーガーって、こんな味なんだァ」とムリやりナットクさせたりを、必ずしたもんなのだ。今ならスーパーでフツーに売っている「バンズ」とか「マフィン」とか、あるいはフランスパンのバケットなんつー食品は、川崎市の真ん中あたりでは見たコトすら無かった。

クォーターパウンダーという、マクドのレギュラー・ラインよりバンズとパティが大きめのハンバーガーが、いつから日本でラインナップ(国内発売は、ワタシが浪人を始めた年だったらしい。ピンとこないw)され、そうして消えていったのか、またワタシが初めてマクドドナルドのハンバーガーを喰ったのがいつドコであったか、もう記憶が定かではない。
メーカーとしては2系統のハンバーガーのラインを維持運営するのがメンドーだったのではないかと推測しますが、ワタシの場合、昔は喰えたのに無くなってしまった、そういう「郷愁」だけなのかも知れませんがネ(w まあその。こんなに美味いモノとして復活したんだから、ありがたいけどサ。

こういう「新しい食べもの」を目の当たりにする機会ってのは、かつてカップヌードル関連で記事にしたコトがあるが、先ほど貼ったこの動画後半には、なんと元祖・日清「カップヌードル」の新発売イベントの映像がありますね。同じく銀座「三越」前の様子だが、いやもう、懐かしいったらない。このころは付属のプラスチック・フォークで喰うのがデフォルトだったんだよナ。
ほかには、スナック菓子・明治の「カール」を初めて喰ったときの衝撃とか、ワタシにはいろいろ在庫がございます(w そういう「おニュー」な食品が世にバシバシ出はじめた、ある意味、シアワセな時代に育ったのだと言えるかも。

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