ラード・アラモード

アウトドア好きのオッサンです。山系バックパッキング、サバゲ、林道野宿ツーリング、好きなモノ、好きなコト、昔ばなし(w のんびりと、自分の興味をご紹介します。

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ラード

Author:ラード
千葉県在住
バイクはXR250「Baja」
クルマはE46「325i Touring」
メインアームは「SIG552 SEALS」


林道焚火野宿のバイク旅と
サバゲ、そして
バックパッキングの世界を愛する。
風流なオッサンとなるべく
奥義を研究する日々(w

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ラード的音楽の旅路 1枚目のCD

2010/12/25(土) 16:46:10

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たまたま、懐かしいこのCMを見て引きこまれた。いろんなコトを思い出してしまった。30秒バージョンもある。もちろんコチラの方が断然イイ。「乾杯ラガー」というテーマで、いくつかの競作があったような。ミレニアム、なんて云われたころのOAだったと思う。
いかりや長介がシブくベースを弾いているワケだが、そのころ読んだ雑誌記事には、長さんはこの企画にノリに乗り、ジャズマンっぽく演出するためにヒゲをたくわえて撮影に臨んだとか。うむ。素敵だ。

意外と思うヒトも多いだろうが、「ザ・ドリフターズ」、もともとはジャズ・バンドだ。演奏の間にコントをやっていたのが、それがウケて方向を転じていったワケだ。1966年のビートルズ来日公演で前座をやったのは、有名なハナシ。彼らは「ナベプロ」のタレントだったが、大先輩となる「クレージーキャッツ」も同じジャズ・バンドという出自だ。そういえば先日、谷啓サンも亡くなったけれど。1960年代という日本のテレビ業界の草創期に一大帝国を築いた「ナベプロ」創業者・渡辺晋だって、もともとはジャズマンだ。今年の初めごろだったか、読みたくてたまらんかった「ナベプロ帝国の興亡」をブックオフで見つけたときは、うれしかった。「シャボン玉ホリデー」というナベプロの必殺番組の全盛時は、さすがにアラフィーのワタシでも幼くて記憶にないが、電通と結託してTV界・音楽業界を牛耳った風雲記は、どえらく面白いものだった。

ハナシを戻そう。ラガーのCMで「思い出した」コトとは、ワタシが最初に買った「CD」だ。それは、ロン・カーターのアルバム「The Man with The Bass」。

それ以前には、ワタシの人生には「ジャズ」のジャの字も無かった。惹かれるトコロなんか何ひとつ無かった。では、これを買ったのはナゼかと言うと、このCMにカブレたからだ。シブい。シブすぎる。さすがのサントリー・クオリティ。すばらしいシズル感だ。「ホワイト」は不味いけど(w やっぱ、ジャズって酒が似合うわ。そしてまた「冬」が似合うとも刷りこまれたワタシ。今でもそう思う。

この印象的な曲が、「ダブル・ベース」。リード・ベースってムードですかね。本来のベーシストは他にキチンといる。ウッドベースはフレットレスだから、エレキ・ベースと比べて「うねり」感があるワケですが、このヒトはまた独特だ。Wikipediaによると、ロン・カーターはこの特徴的な音色のピッコロ・ベースという楽器を独自に開発したとのこと。
まあその。ありきたりのジャズではない、エッジの立ったムードが昭和末期のワタシの琴線にビシビシと引っかかったのだろう。別格のラード的オンリーワン「ジャズ」として、飽きずにたまに聴き続けてきた作品なのだ。

ところで、このCDを買ったショップは今でも覚えている。ワタシの大阪時代、1987年の秋のコト、神戸の埋め立て地「ポートアイランド」にあったダイエーのメガ・ショップ「バンドール」(懐かしいなあw)だ。シャープ製のCDミニコンポと一緒に購入した。
「CDとは何の略語?」などと、いまではTV番組のクイズ問題になってしまうくらいだが、コンパクト・ディスクがレコードの売り上げを超えたのが確かこの年で、ワタシはそのニュースを知って「これはイカン」と慌てたのだった。なんとなく思い出したが、付き合っていた彼女をクリスマスに自室に呼ぶための「ソース」として、このアルバムをチョイスした、ような(w

このアルバムを聴いてからは、ワタシにとって「ジャズ」は再び長らく無縁となった。昨年の秋に「マイルス・デイヴィス」を聴き始めるまではね。ソレすらも、ワタシらしいヒネくれた理由で興味を持ったワケですが、そのネタはまた次回に。
ロン・カーターは、そのマイルスの60年代の初めから中盤までを支えたベーシストだ。マイルスが「エレクトリック期」に移行するときにバンドを去った。自分は「ウッドベース命」だからと、中山庸樹のマイルス本(3冊くらい読みましたw)に書いてあったような気がするが、wikipediaにはソレは違うともある。

「ダブル・ベース」のライブを改めて聴くと、いやあ、なかなかイイぞ。シブい。落ち着く。
まあその。「ジャズ」とヒトクチに言っても、クラシック音楽も同じだが、その中にカテゴリーとかジャンルがいくつも派生しているワケで、自分が聴きたいモノを見つけてくれば、それでイイ。じつはマイルス・デイヴィスも、ワタシは「ようつべ」である楽曲を初めて聴き、それに衝撃を受けて深入りしていったワケなのだ(w 
この記事を読んで彼らの作品を知り、「ふーん」とばかりに聴き始めるヒトが、あるいは出てくるコトを期待しつつ。

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音楽・映画・本CM:0

ハンバーガーと焚火バー

2010/12/14(火) 18:07:39

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週末は「なま」氏と焚火キャンプに出かけてきた。目的地は茨城県の「つくば」とその周辺。もちろん「テーマ」は設定しましたよ。そうでもしなけりゃ、ワシらの重いコシは持ち上がらんもんヨ(w

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(picture by Mr.nama)

今回は、評判の独立系リッチ・ハンバーガーショップを巡りながら、ついでにオートキャンプの焚火宴会をするというもの。しかし毎度お馴染みのこの宴会も、なま氏がワシに飲ませたいというコダワリのウイスキーをドッサリ持ち込んでくるという、それはエッジの立った内容にグレードうpした。名づけると、焚火バー「こもれび」。

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しかし、いったいどちらがメインと言えるのか。企画立案者のワタシですら、よく分からん(w そんな一年の締めくくりイベントの様子を、お届けしよう。


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アウトドア体験記CM:11

真っ赤なオキをつかむモノ

2010/12/04(土) 22:27:24

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ひさしぶりに「スノーピーク」のグッズを購入。メゴチバサミS AE022といい、本来はヌメヌメだったりキバなどが危ないサカナつかむためのアイテムだ。

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とはいえワタシは釣りはやらん。コイツは、野宿のときに「オキつかみ」として使うんです。つまり焚火グッズってワケ。いやその。たまたま「amazon」を見てたらコレが441円で、しかも送料タダで出ていたから、つい単品でポチッてしまったのだ。スノピの商品群で単体で使えるモノとしては最廉価クラスじゃないだろうか。

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ホラ、こんな可愛げなブツにスノピのおしるし「肛門マークw」が入っていたら、何かにつけ同行者にウンチクをブチかませるでしょう。今までは15年近く「シャーク印」の同様のモノを愛用してきたワタシですが、いよいよココで和製アウトドア・ブランドの雄をチョイスする。ね。カッコよろしいではないか(w

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いつもながらギャグとしか思えぬ「amazon」のバカでかいダンボール箱を開けると、しかし出てきたコイツ本体にはナゼかスノピの「紋章」はドコにも刻印されていない、ではないか。あちゃー。丸っきり投げやりなOEMってことかネ。側面に「carp」という斜体の刻印があり、どうやらコレが本来のブランド名というムード。鯉印(w そのヨコには「品番AE-22」とか日本語でデカく彫ってあるし、いやはや。思い描いていたイメージが(汁

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とはいえ「シャーク印」のモノよりも開閉具合は柔らかで、またギザギザ部のエッジが非常に立っているから便利、失くさない限りは死ぬまで使いこんでいけるシンプル・グッズでしょう。
全長175mm、実測で44g。うむ。ちょっと期待ハズレではあったが、この軽さは野宿バックパッキングに持って行くココロづよい味方といえる。

バックパッキング・道具考CM:0

ワタシの「Made in U.S.A catalog」その1(後篇)

2010/12/01(水) 23:50:24

MIUSA 2-1

このムックを鮮烈に覚えている、50歳以上のメンズは多いことだろう。
そう。「Made in U.S.A catalog」の第1集(読売新聞社、1975年刊)です。

もちろんワタシもそのひとりだ。東横線・元住吉駅近くの「住吉書房」にて、高校生になったばかりのころに平積みになっているこのムックを見て、衝撃を受けた。とくに表紙デザインに驚かされたコトが印象深い。まるで「目次」のように文字と写真がレイアウトされているのは、奇抜に思えたのだ。そして教科書に載っている「catalogue」ではない米国表記も、なにやら新鮮だったなあ。

表紙に書いてある売価は1,300円。けっこう高価だから、そこに恐れをなしたのだろうな。そのころに毎号買っていた「週刊プレイボーイ」は、1冊200円以下だったと思う。いやしかし、今ではココロの底から買わなかったコトを後悔します。
売れたんだかそうでもなかったのか、よく分からんけれど、かなり長い間、その書店には並んでいた。だから何回も立ち読みしたもんだ。そしてこの翌年、第2集が発売された。レッド・ウイングの「877」がドドーンとフィーチャーされた、これまたココロ踊る表紙がステキだが、やっぱりコイツも買わなかった。オレの馬鹿モノめが(汁
さておき、このどちらの号だったか不明なのだが、使い込んだレッド・ウイング・ブーツのオールソールを頼みにショップへ来店したあるワーカーの写真が、今もナゼか脳裏にコビリついていたりする。そのアメリカ人の兄ちゃんったら、ソックスのかかと部分に大穴が開いているんだよね。気にもせずニッコリと写真に撮られるってのがアメリカンというかウエストコーストっつーか。むーん。大らかだなあと感じたワタシ。

今となっては「Made in U.S.A」の発行が読売新聞社、書籍コードが「週刊読売増刊号」ってのはギャグとしか思えぬ(w そういえば昨年、「週刊読売」(最後の誌名は「読売ウィークリー」、だったか)も休刊しちまったんだよなあ。
編集部員は読売の社員のみで構成されたのだろうか。だとすれば、このムックのすべてが、奇跡的な結実というべきでしょうね。ワタシは長年、その後「POPEYE」編集部に結集した、たくさんのフリーの人材が編集に関わったのだろうと勝手に想像していたのだが。

この記事では、マッタク突然変異的に登場したコトがわかる。このムックが与えた影響については、この記事が参考になるだろう。「BEAMS」の創業メンバーのみならず、このヒトのように、その後の人生を決定づけてしまう「1冊のカルチャー本」って、スゴイものだ。
また、このヒトは6回くらいにわたって、その影響の大きさを記している。表紙に大きくフィーチャーされている「リーバイス501」のドタバタ騒ぎが面白い。ああ。「501」とモデル名さえ言えば、それがリーバイス社のジーンズのアレだと理解できるように日本人の脳内を改造したのは、このムックがキッカケを作ったのだと考えます。

ついでに言えば、いま初めてコレを見たヤングは「べつにフツーの誌面デザインじゃん」と言うかも知れない。間違ってはいない。ナゼならこのムックの表紙を含めたデザイン、レイアウト、表現などといった画期的な雑誌づくりは、その後、平凡出版(現在の「マガジンハウス」)のライフスタイル雑誌群にそっくり引き継がれて雑誌文化として定型化したと思うから、なのだ。それくらい、以後の日本雑誌業界に影響を与えたってワケです。

さて、「Made in U.S.A」の魂を受け継いだ、これまたヤングの生活に絶大な影響を与えた雑誌「POPEYE」は、1976年の6月に創刊された。ワタシが高2のときですね。ソコでは、西海岸=ウエストコースト、LA、、ラコステ、UCLA、イーグルス、AOR、サーフィン、フリスビー、ローラースケート、などなどのキーワードが飛び交い、それ加えてテニスにスキーと、貧相なワタシの日常とは20光年ほどかけ離れたヒト・コト・モノの「情報」ってのを、圧倒的なパワーで発信しまくっていた。
いやその。ワタシはポパイを創刊してから3年くらいは買ったコトが無かったんですがね。「山と渓谷」誌は、そのころから定期購読するようになったのだが。

1970年代の後半はまた、米西海岸文化の象徴であるバックパッキングのファッション・アイテムがわが国にナダレこんで来た時代でもあった。シェラデザインとかノースフェイスのマウンパとかデイパック、ダウンベストにCPOシャツなどなど。で、アウトドアにまるでカンケーないクラスメイトが「ファッション」としてコレらを買って着ているのが、もう悔しくてのう(汁 は。ワシですか。買えるワケなかろうが。もとい。「モノよりコト」が最優先だったのです当時のワタクシはネ、カッコつけて言いますとね(w

ところが、そんな屈折の歴史は恐ろしいコトに大学時代も継続するのだ。まあ、厚手のウールセーター1枚で厳寒の北アルプスを暮らせたわがバーニング・ボデーがグレイトなワケですが。ドメゾンのモッコモコの羽毛服を持っているユーレイ部員の同期のヤツが、やっぱり、うらやましくてサ。

そして苦節ウン年、社会人になってから、ワタシのアウトドア・グレイト・ブランドに対する満たされぬ思いを解消するための復讐が、こうして始まったのである――、なんちゃってね。

第1集の表紙に書いてあるテーマ、「男にとって道具とは何か考えよう」ってコトバは、いま振り返っても深いものがある。この表紙に衝撃を受けたワタシはそれから雑誌好きな青少年となって、やがて雑誌広告を商う社会人になった。あらためて現在の目線でこのカタログを読んでみたいと思うのだが、いやその。プレミアムすぎて手が出ないのが、いやはや何とも。
これだけは買わせろCM:4
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