ラード・アラモード

アウトドア好きのオッサンです。山系バックパッキング、サバゲ、林道野宿ツーリング、好きなモノ、好きなコト、昔ばなし(w のんびりと、自分の興味をご紹介します。

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ラード的音楽の旅路 ジミヘンについて その1

2007/06/24(日) 19:04:35

1jimi_640.jpg

ジミ・ヘンドリックスについて、ご紹介してみよう。
ワタシは未だに「ツェッペリン」「ジミヘン」「クリーム」が好きなんです、ロックでは。もはや古典ですけど(w とりわけジミは、死後35年以上を経た現在でも新たに発掘された音源(ブートではなくオフィシャル)が発表されるなど、タダモノではナイところがとくに好き。ワタシは今でも作品をフツーに愛聴しています。なぜか飽きない。今でも新たな発見があったりもする。すごいアーティストだと思います。

ジミヘンを詳しくご存知ないヒトは「ああ。あのゲテモノね」なーんて感想を述べるコトでしょう。まあ、そのとおりなのであった。日本での評価は、長らくね。奇抜なステージ衣装とか、ドラッグまみれのイメージとか。いや、そのとおりでもあるが(w ラード的に手早くまとめると、彼はこういう人物でした。

「世情騒然の60年代後半の米英で、革新的なロック・ヒット曲を連発、また、ここ一番の局面で神がかりのライヴ・パフォーマンスを披露し、ロック・ミュージシャンという存在に留まらず社会に広く影響を与えた、メジャーでの活動期間わずか4年、27歳で早世した米国の天才黒人アーティスト」。

エート。今回ご紹介しようと考えているコトは、べつにジミ・ヘンドリックスを好きになってくれというワケではなく、彼は「神が降臨させたロックの使者」であったことを知っていただきたい、というものです(w なんか大それたコトを言ってるけどサ。まあその。神がかった事例がじつに多いからね。それでは、ジミが「ベトナム戦争」を音楽で表現した作品を、お聴きいただこう。

おっと。その前にベトナム戦争の模様を30秒で表したこの動画を見てください。
http://www.youtube.com/watch?v=CFxLKcPptN8&mode=related&search=
以前にもご紹介しましたが、この念仏のような声は、時の米大統領・ジョンソンのもの。

消されたので、代わりのコレをどうぞ。7分と長いが、あの「TVに映された」戦争のニュアンスが良くおわかりいただけるかと。

ワタシがもっとも好きなジミヘンの作品「machine gun」です。1969年の大晦日から70年の元日にかけて、フィルモア・イーストでの一夜限りの新メンバーでのライヴ。この曲を含めて、ほとんど新曲を発表した。観客も戸惑ったであろうナ(w 残念ながらムービー撮影は付け足しだった模様で、モノクロ。ジミを特徴づける過剰なアクションは、このときは封印。ところでこの「ようつべ」、残念ながら曲のラスト1分くらいはブッタ切り。でも、そのおかげか著作権管理団体からお目こぼしに預かってるのかも。おっと。ジミヘンを聴くとき、オトは最大にしましょう。彼に対しての礼儀です。あるコンサートの映像でこう言ってたし。「オト、大きいか? もっと大きくしてやろう」(w ともかく、4:15を過ぎてから、入魂のギターソロに瞠目せよ。
Machine Gun

wikipediaも貼っておきましょう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%9F%E3%83%98%E3%83%B3
でもまあ、ここまでの人物紹介になると、詳しすぎの細かすぎなんですよね。
この「machine gun」、2度目は、先ほどのベトナム戦争動画(オトを消して映像のみで)と合わせて聴くと、ジミの音楽が鮮烈に鳴り響くと思います。激しくオススメ。

さて。ジミヘンはメジャーでの活動が、たかだか4年くらいの間に自身の音楽スタイルをグングン変遷させていきます。スタジオ作品でも、ライヴでも変化しまくっているんです。誰でもご存知なのは、ヒット曲「パープル・ヘイズ」とウッドストックでの「アメリカ国歌」演奏、ですよね。

ベトナム戦争へのオマージュ作品としては、「マシンガン」よりウッドストックの方が有名です、断然ね。でもコンサート時のMCなどで、明快な反戦コメントをしていたようではナイ。茶化してはいますが。自身の「作品」でソレを理解させるところが神がかりな所以といえますね。ところでベトナム戦争とそれを取り巻く社会情勢などを調べるコトが、なぜか大好物なワタシです。ちょっと触れておきましょう。

当時、アメリカ合衆国の世相は混沌の極致でした。「内憂外患」そのもの。すなわち国外では、泥沼状態のベトナム戦争。テト攻勢含めて戦況はとってもヤバス、カンボジアまで戦線を拡大するという袋小路な時期。いっぽう国内では、その反戦ムーブメントと公民権運動が真っ盛り。

ちなみに公民権とは黒人に対する実質的な差別を撤廃させろという動きですね。当時はニグロ用のレストランとか便所とか水道の蛇口とかが、そこら中にあったようです(NHKドキュメンタリ番組「映像の20世紀」から確認)。「白人専用」と「色つき用」が厳然と存在していた時代。物騒な世情で、1968年にはロバートケネディ大統領選候補(JFKの実弟)とか、黒人解放運動のリーダー・キング牧師が共に銃で暗殺されたり、それはカオスな時代だったワケです。白人の若者は、ベトナムにヒト殺しに逝くか反戦運動か学園闘争に走るか、はたまたヒッピーになるしかなかった。いやハナシ半分ですが(w

そのヒッピーたちに向けて華々しく開催した野外音楽コンサートの歴史的イベントが、1969年8月の通称「ウッドストック」音楽祭なんです。3日間。近年人気という野外フェスの元祖ともいえますね。皆さんマリファナ吸いまくり、ですが(汁 そこに「クロンボ」である米国籍のジミが「インデアン」の衣装をまとって、3日間の大トリとして登場ってワケ(注:ワザとこういう表記にしています)。神です。ところがスケジュールが押しに押して、月曜の朝スタートになっちまったんですね。ホントは日曜の夜中に最高潮を迎えるという段取りだったのでしょうが。30万人ともいわれた観客も1万いるかどうか、なんつー状況で、このインプロビゼーションです。さあ。ボリュームは全開で。
Star Spangled Banner
http://www.youtube.com/watch?v=jhLp2IcZxwM

と、思いきや消されて(ログインすれば見られる)ました(w ってコトで、こちらの動画をどうぞ。
中盤からの感情移入がスゴイですね。天啓を受けてるムード。ちなみに最初に貼った動画は、ベトナム戦争の悲惨な現実(ベトコン射殺動画とかナパーム弾の爆撃シーンとか)がエンエンと流れていました。

こういう映像を組み合わされると、説得力がいや増すなあ。ちょっとコメントがウザいかと思いますが。「ウッドストック」の成功(長尺のドキュメンタリ映画が大評判で、3枚組みレコードもリリース)で、ジミ・ヘンドリックスの名声はつとに高まりました。没後20年以上を経たとき、ウッドストックでのジミの映像が、ほぼコンプ状態のVHSで発表され、ワタシもカブリつきましたね。ビートルズが「アビイ・ロード」なんか出したころに、この高度な演奏レベルですからね。独創の極み。

ちなみにウッドストックでの約2時間のギグの最後の30分はメドレーで、この流れでした。「ブードゥー・チャイル~アメリカ国歌~パープル・ヘイズ~ウッドストックインプロビゼーション」。この最後となるインプロビリまくった演奏をお聴きいただこう。レフティのジミが、右手だけで弾きまくっていますよ。ネイティブ・アメリカンをリスペクトするがごときフレーズにも注目。最後にはステージ上のスタッフの物憂げな様子が映るけれど、この一連のパフォーマンスがイベントをキッチリと意義あるものに仕立てあげたというのが定説です。そう。やっぱりジミは、神だと思う。
Woodstock Improvisation
http://www.youtube.com/watch?v=yT8sJn_GlHU

【追記:2008年4月】
読みにきてくれるヒトが2番目に多い記事なので、リンク切れをアップデートしました。
まったくエクスペリエンス・ヘンドリックスめ。見逃してくれヨ(汁 無理か(w
多少、音質とか画質が当初の「ねらい」より下がってしまっておりますが、ソコんとこ、よろしく。


音楽・映画・本TB:0CM:2
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コメント
ヤバス
ラ兄!
マセタ厨房だったなww
趣味似過ぎww
サンタナやオールマン・ブラザーズは如何よ?
オイラはこの後は、ソウルにドップリさ!



ぺた #CaFVDcWg|2007/06/24(日) 21:07 [ 編集 ]
うひひ。
>ぺたさん
いやリア厨のころは、ビートルズからプログレでした。とくにEL&P。
マセてるわナ(w それも。
リア工房がゼップとクリーム、イロモノでリンダ・ロンシュタット。で、大学でジミヘンがスタート。

じつはエモーショナルな音楽を楽しめるようになったのは、この10年くらいのコトです。
サンタナは、ごく初期が好き。「ソウル・サクリファイス」、最高。
今度、これは「ようつべ」で記事にします。

ああっ。こんなネタは焚火を囲んでやりたいよォ(汁
ラード #-|2007/06/24(日) 21:50 [ 編集 ]
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