ラード・アラモード

アウトドア好きのオッサンです。山系バックパッキング、サバゲ、林道野宿ツーリング、好きなモノ、好きなコト、昔ばなし(w のんびりと、自分の興味をご紹介します。

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ラード

Author:ラード
千葉県在住
バイクはXR250「Baja」
クルマはE46「325i Touring」
メインアームは「SIG552 SEALS」


林道焚火野宿のバイク旅と
サバゲ、そして
バックパッキングの世界を愛する。
風流なオッサンとなるべく
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アポロの記憶

2007/07/26(木) 23:46:40

apollo11.jpg

ちょっと旬を逃がしてしまったけれど、半月ほど前、こんな「おくやみ」記事が目にとまりました。

>アポロ通訳:「こちらヒューストン」西山千さん死去95歳
>
> 「こちらヒューストン」「すべて順調」など、人類で初めて月面着陸に成功
>した米アポロ11号の実況中継の名調子で知られた同時通訳者、西山千
>(にしやま・せん)さんが2日、老衰のため死去した。95歳。葬儀は近親者
>で済ませた。喪主は非公表。
>
>米国ユタ州ソルトレーク市生まれ。1935年に日本国籍を取得し、当時の
>逓信省電気試験所勤務。第二次大戦後、連合国軍総司令部(GHQ)、
>在日米国大使館の各顧問を務めた。69年、「この一歩は小さいが、人類に
>とっては大きな躍進だ」というアポロ11号のアームストロング船長が月面
>に降りた時の第一声をNHKの中継で同時通訳し、話題を呼んだ。73年
>ソニー理事に就任、のちに顧問。元日本翻訳家協会会長。
>
>毎日新聞 2007年7月12日 13時04分

このアポロ11号、アームストロング船長がついに月面に降り立つときのコトです。1969年7月中旬、当時小学4年生だったワタシは、熟睡中を父親にたたき起こされて、その瞬間のテレビ(もちろん白黒だ)同時生中継を見させられたものです。時刻は午前2時くらいではなかったか。「ヒトが月を歩くなんて」、大阪万博を翌年に控えたイケイケな日本人にも画期的なインパクトを与えるイベントであったに違いない。

そうして今でも覚えているのが、そのときの同時通訳者である、この西山氏(今回初めて名前を知りました)の印象なんです。「妙なコトバ」に、キョーレツな違和感を覚えたワケ。つまり、生まれて初めて「同時通訳」という日本語を、ハッキリと意識的に聞いたからなのです。

実際のコトバづかいは忘れてしまったけれど(いわゆる「何が彼をそうさせたか?」系の米語フシまわしってヤツです)、英語チックなフレーズを繰り出す、たまにNHKのスタジオに振られてデカいヘッドホンを装着した(と記憶する)ご本人のお姿と、TV画面に出ている「サイマル出版会」という、これまた当時は何やら怪しげとしか思えぬ組織の名前がブキミな、少年ラードなのでした(w 
【追記:2010年7月】
その後、西山氏のこんな動画がうpされました。これは貴重。

月面にいる宇宙飛行士と「こちらヒューストン」(このフレーズもクラスで流行ったナ。ガキ好みの地名だもんナ)との会話の間には、妙に間のびした空白があったり(そりゃハゲしく遠いワケで)、英会話の終わりに必ず「ピ」というノイズが入るのも、なにやらフシギなムードでしたね。

DSC03357_800.jpg

さて、現代には「ようつべ」がある。探したら、もちろん「アポロ」モノもラインナップされているんだよナ。グッジョブ。ちょっとご紹介しましょう。ちなみにコレは、ワタシの初フィギュアです(w 海洋堂「王立科学博物館」のアポロ11号。背景にロストアロー社のカタログを。なんかシュールな風景になりました。

ローンチ
(追記@2009年5月)こんな素晴らしい記録カラー映像があるなんて。うむ、映画「アポロ13」のローンチ特撮に匹敵するではないか。ともかくグッジョブ。
着陸シークエンス
手動操縦に切り替えて、ランディング・ポイントを探索中の様子から始まっていますね。着陸用の残燃料が、あと20秒分しか無かったという間一髪の状況だったとのこと。

ちなみに映画「アポロ13」から、目玉であるローンチのSFX。コーフンするぜ。

ワタシはロケット発射シーンが大好物なんですよ、今でもね。コドモっぽいと言われるでしょうが。あ。飛行機に乗るなら窓際に限るという気質も(w きっとコレは刷り込みですね。ロケット開発競争と、そのファンキーな時代性に引っぱられた作品が多い「テレビまんが」全盛期に育ったワタシだから。「サターンⅤ型」ロケットは、とにかくデカい。全長110㍍。いつの日かキチンとご紹介したいワタシのバイブル「宇宙からの帰還」立花隆著(中公文庫)より、引用します。

・・・ ・・・
ロケットのエンジンは爆発的燃焼によって巨大な推力を出す仕掛けになっているから、その燃焼時間はごく短い。アポロ宇宙船を打ち上げた、三千四百トンの推力を持つサターンⅤ型ロケットの初段部分は、トラックが三台横にならんで走れるほど巨大な直径を持ち、そこに六百トン余のケロシン燃料と千四百トン余の液体酸素がギッシリと詰め込まれているが、これをわずか百五十秒間で燃焼させてしまうのである。一秒間に十三・五トンである。
(中略)
サターンⅤの打ち上げ時重量は約二千九百トン。これを持ち上げるだけで大変で、打ち上げ後最初の一秒は、推力三千四百トンのうち五百トン分しか加速にまわらないから、人の歩く程度のスピードにしかならない。しかし、百五十秒の間に燃料の重量分が二千トン軽くなり、重さはわずか三分の一になり、その間同じ推力が出されつづけるから、みるみるスピードアップして、百五十秒後には、時速八千五百キロに達してしまう。

二段目、三段目になると、これほどすさまじい推力はない。二段目が四百五十トン、三段目が百トンである。しかし、ロケットの自重も軽くなっているから、二段目は三百六十秒間の燃焼で時速二万四千キロに、三段目はまず百六十五秒間の燃焼で時速二万八千キロに、つづいて三百十秒間の燃焼で時速三万九千キロにスピードアップしていく。人類史上最高速の乗物である。
・・・ ・・・

この著作での立花隆の文章は、モロにハードボイルドなんですよ。カッコ良いったらない(w 漢数字は文庫仕様・タテ組みのまま移植しました。その立花氏が、初版の表紙「コシマキ」に「おもわず目をむいた」という珍なるリコメンドのコトバを贈った写真集が「FULL MOON」。マイケル・ライト著。

20070726233124.jpg

5年ほど前に、書店の見本誌を手にとって「おおっ」とウナリました。それまで見慣れた写真がウソみたいな、アバタだらけの月の姿に、トリハダが立ったものです。痒くなる。悪夢のごときアリサマで、買おう買おうと思いつつ、なぜか躊躇しているワタシ(w
【追記:2010年7月】
この動画は、その写真集を元に、アポロ11号のあの旅を再構成したもの。グレイト! タイトルは、すなわち「静かの海」。着陸ポイントの名前です。月着陸船「イーグル号」が月面に着陸したとき、アームストロング船長が最初に発した報告が、コレ。「Houston, Tranquility Base here, The Eagle has landed.(ヒューストン、こちら静かの海基地。鷲は舞い降りた)」。カッコよろしい。(出展は同じく「宇宙からの帰還」より) 

wikipedia、ホント面白いな。ためになる。
アポロ計画
アポロ11号


◆2010年7月、ようつべ動画を追加するなど、記事をふたたびリフレッシュしました。


音楽・映画・本TB:0CM:8
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コメント

ちょっと格調の高さでは負けますけどアポロ世代には「王立宇宙軍 オネアミスの翼」もぐっと来るものがあります。
なま #-|2007/07/27(金) 20:32 [ 編集 ]
もしかして。
>なまさん
それって、フィギュア・・・ですか?
ラード #-|2007/07/28(土) 00:48 [ 編集 ]

俺が1歳の時の話ですねミ・。・ミ オギャー
雷神 #-|2007/07/28(土) 20:53 [ 編集 ]
むは。
こういうのって、3つくらいトシが離れると、わかんなくなりますわなあ。
なんたってワタシ、バブルのときは、とっくにリーマンだったもん(w
ラード #-|2007/07/28(土) 23:34 [ 編集 ]
知らないかorz
こちらを参照してください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8E%8B%E7%AB%8B%E5%AE%87%E5%AE%99%E8%BB%8D%EF%BD%9E%E3%82%AA%E3%83%8D%E3%82%A2%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%81%AE%E7%BF%BC

バブルの頃はちょうど社会人になって1-2年ぐらいですかね。給料も上がって休みも増えた。が、その数年後、恐ろしい反動が・・・
なま #GCA3nAmE|2007/07/30(月) 09:11 [ 編集 ]
なるほど。
>なまさん
ちょっと見たいと思いました。

「ウルトラQ」を、初回放映時にビビリつつ見ていた世代のワタシとしては、夢中で「テレビまんが」を追っていたのは「ガッチャマン」まで。
「ホットワンタン」の一年前です。ガッチャマンにはパンチラという新たな尺度も見出していました(w そういえば、閉鎖されちゃった某画像掲示板にも、趣味を同じくするらしい連中が、白鳥のジュンさまのパンチラシーン(だけw)をはりまくっていたスレがありました。ま、どーでもイイけど。

アニメに興味が失せて、ギリギリでリバイバルしたのがTVの「ヤマト」ですね。こいつが最後。「ガンダム」とかになると、もう固有名詞が難しくてね。世界史かっての(w だから、まったく付いていく気にもなれません、近代アニメの世界観は(汁 

「ナウシカ」の劇場公開時は、もう社会人になってたし。あれは弊社のプロジェクトだったから、チケットもらって彼女と観に行きました。あの作品で人生を揺さぶる衝撃を受けたヒトって、多いらしいですね。

ワタシは、まあ、どうでもよかったです(汁 でも、直前の「ET」とか「ライオンキング」では打ち震えたけどなあ、たとえばだ。するとSF風味のアニメには手厳しいワタシ、という尺度が出てくる、そんなムードかも。なーんて全力でレスしてしまいました(w
ラード #-|2007/07/30(月) 12:01 [ 編集 ]
それでは
今度お貸しますよ。>王立宇宙軍
アニメという認識があまりないです。たぶん、楽しめると思いますよ。

「スーパー ヒロイン ピンチ」あたりで検索するとイロイロと(ry
なま #GCA3nAmE|2007/07/30(月) 22:18 [ 編集 ]
ぐほっ。
なんですかっ。
コレは! 

けしからん。
不純ではないか。
見られん!


即保存しました。
後ほど、じっくり(w
ラード #-|2007/07/30(月) 23:09 [ 編集 ]
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