ラード・アラモード

アウトドア好きのオッサンです。山系バックパッキング、サバゲ、林道野宿ツーリング、好きなモノ、好きなコト、昔ばなし(w のんびりと、自分の興味をご紹介します。

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ラード

Author:ラード
千葉県在住
バイクはXR250「Baja」
クルマはE46「325i Touring」
メインアームは「SIG552 SEALS」


林道焚火野宿のバイク旅と
サバゲ、そして
バックパッキングの世界を愛する。
風流なオッサンとなるべく
奥義を研究する日々(w

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師走の房総野宿旅 (後篇)

2007/12/21(金) 00:51:24

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やっぱり夕日は冬のほうが美しいものだ。無風でトロトロと暖かい。

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浜辺で芝刈りに勤しむ「なま」氏。この晩の天気予報は冬型が強まるかも、というものだった。そりゃ、マキは多いほうが安心だもんね。

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乾杯。今年最後(ワタシの場合はネ)となる野宿に。ちなみに「なま」氏は「ちょっと贅沢に」とヱビスをチョイス。ワタシも同じく「ちょっと(ry」と発泡酒にグレードうp!だ(w

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ところが宴会体勢に入った途端、海側から強風がドッパーンと吹きはじめた(汁 日暮れとともに攻めこんで来た、そんなムードですらある。これは今年の3月初めの海辺野宿時でも体験した、海水温度と陸地の気温の日没によるバランス移動とかナントカ(また忘れちまったw)による大気の移ろいみたい、なヤツなのかね。自分でもナニ書いてるかイマイチだが。

ドコにそんなモノを忍ばせていたのか、なま氏がスノピの独特なタープ「ペンタ」を取り出して、コレで風をしのごうと提案。もちろん飛びつく(w 結果、見事このウェッジ・シェイプが強風を引き裂き、野外宴会を安泰に続けるコトができた。何てイイやつなのだ、ペンタ。ちょっと欲しくなった、かも(汁

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チゲ鍋を製作中の「なま」氏。アルミ鍋に具財一式が詰まっている一人用に、鶏肉をドドーンと投入してドーピング、つーかグレードうp!。

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コレはワタシがこさえた味ちがいの鍋、だったかな。まあ、寒くて暗ければ何だってウマく思えるものです(w そういえば、夜釣り師が竿を担いで通りすぎた。何をねらっているのか問うと、「スズキ」。それにしても寒そうな遊びをしているよなあ。

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ワタシの焚火台が超コンパクトなものだから、フツーのマキをくべるのも難しい。次回はノコギリを持ち込もうか。あらためて考えてみますと、なま氏と野宿する機会は今まで何回もあったワケだが、今回のようにサシでひと晩ハナシこむというのは、じつは初めて。あれこれと炉辺の楽しい話題はナゼか尽きないんだナ。

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メシどきの写真はたくさん撮ったのだが、ナゼかほとんどが手ブレ(汁 いやその。風が(w こいつはフツーのソーセージを100スキでじっくり焼いて、一味唐辛子をビシバシ振りかけたモノだが、やっぱりウマイ。カンチューハイに合うんだ。

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先ほどのナベの残りに、シメのうどんを投入。たしか22時も過ぎたころ、ようやく吹きすさんだ風も止んだのだった。それでも何でも、ぼんやり座っているだけでも寒さが身に染むね。早寝が決まり手の「なま」氏だが、キッチリと最後まで付き合っていただいた。ヤルじゃん(w 23時半、満ち足りたココチでシュラフにもぐりこむ。

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翌朝、7時きっかりに目がさめた。霜が降りてるようなナイような。氷点下にはならなかった程度か。

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寝ているときも寒くはなかったし、何より声を大にして申し上げたいのは、最近ふたたび頻尿気味で、ビロウなハナシで恐縮ですがネ、夜中に1回は必ずションベンに起きるワタシだってのに、あれだけビールなど飲んだってのに尿意もなく熟睡。野宿の朝は必ずクソしたくなる(ウチでは出たコト無しw)し、ナゼか心身ともに健康になっちまうというフシギ。なんという野生児であろう、ワシは(w

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朝メシは「なま」氏が淹れてくれたコーヒーと菓子パン。画像の右奥には富士山が望めますね。ズルズルと撤収して、デッパツ時間は何と10時。いやその。

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ドコに行こうか決めてもいなかったのだが、偉大なるマンネリ思考で「竹岡林道」へ向かうことに。なま氏は未体験だしね。この画像を眺めて改めて感じ入るのは、野宿林道旅という志向やスタイルが近づくと、乗っているバイクの仕様まで近づくってコトかな。

ココから先に伸びるダートだが、今年の春にビックリさせられた大崩落はキレイさっぱり取り除かれて快調に走れる。ただし中盤からの上りエリアでは、適度な路面の荒れっぷりと深いクレバスで「こりゃ、楽しいじゃん」というムード。「いやしかし残念である」と「なま」氏の曰く。つまり怪人たに公がこのダートで、どういうファンキーな反応を示したかを見たかった!とナゲくワケだ。うむ。ワシも同感(w  何度も立ち往生をして、半ベソかいたかも知れません。

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「金谷元名林道」の快走できる稜線をトバして、ゴジラ風の切り通しまでピストン。その後は路面の良い旧ダンプ道を下る。さて、海沿いの国道に出たら、なま氏が叫んでいるではないか。「メ、メシを喰わせろ」。おおっ。コレは快挙だ(w

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ワタクシよりも先に言い出すとは良い傾向ではないか。レッツ・メタボリック♪ ここらへんで思いつくのは「ばんや」しかないのだが、え。この保田の名食堂もご存知ないとユーは申されるか。

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11時半に入店したのだが、日曜日でもあるし、すでに大混雑。着席できたのは20分後くらいだったかな。ボリュームがスゴイから、イカかきあげ丼と刺身定食(5品目)を1ケずつ注文して、ふたりで分けるコトに。合計で2,400円くらいとロー・コストっぷりも素晴らしい。画像の刺身、こらえきれずにハシを付けてしまっておりますので念のため(w

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その後は、全舗装の「峰岡中央林道」を走りつないで勝浦へ抜けようと考えたのだが、気が変わって道中にある名所「大山千枚田」へ向かう。ココは首都圏から最も近い千枚田という、それはステキなキャッチ・コピーを冠されている。
http://www.ne.jp/asahi/chiba/shikitasai/

この場所をワタシが訪ねるのは、これで何回目だろう。大好きなんだよナ。日本人の原風景であり、究極の里山の姿というムードがフィットするのだろうかね。添付した入魂のサイト「四季多彩」、sideBの美しい風景写真群を見ていると、何やら泣けるものがある。初見の「なま」氏も感銘を受けたご様子。「房総半島、しかし深いモノがある」なんてカンドーされている(w ガイド役冥利に尽きるってものだ。

良い気分が満ちたところで帰途につこうか。信号数が極少という奇跡の下道「R410」でガシガシと北上。午後に入ってから結構つよい北風がピュンピュン丸で、ヒザと太ももに寒気が刺さる。14時半ごろ、姉崎袖ヶ浦ICから高速に乗る「なま」氏と別れる。氏はつべたい向かい風との格闘がエンエンと続くワケでお疲れさま。

帰宅は15時半。走行距離は両日あわせて360Km。今年のバイク旅が終わった。
バイクの旅TB:0CM:0
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