ラード・アラモード

アウトドア好きのオッサンです。山系バックパッキング、サバゲ、林道野宿ツーリング、好きなモノ、好きなコト、昔ばなし(w のんびりと、自分の興味をご紹介します。

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Author:ラード
千葉県在住
バイクはXR250「Baja」
クルマはE46「325i Touring」
メインアームは「SIG552 SEALS」


林道焚火野宿のバイク旅と
サバゲ、そして
バックパッキングの世界を愛する。
風流なオッサンとなるべく
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ラード的音楽の旅路 「エマーソン、レイク&パーマー」

2008/01/31(木) 23:56:02

elp_gestohlen.jpg

初音ミクの記事で少しご紹介したプログレの雄、「エマーソン、レイク&パーマー」をご紹介しよう。いつものように「ようつべ」など動画ビシバシ貼り付けで参ります。知ってるヒトには懐かしく、ご存知ないヒトには面白がってもらえるコト請け合いでしょう。

では、BGMがわりに、ヤングのワタシがビシッとハマった全盛時の1973年のアルバム「恐怖の頭脳改革」から、7分強の超絶インスト曲「トッカータ」をどうぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=5jH9Z6FIORY&NR=1
絵は動かないので、曲を聴きながら駄文を読み進めていただきたい。おっと。もちろんボリュームは大きめでお願いします(w

ちなみに、このグロいアルバム・ジャケットは、後に映画「エイリアン」のあのデザインで有名になるH.R.ギーガーの作品。中坊だったワタシには、まず、このジャケットがじつに不気味だった。健全な少年にとってアングラ系アートはビビるよね。しかし、えたいが知れぬ知的さとか高級さも感じたものです。

エマーソン・レイク&パーマー、略して「ELP」(ワタシは昔ながらに「EL&P」と書いたほうがシックリくるけど)と呼ばれたプログレッシヴ・ロックの雄は、1974年、つまりワタシが中3の秋、ビートルズの次に夢中になった英国のバンド。しかしながら、悲しいかな、聴き始めたときが「ELP」の創作意欲がちょうど終わりを迎えたころ。「ヘッド・ロック」なんつーコトバもあったと思うのだが、こういった工夫をこらした楽曲とかコンセプト・ワークを売りものにしたバンドは、得てしてスグに行き詰ってしまうんだよなあ。輝いていた時期は長くはなく、ワタシはブームには少しばかり乗り遅れたワケですが、まあ、年齢的に致しかたなかった。

ここでプログレッシヴ・ロックについてご存知ないヒトのために、wikipediaから引用します。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%96%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF
同じくwikipediaから「Emerson、Lake&Palmer」を引用。記事では「音楽上の大きな特色」がラード的に目を通していただきたい部分です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%BC

当時、ロックを含めた洋楽全般の知識が豊富な、その方面でのワタシの師匠といえる同学年の利発な友人がいた。ひと前で平然とマスをかいたりするヤツだったのがアレだが(w 裕福な家庭で、LPを100枚以上持っていたっけ。その友人が「スゴいぜ」と薦めた1枚が、ELPの最新アルバムだった「恐怖の頭脳改革」というワケだ。

キーボード楽器といえば、オルガンとか電子ピアノのピラピラした安っぽいオトしか知らなかった時代に、初めて聴いたモーグ・シンセサイザーの音色は衝撃だったものだ。ELPというバンドの象徴であるモーグのオト(昔は「ムーグ」と呼んだものだが、今ではモーグで統一された模様)は、少年ラードにとって未来的なエレクトリック・サウンドだったのです。

また、複雑な楽曲の構成とか大作主義といった部分が素晴らしいと思った。クラシック音楽との融合とか、なんて素晴らしいのだ、なんてね。知的で高等なロック、クラスメートと差別化を図る(まわりの連中なんか「キャロル、最高」レベルだったしヨw)ステキな趣味でも、あったワケ。ま、愚か者と呼んでくれ(汁

さて、ELPはワタシのエバーグリーン、不世出のカリスマであるジミ・ヘンドリックスが不慮の死を遂げる半月前、ジミヘン最後のビッグ・ステージとなった1970年8月の英国「ワイト島ポップ・フェス」で、デビューしました。そのときのステージの様子を「ようつべ」から。なんか映像を編集しまくっていてワケわからんムード(w
「デヴュー・パフォーマンス」
http://www.youtube.com/watch?v=uvni9YK9Ees

続いて「ニコニコ」から、今回ラード的イチ押しの動画「ナイフ・エッジ」をどうぞ。デビュー・アルバムのオリジナル曲で、終盤のキースの暴れっぷりがナイス(w スタジオ録音時は、まだシンセサイザーを使っていない。シンプルでカッコイイ、作者のキースとグレッグの長所が生かされた名曲です。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm885887
え。ニコニコが見られんと。もう、前にも言ったでしょっ。とっととアカウントを取得したまいと。ええい。貴様それでも銃後の妻か。まあその。昔のワタシは、ベース兼ボーカルのグレッグ・レイクがカッコ良くて好きでしたね。彼の髪型をマネしてみたり(w ボーカルも深みがあって知的で。

「誰も彼のように狂えない」とLPのライナーノーツにキースのコトが書いてあるのに、どう狂ってるか昔はまったく想像もつかなかったんですね、当然だけど。その後、NHKだかで「展覧会の絵」という有名なライヴ動画を放映して、初めて動くキースを観たときにゃ、それはタマゲましたね(w で、いま観られる「ようつべ」でもっともファンキーなキース・エマーソンが、コレ。曲は「ロンド」。
http://www.youtube.com/watch?v=FWT6pWaMZdk&feature=related

1972年の後楽園球場での日本公演では、日本刀でハモンド・オルガンをいぢめていたハナシは有名(w 気の毒な「ハモンド」とは何か、wikiからご紹介。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%AA%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%83%B3
キース・エマーソンは、オトをフィードバックさせたりスイッチをオンオフさせたり、およそアリとあらゆる奏法の工夫を凝らして、ハモンドの性能を引き出して、そうして悪目立ちしようとした、とか(w
http://www.kanshin.com/keyword/10665

現在のラード的には、2枚目のアルバム・タイトルになっている組曲「Tarcus」がもっとも好みですね。シンプルで美しい20分間のロック・シンフォニーです。彼らのライヴ動画、中期のモノで面白い作品がイマイチ無いのが残念です。今後、新たに「ようつべ」などにうpされたら追加でメンテしていくつもり。とりあえず、「ホウダウン」をどうぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=N0FuFfcCZiE
中期のライヴのオープニング・ナンバー。積み上げまくって「箪笥」と呼ばれたアナログ・モーグがステキだ。

http://www.youtube.com/watch?v=p3zOB-nP5nk
珍しい動画になるんだろうが、「恐怖の頭脳改革」のリハーサル・シーンです。ワタシがELPを聴いたこの初めてのアルバムは、緻密で多彩なキーボードのオトの洪水なんです。つまり彼らの別の作品を聴くというのは、昔にさかのぼっていくというコト。だから、オトがどんどんシンプルになっちまうのだね、これは仕方ないワケだが。当時は何となく残念と思ったものだ。

http://www.youtube.com/watch?v=izVBmnrO5Ak&NR=1
踏んばったカールのドラム・ソロ。手数が多いスタイルに、当時は憧れたもの。この囲まれまくったドラムセットがカッコ良かったんだ。たしか木魚まで装備していたハズですぜ(w

中3のワタシがナケナシの小遣いをはたいて購入した、リリースされたばかりの3枚組み大作LP「レディース&ジェントルメン」というライヴ発表後、彼らは活動を停止してしまった。そうしてワタシの音楽的な興味もプログレから外れてしばらくたった1977年、高3の夏、いきなり出たアルバムが「ワークス」だった。そこで有名なインスト・ナンバー、「庶民のファンファーレ」を最後にお聴きいただこう。
http://www.youtube.com/watch?v=0OLWgrr671g

新作を引っさげてのカナダ・ツアー、これはリハーサル時の様子と思われますリラックスしたメロディーだが、「4年も待たされてコレかよ」と、ありとあらゆるヒトと同じ感想を当時のワタシも覚えたものだ(汁 あのオドロオドロしいアクはどこへ逝ってしまったのかと。まあ、そういったストイックなプログレ・ファンの身勝手な要求とバンドの間にギャップが生じたワケかも知れないなあ。だから活動が行き詰ってしまったのかも。

キースは、現代に通じるヤマハのポリフォニック・シンセサイザー「GX-1」をメインに弾いています。ちょっとオトが軽いなあ。やっぱキースはアナログ・モーグでなきゃイカンだろうが。え。いやマテ。6分あたりからのバリバリに歪ませた熱演は、いま聴くとスゴイぞ。ガンガン盛り上がっていくぞ。むーん。ちょっとコイツは、最高ではないか。
http://siesta.co.jp/nat/archives/000874.html

好みの音楽との付き合いかたってヤツ、もちろんトシを取るにつれて変わっていきますよね。ワタシも昔はラジオ(渋谷陽一のヤツだった)でこの曲を聴いたときは「終わった、ELP。完全に」なんて絶望したワケです。また当時はベスト盤なんかゼッタイ買わなかったしサ(汁 オリジナルこそが正規作品である、なーんて青々と叫んでおりました(w まあ、そんなに原理主義を振りかざすコトなく、広く付き合っていきたいものですね。

音楽・映画・本TB:0CM:0
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