ラード・アラモード

アウトドア好きのオッサンです。山系バックパッキング、サバゲ、林道野宿ツーリング、好きなモノ、好きなコト、昔ばなし(w のんびりと、自分の興味をご紹介します。

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ラード

Author:ラード
千葉県在住
バイクはXR250「Baja」
クルマはE46「325i Touring」
メインアームは「SIG552 SEALS」


林道焚火野宿のバイク旅と
サバゲ、そして
バックパッキングの世界を愛する。
風流なオッサンとなるべく
奥義を研究する日々(w

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炸裂した(後篇)

2008/03/18(火) 16:56:58

DSC04385_800.jpg

「P-113」についてネットを検索してみた。ほら、「イイもん買った」というジコマン的ヨロコビを誰か知らんブロガーたちとシェアしたいではないか。そうして、こういうブログに出合った。
http://hs4407.hp.infoseek.co.jp/stove04.html
ちょっとビックリした。ストーブのラインナップがワタシと同じ組み合わせなんだから。いやはや珍しいコトもあるもんだ。メーカーの製品づくりの哲学と文化論にまで触れた筆者のインプレは、深い。参考になるなあ。

ラード的には、いまの今まで、ガス・ストーブのブランドといえば「EPI」と決まっていたのだ。「EPI」はワタシが山ヤの現役時代最後のころに輸入され始めたブランドで、それ以前の石器時代(そんなムードねw)の独占的製品であった「キャンピングガス」より高性能な火器だった。当時は今で言うところの「無印」キャニスターしかラインナップされていなかったのだが、それでも能力は段違いだったと聞く。
さて、それより少し後になるが、黄色がブランド・カラーの有名どころ「PRIMUS」も上陸してきた。ところが、何の理由か知らないが、たしかスグに撤退しちまったと記憶する。一時撤退だか何だか。当時(1980年代の半ば)のワタシは会社のヒトたちとテキトーに登山していたころで、オフロード・バイクにも野宿にも開眼していなかった。だから個人装備である「コンロ」という商品に興味はとくに持たなかったワケだが、それにしたって、大々的に本邦初上陸を謳っておいて即撤退とは「なんじゃそりゃ」っつー正しい感想を植え込まれたのだ。メーカーに罪があったのか、ディストリビューターにモンダイがあったのか。いまは「どうでもイイや」と落ち着いたけれど、ラード的には「イノチを預ける道具」火器部門イコール「EPI」であるとカタチ作られたというワケだ。

そうして20年前のこと、決定打的に小さくて軽いガス・ストーブ、2ケ目の「EPI」を林道野宿旅のために買ったのが、画像のコイツ。型番なんかナイと思いこんでいたのだが、改めてよく見ると側面のシールに「BPS型(8807製)」とあるではないか。ふむ。「型」っつー表記に時代を感じていただきたい(w しかし、ちょっと嬉しいね。「BPS」といえば現行ラインナップにも継承されている「EPI」ブランドの超ロングセラーなのだから。

「P-113」が今のガス・ストーブの最小・最軽量レベルなのだから比べるのも気の毒だが、じつはこの「BPS型」も、20年前には全ストーブ系ラインナップにおいて最小・最軽量レベルだったのだ。持ったカンジでは「P-113」の3ケ分くらいの目方なんだけどサ。 
しかし読者諸氏には思い描いていただきたい。それ以前ってば、現役のときに山で使っていたストーブは「ホエーブス」だったんだぜ。いわゆる「大ブス」。収納ケースがブリキ缶で、ケースだけでも「EPI」の2ケ分くらいな重さだったんだぜ(汁 他には、たいへんゼイタクな個人装備的ジャンルとして「オプティマス8R」とか「スベア123」、ナウい系では「コールマンPeak1」といったマイクロサイズの白ガソリン用ストーブはあったが、それでもこの「EPI」の3ケ分ほどの目方と、比較するのもアホらしい収納サイズ。そりゃあ、元「山ヤ」としては飛びつくのも道理、でしょ?(w 「BPS型」は画期的なウルトラライト・グッズだったのだ。

DSC04389_800.jpg

さっそく点火してみた。室内だから、ごく小さくネ。全開にすると50㌢くらいの炎になるようだが、テントの前室で調理する場合は気をつけないとイカンね。手持ちの中古ブタンガス・ボンベを引っぱりだして装着しているのだが、ふと気づいたコトがある。右のボンベ、何と大阪支社勤務時代に購入したモノだった。値札に「ロッジ」と読めるから、それは「駅前第4ビル」(地下にナゼか銭湯がテナントとして入っていたデカい雑居ビル)のアウトドア・ショップではないか。最短で考えても、17年モノ(w もちろんキチンと火が点いた。グッジョブではないか、「EPI」。そして今まで20年間、ありがとう。お疲れさま、なーんて思ったのだが、いやその。ちょっとマテ。どうやら「EPI」が完全にお蔵入りするのはムリではないかと気がついてしまったぞ。もちろん購入後に、だけど。

なま氏のかつてのレポを読むと、「P-113」ってば、たかだか600ccの水を入れたクッカーを乗せたら首がしなるとは、どんだけかと(汁
http://namatee.exblog.jp/5324460/
こんなレベルで鉄製「100スキ」を乗せて肉を焼いたりしたら、軽くポッキリ折れちまうかも知れんよね。また、ゴトクのモンダイもある。思いっきり小さいから、調理のときにはいろんな場面で神経を使いそうだ。まあその。バックパッキングでは工夫して対応できるコトだが、さほど軽量化を徹底する必要もないバイク旅では、頑丈で安定する「EPI」を使い続けるとしよう。要はTPO、ひとつで何でもまかなう・済ます時代は保守派のワタシですら終わりを告げた、そんなムード。ええ。そう考え直してみよう。

ところで、TPOというコトバで思い出したエピソードがある。突き詰めた「ウルトラライト」も諸刃の剣、そういう記録だ。
http://odboxannex.exblog.jp/5991598/
外野はナンボでもコメントできるが、さて自分がその立場で現場にいたら、どう対処しただろう。「イケんじゃねーの?」なーんて軽く考えてヒドい目に遭いそうではあるナ、ワシは(汁 こういった先達(筆者・土屋氏はこの世界のカリスマ)でもハマってしまう落とし穴。やっぱり「山」は怖い。また、そこに深みと楽しみがある。

ともかく、ソロ用のストーブなんか20年ぶりに買ったんだから、死ぬまで(もう十分に射程圏内のフレーズですが何かw)大事に使っていこう。前篇のコメント欄、なま氏がくれたアドバイスを受けて都会の夕陽に誓うコトは、コレだな。

「スパゲッティとラーメンは、ふきこぼさない。絶対に」。

バックパッキング・道具考CM:0
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