ラード・アラモード

アウトドア好きのオッサンです。山系バックパッキング、サバゲ、林道野宿ツーリング、好きなモノ、好きなコト、昔ばなし(w のんびりと、自分の興味をご紹介します。

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ラード

Author:ラード
千葉県在住
バイクはXR250「Baja」
クルマはE46「325i Touring」
メインアームは「SIG552 SEALS」


林道焚火野宿のバイク旅と
サバゲ、そして
バックパッキングの世界を愛する。
風流なオッサンとなるべく
奥義を研究する日々(w

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続・房総トレッキング

2008/04/17(木) 23:56:58

先週末は「烏場山」に登ってきた。
外房南端に位置する評判の山だ。ネットをひと回りしてみると、山行記録がナンボでも出てくる。とはいえ標高など大したコトはない。266㍍だからね。
ちなみに「からすばやま」と読む。もしや「とりば」などと読んでるオッチョコチョイは、おるまいね?  ああっと。昔のワタシがそうだったんですけど(w あの恥ずかしい体験は高2の夏、表丹沢の「新茅ノ沢」を初めてソロでやったときだ。沢をつめた主脈縦走路上に「トリオ山」があると思い込んでいたワシだった。そこでヒトと話しているときの「(・∀・)ニヤニヤ」的反応から、はじめて「鳥」でなく「烏」という漢字が存在するコトを学んだワタシだ。いやもう、まぎらわしい漢字に違いない。

さて、烏場山について調べているとき、この秀逸なサイトに出あったワタシ、もう登った気分に浸りましたネ。なんですか、こーゆーのを最近は「エア登山」っつーんですか(w
山と葉っぱと猫が好き

まあその。しかし、である。春爛漫の房総は自然の発色がきれいなワケで。ううむ。天気予報も土曜の好天を伝えているね。「ヨーシ」。金曜に帰宅して、その晩を寝ずにトレッキングへ出かけるコトにした。ええ。ちょっとダイタンなボクさ(w

3:30、自宅をデッパツ。今回も「マイバイク登山」スタイルだ。平べったい房総半島の4月半ばとはいえ、夜明け前は肌寒い。ライディング時、上はモンベル・ウィックロン・ポロシャツにフリースベスト、ユニクロ・ライトエアテックジャケットの上にLLビーン・ウインドブロック・フリースジャケット。これでヌクヌク。ユニクロ・スエットパンツのみの下半身が、走行中は少し寒かった。まあ、前回(2月)と似たようなカッコです。
自宅近所のスタンドにて、久しぶりにガソリン(レギュラーだけど)を投入。ようやく値下がりしたワケで、いやはや嬉しい(w 123円/㍑。それでもまだ高価いっつームードだよナ。
もちろんルートは下道で行くワケだが、真っ暗闇の「R410」を嫌って、勝手知ったる内房「R127」を南下、保田から「K34」長狭街道を東へ向かうコトにした。徹夜なので記憶が定かではナイんだが、デッパツ1時間くらいで、金谷のコンビニにてホット缶コーヒーを飲んでいた、かも知んない(w  長狭街道に入ってもまだ暗く、コーナーが多い道はデカいヘッドライトの「Baja」号でも緊張する。5時に明るくなったころは「R410」に入ってワインディングを南下していた。

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早朝の和田浦にて。波は少し荒い。そして予報に反してイマイチな空模様。

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登山口の奥ふかくまでラクにアプローチできるのがオフロード・バイクの持ち味だ。作業服姿のおじいちゃんが丁寧に道を教えてくれたから、スンナリ「ふれあい広場」にたどり着くコトができた。電車で登りに来るヒトたちと比較すると、往復で1時間分くらいの歩きを短縮できている。これは大きなメリットなんです。ヘルメットに不要な防寒ウェアを詰め込み、メットホルダーに吊るす。菓子パン喰って靴ヒモ結んで、5:50、登りはじめる。

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トレッキングのコースは、図を見ると中華料理の「レンゲ」のようなカタチだ。今回はバイクを止めた位置から時計の「逆回り」ルートとなった。まあ、どちらから登っても、それぞれに面白いと思う。

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いきなりハンドメイドの階段がドーンとお出迎え。このときコールマンのステッキを忘れたコトに気づいた、ようやく(w  トレッキングの持ちものリストをキチンと作らないと、こりゃ次回も忘れちゃうかも知れないナ。ラード的には馴染みのないアイテムなのだ、今はまだ。

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出だしからココまでは急登が続いた。海抜ゼロから登る山ってのは、ちょっと新鮮で楽しいもの。雲が切れないのはムカツクが、気温は適度で風もない。春なのだ。歩くときは長袖ポロシャツだけでちょうど良い。


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標高171㍍の「見晴台」。おだやかな海が望める、ルート上でもっとも眺めの良い場所だった。こうした見晴らしの良い場所には木製のベンチが数台ほど据えられている。ありがたい。このあたり、サクラの花びらが地面に散りばめてある。数日前の「花散らし」の嵐が吹くまでは、さぞや美しかったコトだろう。

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ココは馬の背、左右がスッパリ急角度で切れ落ちている。ルート上には何ケ所か馬の背があったが、「完徹」でボーッと歩いているワケだから、つまづいたりしたら危ないわな。とはいえ、コース上の山道は地元の「和田浦歩こう会」がじつに良くメンテしてくれている。この山に対する愛情をビシバシ感じる。

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「スダジイ」、ツリーハウスでも架けられそうな巨木がコース横に。このあたりから、ココは山というより森なのではと思いはじめた。耳をつんざくような鳥とカワズと虫たちの鳴き声は、登り始めてスグに意識した。そこかしこにウグイスがいるようで、もはや五月蠅いと感じるレベルでもある(w  麓からごく近いのに大自然、そんなムードであり、そのギャップがワタシには楽しかった。

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7:30、烏場山に到着。こんもりとしたピークだが、眺めは大したコトない。それよりも、ごらんのようにサクラの木に囲まれている。惜しい。先週末だったら花見ムード満点だったろう。

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そういえば、ここまでハイカーとはひとりも出会わなかった。ラッキー。ちなみにこの後も、誰とも(w  まあその。早起きは三文の得だけど、寝てないのだから「倍付け」ってムードかの。

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頂上ではダイタンにもパスタを作って喰うコトにした。ママーの早ゆで5分パスタを二つ折りにしたラード仕様150gは、以前にもご紹介したネ。ただし、ナルゲンのボトルに麺をそのまま詰めるとジャラジャラ鳴って五月蠅いからジップロックに包んで二度手間、ココは要工夫ポイントになった。味つけは無印良品のレトルト「甘味噌ジャージャン」をチョイス。パスタの他にココアを飲むための水を1㍑ぶん持参した。

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甘味噌ジャージャン・パスタ、こいつは美味く仕上がった。辛くない点も山ではグッジョブ。今度は麺でなくマカロニ系を試してみよう。なんだかんだで頂上では40分ちかくノンビリしていた。

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コース上では再奥部となる稜線から西側(房総半島中央方面)を望む。左奥の少しとんがったピークは「伊予ケ岳」。千葉県で唯一「岳」という名がつく貴重な山だ(w 余裕があれば、この後に登りに行きたいところだが、余裕などナカッタからネ。ええ。眠くて(汁

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登山道に覆いかぶさる「イロハモミジ」。新緑が鮮やかだ。

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こういったプチ名跡がコース上に何ケ所かあり、分かりやすく示されている。左に小さく見えるお札には「熊野神宮」と読めた。

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ルートは烏場山から先は登ることなく、わずかながら下りはじめていたと思う。稜線を少し巻いた位置にあるシングルトラック程度の山道が数kmにわたって続く。いよいよ「マテバシイ」という素晴らしい景観の林が広がりはじめた。

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比較物がないので大きさが伝わりにくいかも知れないが、樹高10~15㍍くらいの林が山道に沿って100㍍以上も続いていただろうか。圧巻だ。斜面に生えているマテバシイは、ごらんのようにナゼか斜度に沿うようにナナメに伸びているワケで、谷を見下ろすような場所では摩訶不思議な光景が展開していた。
http://elekitel.jp/elekitel/nature/2006/nt_54_mate.htm

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誰とも出会わない静かな山で、こんな非日常な森を散策できるとは、じつに気分がイイものだ。

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第2展望台から望む、ふたたびの海。

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この前日までは雨降りが続いたから、足元は少しヌタっていた。ココにいたって、ワタシは4年前にオーストラリアで訪れた世界遺産の「レイン・フォレスト」を思い出すくらいだった。さまざまの樹木が、生きものが、こんなにも豊かな場所。やはりココは山ではなく、森なのだ。

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八重桜、満開。

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9:45、スタート地点に帰着した。ついでに「黒滝」を見にいく。

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大きな声では言えないが、その気になれば野宿できる良い場所がコース上に1ケ所あった。ネイチャーストーブでプチ焚火も行えるハズだ。もちろんヒト気の多い山だから、実行するにはお日柄を選ばないといけないけどね。それに限らずとも、ココは秋にも来なくてはならないだろう。今回とは違った森の「顔」を見せてくれるに違いない。
準備を整えて、10:15にデッパツ。帰路は全舗装の隠れた極楽ルート「峰岡中央林道」を快走して「R410」に入る。バイパスのような快速国道を北上し、ドコにも立ち寄らずに一目散に帰宅した。12:15着。走行距離は計225Kmだった。いつの間にやら、愛機「Baja」号の総走行距離は3万キロを少し突破していた。いやあ、メーターを撮影したかったな。道中、まったく失念していたのだ(汁

バックパッキングCM:2
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コメント

Baja号は復活したんですか。てっきり買い替えかと思って楽しみにしていたのに。w
しかし徹夜で山登りとは・・・徹夜は勘弁ですが、山頂でパスタは次回にはわたしも挑戦してみます。
なま #VJY4uM9g|2008/04/18(金) 08:48 [ 編集 ]
まさか。
そんなヨユーは、どこにもナイっす・・・・(・∀・;)

エアクリーナーとイリジウムプラグに交換。
あ。もちろんショップで工賃を払って、ですが(w 約9k円でしたか。

それでも何だか、ちょっとオカシイ。
本格的に「男爵」で見てもらう要アリです。

でもまあ、眠くてボーッと歩いていたから、写真を撮ろうとした、撮った場所のイメージしか残ってないっつー(w



ラード #-|2008/04/18(金) 15:51 [ 編集 ]
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