ラード・アラモード

アウトドア好きのオッサンです。山系バックパッキング、サバゲ、林道野宿ツーリング、好きなモノ、好きなコト、昔ばなし(w のんびりと、自分の興味をご紹介します。

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Author:ラード
千葉県在住
バイクはXR250「Baja」
クルマはE46「325i Touring」
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林道焚火野宿のバイク旅と
サバゲ、そして
バックパッキングの世界を愛する。
風流なオッサンとなるべく
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クラフツマンシップ

2008/10/27(月) 19:07:26

P1000661_800.jpg

オン・タイム用の革靴「スコッチ・グレイン」の3足が、修理を終えて宅配便で送られてきた。預けてから約3週間。ハンドメイドなのだから、それくらいは当然でしょう。

スコッチ・グレイン 、近年では御殿場のアウトレットはじめ盛んに多店舗展開を行っているから、このブランドをご存知のヒトも多いかもネ。かつてのワタシは、ココのビジネス・シューズをドサドサ買いまくる余裕と意欲があった(貯蓄に回しとけばヨカッタっつー正論も濃厚なんだがw)のだ。あるシゴトで立ち会ったこのメーカーのヒトたちのクラフツマンシップすなわち「魂」に触れて、いっぺんにファンになったワタシ、数年間で1ダースくらいを買い揃えていったものだ。

「揃えた」と書いたのは、もちろんヘリクツがある。黒いストレート・チップの表だし革の靴を買ったら、次はUチップやらペニー・ローファーやら内羽根式などというデザイン違いが欲しくなるじゃないですか。揃えますよね(w すると次には茶靴が欲しくなるじゃないですか。フルブローグやら裏だし革やらモンク・ストラップやら外羽根式のヤツが欲しくなるじゃないですか。ごく自然の摂理、当然の流れじゃないですか。え。間違ってナイよね。まあその。今はサカダチしても実行などできない、ラード的物欲スパイラル持論なんだがネ(汁 

P1000669_800.jpg

べランダに修理した靴を並べてみたりして(w これらを買ったのは、じつはけっこう昔なんです。詳しくは忘れてしまったが、1995年から97年にかけてだったかと。半分以上はメーカーの「ファミリーセール」というバーゲンで半値くらいで購入。シゴトがらみだったから、1足買うともう1足をタダで貰えたコトも何回か。まだブランドを多店舗展開するとかネットショップを展開する以前という、いやもう、良い時代であった(w 

ワタシが革靴にコミットしまくった時期とは、ムスメができ、マンションという「終の棲家」を購入した30代半ばとなる。2台のバイクは売っぱらってクルマだけ、たまに家族で行うオートキャンプとベランダ・ガーデニングくらいという、それは静かな余暇人生なのだった。まあ、仕方ないけれど。おそらく、そういう内向きに閉ざされた環境だから、それ以前はトンと無縁だった「お洒落」系グッズに浪費ベクトルが向いたのではないか、今ではそう思える。

ところが革靴の世界ってのも深遠にして広大です。深いりするとタイヘンだ。ファッションとも密接にリンクするからなあ。チノパンに合わせるのはグッドイヤーではなくマッケイ製法だろ、とかサ。もちろん「舶来」信仰も根強い。そりゃまあ、「ジョン・ロブとは言わんまでも、オールデンなんか1足欲しいね」なーんて思うけど、悲しいかなワタシの足ってば超日本的なワケ。いわゆる甲高バンビロ、欧米製の細身なシューズは物理的にダメダメなのだ。

スコッチ・グレインは、もちろん既製品を買い足していったのだが、日本人の足を良く知っている「3E」の木型(そのころは「リーガル」ですら基本は「EE」ワイズで、履き心地はキツかった)がジャストフィットしたようで、とくにレースアップ・タイプは馴染むのが早かった。フツーに買えば高価なハイグレードの皮革を使った靴、やっぱりイイものは、イイ。ただし、コダワリのビジネス・シューズを求めると、当然ながら靴底はレザーに限る。「ゴムソール、ナニそれ」の世界。似たようなハナシでは「半袖ワイシャツ。そんなモン、いつドコで誰が着るんですか」(w 

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その革底は「トップゴム・レザーソール」というオリジナル・タイプが多いのだが、やはり革ってヤツは磨耗が早いワケだ。1ダースくらいの靴をローテーションしていても、やがて穴が開くときはくる。すでに名古屋に単身赴任していてファッション氷河期に再突入したこともあり、そのまま紙箱にしまって長らく放置してきた。そうしてすべて均等に穴あきになったとき、「リーガル」のテキトーなバーゲン・シューズ(ゴムソールでイイや、もうw)を3足買って履き回してきたこの約7年間、でしたが何か(汁

つまり画像の靴のようになっちゃうワケ。は。赤い靴に見える、そう申すか。いやまあ、そのとーり。10数年前はイケイケだったワタシ、黒よりも茶系統など色つきのほうが数は多かった。ブラウンという皮革の色が濃淡とか裏だし表だしなどで表情が変わるから、ワタシには何種類も揃えたくなる「うっふん」状態であったのネ(w

何回も触れたけれど、わが家は最寄りの駅前にアウトレット・モールがあるという好立地。先月、ソコに期間限定で「スコッチ・グレイン」のアウトレット・ショップがオープンしているコト(11月9日まで、とのこと)に気づいた。「おおっ」。じっくり眺めたらキケンな店内ラインナップだってのは、よおっく心得ている。すすーと店員に近づき、ココから修理を依頼できるかチェック。「OK」とのことで、後日ふたたび履きたい3足を厳選して持っていった。

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スコッチ・グレインの修理部門、今は別会社で「匠ジャパン」という。それは知っていたのだが、宅急便で靴を修理依頼に出す、そんな作業がメンドくさかったんですネ。ショップの店員に手続きをしてもらうと気楽なのだ。各種のソール見本を見せてもらい、「ライブリーソール」というゴム製をチョイス。トゥ部分はおそらく磨耗予防の別のゴムを貼ってあるのも芸がこまかい。しかしまあ、革底ってのは今どきは見栄えがするだけだもんね。そうしてソレが必要なケースってのは披露宴とかパーティ会場でのみ。もはや毒気なんざスッキリ抜け去ったワタシは、そう思うのです(w 

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修理内容は3足ともに「オールソール」と「腰裏直し」。ホンキの靴磨き、靴紐を交換してくれた件および配送料はサービス。3足合計で、35k円強となった。戻ってきたシューズたちは、かつて5年くらい履き続けたものだから、もちろん足にピッタリ馴染んで爽快だ。もともと良い素材を使ってあるから、先週まで使ってきたリーガル製なんぞに比べたら見栄えも良いしネ。それと合成ゴムのソールながら安っぽいカンジがしないと思うんだが、どうだろう。
ていねいな修理は、愛情がこもっているようにワタシには思えた。製造段階と同じく修理作業にも、このブランドの熱い「クラフツマンシップ」を感じるワケです。ワタシの道具に関するモットーとは、「いいモノを長く」「使い倒す」「育てる」。アウトドア・グッズと同様に、ビジネス・シューズもソレが当てはまるコトに今さらながら気づいたワタシ、まだまだだの(w さあ。愛用していこう。

これだけは買わせろCM:0
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