ラード・アラモード

アウトドア好きのオッサンです。山系バックパッキング、サバゲ、林道野宿ツーリング、好きなモノ、好きなコト、昔ばなし(w のんびりと、自分の興味をご紹介します。

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千葉県在住
バイクはXR250「Baja」
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林道焚火野宿のバイク旅と
サバゲ、そして
バックパッキングの世界を愛する。
風流なオッサンとなるべく
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ラード的昔がたり 時をかけるオッサン

2008/12/25(木) 20:14:12

20060918003018.jpg

今年のGW、長い休暇を持て余すワタシはネット三昧でした。そんなとき、「なま」氏のこの記事を読んで衝撃を受け、インスパイアされました。つまり「ようつべ」に未知の鉱脈がまだまだ潜んでいるコトを知ったから。そうして極私的な昔バナシを探索しまくる、そんなディープな世界に浸ったというワケです。

さて、そのとき収穫した最大の成果が、コレだったんです。「タイムトラベラー」。
かつて、このドラマをリアルタイムで観ていたヒトなんて、ほとんど当ブログ読者にいないとは思いますが(w これは、それから何回もリメイクされる「時をかける少女」の最初の映像化、その最終回というワケ。1971年のはじめ、つまりワタシが小学校を卒業する直前という時期に放映されていたNHKの連続テレビドラマでした。
それが現在、「ようつべ」に4本の動画が「うp」されています。発見したときは、小躍りしたっけ。最終話の導入部分のみと本篇を3分割したもの。では、順番にごらんください。

その1 その2 その3 その4

いかがでしたか。え。モノクロだし安っぽいと。つまらんと。小太りのヒロインがキンキン五月蠅いと。まあその。然り(w 現在の視点では、それは正しい。ところが37年も時を「遡行」した純朴な少年(ワシのコトですぜw)にとっては、メガトン級(死語だなぁ)のインパクトがあったのは事実なんです。

そうそう。こんな歌をBGMに、読み進めていただきたいものです。テーマにマッチすると思う。
谷山浩子の「」。
この動画を発見した7ヶ月前、ただちに記事にしようと考えましたが、なにせ相手が公共放送であるからして、こんな「ようつべ」は即、消されちまうだろうと見なしていたワタシです。しかしながら今でも「生きている」。ヤルではないか。グッジョブ(・∀・)bではないか、NHK。

タイムトラベラーというTVドラマは、少年のワタシが「メディアに映る女優」、さらに言うと「演じているヒロイン」に憧れた最初のケースだったのです。初恋というか「初萌え」ですナ(w ヒロインの芳山和子さんに憧れた。女性のルックスではポチャ顔・タレ目・タラコ唇のタヌキ系を好むという今も続く基本的嗜好は、あるいはこのときにできあがったのかも知れん。そんなヒロインが物語の最後で「ぜったいに忘れない」と叫ぶところでナミダし、暗転後、しかしやっぱり忘れてるという冷厳なオチで胸がキュンキュンでしたよ旦那。

ところで、このTVドラマとワタシの間には、出逢いがもう一回あったのです。ウィキペディア記事で「番組概要」の後半にあるように、2001年11月、「NHKアーカイブス」という番組で放映されたのだが、奇跡的にこの番組を観られたからだ。
マスターテープが消去されて完全に「幻」となった「タイムトラベラー」だが、最終話のみ、視聴者が当時はレア・アイテムだったビデオデッキに録画していて、そのテープを数十年ぶりに「発掘」、それをNHKに持ち込んでOAに至る、そんな成功譚があったのです。そのあたりはコチラに詳しい。それにしても何というグッジョブ。本篇から切り取ったスチール集など、他のコンテンツも充実。冒頭で貼った「ようつべ」動画の4本が、つまりこの最終話30分になりますが、当時は「YouTube」なんつーコンテンツができるなんて思いもよらなかったワケですね。

先ほどワタシが「NHKアーカイブス」で放映を観たコトが「奇跡的」と書きましたが、それはナゼかというと、当時はナゴヤで単身赴任のルーズな生活をしていて、自室にPCも無ければ新聞も取らず、トンと情報オンチな状態だったからです。たまたま点けたNHKで、いきなり冒頭、城達也のシブいナレーションが流れはじめて「ややや」化したのだ。奇跡の邂逅。この物語とワタシは多元宇宙的に相関しているのかも、なーんて妄想してもフシギではなかろう(w

もちろん、「タイムトラベラー」の好評と共にバカ売れしていた原作、筒井康隆のジュブナイル・ノベルズ「時をかける少女」は即購入。オビ付きの装丁が、冒頭の画像と同じでした。懐かしい。夢中で読んだもんね。お借りしたのは、コチラから。コダワリのサイトだ。
ワタシもその後、筒井康隆の著作にハマっていきました。1983年に刊行された「全集」もコンプリートしているし、氏が編集長を務めた雑誌「面白半分」も数冊買っていた。そのうちの一冊が、出版業界で有名になった「タモリの白ページ」の号。これは締切りに間に合わなくてオチたタモリ(筒井氏は、赤塚不二夫と共にタモリを世に出したヒトです)の連載数頁分を、白ページのままで刊行しちまったという画期的なモノだったんです。実家に残していたけれど、もう捨てられているに違いない。いやしかし、もったいない(汁
そういえば、タイムトラベラーでは物語の重要な小道具となる「ラベンダー」、昔は見たコトも香りをかいだコトも無い謎の花だったなあ。これも1972年当時の少年たちの共通認識だと思うんですが、どうだろう。

懐かしついでに、もうひとつ。タイムスリップ系のTV番組では、1960年代後半に「タイムトンネル」という洋モノもあった。ワタシが「小2」のとき、ですね。記憶の片すみに、あの特異なタイムマシン装置すなわち巨大な「トンネル」のありさまが、ギリギリ引っかかっています。もちろん画面は「白黒」でしたが。ワタシは「ウルトラQ」をリアルタイムで観て恐怖していた世代でもあるからね。たしかタイムトンネルのプラモデルを作ったような気もする。

それにしても改めて感じ入るのは、「ようつべ」は偉大だなあってコト。ナニを今さらだが(w なぜなら、ちょっと探しただけでも上記のような幼い記憶の断片でしか残っていない、そんな動画がザクザク発掘できるからです。この効能効果ってのは、ワタシには影響大なのだ。

もう1曲、聴いていただこう。先ほどと同じ谷山浩子の「河のほとりに」。
じつはこの人の歌も、「ようつべ」で掘りおこしてきた「遠い記憶」なんです。いや。谷山さん本人はさておき、この初期の名曲たちはメロディー含めて忘れていた。そうして、やるせなく悲しいこれらを聴いて、その昔、レンタルレコード屋から借りてきたLPでカセットテープにマイ・ベストなんてのを編んでいた自分を思いだしたりして、サ(w

さらに今月のコトですが、画面右下に表示されている「関連動画」集から釣り上げてきたオドロキの歌が、こちら。高木麻早の「想い出が多すぎて」。

最初、ワタシは曲名も歌手もゼーンゼン思い出せなかったんです。「む。高木、下は何て読むのか? この歌、ナニか。ちょっと聴いてみっか」。再生して、カラダを電流が流れた。「ここ、コレハ…」。
コレはワタシが中2の冬ごろ、ラジオ(もちろんAMだね)からヒンパンに流れていた歌なんです。完全に失念していました。たしかCMソングだったと思う。だから歌いだしの部分しかワタシは知らない。また、クライアントがドコかも覚えちゃいない。きっと、午前零時あたりから始まった「たむたむたいむ」とかの番組の間にやっていたんでしょう。

ポプコン」で世に出たフォークシンガーのセカンド・シングルで、この時代はポプコンだの「コッキーポップ」だのが全盛だったようです。谷山浩子も同じ系統です。まあその。「ビートルズ」一辺倒だったワタシには興味がなかったけれど。カレッジフォークの香りもある。四畳半フォークからニューミュージックへと「邦楽」の流行が移り変わる、その間にしっかり根を生やしていた音楽ジャンルと言えますね。ついでに集英社の、これもヒンパンに流れていたラジオCMで、「ノンノ」とか「Guts」という今は亡き譜面入りのフォーク音楽誌のジングルを思い出しちまった。

「想い出が多すぎて」という曲、それからワタシは30回くらい聴きこんでしまった(w 申しわけないが、ルックス的な興味は一切ありません。特徴あるビブラートと伸びやかなファルセットの歌声はさておき、曲の構成が精緻でおもしろい。なんか破綻しそう(とくにベースライン)なのに最後は上手くまとめたモザイク、そんなムードです。ハープシコードも効果的。

この歌を聴いて即、そのころの実家とか自分の部屋の様子なんてのが脳内に湧き出してきた。おもしろい面白い。「ようつべ」は、これら記憶の断片の切りクチさえ思いつければ、さまざまの忘れているデキゴトをひっぱり出せるハズです。それはワタシにとっての、タイム・トラベルの入り口と言ってもよいでしょう。

音楽・映画・本CM:4
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コメント

タイトルがないですよ?w
ようつべとWikipedia、この二つがタイムスリップのキーですよね。

・・・と思ったら更新されましたね。(汗
なま #8gfOIHpU|2008/12/25(木) 20:38 [ 編集 ]
あたためまくった(w
半年以上かけて、ようやくこの記事は完成です。

もうひとつ似たような時代の記事を暖めていまして、それが「ナール書体」ってヤツ。まあその。「高木麻早」をハッケンした衝撃で、こっちがニコイチで仕上げられたワケです。

このリンクをペタペタ貼る記事を書くのって、けっこうホネなのだ(w
ラード #-|2008/12/26(金) 00:26 [ 編集 ]
なつかし~ですね
時をかける少女、少年時代に見てました。
アニメ版をずいぶん前に見ましたが、かなり面白かったです。

似たようなドラマでは、
「七瀬ふたたび」とか「夕ばえ作戦(?)」とか・・・そんなような、タイムスリップ&超能力ものが大好きでした(^^

たむたむたいむ、も聞いていた覚えがあります♪同じ頃、鶴こう、のオールナイトニッポンとか(笑)
ユウ #2DdjN05.|2008/12/27(土) 23:56 [ 編集 ]
おお。やっぱり
同世代はハナシが合う合う(w

アニメ版「ときかけ」といえば、奥華子さんの主題歌です。
http://jp.youtube.com/watch?v=pYgNhb-U6OE
BGMはコチラを貼りたかったんですが、直球すぎるので谷山さんにしました(w
ラード #-|2008/12/28(日) 18:01 [ 編集 ]
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