ラード・アラモード

アウトドア好きのオッサンです。山系バックパッキング、サバゲ、林道野宿ツーリング、好きなモノ、好きなコト、昔ばなし(w のんびりと、自分の興味をご紹介します。

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Author:ラード
千葉県在住
バイクはXR250「Baja」
クルマはE46「325i Touring」
メインアームは「SIG552 SEALS」


林道焚火野宿のバイク旅と
サバゲ、そして
バックパッキングの世界を愛する。
風流なオッサンとなるべく
奥義を研究する日々(w

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アメリカの変革の物語

2009/01/31(土) 23:59:24

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>オバマ米大統領の支持率68%、就任直後でケネディ以来の高さ
>
> 米ギャラップ社は24日、最新の世論調査でオバマ米大統領の支持率が68%に達し、
>就任直後としては1961年のケネディ(72%)以来の高い数字を記録したと発表した。
>不支持率は12%。就任早々、矢継ぎ早に政策を打ち出すオバマ氏への党派を超えた
>期待の高さを改めて裏づけた。
> オバマ氏は日曜日の25日、就任から初めて公的な予定を入れなかったが、土曜日の
>24日はサマーズ国家経済会議(NEC)委員長らと景気対策法案や金融安定化を協議
>し、週末を返上した。(ワシントン=丸谷浩史)(25日 19:10)
◆「NIKKEI NET」より引用。

けっこうなタイムラグが生じてしまったけれど、オバマ大統領がらみの記事を書こう。しみじみ感動しているからだ。黒人大統領の誕生に、ワタシはですネ。いやその。あらためて考えたら、書きたいのは特にオバマ氏に関するコトではないですね(w
氏が生まれてから幼年時代のあのころ、アメリカ合衆国がどれくらい「gdgd」状態にあったか、それからどれくらい「Change」したのか、あるいは変わらないか、それらをリアルに見せつける動画集をご覧いただきつつ、ワタシの楽しく下品なコメントと懇切の脚注資料をブチかましながら米国現代史を学んでいただく、そーゆー企画です。セコイけど(w
この「ようつべ」動画シリーズも、じつは公共放送局の録画をペッタリと貼り付けているクセして、なかなか消されないコトに気づいたからなんです。感動しているんだ、この点でもワタシはネ。

◆悲しいお知らせ@2009・02・23

ネチコチと本文に手を入れまくって、「うp」当初より2倍以上はあろうかっつー情報量にふくれ上がった当記事ですが、当局によって、元動画すべてをデリられてしまいました(w むーん。しかし寝た子を起こしてしまったかの。いや、ワシが(汁 当局のドメインで閲覧履歴が1回あったのは、確認済み。多くは語らんが、しばらく分かりやすい固有名詞を隠して潜伏します。フッカツしたら再「うp」を諸兄に誓おう。




まずは、この番組のテーマ曲を聴きつつ、マクラを読み進めていただきたい。

この曲、ワタシにとっては脳裏にこびりつく音楽の典型なんです。必殺のメロディー、そんなムードなのだが、皆さんはどうだろう。ドキュメンタリでもクライマックス場面に必ずぶつけてくるから、20世紀の社会的デキゴトのことごとくは映像とこの曲でワンセットになっちまったようです。

さて。大好きなドキュメンタリのシリーズ番組「ナイショ」は、wikipediaにあるように初回放映は1995年だ。このとき、すべてを観たのではないと思うのだが、いやもう、ワタシは夢中になりました。その素晴らしい編集の才能にノックアウトされたのだ。そうして、最初の再放送で「第9集」のみ、次いで2度目の再放送では全シリーズをVHSのビデオに録画した。今ではDVDがオフィシャルで発売されているワケですが、これまた数年前までは想像もできなかった必殺コンテンツの「ようつべ」に、その全篇が「うp」されている。グッジョブなのだ。

ということで、ラード的にベスト・オブ・ベストと考える第9集「・・・・の衝撃」(1本を8分割)、これは「アメリカの内憂外患」状態をリアルに見せてくれる70分ですが、ノンポリなワタシのいかがわしいコメントと共にご紹介しましょう。まあその。wikipediaと「ようつべ」を駆使した脚注リンクをビシバシ貼るので、キチンと読んで逝くと相当のボリュームになります、間違いなく。ええ。ご利用は計画的に(w

◆その1

・2:55 ジョン・フィッツジェラルド・ケネディ、「JFK」の大統領就任は43歳。もちろんオバマより早い。共和党候補のニクソンを破って当選したのだが、新たなTV時代のルックス戦略とかが奏功したのは有名。あらゆる部分でカッコいい人物だと今でも思う。wikipediaを読むと、まあ、次から次へ難題が降りかかる激務であったことよ。正しく激動の時代のヒーロー像です。

・4:00 ベトナム戦争に触れると異常に長くなるからなァ(汁 ひとことで言えば、介入の目的はアジアの共産化ドミノを食い止めるため。核を使わなかったのは軍産複合体の利害圧力による、と思っている。
 
・6:10 有名な僧侶の焼身自殺動画。インドシナ半島は仏教圏だ。ひれ伏す人びとが泣ける。

・6:40 この夫人、悪いツラしてるよなあ。「バーベキュウ?」(汁

・7:50 いよいよ、オバマ大統領がこの世に生まれた当時の黒人問題=公民権運動がキタ。黒人専用の水飲み場は有名な人種差別のモチーフだ。

・8:40、白人の黒人に対する暴力といえば、KKK団ですが、ここでは出てこない。当時はすでに落ち目になっていたのかな。

・9:10、キング牧師、登場。レーガン政権時に、師の誕生日が合衆国の祝日に制定された。

◆その2

・1:00 放水が凄い。このころは暴れていない黒人というイメージなのだが、実際はどうだったのか。

・1:50、JFKがハッキリ「ニグロ」「ゲットー」と呼んでいる。もちろん逆説的な意図ではあるが、オドロキ。オフィシャルな場で公人がこの禁句を言ったのは、これが米国史上で最後ではないだろうか。

・3:00、キング牧師の歴史的なスピーチ。この名調子、どうだ。「私の幼い4人の子供たちが、いつの日にか、皮膚の色ではなく人格によって評価される国に住むという夢がある」。バラク・オバマ、グッジョブ。

・もちろんJFKが暗殺された大きな理由は公民権問題に熱心だから、ではない。軍産複合体による国家ぐるみの謀略、らしいッス(w

・4:25、JFKの暗殺シーン。ジャクリーン夫人が、直ちに後ろに飛び散った脳ミソをナゼか集めだす。イヤハヤなんとも(汁 
この観衆のひとり、一般人であるザプルーダー氏が8mmムービーで撮影した決定的シーンが、JFK暗殺にまつわる疑惑の重要な素材となって、新しいジャーナリズムの歴史を作ったと言える。

暗殺には、もちろん、ありとあらゆる陰謀説が存在する。wikipediaの記事中、「ウォーレン委員会」っつー事件のオフシャル調査委員会が登場する。しかしながら、これが怪しさプンプン。中でもイラスト入り「魔法の銃弾」説を見てほしい。コレを大マジメに主張する。「想定外」な物証「ザプルーダー・フィルム」などの事実を捻じ曲げるためにヒネリ出した珍説になるでしょうが、どうなん? コレって(w 
国家機密扱いとなったこの一件の捜査資料群の公開日は、なんと「2039年」などという遠い未来に設定され、あまつさえ何モノかによってドシドシ盗まれ続けているのだと落合信彦氏の著作に書かれていた。

・5:15、オズワルド容疑者の暗殺。まあその。口封じですナ。1980年のジョン・レノンの暗殺時に通じる背後組織の存在とか、かつて本で読みました。ホント、アメリカはファンキーである。

・6:15 ジョンソン副大統領がスライドで就任。「JFK」に対抗して「LBJ」と呼ばれた。ベトナム方面では、もちろん悪いほうの比喩で「LBJ」は使われた。暗殺の黒幕説、アリ。ワタシは敵対勢力のニクソン黒幕説が好みなんだが。で、ジョンソンが泥沼のベトナムにガッツリ介入していく立役者となる。

・7:00 トンキン湾事件。まあその。「盧溝橋」事件(柳条湖だっけ?)なんかとカブるね。

◆その3

・0:25 北爆スタート。F4ファントム、大好きです。

・2:00 B52、恐るべし。こういった「じゅうたん爆撃」のある意味「美しい」映像を見るのが好きだったのだ、じつは昔は。

・5:55 「マルコムX」登場。はじめて見たとき、そのインパクトに驚いた。まさにスーパー・アジテーター。「諸君らはアメリカ人ではない。アフリカ人なのだ」。当然というか、暗殺されたワケだが。その後、黒人運動は激化していく。

・8:00 白人の学生運動もスタート。世情騒然に拍車がかかる。

"Confusion will be my Epitaph" 「混乱こそ、わが墓碑銘」と、1969年秋にデビュー・アルバムを発表したプログレッシヴ・ロックバンドの孤高「King Crimson」は、屈指の名曲「エピタフ」で喝破した。

◆その4

・1:00 人気絶頂時のビートルズ。初訪米、1964年ですか。このわずか3年後にはサイケデリックの時代、5年後にはヒッピー・カルチャーの時代と、アメリカ若者風俗は急展開していく。

・2:25 ベトナム介入当初、ヘリコプターを兵員の輸送手段として着目し、オペレーション・スキルを磨いたと、メル・ギブソンの映画「ワンス&フォーエバー」に出ていたナ。

・3:45 「敵が見えない」という米兵によるフレーズは、よく聞いた。ベトコン、恐るべし。ああ。ワタシが人生でもっともショックを受けた映画とは、PLATOONなのだ。映画館で終演後、日本のギャルがオイオイ泣いちゃうという切羽つまった映画。(リンク切れ、直しました)

・4:35 北ベトナム勢力による肌に粟を生ずるゲリラ・オペレーション。想像してもみよ。トゲトゲの落とし穴(汁 トゲトゲの飛行物体(汁

・6:30 映画「PLATOON」のモチーフにもなった、村ひとつ焼き払っちゃう作戦。

・8:20 ベトナム「介入」戦争の良くない側面がメディアに暴かれ、そうしてアメリカ国民に公平に報道されていく。この20年後の湾岸戦争では、ベトナムでの反省から徹底的な取材規制が敷かれたワケだ。

・9:20 徴兵忌避の反戦学生運動も、呼応するがごとく始まる。

◆その5

・1:10 「教室で席を並べることすら許されなかった黒人たちが、白人と共に闘う」。

・4:10 黒人暴動が激化、白人が自衛目的で武装。マイケル・ムーアの映画「ボウリング・フォー・コロンバイン」で描かれた図式ですね。

・5:45 「テト攻勢」の衝撃。奇襲のライブ・ニュース。ほとんどワシのサバゲ時みたいな「M-16」の撃ちかた、どーなん(w

・8:30 コレが有名な路上でのベトコン処刑シーン。それにしても、こんなのがアメリカの「茶の間w」に流されたら、それはショッキングだろう。子供のいる家庭なんか特に。銃殺した南ベトナムの警察庁長官は、しかし、本人の目の前で女房コドモを敵に惨殺されたという凄まじい過去を持つ(汁 この記事「世界を震撼させた20世紀の衝撃写真」の最初のスチールで登場する。その後の彼の数奇な人生も、戦争の無情を覚える。

・9:50 そういう状況下で大統領選挙がスタート。そして大荒れの1968年となる。

◆その6

・0:15 ロバート・ケネディは「JFK」の実弟。兄の政権時は司法長官。

・0:45 このジョンソン大統領の名調子な退任演説は、哀愁あふれる。

・1:50 キング牧師、暗殺さる。

・2:20 キングの最後の、これも非常に有名な、まるで死期を悟ったがごとき演説。「今夜、私は幸せです。心配も恐れも何もない」。胸を打つ。・・・のテーマ曲が脳内に渦巻いて取れない。

・3:50 物語のクライマックスだ。ロバート・ケネディ暗殺のライブ中継。アメリカ・・・。

・4:45 シカゴでの民主党大会に押し寄せたデモに警官隊が襲いかかる。ネグリジェのレディ、涙が出るほど勇敢。
「Chicago」というブラスロック・バンドがこの年(あたり)にデビューした。70年代半ば以降は甘ったるいラヴソングばっかになったのだが、デビュー時は社会性を追求したメッセージ性があった。ワタシのもっとも好きな曲、「クエスチョンズ67/68」。(消されたので貼り替え。キビシイな、このレーベル)

・6:35 ニクソン大統領就任。しかし人相悪いワ(w

・7:45 「このアメリカの兵士たちを如何に撤退させるかが、ニクソンの肩にかかっていたのです」。

・8:20 ゆっときますけど、合衆国大統領は全米軍の最高指令官でもあるワケ。

・9:45 ウッドストックの祭典。ジミ・ヘンドリックスを崇めるラード的には、この以前に書いた記事を読んでいただきたいですね。ヒッピーによるヒッピーのためのマリファナ祭りは、しかしジミのアメリカ国歌独創のパフォーマンスによって精神的な意義を最後に与えられたのです、なんつって(w

◆その7

・1:25 アポロ11号の発射シーンだ。「イグニッション・シークエンス・スタート」「オールエンジン・ランニング」「リフト・オフ!」。人類、月に立つ。その瞬間は深夜だったが、ワタシもライブで見させられておりました。(リンク切れ、アップデートしました)

先ほどの20世紀衝撃の写真の最後に、月面から撮影した地球のカラー写真が出てくる。この1枚は「もっとも影響が大きい環境写真」との由。バックミンスター・フラー博士が初めて提示した有名な概念「宇宙船地球号」がリアルに理解できるようなワン・ショットではないか。

・2:45 ローマ法王のメッセージは、もちろんロケットを月まで飛ばしてピンポイントで着陸させるという誘導・制御技術が、大陸間弾道ミサイルの爆撃に即転用できるコトを言っている。つーか、先端軍事技術のデモンストレーションの場が「NASA」の宇宙計画なのだ、そもそも。時代は米ソ冷戦の真っ只中だからね。アメリカ国内の紛糾具合は、ソ連のKGBによる謀略・煽動の成果というダークな風説にも至極ナットクできますしネ。

・5:30 「グレイト・サイレント・マジョリティ」byニクソン。

・9:20 フェイスペイントをした米特殊部隊兵士がチラリ。

◆その8

・0:10 これまた有名な作戦とその映像だ。このハダカの少女キム・フックつとに知られる

・1:00 サイゴン陥落。敗戦のカオスが始まる。ヘリの海上投棄が切ないな。しかしアメリカという国家は、それでも何でも、その後10年に一度は戦争を起こしてきているワケだ。そういう国家構図になっているワケだ。

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コメント
orz
マダム・ヌー、空気読まな杉。あの話題では今の2chだってたたかれそうなのに、TVで流れるのを承知であの物言い。普通の人には出来ませんね。(汗

わたしの年代だと、ベトナム戦争よりは国内の学生運動・過激派関連の方がなじみが深いかも。そちらもそのうちネタにしていただけるんじゃないかと期待しております・・・
なま #8gfOIHpU|2009/02/01(日) 17:11 [ 編集 ]
好きでしょ?
なまさんも、こういうネタ(w
もう少しブラッシュ・アップしていきます。

で、何ですと。日本の学生運動?
いや、書こうとしているのは、そういうトンガった時代のわずか数年後に天地・小柳・南プラス郷ひろみへと変節した文化の謎について。
まあその。CIAの謀略論なんですが、キチンと書くと消されちゃうので、テキトーに(w

ラード #-|2009/02/01(日) 17:29 [ 編集 ]
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