ラード・アラモード

アウトドア好きのオッサンです。山系バックパッキング、サバゲ、林道野宿ツーリング、好きなモノ、好きなコト、昔ばなし(w のんびりと、自分の興味をご紹介します。

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ラード

Author:ラード
千葉県在住
バイクはXR250「Baja」
クルマはE46「325i Touring」
メインアームは「SIG552 SEALS」


林道焚火野宿のバイク旅と
サバゲ、そして
バックパッキングの世界を愛する。
風流なオッサンとなるべく
奥義を研究する日々(w

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クルマの回顧と不毛

2009/11/09(月) 19:10:45

>千葉・幕張メッセで行われた「第41回東京モーターショー」の入場者数は、61万4400人だった。
>2009年11月4日に発表された。前の年と比べて、56.9%減。100万人を割り込んだのは32年ぶりという。
>今回は、海外の乗用車メーカーの出品が3社にとどまったほか、出展した企業・団体も113と過去最少の規模だった。
(J-CASTニュース:2009年11月5日)

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10月最後の土曜、東京モーターショーに行ってみた。自宅から徒歩20分で会場にたどり着けるのが、わが家の数少ないメリット。チケットはいただきモノです。100年に一度の不況を受けて、外車メーカーが参加しない(アルピナ、ロータス、Trexというガレージビルダーのみ。2輪はハーレー・ダビッドソンのみ)という「日本も終わったなあ」具合を実感するべく、行ってみた。




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幕張メッセの会場は、これまでの半分の規模に縮小されている。ショボい。それでも余り気味なモンだから、小学生たちの交通安全標語お絵かきをドドーンとディスプレイしたりして。それにしても会期ど真ん中の土曜の午後なのだが、ガラ空きだね。これで例年と同様の入場料はサギだよなあ。なにか値下げができない事情でもあったのか。

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まずはトヨタ・ブースへ。コレは「FT-86concept」。ショウの目玉のひとつだ。

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ハチロク・レビン&トレノのDNA継承ってワケですが、カッコはワタシ好み。マツダ顔じゃん、とも言われているけど(w 実際、売れるのかしらん。スポーツタイプの将来は明るくないよなあ。ミニバン系が長きにわたって栄えている国内で、リアシートが「+2」レベルってのは受け入れられるのだろうか。
どころかコレ、エンジンがボクサーなのか。このクルマの「キモ」、エンジンは併合した「富士重」から調達するってワケか。いやはや、やっぱり外観だけだな。

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LFA」を見たいがために会場へ足を運んだワタシ、人垣の先に目標をロック・オン。

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うむ。素敵。カッコいい。欲しい(w 
やっぱりワタシの理想(理想的、ではなく)のクルマってば、ロングノーズ・ショートデッキ・スタイルにトドメを刺すのだ。
上代37,500,000円か。むーん。近所に「レクサス」のディーラーがオープンしたとき、ヒヤカシに行ったコトがある。「IS」を見るという名目でね。わが家のクルマ、ストレートシックス(それも型オチだし)なんてのがディーラーにとってドンズバのライバルかつターゲットであるから、それは上を下にも置かぬ応対をしてくれましたね。そんなホスピタリティあふれるチャネルからリリースする雲上のクルマ。40数年前の「トヨタ2000GT」、正しくその再来ですなァ。いやあ、たまらん。欲しい(w 

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ところがココで冷静になってみると、ウチのマンションの地下機械式駐車場ってば、この全幅のクルマは、どうやっても入らぬ。オマケにヨメ(気が強い)からは「2ドア車に乗りたければ離婚してから」、なんつー開放的なコメントも以前に頂戴している。あきらめる他あるまい(汁

ついでにハタ!と気づいたコトがある。トヨタ、会場設営に手を抜きまくりだ。ショボすぎ。ショウの目玉であるべき「LFA」の台座が固定なのだから。フツーはグルグル回すでしょう。ショウの華、外車ブースが無いのもモーターショーにとって落日のオモムキだが、国内メーカーの雄「トヨタ」ですらこの体たらく。まあその。北米のカーマット訴訟案件が泣きっ面にハチなのは気の毒ではあるが、いやしかし。

【追記:2009年11月25日】
書店で「ニューモデルマガジンX」誌を立ち読みしていて、思わず唸った。トヨタのモーターショー総予算ってのは、前回のわずか10分の1だったという。今号の「モタショのウラばなし」特集、けっこう面白いです。

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さらに落日レベルが増しちゃうのが、コレ。ワタシが見学した4日後、東京モーターショーの最終日(11月4日)に発表となったのが、今期限りでのトヨタF1撤退のお知らせだ。まあ、開発資金を湯水のごとく投下し、8シーズンも戦って1勝もできなかったってのはアレですが。
結果的に、この車両展示も象徴的となったワケですなあ、ガソリン車のターニング・ポイントとして。今回の目玉「LFA」にしても、F1で優勝した実績があるとないとでは、そのステータスが多少は変わってもくるだろう。

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ハイ。ココで息抜き。ついでに言っとくと、パンフレットも今ひとつチープなんだよナ。

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会場がコンパクトだから見て回るのがラクというのは、あるナ(w コレはヤマハ・ブースなのだが、これまたお寒い展示内容だった。オブジェみたいなブツなど飾っていたりする。芸術祭参加作品ではあるまいね。一説には会社そのものもヤバいムードらしい(汁
とりあえず、2009シーズンのMotoGPで年間チャンピオンを獲得したレーサー「YZR M-1」にカブリついた。

ロッシ

近ごろは2輪レースもマッタク疎いワタシですら知っている、ライダーは英雄・ロッシ。このバンク角でコケてないのがフシギでしょうがない(汁

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このスペックはスゴイですね。4スト並列4発、800CC、200PS以上、148kg。

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市販車「R-1」のスペックと比較すると、よりレーサーのポテンシャルが際立つ。4スト並列4発、997CC、145PS、212kg。この市販SS(スーパースポーツ)最高レベルのスペックを誇るバイクですら、まったくタチウチできないもんな。英知の結晶。とくに軽量性がズバ抜けている。

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ホンダ・ブースも日産と同じく、エコエコエコと五月蠅くて鼻白んだ。しかし何だ、電気グルマ「しか」購入の選択肢が無いという世の中にいつの日かなったら、そいつらに「ファン・トゥ・ドライブ」という味わいは一体あるのだろうか。ハンドリングだけなのだろうか。わが愛車、シルキーシックスに全開をくれるようなコーフンは、果たして未来の自動車という乗り物に残されるのだろうか。うーん。ダメかも知れないなあ。
その点、パーソナルな遊び道具という立ち位置が明解なモーターサイクルには、オンロード・バイクにだけ「ファン・トゥ・ライド」が入魂されていくのかも知れない。

というワケで、ホンダでは唯一、CBの新車を軽く外装チューンしたヤツが気に入った。とはいえエンジン、カッコも「レトロ」なカフェレーサーで目新しさなどドコにもないのがアレですが。

ところで、この会場でも耳にしたのだが、バイクのコトを「単車」などと現代でも呼ぶヤングがまだまだいて、そのオリジナリティの無さを嗤っちゃうワシだ。読者諸兄よ、単車ってコトバの意味はご存知だろうか。コレすなわち「側車付き」ではない二輪車、なんですナ。サイドカーではないから、単車なのだ。自転車を含めて「働くバイク」という使われかただったのだろうが、けっこうレトロな戦後臭を感じるよね。それらが「ミゼット」のようなオート三輪にスイッチしていったのだろうから、この21世紀に「単車」と呼ぶアナクロっぷりは嗤えるというワケだ。

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どころか、タカラトミー(トミカの展示ですよ旦那w)とかソニーのゲーム・ブースの方が大道具にカネかかっていたりする。

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唯一、正しいコトをしていたスズキ・ブース。ココだけ黒山の人だかり。

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展示物など興味ナシなのはワシだけではない様子(w 正面には近づけないから、裏から限界の寄りなど。ヘソ出しは偉大である。

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ワシの予想どおり、このギャルたちはバックシャンであった。む。いやその。失敬(汁

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やっぱりスペースが余っているから、気合を入れて展示していた「日本カー・オブ・ザ・イヤー」の歴代受賞車たち。これは第1回、1980年の「赤いファミリア」。免許は持っていなかったワタシですら印象が強い。懐かしい。皆が皆、ドアミラーに付け替えてルーフキャリアにボードをくくり付けていた、ヤングに人気バクハツという、あの時代の記号的なクルマ。
このヒットを神風と呼び、傾いていた東洋工業(当時)が蘇生したとかナントカ。ついでに言うと、その後のマツダは多チャネル化という暴挙に打って出て、再びツブレかけてフォードの傘下に入ったワケだ。

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今の視点では、外装の質感が低いのが際立つ。チープなムード。サスとかシートとかヒドそうで。アルミホイールなのは素晴らしいが、もちろん手巻き式ウインドーで4速フロアシフトだろ? でもナンダ、30年前にはこの装備たちでちょうど良かったワケだもんね。

というか、ココまで昔のクルマを懐かしむという今回の東京モーターショーのスタンス、どんなもんだろう。「回顧と展望」か。あるいは「反芻と絶望」か。昔の希望を懐かしみ、ガソリンの代替である電池自動車に未来を託さざるを得ない、無機質なビジョンか。

この記事タイトルは、もちろん1970年の万博のスローガンである「人類の進歩と調和」をもじったモノ。あの高度成長の時代、わが家のマイカーは何だったっけか。ホンダ「N360」だったかな。公務員の家庭だったが、ナゼかワタシが物ごころついてから自家用車は絶やしたコトが無かった。オヤジ、偉い。中古車だったのかも知らんが、新しいクルマがやって来たときは子供ごころにときめいたモンだ。そうして10歳のワタシにとってクルマとは、どこか楽しいところに連れて行ってくれるワクワクする装置だった。
いやその。ガソリンから電池になったらファン・トゥ・ドライブでは無くなるかどうか、キチンとは知らない。予想もできない。でも、エモーショナルな部分なんか無いんだろうなあ。それは寂しい。

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2時間も経たずに目ぼしいモノを見終わって、さて帰るかというときに気づいたナゾの展示物がコイツ、「マッハ号」!
いやしかし、コレはただの実物大(?)モックなのだが、ワタシ、思わず見惚れましたね。このTVマンガはワタシが小2のときに放映していたワケで、空をジャンプするとかフロントからチェーンソウが飛び出すなんつーステキなギミックは置いとくとして、なんたってロングノーズ・ショートデッキ、オープンモデルでシャコタンという、その素晴らしすぎるエモーショナルなスタイルにイチコロなのだった。今でもラード的好みのクルマ筆頭であるコルベットのC3に似ていなくもないが、アレよりも登場は早いのではないだろうか。この胸がキュンキュンしちまう「コークボトル・ライン」は。うーん。シートに座りてえ。

あれ? そんなワケで、やっぱり回顧録で終わってしまいました、東京モーターショー(w

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