ラード・アラモード

アウトドア好きのオッサンです。山系バックパッキング、サバゲ、林道野宿ツーリング、好きなモノ、好きなコト、昔ばなし(w のんびりと、自分の興味をご紹介します。

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バイクはXR250「Baja」
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林道焚火野宿のバイク旅と
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圧縮いのち

2010/02/07(日) 18:57:38

P1020090_20100207010801.jpg

よく考えたら「いのち」なんて言うほどカネかけてはいないが、まあイイや(w
バックパッキングでも、もちろんバイクのキャンプ・ツーリングにもこの上なく便利な「袋もの」のハナシ。オートキャンパー、あっち行け。そして装備を軽く小さくしたいと切望するアウトドアズ・マンには見過ごせないネタだよ、きっと。

昨夏の北アルプス・バックパッキングを行うにあたって、キヨミズなまでに軽量グッズをアレコレと買い出したワタシでしたが、なかでも地味な存在ながらもピリリと光る脇役になってくれたのが、画像右上の紙パッケージに入ったコンプレッション機能つきスタッフザックだ。ちょうどモデル・チェンジされたばかりで、さらに軽量化された「グラナイト・ギア」の「エアヴェント・ドライブロック・ソリッド S」。
「さかいや」での購入価格は、3,885円。目方がわずか63gという超軽量とはいえ、たかがスタッフザック1枚にこのお値段はコンサバなジジイ(ワシのコトねw)をたじろがすに十分です。ネットかドコかで今買うならコレしかない、そう指摘されていたから思い切れたワケ。
コンプレッションとは圧縮の意。ガサばる装備品を入れて天地を圧縮して体積を小さくできる収納袋で、とくにダウン・シュラフの携行に効果を発揮する。この完全防水の袋「11㍑」には、8日間の山旅における防寒着と着替えのすべて、それにシュラフとシュラフカバーまで、ひとまとめにブチこんだ。夏だからできたコンパクト化、ですけどね。

P1030537.jpg

まあその。もともとワタシがコンプレッション・グッズを導入したのは早かった。コレは「イスカ」社の最初期のプロダクトだと思うんですが、ワタシが林道野宿ツーリングを始めた1987年あたりに購入した画期的アイデア・グッズ。たしかツーリング雑誌「アウトライダー」で知って、ただちに大阪のドコだか忘れたが山道具屋へ走ったという想い出の一品だ。

コレはLサイズで、ほかにMも2ケ同時に買った。いやしかし感動しましたね、最初に4シーズン用シュラフを圧縮したときは。「半分になった!」。山岳部現役のころにコレがあったらなあ、などと悔しい思いさえ味わわされた優れモノ。コイツの「キモ」は締め上げたバックルが絶対に緩まないという1点にあって、今でもフツーに劣化するコトなく使えるというのは、すごいぞ「イスカ」。
ところが、Lサイズの目方は175gもある。軽さを求める現在の山系バックパッキングにはスタッフザック抜きでコレは重すぎるから、その代わりの「グラナイト・ギア」となる。20余年という技術革新の真髄を見た、そんなムードです。

P1020122-1.jpg

おっと。じつは「イスカ」社の正統的後継モデルも、ほぼ同時に買っていた。Sサイズのスタッフザック一体型で、115g。かつての同社製品とは比べるべくもないが、グラナイト・ギアの倍の重さです。まあ、こちらには「VL12」テントの本体とフライシートを収納し、けっこうラフな扱いをするハズだから安価なコイツで十分。
というのも、デフォルトのテント収納袋がジャストサイズで、雨の朝の撤収時などで「入れにくいとストレスになっちゃうわな」。テントとフライをサクサク押しこんで、後からギューッと圧縮したほうが手早いハズ。90gほど重くなってしまうデメリットには目をつぶろうと。その後、この考えはマッタク正しかった…。毎朝続く雨中の撤収で半ベソかきながら、そう実感できたワタシですが何か(w

P1020127-1.jpg

どれくらい圧縮するのかをごらんいただこう。ちなみにこの画像を撮ったのは昨年7月の半ば。実際に山旅に持っていった中身を入れてある。2㍑のペットボトルは、大きさ比較のため。「イスカ」は底部が丸いドラム缶型だが、「グラナイト・ギア」は楕円形。

P1020129-1.jpg

コレくらいまで膝も使って小さくします。「グラナイト・ギア」のほうは、まだ余裕あり。ワタシのザック「アルパインパック60」のいちばん底に、横たえてピッタリ・サイズになればイイからだ。シュラフと防寒着というガサばるアイテムが底に納められれば、他の装備の収納に余裕がでるから、コレはグッジョブな買いものとなった。ザック内でしっくり馴染む楕円形ってのも理にかなっている。
チャチな造りかと気になるプラスチック製バックルは、あにはからんやガッチリと食いついて緩まない。さらに「event」素材はジャバジャバの雨に降りこまれてズブズブになったザックの底にあっても一滴たりとも浸水せず、もう、ワタシは全幅の信頼を置くことができました。高価いだけの理由があるワケね。ちょっとしたハズミで穴が開いちゃいそうなペラペラ素材だけが心配だが。

P1020235_20100207223638.jpg

かたや「イスカ」。こちらは少なからず扱いにくいのが残念だ。というのも、まず素材。コーデュラナイロン部分が水を吸うから、濡れてさらに重くなっちまう。それと黒いナイロン・テープがクセもので、丸いフタ部分とこんがらがって、黒いから見にくいという。双六小屋での暴風下の撤収時なんか、呪いの叫びをカマシたワタシだった(汁 というのも、最後にザックに積みこむ装備が、このテントになるからだ。ま、この点でも「グラナイト・ギア」のほうが荷造りしやすいデザインだと考える。

P1030530.jpg

最後にご紹介するコレは、「グラナイト・ギア」のスタッフザック「エアスペース XXS」。冒頭の画像で丸いプラケースに入ってるモノで、容量はシリーズ最小の2.8㍑。「さかいや」にて、1,890円だったかな。
コイツにはバックパッキングに持っていく小物類のすべて(ジップロックに入れたサイフまで)をブチこみ、ザックのトップ・ポケットに入れていた。今まではマチの浅い袋タイプのモンベル製スタッフザックを使ってきたのだが、このレンガ型のカッチリとしたスタイル、それと中を見やすい天にあるジッパー位置がじつに秀逸だと使ってみて惚れた。防水性能も優秀で、ラード的に大好物なオレンジ色ってのが、薄暗いテント内でも見つけやすい色だと非の打ちどころがないスグレもの。
コイツも安くはないワケだが、いやその。今まで馴染みの薄いアメリカンな存在だった「グラナイト・ギア」というメーカー、じつにかゆいトコロをキッチリかいてくれるではないか。グッジョブ。好感度がグッと「うp」したワタシなのだった。

バックパッキング・道具考CM:10
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コメント
うひょ!
さすがラードさん、いろいろと勉強になります~
わけのわからんフタなんか買ってる場合じゃなかった!(笑)
チャイ #-|2010/02/08(月) 18:13 [ 編集 ]

>チャイさん
テーマ、お借りしました。サンクスです~。

軽量化は、やっぱりカネで買うってのが真実のようです(汁
ワタシはもう、今のままで「できあがり」と言ってイイんですけどね。
ラード #-|2010/02/08(月) 20:35 [ 編集 ]

圧縮命ってバイクの話かと思いましたw
(ケッチン食らったとかの類の)

こんなに小さく成るんですね、昔知ってれば楽だったかも知れません。
(寒い時に行かない軟弱者でしたんで…orz
ストーブも知り合いは単車のを使うんでオプティマス8Rでしたがガスオンリーでしたし)
極みは林道までは軽トラで積んで行ってたんですよね、林道ガス欠とタイヤ減りを気にしてでしたが、
そう考えると有る部分では自分は楽しみの半分位しか堪能して無かったのかも知れませんね。
古美根 #NTJgKIh6|2010/02/10(水) 20:08 [ 編集 ]

>古美根さん

アウトドア遊びの楽しみかたも、装備の趣味・嗜好も色とりどりですよ。
マイ・ブームもコロコロ変わるし。
その時やりたいコトをやるしかないですよ。
ラード #-|2010/02/10(水) 23:22 [ 編集 ]

グラナイトギアの圧縮袋、気に入りました。ebayで米国からMサイズ送料込み(イタリア)2500円でありました。早速ゲット!
亮介 #-|2010/07/01(木) 08:05 [ 編集 ]

>亮介さん
見事にタブラカされたようで、オメ(w
いやしかし、コイツはスーパーグッズ・オブ・ザ・イヤー級でした。

トリコニって、ホントに60㍑あるの?って小ささでしょう。
こういう便利グッズと組み合わせると、最強っぽいよネ。
ラード #-|2010/07/01(木) 10:47 [ 編集 ]

おかげさんで、いいものに出会えました。ちょっと探してたんです。軽くて防水の効く寝袋入れ。

僕もモンベルのアルパイザック40リッター持ってますけど、あれが40リッターだったらトリコニはいいところ50リッターですね。雨ブタを限界まで伸ばせば確かに65リッターぐらいかも。
夏のテント1泊くらいだったら、モンベル40リッターでたりちゃいます。背面長の関係でベルト位置がちょい高くなるのが何ですが。
亮介 #-|2010/07/01(木) 16:46 [ 編集 ]

>亮介さん
それにしても、赤ちゃんができるって時期に、ナニしておるのかト(w
ラード #-|2010/07/01(木) 19:38 [ 編集 ]

出来ちまったらしばらく山が遠のきそうなので、嵐の前の静けさのなか、隙を狙って活動しておるのでありまする。
亮介 #-|2010/07/01(木) 22:16 [ 編集 ]

>亮介さん
なるほど。たしかに今のうちに、ですね。
ラード #-|2010/07/01(木) 23:32 [ 編集 ]
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