ラード・アラモード

アウトドア好きのオッサンです。山系バックパッキング、サバゲ、林道野宿ツーリング、好きなモノ、好きなコト、昔ばなし(w のんびりと、自分の興味をご紹介します。

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千葉県在住
バイクはXR250「Baja」
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林道焚火野宿のバイク旅と
サバゲ、そして
バックパッキングの世界を愛する。
風流なオッサンとなるべく
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ラード的音楽の旅路 必殺のメロディー(後篇)

2011/03/03(木) 23:55:33

DSC02325_1024_20110301004042.jpg

「必殺」その3は、賛美歌。
先にお断りしておきますと、ワタシは信仰心は昔も今も持ってないし、またその歌すべてがイイと思うワケでもない。わが国で賛美歌を頻繁に耳にする時期、つまりクリスマス・イブを控えた年末のあの「ムード」が好き、そんなレベルなんですがネ。ま、そういうヒトは多いと思われ(w
ってコトは、ワタシが好きなのは「クリスマス・キャロル」だと言えるのかも。コレなら、じつに幅ひろいジャンルから題材が集まります。たとえば、コレ。この荘厳さよ。そして10年ほど前に聴きまくったこの歌は、外せない。あるいは、コレ。ステキだよなあ。ワタシはこの時期に聴く「ゴスペル」も好物なのだった。

賛美歌の特徴としては、荘厳にして「メジャー・マイナー」なメロディーだとワタシは考える。メジャー・マイナーってのは何かと言うと、他の言いかたが思いつかないから使っているワケですが、暗そうなのに明るい曲とか、明るくなったり暗くなったりする曲のコト。正しい用語かどうかは、知らんけどね。とまれ、そういう「トーン」の曲が、ロックでも歌謡曲でもフォークでも交響曲でも童謡でも、ワタシには「グッ」とくるのです。
小学1年とか2年生のころ、年末になると、ひとつ上の姉とワタシは実家近所にあるカトリック教会の礼拝に紛れこんだモンです。お菓子をくれたからなんだけどね。卑しいな、しかし(w そのときは「誰でも知ってる」レベルの賛美歌を皆で歌っていたハズで、今でも聴くと胸がキュンキュンするこんな歌たちは、そのときの刷り込みに違いない。

その後、ずいぶん久しぶりに賛美歌と直面した機会ってのが、ワシらのケッコン式のとき。チャペルで挙げたんですが、オルガンの伴奏とともにコーラス3名でブチかましてくれたのが、312番。すばらしいメロディーですが、それ以上にケガレなきこのキリスト少女が可愛くて、否も応もなくご紹介。チャペルで初めてこの歌を聴いたワタシ、まあ、けっこう緊張する状態の中、いいメロディーだなあとしみじみしたっけね。

「必殺」その4は、童謡「小さい秋」。
聴くと切なくなっちゃう童謡は誰でも持っているでしょうが、ワタシの場合、この歌にトドメを刺します。すばらしいメロディーだよなあ。そしてワタシにとっては例外的に、歌詞も気に入っている。哀愁のメロディーと歌詞がじつにマッチしていますよね。
春より秋、夏より冬という季節が好きというワタシの性向は、あるいはこの歌によってカタチづくられたのかも知れません。ただし、この歌を初めて聴いたのがいつだったのか、もう思い出せない。幼稚園で歌わされるたぐいでは無いから、するとNHKの番組「みんなのうた」で見て、しみじみしちゃったのかも知れないな。
ワタシが物ごころがついたとき、わが家にはすでにTVがあった。もちろん白黒で、ガチャガチャ式のチャンネルのダイヤルは「10」までしか無かったモノ。そのTVで、「ひょっこりひょうたん島」の主題歌なんかよりもコチラの方が印象が強かったという、今に通じるワビサビを好むガキだったのかも、なんちゃってネ(w

「必殺」その5は、クラシックギターの調べ。
コレはつまり、「ナルシソ・イエペス」のこの曲のコト。「禁じられた遊び」という、60年ほど昔の映画のサントラで、正しいタイトルは「愛のロマンス」。そしてこのメロディーが流れると、今もカラダに軽く電気が流れる(w 好きになった理由をキチンと思い出せる、ワタシの「最古の音楽的記憶」でもあるワケです。

「禁じられた遊び」、最近はこのように動画をナンボでも掘り出してきて聴けるからありがたいのだが、今までコレは、キュンキュンになる名曲ではあるがレコードを買ってコレクションするまでは及ばない、そんな扱いだったんです。脳内で完全に再生できるくらいに覚えているから、かも知れないが(w
この映画については今も未見だから、このガットギターで表現される、哀愁あふれるメロディーとコード進行のみにワタシは惹かれるワケです。

初めて聴いたときのコトを、またまたハッキリと覚えている。5歳だったか、園児の時代にワタシは軽めの脱腸になって、自宅からほど近い大病院に入院したんです。1週間くらい、だったのかなあ。ともかく親と離れた環境に取り残されたのは初体験で、まったくココロ細くてメソメソ泣いていたのだった(w
そして病室には、おそらく高校生くらいのお兄さんがいた。今では信じられんネタですが、そのお兄さんはクラシックギターを持ちこんでいたのだ。そしてベッドに腰かけて演ってくれたのが、この「禁じられた遊び」というワケ。キチンと弾いていたかどうか、そんなコトはカンケーない。
あの独特な臭いと白い病室、そしてこのメロディーがセットとなって、強烈な郷愁の思い出として今も生きているのです。そして、わが「必殺のメロディー」の基盤を作ったに違いないでしょう。

後になって思い至ったのは、あのときのお兄さんは、そのころに絶賛されて何回も再放送されたTVドラマ「愛と死をみつめて」に感化されていたんだろうな、ってこと。コレ、不治の病で愛する彼女が逝ってしまうという、「世界の中心で愛を叫ぶ」の原点といえる物語なんですが、絶命する寸前、電話の受話器を前にして、彼氏が必死に電話で聞いている彼女に向けてギターを弾くというクライマックス・シーンに皆ボロ泣きだった、という。このTVドラマのバージョンは動画が見当たらない。かわりに吉永小百合の映画版をどうぞ。
クラシックギターは、エモーショナルな「ラテン」のメロディーに惹きつけられる楽曲が多い。もう1曲、といえば文句なくコレです。動画も山ほど「うp」されてますが、カオリ嬢のこのライブがベスト。

さて。ワタシの原点を成すメロディーを探すという追想は、コレで終わり。どうやら、これ以上は遡れないと分かっているからです。まあその。これでも十分、しみじみできちゃったんですがね。
面白いコトに、昔はハゲしく唾棄していた、ジャズとか演歌といったジャンルを今ではフツーに聴けるココロを持てるようになったんです。敷居が低くなったのはアタマがボケたからなのかも知れないが、ワタシの「必殺」の曲をこんなアレンジに乗せた抒情の演歌なんてのを見つけてしまうから、うかうかできぬ。そして味わい深い曲さがしの旅は、まだまだ続いていくのです。

音楽・映画・本CM:8
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コメント

久しぶりでございます。
元気そうでなによりです。
自分も信仰している宗教はありませんが、高校時代カトリック系の学校だったので毎週賛美歌を歌わされていたので、何曲かは覚えてしまって未だにアカペラで歌えます(;´Д`)

処で、最近S.ハンターのボブ・リー・スワガーの最新作「蘇るスナイパー」を読みました。久しぶりに一気読みしてしまいました。
未だ読んでいなければ一読をお勧めします
では、またv-221
どいる #-|2011/03/06(日) 22:07 [ 編集 ]

>どいるさん
おお、お懐かしや。ご無沙汰です。
サバゲやってますか? 「@2」のHP、クローズしてしまいましたね。寂しいなァ。

>毎週賛美歌を歌わされていたので
いやしかし、「歌わされる」環境ってのは、ちょっとうらやましかったり(w

「蘇るスナイパー」は、まだ読んでないんです。ロックオン、してますけどネ。
その前に、その前作である「黄昏の狙撃手」(上下)を買ったまま「積ん読」状態なので、ソレを片づけてから。久しぶりにアール・リーから主人公が移ってきたのは、めでたいッスよね。

本といえば、次の記事は、昨年9月に読んで凄まじいディープ・インパクトを受けた小説「永遠のゼロ」について、書きます。
ワシ、カレコレ10回は読み返しましたからね。ゼロ戦と特攻にまつわる泣ける物語なんですが、いやはや、早く仕上げないと。
ラード #-|2011/03/06(日) 22:37 [ 編集 ]

実は、前作・前前作の「47人目の男」をすっ飛ばして「蘇る~」を読んじゃったんですよね~(;^ ^)
日本で大立ち回りをして日本人の女の子を養子にするってどこかで読んで、しかもシリーズ中一番の駄作だと書いてあったんで「47人~」買ってもいないです。
もっとも「黄昏~」は私も「積ん読」状態ですが、「蘇る~」は久しぶりに嵌ったんで「47人目~」からもう一度読もうかと思ってますv-221

「永遠のゼロ」の記事期待してます。
本屋で探してみようかなv-10
どいる #-|2011/03/07(月) 13:00 [ 編集 ]

>どいるさん
なんと何と、ユーとミー、ほぼ同じプロセスを辿っていますぞ(w
じつはワタシも「47人目」を書店で手に取って、つまらなそうだったから買わなかった、という。

米国人作家の描く日本のハナシって、どうもイマイチなんだなぁ。カッスラーの「ダーク・ピット」シリーズは大好物ですが、日本が舞台の「ドラゴンセンター」(だったけ?)なんて失笑モノだったし。
というコトで、早く「黄昏」を読んで、先に進みたいと思ってます。そろそろ「TSUTAYA」にセコハンものが出回りそうだし(w

「永遠のゼロ」、無条件で推します。
コレ、泣くための物語です。ついでに「ゼロ戦」搭乗員たちから見た、太平洋戦史の真実を教えてくれます。
今ならアマゾンの中古本でも、「TSUTAYA」でも500円でゲットできますよ。

あまりの衝撃に、ワタシは読後、生まれて初めて「靖国神社」に逝ってしまったもんね。いやホント(w
というのも、資料館にリビルドされたゼロ戦が展示されているんですよ。それを見ようと。
ただし、ミリヲタや戦史マニヤは、読んでも「史実的に間違ってない」という感想「だけ」を持つ、かもしんない。
そういうヒトには、作中の主人公の姉弟になりきって物語を読み進めてもらいたい、そう考えます。

まあその。誰のための記事を書くのか、コレで袋小路に入っちまって、筆がピッタリ止まって約4ケ月なんです。
ヨーシ。どいるさんがこの小説を買う前に「うp」するぞ、っと(w
ラード #-|2011/03/07(月) 15:20 [ 編集 ]

只今花粉症で泣きっぱなしのオイラに泣ける小説ですか~~( TДT)

今度本屋で探して見ますね

それにしても今度の作品は「ボブが帰って来たぞ~~v-237v-238v-27」てな感じですよ
どいる #-|2011/03/07(月) 21:39 [ 編集 ]

>どいるさん
ふむふむ。「悪徳の都」なんか楽しかったけど、やっぱアール・リーじゃイマイチですよね。
ラード #-|2011/03/07(月) 22:12 [ 編集 ]

ですです( ^ω^)

スナイパーの洞察力と忍耐力、カッコイイです
どいる #-|2011/03/08(火) 00:06 [ 編集 ]

>どいるさん
了解!

ラード #-|2011/03/08(火) 00:53 [ 編集 ]
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