ラード・アラモード

アウトドア好きのオッサンです。山系バックパッキング、サバゲ、林道野宿ツーリング、好きなモノ、好きなコト、昔ばなし(w のんびりと、自分の興味をご紹介します。

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オトコの「ままごと」プロジェクト(20) 冷やすため、どちらかといえば

2011/05/29(日) 21:55:16

P1050735.jpg

4月の中ごろ、生まれて初めて「テルモス」を買った。象印のコレですね。近所のホムセン「Mr.Max」にて、1,480円。安いもんだ。

そして先日の「お祓い野宿」に持って行きました。自宅の冷蔵庫の氷をコレに詰めて、焚火端で飲む焼酎にカケラをブチこんで、冷たいサケにしていたのだ。初夏の外房なんて、コイツの保冷性能をもってすれば「お茶の子」でしょう。詰めてから約6時間後でも、きっちりサラサラの氷たちを堪能できました。

そう。ワタシ、飲みものってヤツはキリリと冷えた状態を好む。サケに限らずコーラでもムギ茶でも、氷をドバドバ入れるのを是とする。いやその。腸が弱くて何かというとゲリ腹になっちまうクセして、つめたーいモノが好き。誰が何と言おうとも、である。
で、テルモスというアイテムは「あったかい飲みもの」を保温するためとゆーのが本来の使いかただと心得ますがネ、ワタシの場合、どっちかと言えば氷を持ち運ぶためにゲットしたワケなのだ。

ついつい「テルモス」と書いてしまいましたが、30年も昔に棲息していた「山ヤ」であるワタシは、保温・保冷水筒のコトをこう呼ぶ。それにしても「テルモス」という単語ってのは、世代によって呼び名がカンペキに異なる典型例と言えるのではなかろうか。このブログ記事が、そのあたりについて、良くまとめています。

さらに昔、こういうモノは、世間的には「マホービン」と呼ばれていたワケ。漢字では「魔法瓶」。ちなみに国産の名門2社の正式社名は、現在でも「象印マホービン」に「タイガー魔法瓶」ですね。凛々しいではないか。登山にも持っていける携帯用のマホービン、それがいわゆる「テルモス」だったのだ。
ところが現在では、商品カテゴリー名が統一されておらずにバラバラ。いわく保温保冷マグだのステンレスボトルだのサーモマグだのインシュレーテッドボトルだの。どうしてこうなっちまったんだか、知りませんが。

さて。ワタシが現役の「山ヤ」だったとき、テルモスを持っていく山行ってのは、冬場の合宿のみだった。「共装」(部の共同装備のコトね)として、500mlくらいのボトルが1本、部室にコロがっていた。もちろん本家の「サーモス」社製などではない。頑丈で安価だった「アラジン」のモノです。
そうそう、アラジン! じつはけっこう頑張って思い出した名前なのだヨ(w ググってみたら、キタキタ。きましたよ、コレだ。この赤いタータンチェックのカップ付きのヤツを使っていた。うむ。きっかり30年ぶりに写真で対面したぜ。懐かしいったらない。

P1050879.jpg

懐かしついでに、写真を一枚。コレは1981年3月上旬、北ア・餓鬼岳と燕岳の間の要衝、「ケンズリ岩峰群」をトラバース中のワタシ。トップでルートを拓いている。足並みが揃ったパーティだったので、この程度ならノーザイルだ。
そして、こんな悪場を超えてパーティが集合したら、一服(当時は皆、タバコのみだったんだ)しながら、カップ一杯に注いだ熱い白湯(いつも白湯だったなあ)を回し飲みしつつ、一本取っていた(休憩するコトをこう呼んだ)んです。
「アラジン」のテルモスは、現代の製品とは比較にならないほど中身が早く冷めてしまうシロモノだったのかも知れません。でも、殺伐とした縦走の毎日(釣魚尾根~ガキ~ツバメ~槍~横尾尾根~上高地という、約2週間)にあって、楽しいひとときを演出する優秀な小道具であったことは間違いない。

P1050849.jpg

ステンレスマグ・360mlは、なんのギミックも付いていない、もっともシンプルなモデル。目方は220gと軽量、また広口かつ樹脂製カバーで、熱い飲みものでも唇が「アチチ」とならず、内側がフッ素コーティングで清潔だってのが、ウリとのこと。ワタシ好みのシブい銀色。言わずもがな、高ポイントです。

そういえば、コイツの保温・保冷という基本性能の高さについては、半年くらい前の「ヤマケイ」誌の記事を立ち読みしたから知っていた。ソコには、「モチはモチ屋」というコトバでまとめてあったのが印象的だった。象、虎、サーモス3社の専門メーカーの製品がバツグンの実験データを叩きだしたという当然の結果を、ですね。

そしてこの「3ブランド」のうち、どれをチョイスするかと言えば、ワタシは「象」さんでキマリなんです。
ナゼかと言うと、昔、シゴトでお世話になったからだ。20数年くらい前の大阪支社時代のこと、毎年の夏に「ビーパル」誌が「アウトドア・サマー・ミーティング」というオートキャンプ時代のハシリとも言える大規模なキャンプ・イベントを企画・実施していて、象さんには、協賛スポンサーとしてブース出店をしてもらっていたんです。
イベントの立会いで会場最寄りの民宿に連泊して、アレコレと盛り上がった楽しい夏の思い出はともかく、今でも覚えているのが、彼らのコレら真空ボトルの「結露」に対する並々ならぬ情熱、だったんですね。30℃超えという長野の牧場の炎天下で、自社製品の外側がわずかながらも汗をかいてしまった、ソレが判明したときの熱い対応には、モノづくりのメーカーの真骨頂を見る思いがしたモンです。そしてあのときの熱意のまま、このジャンルの製品を日々改良しまくってきたんだろうなあ、とネ。

よってワタシは今も当然ながら、テルモスは象印に限る!と、縛られているワケなのだ。
一生モノですよ。愛用していこう。

バックパッキング・道具考CM:2
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コメント

 山に氷を持って行ったことはないけど、会社に持って行ったことはありますよ。
 ここ数年テルモスを持って会社や学校へ行く人が増えたでしょ、スーパーやホームセンターにもたくさん種類売っているし。
 昨年から「今日は外出せず社内の時間が多いな」と思うときに時々持って行くのですが意外と気に入ってます。
 初めは冬に熱いコーヒーだったのですが、猛暑だった昨夏アイスコーヒーにコーヒーを凍らせて作った氷を入れて持って行ったら超気に入りました。
 テルモスは軽さに思わず買ってしまったチタンです。
IK #-|2011/05/31(火) 05:04 [ 編集 ]

>IKさん
おはようッス。

おっしゃるとおりで、コイツは近所のホムセン「Mr.Max」で買いました。
季節の変わり目だったから、この底値なんだと思いますけどね。

今まで、それこそ何回も、買おうかどーすっかとモヤモヤしてきたブツ、だったんです(w
で、ワタシもオンタイムに持ち歩くつもりです。

それにしてもチタン製とは、豪快な(w 
アレって、15k円くらいでしょ?
そういう「道具だて」の考えとかを、ぜひブログに記してもらいたいですね。



ラード #-|2011/05/31(火) 08:27 [ 編集 ]
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