ラード・アラモード

アウトドア好きのオッサンです。山系バックパッキング、サバゲ、林道野宿ツーリング、好きなモノ、好きなコト、昔ばなし(w のんびりと、自分の興味をご紹介します。

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ラード

Author:ラード
千葉県在住
バイクはXR250「Baja」
クルマはE46「325i Touring」
メインアームは「SIG552 SEALS」


林道焚火野宿のバイク旅と
サバゲ、そして
バックパッキングの世界を愛する。
風流なオッサンとなるべく
奥義を研究する日々(w

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波打ち際の別荘で、暖炉にあたりながら。

2012/01/01(日) 16:00:00

わたしは今、このエントリーをポストしています。
当ブログ愛読者の皆さん、本年もよろしくどうぞ、ごひいきに。

Kの夕暮れ

じつは一昨日から友人のビーチハウスに家族でお邪魔しているのです。
大きく開放的な窓から望める、リアス式海岸の果てなく続く断崖が夕暮れに映えています。
凍てついた時季の寄せてはかえす波の音が眠けを誘います。
キリリと冷えた3杯めの白ワインが美味しいせいでしょうか。
あるいはクヌギ材がハゼる大きな煉瓦の暖炉を前に、どっかり寛いでいるからか…。






Mr Gilgameshs

そのワイングラスを思わず取り落としそうになって、そんな白日夢から醒めました。

わはは。見事な夢オチであることよ(w
まあその。とっくにバレバレだったとは思いますがネ。
もしかしたらいるかも知れぬ騙されちゃったヒトは、ご愁傷さま。

でも、ね。
皆さんが冒頭のような「気分」にひたれる(かも知んない)バーチャル・トリップなネタをご提供しよう、今回はそういう試みなのでありマス。
「ようつべ」がさまざまの点で画期的な「メディア」だということは、すでに皆さんも存分に承知しているでしょう。では、こんな組み合わせの楽しみかたは、どうだろう。

SC03748_1024.jpg

◆シーンその1 波打ち際のコテージで、暖炉の火を見つめている。
この動画に、この動画を組み合わせて、同時に流すワケだ。

暖炉の画像は音入りで「全画面」表示にし、波の動画はそのサウンドのみをスピーカーから出す。あたかも閉めきった窓の外から聞こえてくるように、少し小さめに。すると、ほら。バーチャル感が出てくるでしょ? 
あるいはコチラの暖炉でもイイ。海辺のビーチハウスの炉辺でくつろぐワタシ、ってなムードを味わえるでしょ。

wall10-83.jpg

◆シーンその2 アラスカの別荘で、暖炉を囲む。外は吹雪いている。
いきなり海外バージョン(w ま、タダの応用例ですが。この動画に、この動画を組み合わせて、同時に流す。
すると、ほら。ココロぼそくなるような、でもココロあたたまるような、フシギなムードが出てくるでしょう。やはり焚火は人間にとって大事なもの、なんだよナ。

ところで、暖炉(fire place)の動画は、イマイチちょうど良いモノが今は「うp」されていない様子。ワタシはキチンとハゼるオトが入っているヤツが好みだ。1年前くらいまでは、これらの動画は10分くらいの短い尺しか無かったのだが、「ようつべ」の改良によって今では8時間の「自然のサウンド」系動画なんてのもある。皆さんもテキトーに、フィットする動画を組み合わせて試していただきたい。

◆シーンその3 春、オーストラリアのレイン・フォレストで、焚火をしている。
この動画に、この動画を組み合わせて、同時に流す。
いや別にキリマンジャロでも屋久島でもイイんですが、この鳥さんたちは英語でおしゃべりしているムードなの(w

焚火(bonfire,campfire)の動画になると、さらに作品が少ない。この動画もフレーミングに少しモンダイあり。だれかキチンと鑑賞できるクオリティの長尺モノを「うp」してほしいものだ。

そういえば、営業キャンプ場しか使わない(使えない?)ツーリング・ライダーの皆さんには理解できないでしょうが、こういう旅人がいる。焚火の後始末を行わずに立ち去るという独自の屁リクツがイマイチだが、氏のツーリングの世界観は素晴らしい。まったくワタシも同じなんです。人知れず奥まった川の中流域で、流木を燃やす焚火。250cc単気筒のオフロード・バイクにワタシが長らく乗っていた理由は、まさしくこうした「生活するような旅」が主目標だったから。

IMG_0595_1.jpg

◆シーンその4 初夏、房総の山中でカワズたちと一緒に焚火野宿。
この動画に、この動画を合わせる。

ま、ナンボでも思いつくバリエーションの一例です。それにしても野外での焚火動画は、長尺モノが無い。
これについても今後に期待したいトコロだが、こんなの、ワタシが愛機・キヤノン「IXY410」で動画を撮って「ようつべ」にうpすればイイだけではないか、とも思えるんだがネ。
いやその。キチンと考えると、そいつは少し敷居が高いムード。三脚で設定するアングルや背景の有無。人物(ワシの腕ぐらいか、せいぜい上半身だが)をフレームに入れるかどうかも重要だな。なぜなら尺は30分くらいにしたいが、そうすると、2回はマキを追加投入したり、4回くらいはイジリ棒を突っこんで火の面倒をみてやりたいところだから。
む。本番で成功するまでには、けっこう時間と手間ヒマがかかりそうに思えてきちまった(汁

ここで、昔ばなしをブチこんでみよう。
昭和の終わりごろ、つまりバブル真っ盛りの時代に、電通が販売していたVHSのセル・ビデオで「ビデオ掛け軸」というシリーズものがあった。
あの才人・新井満が仕掛けた環境映像の先駆けと言える内容で、ワタシも「光」というその内の1本を購入した。
企画化のコンセプトにハゲしく納得したからなんですが、すなわち、昔の日本の住宅には「床の間」というスペースが、たいていあったと。ソコには花器に花を活けたり、掛け軸を吊るしたりしたもんだと。自然の一部を取りこんで、人はココロのバランスをとっていたワケだと。
今では床の間などは絶滅したが、ちょっとマテ。どこの家にも「テレビ」があるじゃん。あれを「掛け軸」に見立てようではなかと。見るともなく聴くともなく、ダラダラと意識せずに流し続ける「環境」的な動画を提供しようと。
ワタシが買ったビデオは、南紀の渓谷の流水クローズアップでカメラ固定の約50分。途中で陽が差しこんだり翳ったり「狐の嫁入り」があったり、という内容だったナ。ほかには信州の一本桜とか、シチュエーション別に6巻くらい発売されたと記憶します。

もちろん見てどーのこーの言えるブツではないワケで、しかしながらセコいワタシは考えた。「こんなん、自分で作れる」とね(w しばらく後、満を持して発売された「hi-8」を搭載したソニーのハンディカム「TR-705」を購入して、夕陽ライヴなんてのは撮りまくったモンだ。そして案の定、撮ったら二度と見なかった。
いやその。ジコマンしちまったからなんですがネ、今ならPCでこれらお気に入りの組み合わせをタレ流せばいいから、おサイフにもやさしい。うむ。よい時代が到来したものじゃ。げほごほ。

2006_1024.jpg

おっと。これら「ようつべ」の環境動画でも、2年前くらいまでは、使い勝手が悪かったのだ。それはナニかというと、すべてにおいて「尺」が短かったからですね。
コレコレが、初めてこういうモノを知るキッカケとなった作品だったが、どちらも10分くらいでしょう。たれ流すには、あまりに短い。貼り付けられる「尺」がその後にバシバシ伸長したのは運営サイドによるナイスな改良だったと言えましょう。

今では環境動画のバリエーションも、いくらでもある。ヒーリングな音楽をカブせたものも多いが、ワタシは自然音のみのモノが好みだ。また、やはりプロ機材を駆使してあって高音が刺さらない作品が良い。


下灘駅-001

◆シーンその5 夏盛りの夕暮れ、海際のちいさな駅舎で彼女が来るのを待っている。
上の画像を全画面表示にして、この動画この動画の音のみを表示する。波の音は、ごく小さめに。
「彼女はついに来なかった」、でもイイよ(w シチュエーションなんか人それぞれだ。

ちなみにオモムキあふれる画像の場所は、下灘駅 という。けっこうマニヤに知られた場所みたいですが、たしかに訪ねてみたくなるオーラを感じるね。こちらの駅についてまとめてあるナイスブログもある。

以下、画像と自然音との平面的な組み合わせしか提供できないけど、まあイイや。はい次!

夏の井戸

◆シーンその6 子供のころの記憶・田舎のお盆にて
上の画像を全画面表示にして、この動画の音のみを大きめに流す。

お寺-001

◆シーンその7 晩夏の京都にて
上の画像を全画面表示。そしてこの動画の音のみ、流す。

それにしても、セミさん系の動画は短いモノしか今は見あたらんのが、残念至極。そしてこの動画の最後の部分も、残念の極み(w

ここで再びの昔バナシなどを、少々。
今回ご紹介しているような環境動画にのめりこむ直截のキッカケ、原風景というようなものは、もちろんある。もう30年近くも前のこと、たしか愛読していた「週刊プレイボーイ」の記事で知ったと記憶する。
写真家の浅井慎平が製作した、あるLPレコードが静かなブームなのだという。それが、これら環境動画のおそらく「元祖」といえるアルバムで、両面約40分にわたって波の音しか入っていないのだという。B面(LPだからね)には、ウクレレをテキトーにかき鳴らすオトが入ってはいるが、主題は波の音だと。
社会人になってしばらくして、ワタシはこのアルバムをカセットテープで購入した。そして、以下のような視聴態度で聴くと、ですね、きったねー自分のお部屋がモルディヴだのセイシェルだのに変貌するんです!とゆーコトを発明したワケ。
ええ。時代は大滝詠一師匠の名作「ロンバケ」の余韻がまだまだ大きなころ、であった。
まずはステレオセットで大きめに、この元祖・波の音(あるもんですねえ・・・。コイツがB面)を。そしてLPからダビングしたラジカセテープから、お師匠のこの名曲なんかをごく小さめに流すと。そして自室の壁に貼ってある、この画伯のデカいポスター(当時は画伯のブームだったから、何種類も売られていたんだ)がいつも視野に入っている、と。
な。カンペキだろ。ああ、なんてこった。ワタクシは数十年にも及ぶ「おんなじ」遊びってヤツを繰り返してきたのでした(w

◆シーンその8 雨と遠雷、そしてコオロギの鳴き声
最後にいくつかのシチュエーションをご紹介して、この項を終えようか。
森に降る雨。そういえばワタシ、今まで雨の音なんか聞きたくもないものだった。ナゼならアウトドアズマンだからね。どうせなら晴れるほうがイイに決まってる。そして雨の音なんか「いくない」イメージがアタマにこびりついてしまう、と思っていたのだが「慣れ」はすべてを解決する(w 
イイよ、これもまた。よく集中できるし、よく眠れる。波の音よりもフィットするかも知れない。芭蕉の句「静けさや岩にしみいる蝉の声」の境地をワタシも、そんなムードで。もちろん作品は厳選すべきですが。

遠雷のオトなんてのも、本来は忌むべきアイテムなんですがネ、これはこれで良いものに思えてくるフシギさよ。
ただし、こんな正月早々に冬以外の情景を想起させる音世界とか、バーチャル的な遊びってヤツは、度を過ぎると感覚の大事な部分がマヒさせられてしまうかも(w ま、ほどほどにというコトで。

ムシさんの鳴き声もイイもんです。このコオロギなんか、ちょうど良い。ね? 諸兄も自分好みの「オト」やら光景というものを発掘して、そして組み合わせてご堪能いただきたい。

ということで、本年もよろしく当ブログにお付き合い願います。




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