ラード・アラモード

アウトドア好きのオッサンです。山系バックパッキング、サバゲ、林道野宿ツーリング、好きなモノ、好きなコト、昔ばなし(w のんびりと、自分の興味をご紹介します。

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サバゲ、そして
バックパッキングの世界を愛する。
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ワタシのバイブル 山の本篇 その2

2006/04/10(月) 19:12:20

20060410190721.jpg

「なんで山登るねん」高田直樹 (山と渓谷社/文庫・河出書房新社)

高校時代に愛読していた月刊「山と渓谷」誌上で2年ほど連載された同タイトルの人気エッセイをまとめたもの。単行本の発刊と同時に買いました。ワタシが1年間の「浪人」(しかも宅浪だw)という記念すべき暗黒時代がちょうどスタートするころ。世間ではキャンディーズの「微笑がえし」が流行っていたころです。

さりげなくスゴイことをやっていて、サラリとそれを語られる。そんな本。テーマは登山論ですが、山登りの話題に限らず自然と人生、文明にも踏み込んでいます。今では名著と呼ばれています。たまに説教くさいという印象もありますが、氏は高校の教師をやっていたのだから仕方ないと思われ(w 

当然ながらビシバシ影響を受けました。なにを隠そう、このブログの文体も氏の影響を受けたモノ(w でも、ラード的には「山を遊ぶ」ととらえることがいちばん大きかった気がします。

この本で「オールラウンドな登山」にあこがれ、入学した大学では正しくオールラウンドな山登りを標榜するクラブ(体育会系)に出会えました。何かしらの「導き」があったのかもと今でも思います。

浪人しながらブラブラしてたころは「山旅」なんかイイなあと思い、真夏の南アルプスは甲斐駒と仙丈ケ岳をひとりで縦走しました。そうしてメランコリーな気分になったり(w 社会人になった数年後に林道野宿ツーリングという遊びに芽ばえたのも、やっぱりベースは「なんで山登るねん」の世界観に傾倒していたからだと思います。

ところが、です。入部して山仲間を得てからの大学時代のワタシ、どんどん過激(技術レベル的には大したこと無いです)な登山にシフトしていきました。何やってんだか(w とにかくですね、今しかできない長期山行、ヤング時代しかできないハードな登山!とか叫んでおりました。まあ、やっておいてヨカッタです。こういう場でゴタクを語れますからねえ(w






ハタと気づいた。

言われるまでもなく、もはや相当な昔の本であり古のネタでありますね。
エッセイの連載が始まったのなんて30年も前のこと。
そのころ高校生だったワタシに現在の年齢のワタシが語りかける、それくらいの時間差が(w
でも、なぜか今でも新鮮に読み返せるんですね。そこがまた名著たる由かも。

数年前ついに文庫化。今では続編、続々編も文庫版になってます。
名著と崇められつつも長いあいだ文庫化しなかった「理由」が赤裸々全裸々に。
「ヤマケイ」社もタイヘンだなあ(w 
(無断転載、抄録です)

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電脳版Sa・Ku・Ra(2002/07/26)/京都府立大学同窓会
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●『なんで山登るねん』文庫化の裏話
~高田直樹(農学部農芸化学科昭和31年卒)さんから~

 『なんで山登るねん』を文庫版にする件は10年以上も前にありました。突然、初対面の山と渓谷社の営業担当重役のE氏が宇治の拙宅にお見えになり、「突然ですが……」と切り出して、こう申されました。

 「実はある大出版社から『なんで山登るねん』を文庫版にしたいと了解を求めて来たのです。でも、私が思いますには、文庫版というのは現役を引退した本がすることなんでして……。ご著書は10年以上経つとはいえ、まだまだ現役でございまして、私としては、忍びない気がするのでございますが」。

 文庫のセクションを持たない山渓が、文庫本にしてほしくないということを、なんと上手に表現なさるもんだと大変感心したものでした。

 以後、毎年のように、その重役氏からぼくの大好物の的矢かきが送られてくるようになりました。だから、ここだけの話ですが、文庫本の話が出ると「あれは的矢がきでごまかされたんかもしれん」ともらしていたものです。

 河出書房・編集の西口さんは、ぼくの大の読者のようでして、「今まで文庫にならなかったとは信じられません」などとお上手をおっしゃっていました。
元「山ヤ」の体験談TB:0CM:0
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